【1ページ目】ルの人 | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】ルの人 | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

ルの人 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

RESONANCE SELECTOR 発売記念インタビュー【アイヤイ編】

    posted

    by ルの人

    aiayi.jpg
    RESONANCE SELECTOR 発売記念インタビュー【アイヤイ編】
    ◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みは何ですか?
    アイヤイは、2エナ支払う必要はありますが、パワーを参照せずにシグニを除去することができます。
    そしてパートナーシグニの<参ノ遊姫 ベイゴマ>により、シグニのみで最大5点要求をすることができる、非常に攻撃力の高いルリグです。

    ◇最初に考えたデッキレシピを教えてください
    アシストルリグ/ピース/アーツ
    6
    ◇キーカードは何ですか?
    参ノ遊姫 ベイゴマ
    パートナーシグニの<ベイゴマ>のアタック時能力は、対戦相手のライフクロスをクラッシュして、そのLBの処理をした後に、入れ替わり用のエナを支払うかどうかを選びます。
    そのためダウンやアタック不可のLBを無視して攻めたり、シグニダメージ無効LBが出た場合には入れ替えずにエナを温存する、ということもできます。
    そしてアイヤイの自動能力により、追加の除去もできます。エナ加速にも対応した、唯一無二のパートナーと言えるでしょう。

    大罠 トロイ
    このカードを対戦環境で見ない日は無い、と言い切れるくらいには強力な能力を持っている<トロイ>。
    今回は対戦相手の高パワーシグニの正面に配置して、アサシンを得て攻めることが主な採用理由になります。
    また、一緒に採用している<ムンクシャウト>で山下に送ることで、パワー10000のシグニが除去できるようにもしています。

    虚心坦懐
    アイヤイは、<ベイゴマ>をどれだけ出し続けられるかが重要となるため、フィニッシャーとして<ベイゴマ>2体を場に出しつつ、アイヤイの自動能力を発動させることのできる<虚心坦懐>を採用しました。
    また、アタックフェイズ開始時にエナチャージができるところも、エナを多用する<ベイゴマ>と相性が良いです。

    そして、<ジャックビーンズ>や<マゼラン>のような、除去されたときにシグニを場に出す能力を持ったシグニを使われても、アイヤイなら大丈夫。
    虚心坦懐>で付与したアタック時能力によってそのシグニをエナゾーンに送り、能力によって出てきたシグニを<ベイゴマ>とのバトルでバニッシュ。
    その後、入れ替え先のレベル2[遊具]シグニは直接ライフクロスを狙ってダメージを与えることができるので、点数を取ることができます。
    ただし、この動きをする場合はエナの消費が激しくなってしまうため、エナの管理には気を配りましょう。

    ◇このルリグの攻め方を教えてください
    序盤は<バーバリアン>や<反響>で点を取りに行きます。
    ステーショナリー・ワン>は、アイヤイの能力が誘発するレベル3になってから使用したいため、できる限り温存しましょう。
    対戦相手がバニッシュを主な攻め方としている場合は、<アイヤイ//メモリア>や<楽団>で<バーバリアン>を再利用できることも忘れずに。

    レベル2のレゾナ選択は、基本的に点数要求に直結する<アスレ>を選びます。
    しかし、対戦相手のランデスやシュートでエナの総量が不安だと感じた場合は、<メリゴラン>を選択することを検討してみましょう。
    手札2枚をコストとして場に出せ、出現時で2エナチャージをすることができるため、エナ加速に大きく貢献してくれます。
    アイヤイは攻めるために大量のエナが必要となるため、<ベイゴマ>や<フラフープ>で<ブランコ>と入れ替え、エナチャージができるようにしていきましょう。 うっかり<ブランコ>をコストに支払ってしまった、なんてことが無いように、エナには常に気を配ってください。
    レベル3以降は、<ベイゴマ>でシグニの4点目や5点目を狙いつつ攻めていきます。
    アイヤイは<ベイゴマ>以外での点数要求も重要になるため、いかにコスパ良く点数を狙えるかを考えてゲームを進めていきましょう。

    ◇他に試してみたい構築はありますか?
    今回は採用を見送った<センコウハナビ>などの赤シグニを採用して、<炎剣之舞>や<鏡花炎月>のような盾割りアーツを使用できる、緑赤型は試してみても良いかなと感じました。
    早期に対戦相手のライフクロスが0になった状態で場に出る<ベイゴマ>は、相当な脅威になるのではないでしょうか。

    ◇【番外編】RESONANCE SELECTOR収録のカードで注目しているカードはありますか?
    夢幻泡影
    よく<今昔之感>と比較されがちな1枚。<夢幻泡影>の優秀な点は2つあります。
    まず1つ目は、リコレクトを達成していなくても使用できるため、守り方の幅が広がる点。そして、コストが緑1と無色3になっているため、緑以外のカードを採用しているデッキでも扱いやすい点です。
    これは小ネタになりますが、相手が<ムンクシャウト>など、アタック時にパワーを参照するシグニで攻めてくる場合、自身のシグニのパワーを+10000することで、シグニを守りながら防御ができます。
    うまぶれるタイミングはいつ訪れるかわかりません。しっかりと覚えておきましょう。

    蒼穹将姫 ニヴルヘイム
    ソウイのレゾナシグニです。ドローロック、最高......(恍惚)

    話が逸れましたが、コントロール対面での<蒼穹将姫 ニヴルヘイム>は本当に強いです。
    特に、ゲーム終盤にフルハンと組み合わせれば、相手が手札を回復する手段が少なくなっているため、攻撃の選択肢が更に狭まり、一気に戦局をこちらに傾けることができます。
    場を離れたときの効果も使いやすいため、状況に応じてドローかハンデスをしっかり選んでいきましょう。

    ダブル・ハーケン
    可愛くて防御もできて手札も増えてお得。
    黒ルリグ、黒タッチのルリグも全員光らせましょう。

    ◇最後に一言お願いします
    アイヤイは豪快な点数要求が魅力。普段攻撃的なデッキを使用している方にもお勧めできると思います。
    突然大量のライフクロスを失って慌てふためく相手の顔が拝みたい方は、ぜひ組んでみてください。

    それではまた次回の更新でお会いしましょう!

ルの人が選ぶ「発売前に揃えておきたいアーツ」4選!

    posted

    by ルの人

    zikokennka.jpg
    ルの人が選ぶ「発売前に揃えておきたい」アーツ4選!
    皆さんこんにちは、「ルの人」です。


    今回はタイトル通り新弾「RESONANCE SELECTOR」発売前に持っておきたいアーツを紹介していきます。買い物上手になろう!

    それでは行ってみましょう!

    発売前に揃えておきたいアーツ4選
    1.自己顕火
    まずはこのアーツ。
    FORTH SELECTOR」にてリリースされた使用時に3ドローした後、捨てた手札と同じレベルのシグニを1体バニッシュするという強力な効果を持ちます。

    「RESONANCE SELECTOR」発売後は、【ララ・ルー】に青電機シグニを採用したり、「RECOLLECT SELECTOR」の<ロストコード・ピルルク>に新規の赤電機シグニを採用するなど、電機を筆頭に2色以上のカードを採用したデッキがさらに増えると考えられます。
    そんな場合に、<自己顕火>のような2色アーツがその真価を発揮してくれることでしょう。

    そして上記のルリグ以外でも、手札を増やしたり、入れ替えつつの除去ができる<自己顕火>。持っておいて損はない1枚です。

    2.千里同風
    次に受けるルリグのダメージを防ぎ、そしてブーストをしていた場合は、次に受けるシグニのダメージも防いでくれます。
    相手のデッキタイプやこちらのエナなど、状況に応じて防御面数を変更できるアーツです。

    現環境には、ルリグアタックのガード不可能力を持つ<閃花繚乱 花代・参>や<マキナ・スリーNEO>の<コードアクセル Mドラゴン>などが存在します。
    そして来季以降も、そのようなルリグを使うプレイヤーはいる事でしょう。
    「RESONANCE SELECTOR」発売後は、新規緑ルリグである【アイヤイ】や、ボーナスパックの【サンガ】と【WOLF】でも採用を検討すると思います。
    特にルリグ能力でエナを多用する【アイヤイ】や、ゲーム1能力でアーツを回収できる【サンガ】にとって、0コストで使用できる<千里同風>は、痒い所に手が届く1枚となることでしょう。

    ブーストしてシグニのダメージも防ぐのが理想的ですが、相手によっては0コストで使用しても充分な仕事と言えます。
    そして対戦相手のデッキタイプによって効果を使い分けられる<千里同風>は、持っておいて損はしない1枚だと思います。

    3.アンシエント・スラッシュ
    3枚目は「PRIMAL SELECTOR」から<アンシエント・スラッシュ>。
    このアーツは、シグニによってダメージを受ける場合、代わりに自身のデッキを3枚トラッシュへ送ることでダメージを無効にします。
    ブーストしていた場合は、追加で対戦相手のデッキからカードを8枚トラッシュへ送ります。
    防御に加え、リフレッシュによる妨害も兼ね備えた1枚です。

    ブーストせず0コストで使用してもシグニダメージを1回受けずに済むため、相手がエナを削りに来るランデスデッキでも使いやすい防御アーツです。
    もちろんブーストすることで、対戦相手をリフレッシュに追い込むこともできるため、攻め方の選択肢を増やすことができます。
    最近では、【夢限】の使う<幻怪姫 ギュウキ>へ黒色のシャドウを付与するために採用されることが増えています。
    新弾発売後は、新規黒ルリグである【ミュウ】やボーナスパックの【ムジカ】に採用されることも少なくないでしょう。
    特に【ムジカ】は、【サンガ】と同様にアーツ回収能力を持っているので、その候補として今のうちに持っておくのがオススメです。

    4.バブルス・ボマー
    最後はこのアーツ。

    バブルス・ボマー>は、使用前に4枚以上のアーツをルリグトラッシュに置いておく必要がありますが、その分強力な能力をルリグに付与することができます。

    エクシード2の効果は特に強力で、ターン終了時まで対戦相手のすべてのシグニが能力を失います。そして、その後対戦相手のシグニ1体をトラッシュへ送ります。
    この能力は、すべてのシグニを対象とするため、例えば<聖天姫 エクシア>の対象に取られた時の能力や、<幻怪姫 ギュウキ>の持つシャドウを無視して攻めることができます。
    対戦相手の堅牢なシグニ達を1ターン無力化して一気に攻めることができるため、フィニッシャーとして非常に優秀な1枚となっています。

    対戦相手からすると予想だにしない量の点数要求が襲いかかるため、攻め手を捌ききれないことが多いです。
    現環境では、<永らえし冒険者 タウィル=トレ>や<ゆかゆか☆さんさんきらきら>のような攻める速度が緩やかな白ルリグでの採用が多く見られます。
    その他にも、赤デッキに白のカードを採用し、<バブルス・ボマー>で能力を消して一掃する、といった使い方もされています。

    新弾発売後では、[宇宙]のシグニを操る【サシェ】やボーナスパックの【LION】で採用が検討されることでしょう。
    他にも、ランデスを得意とする赤ルリグの【LOVIT】に、<コードハート リメンバ//メモリア>など白のシグニを採用した上で使用する、というのも面白いかもしれません。

    おわりに
    新弾発売前に揃えておきたいアーツの紹介でした。

    今回の執筆を通した感想としては、「DIAGRAM」の3人が持つアーツ回収能力に併せて、白赤緑のアーツ達は新弾前に先んじて持っておきたいなと思いました。
    私が選んだアーツ以外にも、隠れている良アーツがきっとあるでしょう。

    また今回の紹介を通して、少しでも新弾に向けての準備になれば幸いです。

    また次回の更新でお会いしましょう!

繭の部屋施行後 ーひとえデッキ紹介ー

    posted

    by ルの人

    hitoe.jpg
    繭の部屋施行後 ーひとえデッキ紹介ー
    みなさんこんにちは、ルの人です。
    遂にディーヴァセレクション初の〈繭の部屋〉が施行されましたね。
    私は、ひとえとあきら両方を使い込んでいたため、非常に残念です。
    この2ルリグを使用していた期間が、私自身勝率が一番高かったため、制限後のデッキは何にしようかな......なんて考えていました。

    ルの人「いや!!!私はまだ諦めないぞ!!!」

    という訳で今回は、ひとえのデッキを紹介していこうと思います。
    まずはデッキリストになります。

    デッキリスト
    センター
    4
    1枚
    1枚
    1枚
    1枚
    アシストルリグ/ピース/アーツ
    6
    採用カード紹介
    千里同風
    ジャックビーンズ>が2枚になった影響によって、デッキからカードを探す<シーク・エンハンス>で、サーバントではなく<ジャックビーンズ>を回収しなければならない試合が増えてきました。
    なので、サーバントに頼らずルリグアタックを防ぐ手段の1つとして<千里同風>を採用しました。

    それに加えて、最近は<メル・バーサク>を絡めたデッキなど、こちらがレベル3にグロウする前にフルハンデスを仕掛けてくるデッキがチラホラ見られるようになりました。
    メル・バーサク>を採用したデッキは攻撃重視な構築が多く、ライフ1枚の差が命取りとなりかねないため、ルリグアタックで割れることのないようきちんと防いでおきましょう。

    他にも、<共宴の巫女 リメンバ・ディナー>のゲーム1能力で植物によるガードを封じられてしまった場合や、<あきら☆らっきー>のルリグアタック時能力にも対応可能です。

    デッドリー・ポータル
    最終局面での要求のために使用します。
    虚心坦懐>とのおおまかな違いは、3つあります。

    ・シュート等でトラッシュに送られても<ジャックビーンズ>が回収できる。
    ・<秤アツコ><参ノ遊姫 ボールペンマワシ>への対応が容易である。
    ・<羅植 カレハ>などの黒シグニの採用で構築の幅が広がる。
    このアーツの性質上、リフレッシュを戦術に組み込んでいるデッキに対しては出力が下がる可能性があるため、そのようなデッキに構築段階で対応したい場合は<ダーク・マイアズマ>に変更するのが良いでしょう。

    大罠 トロイ
    ジャックビーンズ>が抜け、代わりに採用枚数を増やしたのが、「PRIMAL SELECTOR」で新登場した<大罠 トロイ>。
    目の前のシグニのパワーが12000以上であることが求められますが、【アサシン】による単体攻撃が可能なシグニです。

    そしてもう1つの起動能力によって、相手の場とエナゾーンにあり、それぞれが同じレベルを持つシグニの場所を入れ替えることができます。
    この能力でパワー12000以上のシグニを<トロイ>の正面に用意したり、相手が使う<ジャックビーンズ>の能力を不発に終わらせることができます。
    特にひとえミラーにおいては<トロイ>の有無が勝敗を分けることもあるので、できるだけ手札に引き込めるように3枚採用をしています。

    ドライ=キロネックス
    「対戦相手のセンタールリグと共通する色を持たない」を回避しつつ、<デッドリー・ポータル>を撃ちやすくする緑黒の2色シグニとして採用しています。

    その他にも、出現時能力で自身のシグニのパワーを+5000することで、<リメンバ//メモリア>や<秤アツコ>をバトルでバニッシュしたり、<ジャックビーンズ>がどうしても見つからない場合に、<トロイ>では対処できない下級シグニを自動能力で除去する役割を担っています。

    羅菌姫 コラーゲン
    各種白ルリグなど、エナを確保しづらい相手に対して相性の良いシグニです。

    自分のターンと相手のターンそれぞれの終了時に、【エナチャージ1】をします。エナを絞っている相手にとってはそれだけでも厄介です。
    また、エナゾーンの<コラーゲン>がトラッシュに置かれた場合の【エナチャージ1】も、<参上緑子>のような対面で重宝することがあります。
    炎剣之舞>のようなカードが至る所から飛んでくる現環境、対戦相手から不意のランデスもあり得ます。エナの管理には気を付けておきましょう。

    このデッキの攻め方
    レベル1
    先攻後攻問わず、手札にサーバントが1枚も無い場合は<シーク・エンハンス>を迷わず使用します。
    ジャックビーンズ>を探したい所ですが、ここでのガードの有無はゲームの流れに影響を及ぼすため、サーバントを回収します。
    先攻の場合、手札にレベル1シグニが少ない、または相手が除去をしてきそうなルリグであれば何も出さずにターンエンド。
    後攻はできる限り<羅植 モミジ>か<翠将 バーバリアン>を絡めて、要求をしましょう。
    モミジ>を配置する場合、<羅植 ボンサイ>も合わせて配置できるのが望ましいです。<ジャックビーンズ>が少ない分、エナチャージで1枚でも多く公開領域を増やせるようにしておきましょう。

    レベル2
    レベル1同様<モミジ>か<バーバリアン>での要求を行いつつ、エナを増やしていきます。空いているシグニゾーンの前には<羅植 ボンサイ>や<羅植 イケバナ>、要求できなかった場所には<羅植 カレハ>を置いておくと無駄がありません。

    そして、このタイミングで対戦相手に比べて攻める速度が足りていない。もしくは場にシグニが並ばない場合は、<音吐朗朗>での除去及びカードの回収を行ってください。ここでサーバントが見えると嬉しいです。
    また、ここまでを終えて<ジャックビーンズ>が公開領域にいない場合、<シーク・エンハンス>はサーバントのために使わず、できるだけ温存しておいた方が良いでしょう。
    そしてレベル3グロウ前の相手ターン。<千里同風>を使用するかどうかを判断します。
    まず、手札にサーバントが無い場合はできれば使用していきたいです。
    そしてブーストでシグニによるダメージも防いでおきたい所ですが、それをしてしまうと、<ジャックビーンズ>などで攻めるためのエナが足りなくなってしまう可能性があります。
    そのため、次のターンのことを考えてブーストするか決めましょう。

    相手が<参上緑子>などの攻撃的なルリグでライフクロス1枚の差が大きい場合には、次のターンが苦しくてもブーストありで使用しましょう。
    ただし、レベル3以降のターンでもルリグダメージを受ける可能性があるルリグ、<あきら☆らっきー><閃花繚乱 花代・参>などに対しては、<千里同風>を温存しておくとライフクロスでルリグアタックを受けきれなくなったときに守ることができます。覚えておきましょう。

    レベル3
    シーク・エンハンス>を使用していない場合は、ここで使用します。
    まだ<ジャックビーンズ>が見えていないなら、なんとしてでも探しに行きたいです。エナゾーンにいる場合は、場に出せる<フラスタ>や<サイネリア>を選択しましょう。
    そして手札に<ジャックビーンズ>がいる場合は、<タナバタ>などエナコストを補うシグニや、<バーバリアン>など後々引いた時に活躍しづらいシグニをあえて回収しておくのが良いでしょう。ひとえはゲーム1能力があるため、ハンドレスの戦いになりやすいです。後々のドローを少しでも強くすることが大切です。

    そしてゲーム1能力のタイミングは、相手がメインフェイズアーツを何枚使っているか、そして相手の攻め方にハンデスがあるかどうかで判断するのがオススメです。
    手札を増やすことのできるメインフェイズアーツやピースなどを、2枚以上使っている場合は狙い目です。
    ただし相手にハンデスされると、こちらが<ジャックビーンズ>を出す手段を失ってしまう可能性があるので、こちらが<ジャックビーンズ>を場に出せなくなるタイミングで使用します。
    ハンデス対面には相手への妨害よりも、自身の理想盤面維持に使用しましょう。

    あとはエナを貯めつつ攻撃と防御を行い、アーツのリコレクトが達成できれば<デッドリー・ポータル>での除去や<温故知新>での切り返しを狙っていきます。
    そうすれば勝利は目前です。

    おわりに
    というわけで、ひとえの制限後デッキ紹介でした。
    この基盤を使用したデッキでセレモニーの入賞もできているため、強さも保証します。
    制限後もひとえで頑張りたいと考えている方の参考になれば幸いです。
    また質問などあれば、ルの人までお願いします。

    それではまた次回の更新でお会いしましょう。

ダメージ品購入の手引き

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE