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最近休みは確保出来てますが、肝心な休みの日にWPSがやってなくて気持ちが違うと感じる今日この頃。
人生なかなかうまくいくもんじゃない...
そんな話はさておき、今回はグズ子の記事です。
グズ子と言えば私は昔からあまり他では見ない構築を使っていた訳ですが、時を経て、さらに構築が特殊になったのでせっかくだから公開していきたいと思います。
ではデッキレシピです。
デッキレシピ
ＬＢ
計20枚
非ＬＢ
計20枚
デッキコンセプト
＜ミリア＞で山を作って、＜クイドール＞でブンブン回して＜ニホニンギョ＞でドーンって感じなデッキ。
回転数が全てだ、止まるんじゃねぇぞ...
各カード解説
異血之遊 †アワオドール†
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序盤の安定を重視したいので他よりも多く3枚。
異血之遊 †アカベコ†
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＜†アワオドール†＞と一緒に引けているなら効果を使って打点を増やしたい。
あとは＜†ウズラグ†＞と同様、盤面を空けてターン返すのに使えなくもないですが、このデッキで＜†ウズラグ†＞が拾えないみたいな状況は稀なため、そこまで重視はしていないので2枚。
異血之遊 †チョウハン†
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特にこちらがレベル3の時に一面空けてターンを返して蘇生すると、4に乗るタイミングでエナチャージ込で2面空いて＜4グズ子＞にグロウできるためグズ子の出現時が無駄になりません、強い。
とはいえ状況も限られたカードなため、採用枚数は1枚。
コードアート †S・C†
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とりあえず＜†A・L・C・A†＞と合わせて電機3枚欲しいと思ってたので2枚採用。
サーバント各種
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気合で引きにいく。
似之遊 †オキクドール†
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＜ミリア＞で山を作ることの意味をさらに与えてくれた子ですね。
惨之遊 †テホンビキ†
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大体これでサーバント引きにいったり、＜ユニーク＞引いたりします。
あとは＜カイヅカ＞と合わせると連パンの回数が増える、スゴい。
リソース変換しつつ、自分も＜ユニーク＞の種になってくれるので2枚。
惨之遊 †ウズラグ†
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一応、自分を落として効果を使うことも出来るということも覚えておくと役に立つこともあります。
具体的にはこの子の-8000と＜†ニホニンギョ†＞の-4000で合わせて-12000になったりするので、途中で＜†クイドール†＞の蘇生効果を挟んだりも出来ます(グズ子と合わせてシグニ耐性も飛ばせる)
盾埋まり等を考慮しての2枚。
惨之遊 †バカラ†
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ということで1枚。
紅蓮の使者 ミリア
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基本的には＜ユニーク＞を連打するために＜†クイドール†＞を戻したり、アタックトリガーで3面空けるために＜†ニホニンギョ†＞をデッキに戻したりします。
盾埋まりや逆に＜†ルーレット†＞で意図的に盾に埋めたりもすることを考慮して2枚。
コードアンチ カイヅカ
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具体的な説明は後に回しますが、＜†テホンビキ†＞と合わせて打点要員になります。
また普通に蘇生アーツと合わせて使うことも出来るので便利。
枚数あればあるほど活躍をするので増やしてもいいんですが、非遊具であることも考えて1枚。
コードアンチ メイジ
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枚数は1枚。
コードアート †A・L・C・A†
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マイナス効果とシグニ回収効果はほとんど使ってないです。
電機を合計3枚採用したいと思っていたので1 or 2枚で考えてましたがレベル帯を考えて1枚。
堕落の砲娘 メツミ
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あくまでも回収して使う程度なので採用枚数は1枚。
死之遊姫 †クイドール†
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当然枚数は4枚。
死之遊姫 †ニホニンギョ†
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＜ミリア＞で山に戻しているため、相手の盤面が全て吹っ飛ぶまでアタックトリガーで除去しつつ最終的には任意の遊具に変換できるスーパーガール(ついでに遊具回収もあり) トラッシュに1枚とデッキに複数枚戻す必要があるため4枚。
死之遊姫 †超体感†
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蘇生効果のコストはなかなか重いですが、このデッキだと＜ユニーク＞と＜†クイドール†＞でエナを確保しつつ回すことが出来るので複数回使用することが出来るようになっています。
死之遊魔 †ルーレット†
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大抵任意のカードをライフに埋めることが出来ますが＜ミリア＞ならルリパンを止められたり、＜†クイドール†＞ならグズ子の効果と合わせて残りの攻撃を止めることが出来ます。
一見重いコストではありますが、使い方によってはアーツを打つよりも低コストで守れるので有効活用しましょう。
採用枚数は1枚。
ペイン・バイ・ペイン
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＜†クイドール†＞を出して回収を繰り返す簡単なお仕事。
あとは＜†ルーレット†＞でライフを回復します。
枚数は4枚。
0グズ子
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＜WIXOSS図鑑のやつ＞も応募したので持っているのですが、なんかもったいなくて未開封。
一途の駄姫 グズ子
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数あるレベル1ルリグの中でもかなり優秀な効果を貰っているなと思う1枚。
他のに変える理由もないのでこれを採用。
残悔の駄姫 グズ子
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最終的に蘇生と＜ダウト＞で3枚使うのでこれで安定。
復活の駄姫 グズ子
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成就の駄姫 グズ子
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単体としては強すぎるということも無いですが、色んなシグニと合わせて使うことの出来る効果で面白いルリグだと思います。
バッドエクシード
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蘇生対象に制限がなく、なんでも蘇生出来るかつグズ子と合わせて3面守れる0コストアーツと大変優秀、＜サジェスト＞は止めてください。
インサイダーサルベージ
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ついでに＜†超体感†＞のコスト用の遊具を回収したり、必要なアタッカーを回収したり、＜ミリア＞を回収して再び山を作るなど多彩な使い方が期待できる1枚。
ダウトクリューソス
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黒ルリグであらば是非採用したい。
フーリッシュマイアズマ
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これも外す理由はないかなといった感じ。
フォーカラーマイアズマ
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サーバントを回収することもあったのでこっちにしてみてます。
回し方
0～3までの動きは特別変わった動きはしないですが、＜†チョウハン†＞の項目でも書いてあるように4に乗る前に盤面を空けれたりするといい感じです。4に乗ってからは＜ミリア＞を使って山を削りながら＜†クイドール†＞と＜†ニホニンギョ†＞を山に戻し、＜ユニーク＞で＜†クイドール†＞を出して＜ユニーク＞を回収する動きを繰り返します。
それで貯まったエナを使って＜†超体感†＞で防御するのが基本です、超エキサイティング！
攻撃面に関しては理想盤面はこちら。
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打点がよく分からなかった人のためにもう一度...
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え、分からない？
まあ他の条件書いてないんで仕方ない()
具体的な動きはこんな感じです。
- (1)まず＜†オキクドール†＞で4000のシグニを作ってからアタックスタート。
- (2)＜†オキクドール†＞の効果で山を見て対象無しと宣言して自盤面を空けます。
- (3)＜†ニホニンギョ†＞で4000シグニをバニッシュしてさっきの＜†オキクドール†＞蘇生して4000シグニ生成。
- (4)＜†オキクドール†＞で今度は＜†ニホニンギョ†＞を出す、そのまま4000シグニをバニッシュして再度＜†オキクドール†＞を出して4000シグニ生成。
- (5)もう一度＜†ニホニンギョ†＞を出して最後のシグニをバニッシュしつつ、＜†超体感†＞を蘇生。
- (6)＜†クイドール†＞でアタック(1点目)、その時に＜†ウズラグ†＞を蘇生。
- (7)＜†超体感†＞でアタック(2点目)、次に＜†ウズラグ†＞でアタック(3点目)、その時アタック効果を使って＜†超体感†＞を落としつつ＜†クイドール†＞をアップ。
- (8)＜†クイドール†＞でアタック(4点目)、その時＜†テホンビキ†＞を蘇生。
- (9)＜†テホンビキ†＞の効果で＜†ウズラグ†＞を落としつつ、同時に誘発していた＜カイヅカ＞を蘇生。
- (10)＜†テホンビキ†＞でアタック(5点目)、＜カイヅカ＞でフィニッシュ(6点目)
ちなみにこの動きの途中に＜†ニホニンギョ†＞を2体出しているので2枚まで遊具を回収できています(この動きが決まってたら恐らく勝ってますが)
必要パーツ多くない？って思われるかもしれませんが、基本的に＜ミリア＞と＜ユニーク＞で回してる間に公開領域に落ちる＋＜†ニホニンギョ†＞をデッキに戻せてるので、ほぼ条件は揃います。
また何で最初の＜†オキクドール†＞を不発にするの？
あとで＜†ウズラグ†＞を出すなら最初から出していればよくない？という疑問に関しては、
＜†ウズラグ†＞を初めから出してると他の2面を退かされると1点で終わってしまいますが、＜†オキクドール†＞なら彼女1面から＜†ニホニンギョ†＞や＜†クイドール†＞を経由することで4点まで伸ばすことが出来ます。
ちなみに2面しか退かせられない場合は＜†クイドール†＞残して退かした方が1点減るのでお勧めです(それでも3点は入りますが)
とにかく色々なルートで打点を要求していけるので全てを書くことは出来ませんが基本はこの盤面でスタートするといいと思います。
終わりに
如何でしょうか？動かし方に幅があるデッキなので説明しきれていないことが多いと思いますが、色々なことが出来る楽しいデッキなので実際に使ってみてもらえると幸いです(筆者もおそらく使いこなせてない)
リミット12になるとまた動きが変わってくるので今からレベル5のグズ子が楽しみです
今回はこんなところで終わります
それでは～
