03/22発売の[ディズニー ツイステッドワンダーランド]の記事となります。
注目カードおよびお勧めデッキを4つほどご紹介させていただきます。
注目カード
- レオナ・キングスカラー(TWST/01B-002)
- 1.前列の[右]か[左]の枠にいる場合、11000のパワーラインを生成できること
2.相手のストックに干渉できるCXコンボを有していること
この2点が魅力的です。
特にストック干渉テキストはこのタイトルが初のため使用感が楽しみの1枚です。
- ラギー・ブッチ(TWST/01B-001)
- 1.手札から舞台に登場した際、自身の山札の上を公開し、そのカードが[ツイステ]の特徴をもつキャラクターカードか[イベント]なら手札に加え、その後手札を1枚控え室に置くことができます。ここでの注目は、イベントカードも加える対象にできることです。
2.相打ち能力も持ち合わせていますので、Lv0のアタッカーとしても活躍できるのでとても優秀だと思います。
- リドル・ローズハート(TWST/01B-023)
- 1.CXコンボとしてアタック時に1点ダメージを与えられること。
2.CXコンボの付随効果として相手キャラクターの特徴を失わせること。
【2】は現状のタイトル・カードプールでは光るものが見え辛いですが、先を見据えたときに活きるテキストになると思っております。
- トレイ・クローバー(TWST/01B-026)
- 1.上位応援(前の自身のキャラクターカードにパワー+1000)であること
2.起動効果としてCXを入れ替える効果を持つこと。
【2】の効果は魅力的に映ります。1つの例として、門(ゲートアイコン)や宝(トレジャーアイコン)などの手札にCXを呼び込みやすいCXとのコンビネーションはお勧めです。
- おめかしバースデー カリム(TWST/01B-029)
- 1.アンコールステップ始めに、[ツイステ]の特徴のキャラクターカードが舞台にいれば控え室から[ツイステ]の特徴のキャラクターカードを2枚まで選びストックに還元できる。
2.起動効果として自身をレストすることで自身のキャラクターを1枚選択し、そのターン中パワーを+1000。
【1】の効果を活かすためには、舞台の面構成が非常に重要です。往復でパワーラインを形成し次ターンまで舞台に残れるデッキに仕上げられる(手札キープが可能)デッキであれば使用したいキャラクターカードと思っております。
お勧めデッキ紹介
ここからはデッキ紹介をさせていただきます。コンセプトである<おめかしバースデー カリム>のCXコンボを活かすためにも舞台維持に注力しております。
舞台維持においてパワーラインで負けないように扉のCXを8枚採用した構成となっております。助太刀を使用できることで対戦相手のアタックを考えさせられる点も魅力的ですね。
イベント採用はクライマックスカードに触れる可能性があるので採用しております。
また、採用している一部キャラクターカードの用途をご紹介!!
<エース・トラッポラ>および<デュース・スペード>のコンビカードによるLv1にて舞台維持に努めます。
Lv2では<ケイト・ダイヤモンド>で打点の調整や面奪取など攻防のコントロールを目指します。
このデッキレシピに使用している<実験着のリドル>および<実験着のカリム>がツイステカップにて入手できますので是非参加してください!
ツイステをここから始めようとする場合のお勧め構築となります。
扉でキャラクターカード、門でCXを加えられるのでWSBをここから始めようとされる方でも使いやすい構築になっております。
<イデア・シュラウド>のCXコンボがキャラクターカードまたはイベントを手札に加えることができますのでイベント豊富なツイステにおいても手札を補充できる可能性をあげてくれる1枚となります。
<リドル・ローズハート>のCXコンボもストックを使わずアタック時に1ダメージを与えてくれますので使用するにあたり無難なカードと思っております。
続いて宝のCX8枚構成デッキを2種類ご紹介いたします!
以下の2つのデッキに共通する部分ですが、宝(トレジャーアイコン)の強力さを知ってほしい。これがこれらのデッキのコンセプトです。
これまで宝(トレジャーアイコン)は名探偵コナンの特権でしたがこのタイトルにて使用できるのは非常に魅力的に映りました。
CXを置ける頻度が上がることは打点が多く稼げます。
また、門(ゲートアイコン)と違いリフレッシュ前にCXをトリガーした時に、山札に戻るCXが減るリスクは減ります。
また、Lv1帯をエメラルド色(緑)統一にすることで色を気にするプレイをしなくて済むこともこのデッキの利点となります。
<トレイ・クローバー>を採用することで起動効果によりCXを入れ替えられるのでその時に必要なCXを使用しやすくなることもオシャレですね!!
まとめ
今回の記事は以上となります。人気のタイトルということもあり、デッキを組もうとされている方を多く見受けられます。
ツイステカップも行われておりますのでご自身のツイステ構築でぜひ楽しまれてください。 その中でこの記事が参考になれば私としては幸いです。