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遊々亭 SUMMER SALE 第2弾開催!!

posted2024.07.26

by -遊々亭- WSB担当

遊々亭 SUMMER SALE 第2弾開催!!

こんにちは、遊々亭@ヴァイスシュヴァルツブラウ担当です！
お客様の日頃のご愛顧に感謝致しまして、夏のサプライズをお届けします！
遊々亭 2024年 SUMMER SALE 第２弾を本日7/26より開催します！！

今夏もシングルカード特価販売に、そしてご購入者様プレゼントと、
お買い得で楽しさいっぱいの大セールとなっております！
是非この機会に遊々亭 2024年 SUMMER SALEを覗いてみてくださいね！

SUMMER SALE特価販売

今回のSUMMER SALEでも、特価販売としてさらにお得なカードをご紹介!!

RR/R/N 特価販売

SUMMER SALE特集第2弾は『RR/R/N 特価販売』！
各タイトルの『RR/R/N』のお買い得商品をピックアップ！！

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SUMMER SALE 2024福袋

SALE恒例！今年もお楽しみの期間限定「福袋」をご用意しております！！

WSB SUMMER SALE 2024福袋

WSB SUMMER SALE 2024福袋、販売開始！
「SEC/SSP/SP/A3!R/UPR/SPR/ARG/ISM/DCR/MKR/PSR/DYR/HMR/BLR/HSR/WR/TWR」
上記レアリティからいずれかの箔押しカードが3枚確定封入！
選りすぐりの人気のカードを多数封入の夏の熱い福袋！
是非お買い求めください！

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さらにさらに、シングルカードご購入様にはオリジナルグッズのプレゼントも実施しちゃいます！
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ブログ記事を読む

BJC2024前哨戦振り返り(後編) -ブラウボーイズファイトでのデッキ選択について-

posted2024.07.24

by ひっきー

BJC2024前哨戦振り返り(後編) -ブラウボーイズファイトでのデッキ選択について-

挨拶

改めまして、ひっきー(@August88August)です。
前編を読んでくだった方ありがとうございます。
まだの方はこの記事を読まれるまえにお読みいただけると幸いです。

今回は「BJC2024前哨戦：ボーイズファイト」で使用させていただきました[すとぷり]を中心にご説明させていただきます。

ボーイズファイトにて使用するデッキを考えるにあたり想定しないといけないこと

前提として、対戦相手の使用タイトルの筆頭を[ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-]の8枝（チョイスアイコン）に設定しておりました。
他の候補として枝門ヒプノシスマイク・8枝A3・8扉名探偵コナン・8枝Disneyなどプレイヤーの傾向からピックアップも並行して想定させていただいておりました。

8枝（チョイスアイコン）のヒプノシスマイクを想定するにおいて対策すべき舞台形成として前列に＜＞ + ＜＞を配置し＜＞または＜＞が状況に応じて舞台に登場していることが挙げられます。

この舞台状況に対処できるタイトルかつデッキ作成が今回は求められると思いました。
前編に掲載したタイトルおよびデッキ内容の中には対処できないケースのためリスク大と判断し使用断念に至っているデッキもあります。

※前編の記事にて掲載してデッキレシピ・タイトルを見直していただき読んでくださった方の視点でご自身の持っているデッキ含めこの想定される舞台状況をどう対処するか考えてみてください！

すとぷりでのデッキ調整履歴

8扉すとぷり (初期型)

レベル０

計20枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル１

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

レベル２

計3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

レベル３

計10枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

最初に手を付けたリストになります。Vol.1のフォローとして実装された＜＞をはじめ＜＞・＜＞・＜＞などのレベル0の足回り・道中のフォローができるキャラクターカードを使用しゲームメイクするイメージです。
また、＜＞が相手のキャラクターをリバース（倒す）ことでテキストが誘発するCXコンボを持っており、デッキの構成が扉（カムバックアイコン）8枚であることから＜＞を当初採用しておりましたが、＜＞の採用に変更する形となりました。

今回、レベル2での早出しキャラクターカードとして＜＞が実装されましたが初期構想時は赤色（ルビー）と青色（サファイア）の2色で運用しプレイをややこしくしないところから始めました。

強み

扉（カムバックアイコン）8枚構成のため、＜ヨアケイロ莉犬＞を運用できる点
＜ロイヤルプリンス莉犬＞のテキストによりレベル3にて＜さぁ！行こう！次のステージへ莉犬＞をストック消費なしで舞台に登場させることができる点
＜ぱーてぃ・いん・ざ・ぼっくす！莉犬＞を絡ませることによりレベル2で＜寒い日も君と一緒！ころん＞を2体登場させられる点
＜Strawberry Summer！莉犬＞を後列に配置することで「寒い日も君と一緒！ころん(STPR/01B-048)」をパワーライン11000で構えることができる点

弱み

＜手をつないでさとみ×ころん＞がサブアタッカーとしては弱い。
＜ロイヤルプリンス莉犬＞の仕事がレベル3以外役割として弱すぎる。
レベル2で「Strawberry Summer! 莉犬(STPR/01B-035)」を後列に「寒い日も君と一緒！ころん(STPR/01B-048)」をパワーライン11000にするも助太刀（＜苺の黒王子ジェル＞）を使用するケースや相手がダイレクト面を空けるプレイをすることで「さぁ！行こう！次のステージへ莉犬(STPR/01B-018)」のCXコンボを腐らせてしまう。
仮想舞台である＜Extra Wardrobe 03 伊弉冉一二三＞+＜Extra Wardrobe 03 観音坂独歩＞を配置し＜Extra Wardrobe 02 白膠木簓＞または＜CROSS A LINE 有栖川帝統＞に対し最大2面の対応になることから準備不足に感じた。

以上の内容から次のデッキリストへ修正を行いました。

扉チョイスすとぷり (前哨戦前)

レベル０

計19枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル１

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

レベル２

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

レベル３

計10枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

前回のデッキリストで見えた弱みを補うために修正したデッキとなります。
過程で何度か修正を行っておりますが、修正がまとまった内容のデッキレシピを掲載させていただております。

大筋は[すとぷり]の記事をはじめ記載内容にズレはありませんが、
後列を序盤は＜＞+＜＞で配置し、中盤以降は、＜＞+「Here We Go!! すとぷり(STPR/01B-045)」で配置することを念頭にお読みください。

採用枚数については、ボーイズファイトは1戦のみの形式なので枚数に厚みをもたせ引ける確率を上げた内容になっております。

強み

仮想舞台である＜Extra Wardrobe 03 伊弉冉一二三＞+＜Extra Wardrobe 03 観音坂独歩＞を配置し＜Extra Wardrobe 02 白膠木簓＞または＜CROSS A LINE 有栖川帝統＞に対し黄色（トパーズ）をデッキに取り入れ＜これからも一緒に！るぅと＞を採用しました。
黄色を採用したことにより、＜手をつないで莉犬×るぅと＞も採用できた点は大きいです。このカードを採用することで、「Extra Wardrobe 02 白膠木簓(HPMI/01B-025)」または「CROSS A LINE 有栖川帝統(HPMI/PR-011)」への対処札の候補に厚みを持たすことができたと考えます。
「Extra Wardrobe 03 伊弉冉一二三」+「Extra Wardrobe 03 観音坂独歩(HPMI/01B-017)」を「これからも一緒に！るぅと」+＜寒い日も君と一緒！ころん＞または＜RRぱーてぃ・いん・ざ・ぼっくす！莉犬＞を絡ませ「寒い日も君と一緒！ころん(STPR/01B-048)」を2体登場させることもできるので対処すべき状況へのこちらの選択肢を増やせたことはとても大きいです。
余談ですが、「これからも一緒に！るぅと」+「寒い日も君と一緒！ころん(STPR/01B-048)」×2の舞台形成も条件次第で可能なのでレベル2から3点ヒールできるのも大きな旨味の1つとなります。
助太刀（＜苺の黒王子ジェル＞）を使用するケースや相手がダイレクト面を空けるプレイに対し、今回は＜これからも一緒に！ジェル＞を採用させていただきました。

弱み

黄色（トパーズ）・赤色（ルビー）・青色（サファイア）の3色発生デッキのため色の発生を意識しながらプレイをする必要がある。
レベル1クロック0の状況でのプレイ判断が難しい。
相手のキャラクターをリバース（倒す）ことでテキストが誘発するCXコンボのため後列が前回のレシピよりパワーラインのフォローが弱いので長期戦（BCFやWGP）には不向きである。

修正したことにより、対面へのアプローチ・採用カード理由の言語化など質の面で向上できたと思いました。
が、諸事情により[すとぷり]の記事が先行公開されためデッキレシピが一時的に誰でも確認できるようになったので急遽デッキレシピのテコ入れを行うことにいたしました。

チョイス扉すとぷり (修正版)

レベル０

計20枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル１

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

レベル２

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

レベル３

計10枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

基本的な採用カードに大きな変更点はございません。
このデッキが本来WGP2024（下半期）で使用しようと思って煮詰めていたデッキとなります。
WGPでこのデッキレシピを運用するかはわかりませんが、うまく煮詰めることができたためボーイズファイトにて使用するに至っております。

変更後の採用カード・採用枚数理由

＜Prince すとぷり＞は相手のキャラクターをリバース（倒す）ことでテキストが誘発するCXコンボを採用したデッキかつ後半も面取りを行うにあたりパワーラインのフォローが+1000であることは大きな役割として機能すると考え採用いたしました。
また、「Prince すとぷり(STPR/01E-002)」と＜ぱーてぃ・いん・ざ・ぼっくす！ジェル＞を採用することで後列候補を4枚採用しているととらえることもできる点からパワーラインのフォローに厚みをもたせられたと考えております。
「ぱーてぃ・いん・ざ・ぼっくす！ジェル」は前列にいてもパワーラインのフォロー+500できる点から「Prince すとぷり(STPR/01E-002)」と合わせて1500のフォローができるなど利点は大きいと考えます。
上記の観点から＜Strawberry Summer！莉犬＞の採用は断念しております。断念しましたが、助太刀である＜苺の黒王子ジェル＞を使用し面を取られない工夫は必要となります。
＜これからも一緒に！るぅと＞を2枚へ修正した理由として舞台に「これからも一緒に！るぅと」を2体登場させる旨味や必要性がないと判断しました。「これからも一緒に！るぅと」の往復（自ターン・相手ターン）で機能する1枚引いて1枚捨てる効果を過剰に行うと山札のクライマックスを少なくしてしまい相手もその効果を逆手にとるプレイができるため舞台には1体いれば良いと判断し2枚採用に至りました。
＜寒い日も君と一緒！ころん＞を4枚へ変更した理由として、レベル2を１ターンでも長く維持することがこのタイトルの戦いかたのため助太刀である「苺の黒王子ジェル（STPR/02B-013）」を使用するなど面が残って自分のターンが返ってきた際に再度登場させたいために4枚採用と厚みをもたせました。

このデッキは、短期決戦としての価値は少ないかもしれません。
短期決戦では、勝てる確率を上げるデッキ作成が望まれます。
このデッキは長丁場を乗り切るうえで起こる手札事故や流れが悪いときでも比較的安定感のある形式に整えております。

◆おまけ◆

チョイス扉すとぷり (WGP2024)

レベル０

計19枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル１

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

レベル２

計4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

レベル３

計10枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

ボーイズファイトを経て感じた課題をもとに修正したデッキとなります。
後期（WGP）にて、対面を想定する際に1つの参考にしていただけますと幸いです。

後列枠となる＜＞と＜＞を各１枚ずつにしているのはプレイヤーの好みでどちらかを2枚にできるように感触を確かめられるための散らしです。

「Strawberry Summer! 莉犬(STPR/01B-035)」→11000を形成できる
「寒い日も君と一緒！すとぷり(STPR/01B-046)」 →レベルの縛りなく+1500のフォロー＆クライマックスが捲れた際のソウル+1の恩恵でプレイに幅を持たせられる点が大きいです。

＜＞の役割を＜＞の助太刀無効化のテキストによりアタッカーとしての補完ができているようにも感じたので「寒い日も君と一緒！ころん(STPR/01B-048)」で対処しようと思い枠を１つ空けました。

レベル2において前列を＜＞+「寒い日も君と一緒！ころん(STPR/01B-048)」×2、後列に「Strawberry Summer! 莉犬(STPR/01B-035)」または「寒い日も君と一緒！すとぷり(STPR/01B-046)」の舞台をどう対処するかを考えておくと後期（WGP）にて、結果ひいては権利を獲得するだけのデッキになるのではないかなと思っております。

3面処理を目指せれば最高ですが、全部のタイトルが可能ではないのは承知しております。
各々のデッキにおいて、想定をしておくだけでも大事という意味です。
想像を超えていなければ慌てることなく、自分のプレイに集中できますので仮想場面として研究していただけますと幸いです。

まとめ

公式があげている動画に残っておりますが、当日の相手選手に流れ（運）がありました。不利な流れをギリギリまで耐えられたという点ではコンセプトが活きた結果だと考えます。

発売して間もないため、タイトルとしての正解ではないかもしれませんが、1つの方向性として私なりの答えをお見せできたのではないでしょうか。

WGP2024最初の地区は広島となります。
権利の点では名人戦の権利が得られる[ブラウファイト]があります。
参加予定の方は、是非仮想タイトル・使用候補の１つとしてお考えくださると幸いです。

ブログ記事を読む

BJC2024前哨戦振り返り(前編) -ブラウボーイズファイトでのデッキ選択について-

posted2024.07.19

by ひっきー

BJC2024前哨戦振り返り(前編) -ブラウボーイズファイトでのデッキ選択について-

挨拶

上半期（BCF）、お疲れ様でした。WSBPの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ひっきー(@August88August)です。
下半期（WGP）まで2か月ほどのインターバルがございます。
前半は、BJC前哨戦（ボーイズファイト）で使用する候補にあがったデッキのご紹介となります。使用するに至りませんでしたが使用する際の強み・弱みを記載しておりますので是非振り返りとしてこの記事執筆させていただきました。

デッキ候補リスト

うたプリデッキレシピ

本門うたプリ

レベル０

計18枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

レベル１

計11枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

レベル２

計3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

レベル３

計10枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

大穴狙いかつ好きな作品で勝負したい点から地区終了後から煮詰めておりました。デッキが完成できなかったため断念したレシピとなります。

強み

＜＞を主軸に構成しました。
「HE★VENS 鳳瑛一(UTPR/01B-029)」をレベル1で出すことで、＜＞を色が発生していなくても登場させることができ、CXコンボまで繋げられる点や＜＞+＜＞を舞台に配置することにより7000のライン+アンコールで勝負できる点は魅力に感じておりました。
＜＞・＜＞などをレベル2から早出しできることで、舞台を有利に進められることも大きな強みに思っております。
また、＜＞の推しカードも使えることも使いたい理由になります。

弱み

＜＞が大味な点であること。
4点が過剰になるパターンが気になります。
また、＜＞を当初採用したかったのですが、相手のキャラクターカードをリバースする必要があり、基礎パワーラインのフォローが難しいことから断念しました。

カラピチデッキレシピ

8チョイスカラピチ

レベル０

計19枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

レベル１

計10枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

レベル２

計5枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

レベル３

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

[すとぷり Vol.2]発売までは直近の最新タイトルであり、対戦相手の対策も不十分になりがちな点から使用候補筆頭となりました。使用するには至りませんでしたが魅力あふれるタイトルに感じます。

強み

＜＞・＜＞を主軸に構成しました。
「楽観的サバサバガール(CFP/01B-015)」を「からぴちえと(CFP/01B-010)」のテキストで枝（チョイス）アイコンがトリガーチェックで捲れた際に、控え室から選択できる点が魅力に映りコンセプトにしております。
「楽観的サバサバガール(CFP/01B-015)」の長所として、クライマックスカードを手札に加えられる可能性がある点から、このタイトルの可能性を見出しました。
サブの役割として山札を削れる点も状況に応じて活きると思います。
コンセプトとしてクライマックスカードが枝（チョイス）アイコン8枚のデッキとなるので、クライマックス置場にCXを貼ることで「からぴちえと(CFP/01B-010)」のトリガーチェックを2回行うテキストを付与できることにより、ストック・ハンドのフォローおよび純ストックを作る点に活かせるので利点は大きいです。
＜＞の、アタック時にコストを支払うことで控え室からキャラクターカードを加えられることも、状況に応じたキャラクターカードを加えられるのでメリットとして大きく、後列に＜＞を置くことで「ブラウサマーえと(CFP/01B-002)」のパワーラインを11000で確保し、＜＞を手札に握っておくことで面を守れるなど、臨機応変なデッキに作成できると思いました。

弱み

＜＞にヒール（回復）効果がないため、登場させる＝詰めて勝つことを成立させる必要があり、詰め切れないと負けに近づく点と、枝（チョイス）によって作成した山札を「ブラウサマーたっつん(CFP/01B-003)」のルック効果で崩してしまうリスクを要する点、相手キャラクターカードをリバースさせる必要があるため対策をとられると厳しい点など、「ブラウサマーたっつん(CFP/01B-003)」に弱点が多く見つかってしまうのが弱みとしては挙げられます。

SideMデッキレシピ

8扉 SideM

レベル０

計21枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル１

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル２

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

レベル３

計10枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

2023年全国大会まで使用していたため、慣れ親しんだタイトルなので候補になりました。2023年と同じ相手・同じタイトルに負けたとなると心が折れそうなので使用を断念しました。

強み

SideMの記事の内容と変更はありませんが、おさらいとして！
＜＞を主張点に構成しました。
そのためCXは扉（カムバックアイコン）8枚構成となります。
後手の際は＜＞を使用できる点が光り、クロックを加速させたいときは＜＞を使用できる点から、安定感のある足回りの存在が大きいです。
レベル1からは、＜＞が大忙しです！
「寒さ吹き飛ばす晴雪秋山隼人(ISM/01B-026)」の「自分のキャラクターにリバース時に控え室からキャラクターカードを手札に加える効果」を付与することで手札を補充する手段を確保するだけでなく「無敵の笑み牙崎漣(ISM/01B-028)」の登場時に山札の上を確認するテキストが成功することでソウルが+1されるため、CXを用いずに打点2を生成できる点がかなり優秀となります。
レベル2からは条件達成が必要になりますが、「無敵の笑み牙崎漣(ISM/01B-028)」だけでなく＜＞+＜＞を舞台に登場させることで面を堅くできる点は強いと感じました。

弱み

＜＞の詰めに私が期待値を寄せてしまっているので、詰めきれず負けることが容認できないことと、「凍晴の空になびく髪水嶋咲 (ISM/01B-030)」の舞台でのレベルが0になる点がヒプノシスマイク（主に8枝）を相手にする場合、＜＞に相打ちをとられてしまう点がネックとなります。

ヒプマイデッキレシピ

枝門ヒプマイ

レベル０

計23枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

レベル１

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

レベル３

計10枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

短期決戦として＜＞のリーサル力が非常に魅力を感じました。が、ヒプノシスマイクを選択するプレイヤーが多いと予想し、タイトルミラーは望むところでは無かったため使用を断念しております。

強み

「2nd D.R.B 1st Battle 波羅夷空却(HPMI/01S-108)」を主張点に構成しました。＜＞をはじめレベル0から一気呵成に攻められる点にあります。
アタック時のトリガーチェックでクライマックスが捲れても＜＞で純ストックを狙える点も光ります。
＜＞が非常に強力なカードであるため、このタイトルを使う理由につながるのも大きなポイントになります。
「Extra Wardrobe 02 躑躅森盧笙(HPMI/01B-023)」のテキストを絡めることでレベル2から＜＞を2面登場させることができる点はたまりません・・・凄すぎます。
また、＜＞+「2nd D.R.B 1st Battle 波羅夷空却」の組み合わせも勝利期待値をあげるコンボとなるため優秀です。

弱み

連パンのため超過打点になるケースやキャンセルされやすい・キャンセルされるゲームには弱いなどの欠点があります。
タイトルとしてバランスは整っているため弱みを緩和させることができるカードプールなのはプレイヤーとしてはうれしいかもですね。

まとめ

長々とお読みくださりありがとうございます。
前半の記事は以上になります。後半は今回使用させていただきました、[すとぷり]の内容となります。
採用理由なども含めて追記していきますので、前回の[すとぷり]の記事も読んでいただけると幸いです。
また、今回の記事は強み・弱みを記載しておりますが弱みを理解したうえでカバーリングするプレイを身に付けると大きな武器にもなりますので、下半期までのインターバルでご興味ございましたら一度レシピを参考にしていただければと思います。

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