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2025年8月 アーカイブ

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ヴァンガード 8月度 販売ランキング

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    by -遊々亭- ヴァンガ担当

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    ヴァンガード 8月度 販売ランキング

    こんにちは、遊々亭@ヴァンガード担当です!
    今回は8月度の販売ランキングをお届け!
    遊々亭ではどのようなカードが人気なのか紹介していきたいと思います。
    是非参考にしてみて下さい!!

    1位

    • RRR魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナス
    • 【自】【(V)】:あなたのライドフェイズ開始時、あなたのドロップから2枚選び、ソウルに置く。
      【自】【(V)】:あなたのバトルフェイズ開始時、あなたのソウルに「ドラジュエルド」を含むカードがあるなら、そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+5000。
      【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、【コスト】[それぞれ異なるグレードを【ソウルブラスト】(4)]することで、相手のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワーを0にし、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットのクリティカル+1。この効果でクリティカルを増加させていて、あなたのダメージゾーンが4枚以上かこのターンにあなたがペルソナライドしているなら、「魔宝竜」を含むあなたのリアガードを1枚選び、そのターン中、『【自】【(R)】【ターン1回】:このユニットがアタックした時、【コスト】[手札から1枚捨てる]ことで、そのバトル中、このユニットのドライブを1にし、ドライブチェックを行う。』を与える。

    2位

    • RR圧巻の演出 ナビティー
    • 【自】:あなたのターンにこのカードが手札から捨てられた時、このカードをソウルに置いてよい。
      【自】【(R)】:このユニットがトークンユニットをブーストしたバトル終了時、【コスト】[このユニットをソウルに置く]ことで、【カウンターチャージ】(1)。

    3位

    • RRSpreadingChorus イルリース
    • 【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたの山札を上から7枚見て、楽装カードを1枚まで選び、捨て、山札をシャッフルする。
      【自】:このユニットが(R)から退却した時、あなたのヴァンガードが「アルティサリア」を含むグレード3以上なら、夜影兵・トークンを1枚まで後列の(R)にコールする。



    次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
    お楽しみに~


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デッキ紹介 Dスタン ディナバラダ

    posted

    by タカギ

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    デッキ紹介 Dスタン ディナバラダ
    ご無沙汰しております。タカギです。

    今回は、竜魂鳴導で収録された新しいライドラインである<荒牙之衆 ディナバラダ>のデッキを紹介したいと思います。

    ディナバラダに関しては公式の読み物サイトも更新されているので、良かったらそっちも読んでみてください。
    第3軍たちかぜの蛮人であるディナバラダと独立遊撃隊の火竜の<アルグリーヴラ>が描写されています。

    そんなわけでまずはデッキレシピからです。
    デッキレシピ
    グレード3
    4


    荒牙之衆 ディナバラダ
    今回のデッキの核となるライドラインのグレード3である<ディナバラダ>です。

    SB1でデッキトップから5枚見てグレード2以下をコールできる、便利な効果を持ちます。

    メインの効果となるのがアタック時効果です。

    アタック時に2枚以上Rを退却させ、退却させた枚数につき以下の効果を得ます。


    ・2枚以上-このコストで退却させたユニット1枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。
    ・3枚以上-そのバトル中、このユニットのドライブ+1。
    ・4枚以上-相手のヴァンガードがグレード3以上なら、そのバトル中、相手は手札からガーディアンにコールする際、3枚以上同時にコールしない限りコールできない。

    という効果になっています。

    先攻3ターン目にも問題なくトリプルドライブが可能であったり、しっかりとパワーパンプを行えたり、3枚以上ガーディアンをコールさせるガード制限が行えたりします。

    たちかぜ出身な所をフルパワーで発揮する味方を退却させ、効果を発動する辺りが昔からヴァンガードファイトしているファイターにはグッと来る所でもあります。

    スプルーシュカッター・ドラゴン>を退却コストにするとアタック回数が増える為、基本的にはスプルーシュカッターを探す動きになります。

    このアタック時の効果は、ターン1回の制限がないので、<ドラグヴェーダ>でスタンドすると2回目のアタックでも効果が発動できます。

    スプルーシュカッターの耐性効果を有効にする為、盤面をスプルーシュカッターのみにするのが基本的な動きにはなります。
    しかし、ドラグヴェーダのがめくれた時の動きを最大限活かす為に、盤面にスプルーシュカッター+αを残すという選択肢もあることも覚えておきましょう。

    猛進竜 エイニオンラッシュ>等をうまく使うと、自身のターンには盤面に残しつつ相手のターンには確定でスプルーシュカッターのみにする、という動きもできるので盤面形成が楽しい所でもあります。


    前列はエイニオンラッシュ、スプルーシュカッターを設置、エイニオンラッシュ後列に<シェンリィ>、他の後列は何でもいいのでコールし盤面を埋めてあるようにします。カウンターはできれば2つ表が欲しいです。

    スプルーシュカッターの列からアタック、その後ディナバラダでアタックします。

    ディナバラダ効果でスプルーシュカッターの列とV裏を退却させ3枚退却を行います。
    スプルーシュカッター効果でCB1にて蘇生しトリプルドライブを行います。
    そこでドラグヴェーダがめくれるとディナバラダがスタンドします。

    その後スプルーシュカッターでアタック、その後エイニオンラッシュの列でシェンリィのブースト込みでアタック、シェンリィはブースト後そのままにしておきます。

    そしてスタンドしたディナバラダでアタック、効果で残っている3枚を退却させます。
    そしてスプルーシュカッターが誘発して、CB1にて再度Rへとコール。その後またトリプルドライブを行います。

    トリプルドライブでドラグヴェーダがめくれなかった場合もエイニオンラッシュ効果で自身は退却し、シェンリィも条件を満たせばソウルに消えてくれるので、スプルーシュカッターの耐性が適応された状況が狙えるようになります。


    相手もVがグレード3になると、3枚以上のガード制限効果の方が動きとして強い場合が多くなります。
    しかし、相手が明らかに<清浄の盾>を握っている場合は、ガード制限が響かないのでそこを狙ったりしても良いです。
    そこまで万全なユニットを揃えれるか?という問題点もありますが覚えておいての損のない動きだと思います。


    ちなみにスプルーシュカッターの耐性効果は強力ではありますが、相手が<アークシャイア>の場合、前列の退却を行えないので、相手のドローを許してしまいます。
    なので残りのスプルーシュカッターの枚数に相談しつつ、前列に2体残すという選択もできるようにしておきましょう。

    ドラグリッター シュウラ
    ヴァルガのサポートですが、<ディナバラダ>でも活躍してくれます。

    EB2で15000アタッカーになりつつ、他のユニットに退却されたら手札に戻る効果を付与します。

    スプルーシュカッター>は盤面にまたコールするので、それ以外の使い回したいユニットを退却させず手札に戻す事ができます。
    シェンリィ>の13000ブースターを重宝するのでシェンリィをソウルに入れず、シュウラで再活用することもできます。


    メインデッキに<無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス>を入れておいて、最終の詰めターンにディヴァインスキルを使いながら攻める、というデッキもあるのでその動きの時にシュウラを添えれると強力な動きができるようになったりします。

    紅蓮に染まりし、黙示録の炎/炎葉乱舞 ハクスイ&レムレッド
    汎用としてオーバーロードのオーダーと<ハクスイ>を採用しています。

    ドロップから使える効果はオーバーロードの名称指定があるので使えません。
    しかし、1ドローと効果で1枚コールする効果を重宝します。
    相手の前列の退却させる効果もあり、グレード1なので序盤から使いやすいオーダーになっています。
    シェンリィ>のオーダーをプレイしているなら、という条件も満たせるようになり、デッキを回してくれる重要なオーダーです。


    ハクスイはトークンを生成してくれる、盤面の枚数を増やして退却させるコスト確保や序盤の攻め性能を底上げしてくれる汎用ユニットです。

    またカウンターを支払ってパワーパンプを行える効果も活躍します。
    Vの1万上昇効果として使うのも良いですが、カードの能力で登場したRのパワーを上昇させる効果も強力に作用します。

    ディナバラダ>の起動効果でコールしたユニットにもパンプ、退却して効果でコールされた<スプルーシュカッター>にもパンプ、ドロップから出てくる<バンイップ>にもパンプ、黙示録の炎のオーダー効果ででてきたユニットにもパンプと意外にも能力で登場するRが多く存在します。

    あと一押しの5千が響くという場面もあるのでハクスイのパンプが案外侮れない効果になってくれています。



    さて、今回は新しいライドラインの<ディナバラダ>のデッキを見ていきました。

    シェンリィ>が少々ネックになりますが、テーマカード自体は安く組みやすいデッキになっています。
    恐らく今後ディナバラダサポートのカードが増えてきて汎用に頼らない構築に仕上がっていくとは思います。
    退却させてガード制限トリプルドライブが行え、中々爽快な動きができるのでたちかぜの底力ぜひ体感してみてください。


    今回は以上となります。ありがとうございました。

【Dスタン】リィエル゠ドラコニスデッキ紹介

    posted

    by 宏人

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    【Dスタン】リィエル゠ドラコニスデッキ紹介
    こんにちは。ヴァンガードの鬼、宏人です。

    今回は『竜魂鳴導』から<聖なる時の運命者 リィエル=ドラコニス>のデッキを紹介していきます。


    デッキレシピ


    デッキ紹介
    聖なる時の運命者 リィエル=ドラコニス>は<時の運命者 リィエル=アモルタ>同様にバインドゾーンを使用しながら戦うデッキになります。強みは無理なくアモルタ4枚を完全ガードとしてデッキに入れることができ、他のデッキよりも守護者の枚数が多い点になっています。

    また、ディヴァインスキルも強力で、使用ターンのみ6回のアタックが可能です。ダメージが4点あれば<聖竜 ガブエリウス>を使いながら合計4回のドライブチェックもできます。
    手札を捨てることが多いデッキなので<星海より手繰る星霧騎士の道>との相性もとても良いです。


    採用カード紹介
    聖なる時の運命者 リィエル=ドラコニス
    EB4と手札を1枚捨てることでドロップのカードをバインドし、トリプルドライブすることができます。バインドゾーンを参照してパワーを上げる<遍歴の剣聖 アイディラス>や<明刃の騎士 レリジアル>がパワーの高い状態からアタックすることができるようになりました。手札を捨てる時にはできるだけ<星海より手繰る星霧騎士の道>や<煌結晶>などドロップから効果を使用できるカードを捨てられるようにしましょう。
    さらに、Rをバインドすることでバインドゾーンと同名のカードをコールし4回アタックが可能です。<時の運命者 リィエル=アモルタ>と違い、バインドゾーンと同名のカードをコールできるので、コールしたいユニットがデッキになくなってしまうというデメリットが少し解消されています。また、これによりディヴァインスキル時もアモルタの時よりアタッカー不足になりにくくなっています。

    時の運命者 リィエル=アモルタ
    Vが【運命者】を含むユニットならバインドゾーンのカードを2枚戻すことで、完全ガードになるユニット。新規のリィエルの登場により、守護者にプラスしてデッキに完全ガードを入れることができるようになりました。バインドゾーンのカードを戻す際には盤面や手札などのアタッカーの枚数をみて次のターンのことを考えながら戻す必要があるので少し難しいですが、それが出来ればデッキを回復しながら次のターンのアタッカーを用意できるのでとても強力です。
    基本的には守護者ではなく<アモルタ>を使い、完全ガードをするように意識しながらファイトを進めていきましょう。

    聖竜 ガブエリウス
    Sブラストでデッキの上を見ることができるためリィエルのトリプルドライブとの相性がとても良いです。このデッキはユニット全体的のパワーが低めなので、その弱みを解消してくれるユニットです。
    ダメージが4点以上であればドライブチェックもできるため、ディヴァインスキルと合わせることで強力なアタックをすることができます。
    また、リィエルのスキルでドロップからバインドしておくことで<明刃の騎士 レリジアル>のパワーを上げることができます。そのため、<時の運命者 リィエル=アモルタ>でバインドゾーンのカードを山札に戻す時には注意が必要です。

    星海より手繰る星霧騎士の道
    デッキを7枚見て1枚をコールすることができます。ドロップから効果を使用し、使用後はバインドゾーンに移動してくれるため、このデッキとの相性はとても良いです。
    リィエルは手札を捨てる効果も持っているため、その点も合っているため4枚採用しています。このカードで<シーケンス・ウィザード>をコールすることでシーケンスの効果でさらに盤面を展開する事が可能になっています。

    シーケンス・ウィザード
    Cブラストで1枚コールすることができるユニット。上記の通り<星海より手繰る星霧騎士の道>と組み合わせて使うことで手札を使わずに盤面を展開できます。環境的にも<調停の封焔 バヴサーガラ・アークシャイア>や<リライトザスター・ヴァージルア>など相手のRに干渉するデッキが多いので今回の構築では4枚採用しました。
    また、Rがバインドされると自身にパワー+5000しながらSチャージをすることができます。Sチャージは任意ですることができるので、ガブエリウスなどの効果を使用するか考えてSチャージをしましょう。

    明刃の騎士 レリジアル
    登場時に「リィエル」か「ガブエリウス」を手札に加えることができます。ペルソナ先や完全ガードとしてのアモルタを回収できる点がとても優秀なユニットです。
    また、バインドゾーンにガブエリウスがあればパワー+10000することができるのでアタッカーとしても強力です。

    ぐらがおん
    ディヴァインスキルを持つユニットの能力でRが登場していれば、ブースト終了時に退却することでCチャージすることができるユニット。このデッキは、リィエルやガブエリウス、<シーケンス・ウィザード>などでCブラストを多く使用するので、採用しました。
    他にも<ディセクション・エンジェル>などが候補に上がりますが、ぐらがおんはディセクション・エンジェルと違いソウルを使わないので、レリジアルやガブエリウスのコストに無理なくソウルを使用することが出来ます。そのため今回は<ぐらがおん>を採用しました。


    最後に
    リィエルは個人的に好きなユニットなので強化がきてとても嬉しかったです。完全ガードを他のデッキよりも多く入れられる点や以前よりもレリジアルやガブエリウスを上手く使えるようになった点が本当に強く、環境でも戦えるデッキになりました。

    今後もWGPやちほうカップがあるので、リィエルの活躍に期待したいです。自分もWGPなどに出る予定なので対戦等する際はお気軽にお声かけください!その時はよろしくお願いします!

    簡単にですが<聖なる時の運命者 リィエル=ドラコニス>の記事は以上になります。最後までご閲覧ありがとうございました。

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