デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
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- Ver.1.10A以前の物はこちら!三国志大戦 デッキ倉庫まとめ【Ver1.00C~】
【18/4/9 更新情報】
魏・群雄を更新
魏デッキ
呉デッキ
特技「魅力」に特化した<SR孫権>の『若き王の手腕』デッキ。開幕を軽く受けて、カウンターで『若き王の手腕』を使用して、攻城リードを大幅にとることができる。通常よく使われているマッスル手腕と呼ばれているデッキよりも槍兵のコストが重くなっている。<R紡績>の『王表降臨』は相手の知力7以上が計略範囲にいることで武力と移動速度と攻城力が上がるようになる超絶強化計略、いままで『若き王の手腕』か『小覇王の蛮勇』が計略のメインだったので『王表降臨』が入ったことによって対応できることは増えるだろう。
<SR張承>の『白鶴の慧眼』は呉の特技「無し」の武将を武力+7する号令となっている。一番の問題は特技「無し」編成になることで相手がもつ特技アドバンテージが凄まじいことになる。『白鶴の慧眼』は士気7と計略士気も重いので、白兵をしっかりできるデッキにしてどっしり構えるのが良いだろう。相手のキーカードが突出してきたところを<C呉景>の『遠弓麻痺矢戦法』で撤退させていくのも良い。
蜀デッキ
蜀に追加された共振系計略『麒槍の共振』は槍兵の合計コストが4.5コストの場合、武力+6、計略効果時間約8cになる号令。『麒槍の共振』は槍兵以外のコストで計略効果時間が変わるので<SR姜維>が相手の妨害によって知力減退効果を受けていたとしても、計略時間が変わらない。騎兵2体の操作量が多いので<C趙広>の部分を<R胡金定>に変えると端攻めへの対処をしやすくなるだろう。現状、同じ共振計略に他勢力で<SR夏侯覇>の『覇騎の共振』があるのだが、攻城力も見込め、兵力も回復するので、<SR姜維>の本格的な出番は次Ver以降と思われる。
4枚『桃園の誓い』デッキに<SR趙雲>が入り、武力9の槍兵で安定感と白兵力を強くした。『子龍の勇槍』は相手との部隊数によって計略効果が異なるのだが、4枚デッキなのでメインで使うのは武力と兵力が上がる計略効果となるだろう。足並みをそろえた<SR2劉備>の『桃園の誓い』が非常に強力なのは全プレイヤーが知っているところなので、そこを切り崩してくるときに兵力回復を兼ねた『子龍の勇槍』や『奮激の号令』が対応として選びやすい。<R胡金定>は武力2の征圧2弓兵ということで、端攻め対応するときに重宝する。計略『桂花の旋律』は特技「魅力」をもつ武将を武力+3、そして徐々に兵力を回復させる。最終的な回復量は+約6割程と、なかなかの性能を持って居るので<SR2劉備>への利用と視野に入れておきたい。
漢デッキ
Ver1.20Aで『漢鳴の神速行』が強化された<R孫堅>を入れた<LE皇甫嵩>デッキ。<SR蔡エン>を採用することによって号令をさらに重ねることができるようになった。『飛天の詩』は漢鳴レベル0~2では単体強化、移動速度上昇の士気4計略、漢鳴3では本人を含まない全体強化武力+6、移動速度上昇の士気6となる。士気的に<LE皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』と重ねて使うことはかなり難しいところではあるのでどちらかを選択して号令として使用することになりそうだ。
3/28~4/20まで行われているスタンプキャンペーンで獲得できる<SR呂布>の6枚デッキ。『天鳴無双』は自軍の漢鳴レベルを下げることで武力と移動速度を上昇させる。基本的には<SR唐姫>の『漢鳴の討伐令』で<SR呂布>の武力を上げ、中盤の守りをする。中盤以降は<LE劉曼>の『漢鳴の縮地』で武力と知力を上げ、戦場に<SR呂布>を出現させ、『天鳴無双』を使い、自軍の漢鳴レベルを下げつつ、敵部隊を撤退させるか、攻城を狙いに行くのが良いだろう。3コストの特技「攻城」は騎兵でもかなりの城ダメージを与えるので逆転を狙うには十分な威力を持つ。群雄の<SR呂布>とは違う立ち回りが要求されることが多くなるので研究が待たれるデッキでもある。
群雄デッキ
群雄にデメリットを持ちながらも、士気5の武力上昇+5がついに追加!というか士気5で武力+5の『捨陣の号令』はもはや士気回り的には強力すぎる。デメリットである計略範囲が相手の征圧範囲になる効果に関しては計略範囲がかなり大きく、『捨陣の号令』を使用すれば、間違いなく相手が征圧優勢になるほどである。しかし、裏を返せば、カードが密集しなくても計略を使用することができ、ダメージ計略や妨害計略を受けにくいという点がある。守りの場面で使う際はどうせ一回は内乱ダメージを食らってしまうのを割り切ってしまえば、士気5武力+5はかなりお得といえる。戦場にいるだけで強力な<Rトウ頓>、<SR鄭>の『野襲の剛槍』での部隊撤退効果による城ダメージ、<SR侯氏>の『白馬陣』によるカウンターとデッキとしてはかなりの安定感を持っている群雄としては珍しいデッキ。
Ver.1.20Aで計略効果時間が少し伸びた『南蛮王の大号令』は<R張遼>を入れることによって更に進化した。<SR孟獲>、<R孟優>の将器主効果【復活減少】による回転力と<SR祝融>の『火神の震撃』による爆発力、<R張遼>の『撃昴の勇武』の計略効果時間の長さと、さらに隙が無くなった。特に『撃昴の勇武』は計略効果時間約24cの長時間計略。武力+3と移動速度が上昇し、1部隊倒すとさらに+2、2部隊倒すとさらに武力+2、移動速度上昇、3部隊目以降は兵力回復がついてくる。2部隊倒せば、武力14の移動速度上昇騎馬が長時間活躍できるので、『南蛮王の大号令』に頼らなくてもいい立ち回りもできるだろう。
やはり2コスト弓兵といえば<Rトウ頓>。蜀と組んでデッキが組むことが多かった<Rトウ頓>もVer.1.20Aからは<SR鄭>の『野襲の剛槍』、<SR呂姫>の『無双天騎』が1.5コスト帯に追加されたことにより群雄単でのデッキが組みやすくなった。<SR鄭>の『野襲の剛槍』は武力+7、移動速度上昇、槍撃ダメージ上昇、さらに撃破した敵武将1体につき約5%の城ダメージを与えるという強力な計略。<Rトウ頓>の武力8の弓ダメージで兵力を削り、『野襲の剛槍』で城を削るという流れは非常に強力。サブ計略として<UC管輅>の『封印の計』もあるので<SR皇甫嵩>や<SR夏侯覇>の様な兵力が減ってから計略を撃つタイプの計略に対して、有効に使用していこう。
多色デッキ
Ver.1.15Aから流行始めている2色デッキの『花麗なる号令』デッキ、そこに新カードの<C趙夫人>をいれたデッキ。計略『操糸の潜計』は武力-2、知力-5となっており、計略効果が非常に強い。以前よりあったデッキの<SR孫尚香>の部分を<C趙夫人>に変える編成となるのだが、<C趙夫人>には将器主効果【知力上昇】があるので特技「伏兵」の効果を強化することができ、開幕カウンターの『花麗なる号令』をさらに狙いやすくなるだろう。中盤以降は<Cトウ芝>の『蜀呉の連合号令』を軸に『花麗なる号令』を狙っていく形にはなるが、相手のメイン計略に対して『操糸の潜計』を先撃ちして攻めにくい場面を作り出すことも重要だ。
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