こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当です!
今回は1/19(金)~1/21(日)に行われる天下統一戦『呉軍限定戦』についてのコラムとなります!
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天下統一戦とは!?
『天下統一戦』とは期間限定で開かれるイベントです。最大の特徴は通常の全国対戦とは違うルールが適用される所ですね。今回でいえば『呉軍のカードのみ登録可能』という特殊ルールです。普段の全国対戦とは違った三国志大戦が楽しめますね!
そしてこの『天下統一戦』で勝利すると武功の代わりに「玉璽の欠片」というものが獲得出来ます。そうです『天下統一戦』とはこの「玉璽の欠片」の獲得数を期間内にて競い合う大会になります!「玉璽の欠片」を獲得数に応じて特別な称号や後述の「龍玉」が獲得出来ます!
目指せ天下統一!
さてそれでは『天下統一戦』をより楽しむために、担当がオススメするカードとデッキを紹介したいきたいと思います。まずはルールのおさらいですね!
今回のルールはこちら!
- 呉軍のカードのみ登録可能
呉軍のカード限定戦ということで、デッキ自体は単純に今、流行っているデッキを使っていけば問題はないと思います。<R陸抗>や<R丁奉>、<SR孫権>、<R周瑜>などなど号令は多いので各種デッキに対してどうパーツで対策していくかが肝となりそうです。
天下統一戦『呉軍限定戦』オススメ武将!
呉の敵は呉!? やはりデッキに組み込みたくなるのは<SR周瑜>でしょう。デッキに登録されやすいカードである<SR孫策>、<R周泰>などの2コスト以上のカードに『赤壁の大火』が非常に効果的です。 相手の主力カードも弓兵ダメージで先んじて兵力を減らしておき、相手の号令を見てから『赤壁の大火』で対応することもできます。法具の副効果(知力上昇×2)で対抗する策もあるのですが、逆に<SR周瑜>側が(知力上昇×2)からの『赤壁の大火』で高知力を倒しにかかるということもありますね。 問題があるとすれば、素直にデッキに入る形がやや少ないということでしょうか...、それにしても強力なカードであることには変わりがありません! |
ダメージ計略対策の強いお供 呉の強力な計略である火計系計略の対策としてあげられる『賢母の教え』。本人は含まないものの、武力+2、知力+6、効果時間10c以上と非常に強力な効果を持っています。1コストがこの計略を持っていること自体も破格ですし、スペックもかなり良い。将器主効果【守城術】があることによって守りが楽になるでしょう。 攻撃に特化しているというわけではないですがサポートとして1コストに入れるには十分なカードなのでいつも使っているデッキに添えてみてはいかがでしょうか? |
圧倒的手数で差を付けろ! 1コストのカードを思うがままに攻めさせ、相手に守りを強要させる立ち回りが可能な<R徐氏>。『復仇の号令』は(撤退している部隊数×2+1)の武力上昇、効果時間8cとなっています。カード枚数を多く登録した方が、計略効果が高いので7枚デッキで使用されることが多いです。呉軍のデッキはライン上げがあまり早くないのでこのデッキタイプも相手によってはかなり有効に働きます。特に、特技「魅力」、将器主効果【士気上昇】で固めたデッキで開幕に攻めるデッキはかなり強力です。 |
ツヨォォォォォいッ説明不要!! 7/7/1!!! 士気7!!! 『駿弓の共振』だ!!! というわけで、朱儁皇甫嵩と肩を並べるVer.1.10Dの流行デッキの要、<R陸抗>です。単純なぶつかり合いは最有力候補といえますし、裏の手である<R周泰>の『漢の意地』もあるので相手の速い攻めにも対応できる。もちろん、さきほど紹介した<R呉夫人>をデッキに入れれば、ダメージ計略対策もバッチリ。最も画面に現れるであろうこの<R陸抗>をどう切り崩すのかが、今回の天下統一戦の肝となりそうです。 |
担当考案イベントデッキ!!
まさに王道、故に不変!
呉を代表する号令『若き王の手腕』デッキ。<SR孫策>の武力8、<SR孫権>、<UC韓当>の将器主効果【攻撃力上昇】と安定したダメージソースを持ちながらデッキバランスの安定感は抜群。苦手としている神速デッキや呂布デッキが出てこない限定戦なので、どのデッキにも安定して対応できるでしょう。とはいえ、<SR周瑜>の対策はあっても良いので、<SR孫策>→<R周瑜>というデッキ変更も良いでしょう。
全てのものが呼吸を止めた...
超絶強化計略をもつ騎兵がいない以上、弓兵の天下は見据えることができる。ならば、ということで<R丁奉>の5枚弓単麻痺矢のご紹介です。
弓兵による弓ダメージで白兵戦での有利をとり、征圧戦をしかけていきましょう。相手の計略にしっかりと『麻痺矢の大号令』を合わせて、接触させないようにし、弓ダメージをしっかり相手の部隊に当てていきましょう。法具【連環の法】を使うことで安定感も出ますし、攻城ラインまで来られても両サイドからの弓兵による攻城妨害、<SR孫権>の『手刀防御』といたせりつくせりのデッキ。
天啓に赤壁が交わり最強に見える!
さきほど紹介した『若き王の手腕』デッキとは異なり、<SR孫堅>の『天啓の幻』、<SR周瑜>の『赤壁の大火』という士気7計略が主軸のデッキ。白兵戦も決して強いというわけではないですが、計略の威力は他のデッキよりも頭一つ抜けているでしょう。しかし、双方の計略が士気7のため、士気管理をしっかりする必要性がある。<SR周瑜>が入るデッキタイプなので使用していきたいですが、苦手な『麻痺矢の大号令』デッキや流行の『駿弓の共振』とどう戦っていくかがこの限定戦では重要ですね。
使う or 倒す!?
この限定戦で避けることができないであろう<R陸抗>の『駿弓の共振』デッキ。<SR小喬>がデッキに入っているが、呉の通常の妨害計略は<R徐夫人>、<UC諸葛恪>、<C虞翻>と数が少ないのでコスト配分を変更し、<SR孫策><SR小喬>→<R孫ヨク><R呂蒙>でも良いでしょう。ただし、このタイプにすると特技「魅力」が2つなくなるため、士気7である『駿才の共振』が使いにくくなる点には注意が必要です。
前に出し、相手を左右に振る!!
呉単となれば号令デッキが多くなるので相手の部隊を揺さぶるタイプのデッキもご紹介。開幕から征圧戦をしかけ、1コスト武将が3枚撤退した時点で『復仇の号令』を使用し、4枚を武力+7にして、内乱ダメージと攻城を取っていけます。法具は開幕に使う手もありますが、撤退してほしい1コストが撤退にしにくくなる場合もあるので法具【再起の法】や【連環の法】を使用するのが良いでしょう。将器主効果【士気上昇】が3枚あれば、2cで『復仇の号令』が使えるが、撤退前提で考えれば時間はかかるので、<R徐氏>の【知力上昇】、その他のカードに【士気上昇】×2といった配分になる。<UC陳武>の『漢の意地』に守りを頼みたいところですが、知力依存が下がっているので守りは<UC陳武>だけでは難しいと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回の天下統一戦ルールではいつものデッキをよくみかけることにはなりそうです。
3日間の玉璽の欠片を集めれば、1~4位には特殊称号『四天王』、5~20位まで『駿才』、1~3594位まで『策士』が授与されます。龍玉も手に入るのでドンドンプレイしていきましょう!
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