三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10D】 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10D】 | 三国志大戦 アーケード

三国志大戦 アーケード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、三国志大戦 アーケードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@三国志大戦 アーケード担当アカウント@yuyuTaisen 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews
 

三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10D】

posted

by -遊々亭- 三国志大戦担当

倉庫.jpg
三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10D】

デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。

過去のVer.のデッキはコチラ!

【18/1/16 更新情報】
漢・多色デッキ
を更新




魏デッキ
魏武の継承者デッキ
もはや環境次第でパーツを変えていくデッキとなった<SR曹丕>の『魏武の継承者』デッキ。Ver.1.10Cあたりから良く見るようになったのは<R郭淮>が入った騎馬2枚のデッキタイプ。『魏武の継承者』の計略効果が40cということもあり、士気12まで待ち、『魏武の継承者』を使ってから『迅速なる号令』で一気に攻城をとりに行くのがベストではある。もちろん『迅速なる号令』を二度掛けすることができるならば攻城を取ることはたやすいだろう。しかしこのデッキの場合、『迅速なる号令』での攻めも可能だ。『魏武の継承者』デッキは中盤以降でしか攻めてこないだろうという相手の不用意な攻めに対して、移動速度上昇を活かし、カウンターを狙っていこう。武力7、武力5とはいえ、弓兵での牽制力が高いのでどっしりとした試合運びが可能となるだろう。

呉デッキ
駿弓の共振デッキ

Ver.1.10Cで強化され、Ver.1.10Dではさんぽけ武将として印刷ができるようになり<R陸抗>の『駿弓の共振』デッキが流行っている。計略範囲内にしっかりコストを入れないと計略効果が弱くなるというデメリットはあるものの、『駿弓の共振』はこのデッキだと武力+6に移動速度上昇と破格の性能。<SR孫策>、<R周泰>の計略によって、相手の号令に対して低士気による守りも可能な点がデッキの強さでもある。もちろん、士気が貯まってしまえば、<R呉夫人>の『賢母の教え』で武力+2、知力+6としてからの法具【呉軍の大攻勢】(知略×2)、そこに『駿弓の共振』を重ねることで攻城をしっかりとることができる。

蜀デッキ
劉備の大徳デッキ

R関興>、<R関平>の騎馬2型にVer.1.10Dで追加された<R関銀屏>を加えたデッキ。<R関銀屏>が入ったことにより特技「魅力」が増え、劉備の大徳デッキにありがちだった、相手との「魅力」差によって号令の撃つタイミングの差が生まれがちな部分がやや緩和された。そして<R関銀屏>の『神武の目覚め』がデッキに入ったことにより、中盤ラインや守りでの計略選択肢が増えたという点が大きい。今までは『落雷』や『一騎当千』、もしくは<C呉懿>の『堅実な援軍』などの計略を重ねるのが主流だったが『神武の目覚め』があると号令対決で突破しやすくなる。武力13以上の武将がいれば移動速度、槍長さ、槍撃ダメージが上昇するので、『劉備の大徳』もしくは『一騎当千』中の<R関興>がいれば追加効果は確定する。その槍撃ダメージは凄まじく、槍長さも相手の部隊の後ろの騎兵にも届くくらい長いのだ。<SR曹丕>の『魏武の継承者』デッキや<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』デッキに対して、対抗する力を十分に持っている。
このデッキを使用した熊ぽん君主の対戦動画はこちら!

黄忠沙摩柯デッキ

R黄忠>、<UC沙摩柯>の武力高めの弓兵を主軸に置いた6枚デッキ。高武力弓兵が2枚いることによって、中盤のライン維持が非常にしやすく、相手はラインを上げづらい。全盛期に比べ計略範囲が狭くなったとはいえ、<Rホウ統>の『連環の計』のプレッシャーで相手の武将はまとまって進軍することが困難だろう。しっかり、低武力の槍兵から弓ダメージで撤退させていこう。<SR趙氏>の『子龍の如く』はVer.1.10Cで武力上昇値が上がったことでさらに使われるようになった。もちろん、突撃をしっかりできないと結果は残せないので練習は必須だろう。法具【連環の法】(知略×2)がこのデッキに非常に相性が良い。法具【連環の法】(知略×2)を使った後に<R黄忠>の『零距離戦法』を撃つと効果時間が非常に長く、相手の攻城を一点止めることができる。そして<SR趙氏>の『子龍の如く』で突撃ができれば相手の号令に対して攻城を受けずに守ることも可能だろう。

漢デッキ
漢鳴の大号令デッキ

SR朱儁>を入れ、白兵戦をしやすくした<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』デッキ。<SR朱儁>の武力9というスペックが強さの秘訣、計略『蒼天之嵐』を使えば、相手の主力の攻城を止めることも容易だろう。<SR唐姫>の『漢鳴の討伐令』を重ねれば、撤退に追い込むこともできる。『漢鳴の大号令』デッキは終盤までにしっかりリードを取られてしまうと逆転が難しくなるので終盤までにどれだけリードを取らせないかというのが重要になってくる。<SR曹丕>デッキや<R陸抗>デッキのように攻めるタイミングが『漢鳴の大号令』デッキよりも早いデッキに対して『蒼天之嵐』+『漢鳴の討伐令』でしっかり守って、カウンターを決めれるように立ち回ろう。

栄光の大号令デッキ

Ver.1.10Dで<R田豊>の『隙無き攻勢』の士気バックが最大5になった。そのため、5枚を計略対象にして計略効果時間内に撤退しなければ無士気で『隙無き攻勢』を使用することができるようになった。とはいえ、デッキの運用は難しく、士気があふれてでも1試合2回、武力上昇値の高い『栄光の大号令』を使用していくのを目指すのが良いだろう。<R陳琳>の『開戦の檄文』も相手の主力武将を撤退させるために使っていきたい。『開戦の檄文』の計略効果に知力減少があるため、相手よりも先に計略を撃つことで得をすることもある。基本的には<R田豊>の『隙無き攻勢』を使い、相手に計略を撃たせ、こちらは引き気味に守る。ここで士気差を作り『栄光の大号令』で一気に攻めよう。ここで『栄光の大号令』から『隙無き攻勢』で武力上昇を上げるのも良いが、相手を逃がさないように<R陳琳>の『開戦の檄文』で殲滅するのも一手である。兵種も4兵種あり、計略選択肢もかなり場面によるが、勝負の場面での爽快感は他のデッキにも負けてない!
このデッキを使用した雲のジュウザ君主の対戦動画はこちら!

傾国の鳴舞デッキNEW!!

漢鳴レベル3で『傾国の鳴舞』を使えば、わずか、36cほどで落城となる<SR2貂蝉>デッキ。法具【防柵再建の法】(法玉【遠弓】×2)、(法玉【士気】×2)など特殊な法具が必要になるものの、最も強い点としては落城をすることもできるが、攻城ダメージのリードで勝つことができることだろう。<SR1貂蝉>とは異なり、舞っている<SR2貂蝉>を防衛するカウントが短いという点が利点といえる。士気の運用としては士気4の漢鳴計略を3回、そして38c以降で士気6の『傾国の鳴舞』を使用してくる。最速で『傾国の鳴舞』を使用した場合、防衛に回す士気がないため法具はこの段階までは使わないようにしたい。しかし、落城を狙うのではなく攻城ダメージのリードで勝利することを考えれば、不用意にラインを上げてきた敵武将を<C黄祖>の『漢鳴の遠弓』、<R張奐>の『漢鳴の剛槍』、<SR何皇后>の『美女の毒牙』、漢鳴レベル3になった士気4計略で一旦受け流すという手もある。士気4を使ったとしても試合の残り時間が20cほどから『傾国の鳴舞』を使用することができるので城ゲージを50%以上削ることができる。士気運用を計画的に行えば、このデッキはかなり強力といえる。

群雄デッキ
呂布6枚デッキ

Ver.1.10Bで<SR呂布>の『天下無双・飛』が効果時間延長された。騎兵3枚という編成で征圧戦をメインにするデッキ。反面、槍兵が<SR鄒氏>しかいない。<SR呂布>は将器主効果【兵力上昇】にして、相手への突撃と乱戦をしっかり行い、内乱ダメージを狙っていく。<SR呂布>の兵力がある程度減ってきたら、<UC侯成>や<C張曼成>で征圧をしていこう。<SR曹丕>デッキや<R陸抗>デッキの様な流行っているデッキに対して有利を取れるので<SR呂布>は戦えている部分が大きい。『天下無双・飛』の短い計略時間をしっかり有効に使っていこう、もちろん法具【連環の法】(知略×2)もお忘れなく。

多色デッキ
騎兵3枚&赤壁の大火デッキ

騎兵による征圧戦を主軸にした通称・あんさつデッキの亜種。<SR周瑜>の『赤壁の大火』はVer.1.10Dで下方修正されたものの知力4までは一撃撤退なのは変わらない(知力4に将器主効果【兵力上昇】や将器副効果【兵力上昇】がついていた場合は一撃撤退ではない)。<R趙娥>の『仇討ちの覚悟』で相手の主力を切り崩したりもできるのでこちらから仕掛ける士気5計略があるのが強い点でもある。もちろん、士気9以上になりそう場合は<R楽進>の『魏武の強兵』があるので長時間武力7騎兵を作り出し、より白兵戦を有利に進めよう。白兵戦で相手の兵力を削り、相手がこちらの城にたどり着いたら<SR周瑜>の『赤壁の大火』で主力を撤退させ、カウンターをとっていく基本戦術をしっかり行っていこう。

祝融花曼デッキNEW!!

SR祝融>と<SR花鬘>のダブル象兵で征圧を行い、リードを取っていくデッキ。<SR祝融>の『火神の震撃』は武力と移動速度が上がり、相手に震撃ダメージを与えることができる。移動速度が上がるので槍兵から迎撃を受けてしまうが、騎兵に対して突撃をさせず、はじきを行い、震撃ダメージを与える動きができるので非常に強力。<SR花鬘>の『蛮花の雷震』は武力が上がり、相手に震撃ダメージを与えることができ、相手の移動速度を下げる。<SR祝融>とは異なり、移動速度は上がらないが、相手の移動速度を下げることができ、なおかつ<SR祝融>の『火神の震撃』より震撃の回数を多く出すことができる。相手を倒すのが『火神の震撃』、相手を抑止するのが『蛮花の雷震』と分けて使用するのがよいだろう。このデッキの強さとしては象兵のはじきによるライン維持である。象兵が2枚いることで、片方の象兵の兵力が少なくなったらローテーションして、はじくことができる。そして士気5で相手を止めることができる計略があることである。<Rホウ統>、<UC張姜子>もいるので相手の号令デッキへの対策は万全といえる。


遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news

【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san

サイドジャストローダー スリム / ぴったりスリーブ スリム 好評発売中!!

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【動画】ダイナ荘竜崎君主〔40〕【SR3文鴦】

by ダイナ荘竜崎

READ MORE

落日黄昏

by 或椿

READ MORE

3.72A 武力で押すか知力でダメージか!?注目武将紹介!!

by 虎斗

READ MORE

三国志大戦デッキ 倉庫【Ver3.70C】

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【Ver3.10】動画まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

三国志大戦 初心の章 まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE