デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。
過去のVer.のデッキはコチラ!
Ver.1.00C デッキ倉庫
【17/02/27 更新情報】
2色デッキを更新
魏デッキ
Ver1.00Dより騎兵の攻城力が下がり、迎撃ダメージも上がってしまったが、R張コウという新たな優秀なパーツを手に入れた騎兵単デッキ。全ての武将のスペックが高く白兵においては無類の強さを誇る!SRホウ徳とR楽進が同時にダメージ計略・妨害計略をくらう事だけはないように気をつけよう。
R楽進の将器【制圧力上昇】がなければUC曹昂に変えるのもいい。速さを追い求める人はSR曹操をSR張遼にしてみよう!
もともと長い効果時間が更に長くなり、念願の範囲拡大を手にしたSR司馬懿の『攻守自在』。効果時間が長いのである程度先撃ちする事が出来る、C李典とUC程イクの2枚の『反計』によるプレッシャーで相手を追い詰めよ!また妨害計略としても強化されているので、こちらの選択肢も有力。
SR王異の『女傑の連撃』は約60C程になってしまったが、それでも士気11~12ぐらい溜まった状態で使えば試合終了まで続くため、後半戦の爆発力にはまだまだ期待出来る!
呉デッキ
範囲の拡大と効果時間の延長により、他の号令に対してぶつかりやすくなったSR孫権の『若き王の手腕』。さらに相性のいいSR周姫も追加され計略コンボも可能になった。理想的な展開は1回『美周姫の号令』で士気差を作りながら守り、カウンターで士気12から『若き王の手腕』と『美周姫の号令』のコンボを決めることだろう。さらに士気の法玉が2つある法具があれば、SR孫尚香の『弓腰姫の目覚め』までつなげる事が出来る。
R甘寧の『残響の鈴音』はダメージ軽減率がかなり高くなり、先撃ちして荒らす時や相手のフルコンに対して城門だけを守る際に非常に頼りになる。
範囲の拡大により、ため時間中の他の部隊の自由度が増したR陸遜の『俊才の大号令』。R太史慈の『剛弓麻痺矢戦法』は武力上昇値こそ落ちてしまったものの、剛弓効果、麻痺矢効果、効果時間は健在のため未だ強力。また攻めにも守りにも使えるSR周姫が入った事により、柔軟に立ち回れるようになった。万全の状態で発動した『俊才の大号令』から『美周姫の号令』へとコンボするのは強烈の一言!
SR周姫・R大喬・R呉夫人に将器【士気上昇】を覚醒させ、開幕は「防柵」と「伏兵」で相手を待ち構えて、士気7溜まり次第、R丁奉の『麻痺矢の大号令』を使い一気にリードを奪う事を目的としたデッキ。開幕は「防柵」を壊されてもいいので、味方の兵力を削られないようにする事が大切である。槍兵が入っていないが5部隊による『麻痺矢の大号令』の相手を止める効果は凄まじく、弓さえ撃てれば超絶騎馬ですら捌けてしまう。完璧に置かれた『麻痺矢の大号令』を崩すのは相手にとって至難の業である。
蜀デッキ
元々広かった範囲がさらに広くなり、やや短めだった効果時間も延長されたSR劉備の『劉備の大徳』。各コスト帯に特技「復活」持ちの武将が追加され、SR劉備を筆頭に武将のほとんどを「復活」持ちで固める事が出来るようになったのも嬉しい点。そのおかげで号令の中では消耗戦にとても強くなった。『劉備の大徳』を使っても武力上昇値で勝てない相手には、R徐庶の『落雷』を中心にこちらから消耗戦を仕掛けに行こう!
1部隊がけの効果時間延長、2部隊がけの武力上昇値上昇の上方により、4枚デッキで組めと言わんばかりのSR諸葛亮の『八卦の軍略』基本はR関羽に1部隊がけをして戦場を制圧する戦いになるだろう。また2部隊がけでさらに押し込むのも強力!R関羽の『武神の大号令』は武力上昇値が減少してしまったが、R関羽、SR趙雲、UC劉封の3部隊でうてばまだまだぶつかり合いには強い部類に入る、選択肢の一つにいれておこう。
SR諸葛亮は主に相手の端攻め対策や色塗りを担うこととなる。
上記の『八卦の軍略』デッキとは異なり、バランスで組んだデッキタイプ。R関羽に依存するデッキとは異なり、『八卦の軍略』をどの武将に掛けても運用が可能。SR馬超、SR趙雲、R夏侯覇とサブ計略も豊富なため、デッキバランスが良い。バランスが良いため、運用に迷いが生じてしまうこともしばしばある。しかし、『八卦の軍略』でいろいろなデッキに勝ちたいと思った場合、最終的に行きつくのはこのデッキバランスなのかもしれない。
群雄デッキ
SR呂布は現状単独トップの武力10という圧倒的な戦闘力を誇る!しかしその反面知力は1という極端な性能をしているため、他の武将でのサポートが必要。
『天下無双・飛』は武力+14・超速度上昇・兵力回復と正に天下無双の性能をしている!
さらに【飛翔】という特別なアクションによって、計略発動時にジャンプをして、着地地点にいる相手部隊にダメージを与える事が出来る。この【飛翔】中は計略の対象にならず、また迎撃を取られることもないので、槍兵に向かって飛んだり、ダメージ計略持ちの懐に飛び込んだりと様々な使い道がある。
Ver1.00DではSR呂布自体に修正はなかったが、騎兵の攻城力が下がってしまったのは痛い点。しかし天敵の『落雷』のダメージが下がった事により、UC陳宮の『猛将への献策』をかけておけば生き残れる場面が増えるだろう。
遂に移動速度上昇により、自慢の機動力を見せつける事が出来るようになったR公孫サンの『白馬義従』。また『剛騎戦法』を持ったC楊秋の追加により、火力も補えるようになった。しかしR公孫サン以外の武力は上がらない点は変わっていないため、ぶつかり合いに弱いのは相変わらずである。機動力を活かして上手く相手をかく乱しよう。
2色デッキ
R戯志才の『後方指揮』は本人は範囲に入らず、武力上昇値も+3とこれだけでは英傑号令には太刀打ちできない。しかし本人が強化されない故に重ね掛けが可能でそうした場合は+6にまでなる。効果時間も長く通常でも9C、【知力上昇】の将器ならば約10C程になる。また範囲も広く勢力も問わないため、デッキの形・戦い方も非常に多彩である。君だけの『後方指揮』デッキを作りあげよう!
Ver1.00Dにて強化されたR李儒とR于吉を入れたワラデッキどちらも守りにおいては非常に強力な計略で、SR孫策の『小覇王の蛮勇』・R蒋欽の『川賊の破弓』で征圧戦を有利に進めた分のリードを守るには持ってこい!遠距離・中距離・近距離、どのレンジにも対応出来る計略があるため非常に対応力が高く、このバージョンにて完成度の高いワラデッキの一つ。
(このデッキを使用したレイソ*君主の対戦動画はこちら!)
VER.UPで弱体化されたUC張絋の『麻痺矢の伝授』の影に隠れていたUC張昭の『剛弓の伝授』に注目が集まっている。士気3ということもあり、開幕から終盤まで使い勝手が良い。Rトウ頓の『鳥丸流弓技』の弓を撃つ部隊数増加の効果と相性が良いため、重宝されている。相手の槍兵を的確に撤退に追い込むことができるのが非常に大きいだろう。やはり伝授計略は強い!!
槍兵、騎兵で構成されたデッキに対してかなり強いデッキ。相手に高武力の弓兵がいなければ、このデッキを止めることは難しいだろう。防柵4枚と法具【防柵再建の法】が相手を阻むだろう。中盤以降、相手に制圧をさせず、こちらが内乱ダメージを取り続けることができたならば、勝利は間違いない。R夏侯淵の『巧遲の乱撃』は計略中は走射ができなくるが、戦場中央から相手の攻めに対して、徐々に走射でラインを下げ、防柵の内側になったら計略を打つようにすれば、特に問題はない。詳しい使い方に関しては或椿君主のBlogを参考にしていただきたい。
武力、武力、武力を押し付けるのだ!R糜夫人の『挺身の身代わり』を計略の主軸に置いたデッキ。SR馬超、SR趙雲が相手の部隊に接触、もしくは攻城を狙って相手の足並みを崩す。撤退すれば『挺身の身代わり』で復活させ、攻めを継続していく。UC沙摩柯が戦場中央で常に弓を撃っていれば、相手の端攻めしている武将の兵力も簡単に削ることができる。守りにはSR馬超の『白銀の獅子』やRホウ統の『連環の計』もあるため、対応力は高い。デッキとしてはかなり攻めが重要なデッキなので、制圧を怠らず、しっかり内乱ダメージを与えていこう。SR馬超の部分をSR呂布に、UC沙摩柯の部分をSR鄒氏に変更した、さらに白兵戦に特化したデッキもあるぞ!
将器主効果【攻城術】のSRホウ徳が最も活きるデッキがこの『飛天の舞い』デッキ。特技・「防柵」が2枚あるので、左右に防柵を配置するのも、片側に2枚設置するのも良いだろう。『飛天の舞い』は士気5で移動速度が上がり、制圧力が-1される。槍兵でも迎撃を受けてしまうので、現状迎撃を受けないのは攻城兵のみとなっている。士気5ということもあり、相手が士気を多く使用して『飛天の舞い』を撤退させにくる場合は無理して守らないという選択肢もある。基本的には将器主効果【攻城術】を持ったSRホウ徳を攻城させ、UC曹洪で突撃をしていこう。R黄忠はしっかり弓を撃って、相手の兵力を減らしたり、攻城をする駆け引きをしていこう。号令デッキに真正面からぶつかる強さはないので、相手を翻弄する動きをすることを忘れないようにしよう。
三国志大戦界では昔から人気の高いデッキとして有名なR甘夫人の『回復の舞い』デッキ。今回はR黄忠ではなく、メインはSR趙雲である。こまめに使用できる『神速戦法』はやはり便利の一言に尽きる。UC馬岱とUC沙摩柯のスペックが輝いているので採用しないわけにはいかない。R王桃の『挑発』、Rホウ統の『連環の計』はデッキに欠かせない存在。R甘夫人の『回復の舞い』は相手の攻めを守り切った後に舞うことが多いが、そこからの攻めや戦線維持など考えることが多い。単純な武力上昇に対して、どのように対処するか?など状況判断が重要になるデッキ。法具は【連環の法】・法玉・再起×2を選択し、白兵戦に幅を持たせたい。
将器主効果【士気上昇】とR周泰の将器主効果【攻城術】を用いた開幕『後方指揮』デッキ。R魏志才の『後方指揮』を士気4で即撃つことにより、開幕の攻城と内乱ダメージを狙っていく。R周泰が将器主効果【攻城術】を持っているので攻城は取れるはず!!チャンスがあれば、城門に向かわせよう。相手の素武力が高い場合は法具【正兵の法】や【衝軍の法】を用いて、攻城をしっかり狙っていこう。守りに関しては『後方指揮』はもちろん、R周泰の『漢の意地』でしっかり城門を守ることもできる。攻守双方可能な開幕デッキとして非常に優秀である。
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