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2020年6月 アーカイブ

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教え方?聞き方?

    posted

    by 或椿

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    教え方?聞き方?

    祝大戦復帰!

    長いようで短かったこの期間、早くゲーセンという名の戦場に行きたくてウズウズしてるぜ。
    えーそんな感じの或椿です、こんばんわ。


    前回の最後に軽くお話をしたアドバイスの部分をちょこっと追求していこうかと思います。

    知識と経験、そして実績持つそういうプレイヤーさんに皆アドバイスを求めようとするわけです。
    でねー、大体やられてしまうのが同じ目線(レベル)での助言をされてしまう。

    前に言いましたが自分より上にいる方々はその経験を何度もしたからできるのであって、経験がなかったり、少ない自分が対処するのは難しいのものです。少し低い目線から見てもらっても(これぐらいはできるだろと)その人にとっては当たり前で意識せずにできる立ち回りを要求されたり、酷いときはそれよりもレベルの高い動きを求められることもあります。
    「この階級なら自分のときはできてたし、これぐらいは考えるだろう」と答えだけ言われて一番大事な過程を飛ばされて理解できない場合も多々あるかと。

    ですので必ず何故そういう対処法(動き)をするのかをゆっくり説明してもらい自分で理解することが大切です。
    プレイに反映させるのはスグにはできないのでまずは頭に入れて常に意識させる。
    ということで今日はこちらをご紹介します。

    白兵戦を有利にするテクニック
    馬壁槍撃

    馬壁槍撃とは高武力の騎兵(<SR1ホウ徳>、<SR張飛>等)を敵部隊の密集してるところに乱戦させて、その後ろから槍兵で相手の騎兵の突撃から守りながら戦闘を行う基本戦法。
    コレの利点を知ってもらう。

    まず同じ槍馬編成でのマッチで開幕でお互いに槍撃の出し合いが発生している状態として、そこに突撃を行えば一瞬で大ダメージが入るから兵力差で有利になるからと槍が一瞬消えたところを狙いますが、これがまぁ刺さる刺さる。
    で、その突撃を狙う賭けをするぐらいなら騎兵のオーラを消して乱戦を行い、相手の槍を消して兵種アクションをさせないようにし、コチラは騎兵の後ろから槍撃を行い一方的にダメージを与える。

    これをすれば自分の槍兵は兵力を削られずに、壁役の部隊だけしか兵力が減らないから各部隊ごとの兵力差で優位にたつことができるので、ラインが上がり内乱の優勢を狙えます。
    壁にする武将の武力が高ければ高いほど相手に乱戦ダメージが入るし、壁役の兵力も削られにくいのも強みであるので、将器に【兵力上昇】等があると更に有利に事を運べます。

    逆に相手の騎兵は突撃を狙おうとウロウロして遊んでしまっている間に自分の槍兵の兵力がみるみる減っていくのを見て焦って突撃を行い、壁役の後ろにいた槍兵に迎撃を取られて全ての部隊が兵力差で負けてしまい城に下がることになります。しかも唯一兵力がMaxだった武将がコチラの壁役にしてた武将と同じ兵力になるわけですから、仕事をせずに兵力が減った騎兵と壁役で仕事をした騎兵。どちらが盤面有利になるかは明白です。

    もちろん戦闘に勝つだけで終わるはずもなく、槍兵の兵力が削られていないので攻城を狙うことも可能で、壁役の騎兵は今度はマウント突撃に移行するか、壁役で酷使しすぎて突撃時の接触ダメージで撤退しそうな兵力なら、征圧役に切り替えて内乱をしっかり発生させることも大事です。ただ突撃時の接触ダメージで撤退するとわかっていても攻城が取れる画面なら突撃を行うことも視野にいれてください。

    弓槍編成でも同じことが可能で、高武力の弓を壁にして槍撃を行う。弓兵も移動速度が速いからスグに後ろに下がって乱戦から抜けられるし、弓兵は兵力が残っていれば弓による遠距離攻撃でダメージが取れますので兵力を気にせず仕事ができます。これを将器【募兵】持ちの弓兵でやると減った兵力がスグに回復できるから相手は精神的に相当辛いでしょうね(ゲス顔)

    騎兵の場合は壁役にしたあとに突撃何回も出せる兵力があっても、迎撃一回で撤退する兵力しかないことが多く、突撃マウント時に横から出てきた槍にザシュッとなれば、一気にカウンターの流れにされるのでかなり注意が必要ですが、弓兵だとこういう事故がないし、射程内に敵がいれば勝手に攻撃してくれるから操作量も減って他の武将の操作に集中できるのがありがたい。

    練習に最適なデッキ

    あとは練習するときは低枚数でやるのがベスト

    本当は騎兵1の槍兵3でできるようになるのが一番ですが、操作する枚数が多いと他のカードを触れないし、焦ってミスを犯しそうなので低枚数から始めるのを推奨します。そこでおススメなのが、今三国志大戦デッキトレンドランキング首位の<SR5劉備>、<SR張飛>、<R3王桃>、<UC馮習>の4枚デッキです。

    武力9の<SR張飛>を壁にして後ろから<SR5劉備>と<R3王桃>で槍撃を行う、片方の手で<SR張飛>を、もう片方の手で<SR5劉備>と<R3王桃>を擦り、弓兵の<UC馮習>は置いておけば勝手に仕事をしてくれる完璧な布陣だ!手が空いたときに<UC馮習>に触れて前に進めてほしいぞ。

    SR張飛>以外の兵力があまり余っているからここで将器【兵力上昇】を持った<SR5劉備>と<R3王桃>で攻城を狙い<SR張飛>はマウント突撃、確実に部隊も倒しつつ攻城も狙いたいなら<UC馮習>は弓を撃ち、弓の援護なしで大幅リードがほしいなら<UC馮習>も攻城だ。
    攻城前に戦闘に勝って敵陣にいるのだから、敵武将が城に戻って兵力を回復してる間に<R3王桃>の制圧3を生かして塗ってからの攻城、後ろからきた<UC馮習>も弓兵で足が速いから塗れるなら塗って優勢にしてからの弓マウントを行うのがベストだ。

    流れが完全に自分にあると思ったら法具【増援の法】法玉【士気】+【攻城】で落とす気で攻めよう!計略『大器の旅路』も使える士気があるなら遠慮せず使おう。
    使う前に1部隊落ちてしまっても迷わず使い、旅路は部隊数が少ないと武力が上がるからむしろアドと思い良い方向に切り替えていこう。


    文字にするとかなり長くなってしまいますが、こんな感じでだからやった方がいい、強いよねってことを理解してもらってから練習してもらう。それなら自分もできるようになった方がいいことだからやろうとモチベーションにも繋がりプレイ意欲も沸きますから、三国志大戦というゲームの沼にまた一人ハメることができるのですよ。

    スマナイココロノコエガ

    助言される側もこういった説明をしてほしいと、そのプレイをする意味を教えてほしいと、分からないことをしっかりと伝えましょう。アドバイスをする人は同じレベルで見ている気がなくてもどこかで無意識に見ちゃうんですよね。
    同じレベルなら確かに正解なんだけど、私はアナタとは違うからと助言のレベルを下げてほしいとお願いしてみましょう。こっちから言わないと永遠に理解できない知識をもらうだけでなんの成長も得られません!言えば相手もまた違う助言をくれるかもしれませんよ。

    なので前回のブログと同じく、階級か一個上の階級の方にアドバイスを求めた方がいいと言った一番の理由がコレなんですよね。

    理解が追いついて回数を重ねて少しずつできるようになってそれでも上手く反映できないようなら「○○さんはどうやってできるようになったんですか?」と聞いてみて「自分はこういうことを考えるようоrするようになってできるようになったので××さんも試しにやってみてください」こんな感じにお互いの自分が伝えたい、聞きたいことをしっかり言葉にすることが大切です。

    苦労して一つのことができるようになった喜びがたまんないのよねこれが!そのあとにできるようになったことを伝えてお礼を一言言えばお互いに教えてよかった。知ってできるようになってよかったと喜び合えると思えます。

    〇〇が好きでソレを入れたいいデッキがありますか?

    他にも上記の質問。実はこれ丁寧に聞いてるようで上手くなる方法оrとコツと同じレベルの難題質問です。同じような質問のblogを以前書いたのでソチラを参考にしてほしい。←武神桃園4枚
    このときにも大事なことは自分がどういうプレイスタイルが得意か攻めоr守り、扱える兵種の枚数(騎兵は2枚以上は無理か高コスト弓がほしいか)など伝えましょう。

    じゃないとテンプレデッキかそれが嫌だと言えばアドバイザー側の扱いやすい編成のデッキを組まれて自分では操作できなくて困ったり、重要な役割があるのになんでその武将が入っているのか理解できなくて役割を果たせずにお荷物になりますからデッキの力を発揮できずに負けます。
    例に出すなら<SR趙氏

    計略中にスムーズな突撃を出すのも大変ですが、意識が全部<SR趙氏>に向かうせいで他のカードを一切触れられずに負ける可能性が大ありなので扱えないカードがいたら素直に扱えないのでソコだけ別の武将で代用できる案を出してもらうか、自分で考えてみましょう。
    好きな武将で、その武将を活かすアイデアが自分で出せたときは気持ちがいいですよ!

    武将は全ての階級で意味をなす武将ならともかく、その人の階級でよくマッチするデッキのメタカードであったり、その人個人でのこのデッキには負けたくないって理由で入れてるカードかもしれませんので、入れてる理由をちゃんと聞いて自分に当てはまらない場合は逆に自分の階級でよくマッチするデッキのメタや負けたくないデッキ用のカードに変えてみるのがいいだろう。

    他にも武将の将器、同じ法具でも法玉解、装が違うものをいくつも所持していたら何故それなのかーとか聞いておくこともかなり大事なことなので聞きましょう。


    今回はここまで!
    でわでわ

【動画】レイソ*君主〔31〕【SR3蔡エン】

Ver.3.00B 大幅強化で変貌!?おすすめ武将紹介!!

    posted

    by 虎斗

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    Ver.3.00B 大幅強化で変貌!?おすすめ武将紹介!!

    こんにちは、虎斗です。
    6/11(木)からver.3.00Bが稼働しましたね。
    3.00Aは<R2呉夫人>、<SR2献帝>、<SR5劉備>+<R公孫姫><恥辱>が環境を席巻する、色々な意味で長いバージョンでした。

    大型バージョンアップということで新カードが大量追加されたわけですが、上記の御三家プラスワンが偉大すぎるために、この御三家に採用されるパーツか、もしくは戦えるレベルの性能であるかが重要視されるようなバージョンでした。
    3.00Bでは、そんな新カードの割には活躍の場がなかった武将たちもその鬱憤を晴らすべくか、全体的に上方修正が施されました。
    およそ3ヵ月ぶりのバージョンアップということもあってか、調整もかなり大きめの幅で調整されています。
    武力上昇値上昇のようなはっきり性能に差が出るようなものがちらほら見られることからも、そのことは伺えますね。
    ということで今回も、新バージョンでおすすめのカードたちを紹介していこうと思います。

    3.00Bおすすめ武将!
    SR2夏侯惇

    数多くのランカーが我こそはと名乗りを上げては『スペックに光るものはある、今後に期待』(意訳)というかなしいレビューを残す結果となったのが前バージョン。
    計略『神速の理』の毒ダメージが強すぎるため、相手の槍が出ていると士気5払って3コストが撤退するマシーンだった彼ですが、毒ダメージ量低下のおかげでなんと誰も倒さなくても撤退しなくなりました。
    さすがに誰も倒さないと瀕死にはなりますが、3コスト武力9が武力+9、速度約2倍、効果時間が約12カウント強と、これならデメリットが2つついていても納得のいく性能です。
    前バージョンから言われていた、スペックに光るものがある、の主に光っている部分、特技「攻城」のおかげで、ある程度荒らしてからの攻城ムーブがまた強い。
    なんなら法具【連環の法】→端攻城→止めにきた部隊を倒してまた攻城のような動きもなかなかに説得力があります。
    前バージョンでの評価を一蹴するレベルの強さ。今バージョンのアッパー加減を象徴する1枚ですね。

    UC2厳顔

    UC2厳顔>自体の計略『迅速装填戦法』は効果時間が1カウント弱、約0.8カウントほど長くなっただけなのですが、連弩兵の修正『装填ゲージ上昇速度増加』と合わさって、計略中のリロード性能がかなり上がりました。
    連弩を撃ってる時間よりも、リロード時間の方が短いんじゃないでしょうか。
    計略時間中はほぼ隙なく連弩を3発打ち込めるため、槍兵主体のデッキはこの1枚でライン上げがまったくできなくなる可能性があります。
    計略単体でも武力が12になるためかなりのダメージが出せるのですが、他の計略を合わせたときの破壊力は抜群。
    わかりやすいのが呉の<UC2張絋>で、計略『動静如水』の特に緋略中の破壊力はいままで体感したことのない間隔で兵力が吹き飛びます。
    連環などと合わせたときは、かつての『剛弓麻痺矢戦法』の<R1太史慈>を思い出させる守護神感がありますから、また2コスト遠距離兵種を中心にしたワラデッキが復権するかもしれませんね。

    SR4孫堅

    計略『虎王の勇姿』は武力上昇値が1プラスされ、初期武力上昇値が5になりました。
    効果時間が約14カウントほどありますので、敵部隊が取れない場合でも長めの英傑号令として使えるようになりましたね。
    号令同士のぶつかり合いでは計略を使いあったときの最初の激突で当たり負けしなくなったことが大きく、効果時間の長さ、追加効果のおかげで徐々に優勢へと持っていくことができるようになりました。
    +4だとまずぶつかり合う、という選択肢が取りにくかったですから、初期値がプラスされたことは本当に大きいです。
    もちろん効果時間の長さ、追加効果のおかげで対ワラ性能は高く、地味についている速度上昇効果のおかげで低めのラインで号令を使っても無駄になりにくいです。
    重ねる計略としてはゲーム中でも屈指の火力を誇る<SR孫氏>がおすすめ。
    中盤ラインで計略『虎血の目覚め』を重ねれば敵部隊を撃破して追加効果を得ながらラインを上げていくこともできますし、敵城付近では敵部隊が城から出てきたら撃破が確定するマウントが成立するので、計略時間が長めの『虎王の勇姿』とは非常に相性がよくおすすめです。
    この<SR4孫堅>の弱点としては、3コスト騎兵なのでデッキにしたときに攻城力が少なくなりがちなこと。
    上手く行っても意外と落とし切れない場面が出てきますので、相手のカウンターへの備えは慎重に。

    SR3皇甫嵩

    計略『勇往邁進』は自身に超絶強化+味方に号令という単体強化と号令が合わさった独特な性能をしている計略で、今回は単体部分、号令部分、どちらも武力上昇値と効果時間が上がりました。
    すごいのがその武力上昇値で、号令部分は+5が+6に。
    ここは普通ですが、単体部分が+15から+22へ大幅に上昇しました。
    漢鳴3のとき限定ではありますが、軽く呂布を超えてきたのは衝撃ですね。
    効果時間も延長されたおかげで10カウント近く、城門に張り付いて計略を使用すれば敵部隊を蹴散らしながら強引に例のあの音を鳴らせます。
    計略性能としては間違いなく強いのですが、漢鳴3で士気7を使うことが前提となるため、課題になるのは序中盤の守りと終盤のライン上げ。
    頼りにしていた<UC李春香>が下方されたため、前バージョンと比べると漢軍の守りの難易度はやや上がっています。
    終盤はいかに<SR3皇甫嵩>のラインを押し上げていくか。
    選択肢としては弱体化したとはいえ安定の速軍、武力と知力を上げながらライン上げを半分飛ばす劉<LE劉曼>、速さは正義の<SR1蔡エン>などがあげられますね。
    決まったときの一気に城ゲージを持っていく感はたまらないですよ。


    というわけで今回は上方されたカードたちについて書いてきました。
    いまのところは前バージョン終盤から環境に浮上してきた<SR6司馬懿>&<SR1司馬師>をほかと比べて多く見かけますが、上方されたカードが多いためか、かなり使用デッキにばらつきがある感じがしますね。
    連弩兵がまたワラ環境を作るかもしれませんし、<虎王>がワラを駆逐していくかもしれません。
    またしばらくはメタがぐるぐる回っていくんだろうなと思うと、大戦の動画や配信を見ていく楽しみも増えますね。

    それではまた次回、虎斗でした。

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