雲のジュウザ君主にVer1.20Dの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
栄光の大号令デッキ
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2018年6月 アーカイブ
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by 雲のジュウザ
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by 弘介
どうも弘介です。
バージョンアップしましたね。<SR夏侯覇>with<R荀イク>や<LE孫策>with<C呂範>の修正によって、それらを苦手としていたデッキが増えてきています。
今回はその一つである<SR袁紹>について書いていきます。
まず、号令持ちとしてのスペックが良いことですね。自身が2コストの槍兵であるため、無理なくデッキに入る槍兵を増やすことができます。7/6/2は白兵戦や征圧戦において足を引っ張らず、ダメージ計略にも耐性があります。特技「魅力」を持つので、開幕に<UC鮑信>などの計略『一番槍』を使いやすくなりますね。
将器主効果には自身の計略の補助にもなる【士気上昇】、さらに白兵戦が強くなる【兵力上昇】があります。常にラインをコントロールしたいのが『栄光の大号令』デッキですので、このスペックの良さは強みですね。
士気7で『栄光の大号令』を使っても武力は3しか上がりませんが、そこから士気が1増えるごとに上昇値も1増えていきます。士気12で使えば士気7で武力+8という強烈な計略になります。計略の上方修正やカード追加によって士気12の『栄光の大号令』を使いやすくなったのも、強みと言えますね。
『栄光の大号令』デッキはその広い範囲を活かしたいこと、スペックでラインコントロールしたいことを踏まえると5枚デッキがオススメです。そのため、4枚になりやすい2.5コストは入りにくいのが現状と言えます。
というわけで2コスト以下のオススメのデッキパーツを書いていきます。
袁家の二枚看板その1です。『先陣の誉れ』は実質、士気1で武力を+5することができる。武力8に【攻城術】をつけられるので開幕の圧力は物凄いものがあります。
計略は早めに計略を使わせたい場合や『栄光の大号令』を使いたくない守りなどが使い時ですね。知力3なのでダメージ計略に弱いですが、『栄光の大号令』の範囲の広さでカバーしてあげましょう。
袁家の二枚看板その2です。『称誉の強襲』は1部隊撤退させるごとに士気+1.5されます。将器主効果【長槍術】が上方修正され、移動速度も上がるので移動速度の上がっていない騎兵なら捕まえることができます。こちらは<R顔良>と違い、無理に攻めてきた場合、カウンターで計略を打つと無理なく士気回収できます。
しかし、やはり知力2が弱点です。更に槍兵のため、移動速度が遅いです。<SR袁紹>の『栄光の大号令』の対象にするときはダメージ計略を警戒して、<R文醜>を『栄光の大号令』の計略範囲端っこギリギリにするか、最悪、<R文醜>だけ焼かれるような配置にしましょう。
完全にスペック要員としての採用ですかねw ただ、武力8の弓が撃てる上に将器主効果【募兵】を持てるのでラインコントロールがとてもスムーズに行えます。
こちらもスペック要員になります。意外かもしれませんが、漢軍の2コスト槍兵でダメージ計略に耐えられる知力を持つのは<SR袁紹>を除くと<SR皇甫嵩>ぐらいしかいないんですね。
更に将器に【攻撃力上昇】もあるので与えるダメージだけなら<R文醜>と並ぶことができます。『栄光の大号令』の補助となる特技「魅力」もあるのでダメージ計略に悩む方は採用してみて良いと思います。
6/6/1のスペックで弓を撃てるのが強みです。将器主効果【士気上昇】があるので、<R田豊>や<UC鮑信>などの将器主効果【士気上昇】持ちと合わせるとかなり早めに『栄光の大号令』を使うことができます。
槍兵の計略『一番槍』持ちです。『一番槍』は実質士気0.5で武力+3ですが、<UC張バク>は武力5で足が遅い槍兵のため、案外活躍できません。特技「防柵」持ちの槍兵として採用すると良いかもしれません。
『開戦の檄文』の下方修正により計略範囲が一回りほど縮みましたが、まだまだ現役の挑発持ちです。士気11以上あれば『栄光の大号令』からの『開戦の檄文』で相手を壊滅に追い込むコンボができます。
もちろん、本来の挑発効果の用途である相手の攻城部隊を剥がす行為や超絶騎馬の迎撃など多彩な働きが期待できます。『開戦の檄文』には対象にした武将の知力を3下げる効果もあるので、ダメージ計略持ちを引っ張って、計略の使用を抑止することもできます。ただし、開幕の特技「伏兵」を除けば武力4が足を引っ張り続けます。1コストの弓でも撃たれたら、兵力が削られてしまうので気をつけましょう。
今回の上昇修正により『隙無き攻勢』が生存部隊数1につき、士気上昇+1となりました。5部隊にかけて、撤退しなかった場合、士気無しで使ったことになるお得な計略になりましたね。武力+2とはいえ5部隊にかければ総武力+10になります。
また、『栄光の大号令』からの『隙無き攻勢』は武力+10が実質士気7で撃ててしまう強力なコンボです。弱点として本人が兵種・歩兵である上に4/8/1と低スペック、効果時間が長いため部隊を守りきれないことがあるといった点が挙げられますね。デッキ編成も歪になりやすいです。ちなみにこのカードも将器主効果【士気上昇】があるので<SR袁紹>との相性は良いですね。
漢軍が追加された当初から『栄光の大号令』デッキを支え続けてきた功労者ですね。『一番槍』の説明は前述しましたが、それを武力6の騎馬である<UC鮑信>が使うと武力9になり、突撃をしっかり行えば、破壊力が段違いです。
開幕はもちろんとりあえず使っておくと戦果を出してくれます。突撃から乱戦まで幅広くこなせます。将器主効果【士気上昇】もあるので、『栄光の大号令』の1.5コストの騎兵としては鉄板のカードですね。
漢軍の1.5コストの槍兵で唯一の特技「魅力」持ちです。騎馬単や超絶騎馬に困ったら『漢鳴の大車輪』で車輪を回すこともできます。基本、スペック要員ですね。
漢軍の1.5コストの槍兵で唯一の武力6です。計略『狂潤怒涛』は士気12から使えば武力+10に攻城力も大幅に上がります。
ただし、撤退すると士気−12となるので使うならば、計略効果中の自身の撤退は避けたいところです。士気12から使いたいという点で『栄光の大号令』と噛み合っていないのが悲しいところですね...。
前回の上方修正で『称誉の連環』は1部隊撤退につき、士気+1.5になりました。計略範囲が『火計』のような縦長の特殊な形をしています。士気5の連環系計略なので移動速度低下値はそこまで高くはないですが、効果時間は長めとなっています。知力8の特技「伏兵」を持っていますが特技「防柵」持ちでもあるため初期配置がバレやすいです。早めに「伏兵」を解除してもらって、弓兵として活躍してもらいましょう。
兵種が歩兵の上、スペックもかなり低いですが、1コストの号令持ちです。
今回の上方により『何進の大号令』は武力+4の号令が6Cほど続くので『栄光の大号令』から使うととてつもない武力になります。ただし知力が下がるのでダメ計がいる場合は使わない方が良いでしょう。
1コストの弓兵を採用するなら名前が挙がりますね。『称誉の弱計』は武力−3が約11c続き、撤退させれば士気+1.5となります。更に<UC沮授>は将器主効果【守城術】と特技「防柵」を兼ね備えているのでこの1枚でしっかり守ることもできます。
武力は1なので守り以外の場面では弓を撃つより征圧をさせると良いと思います。
今回の上方修正で『賢婦の称誉』は25cで士気が5帰ってくるようになりました。6枚<SR皇甫嵩>デッキで注目されていますね。<SR袁紹>にも採用することができます。
士気11から『賢婦の称誉』を使うと『栄光の大号令』(武力+8)→『栄光の大号令』(武力+8)を繋げられることができます。かなりタイミングは厳しいですが決まればとてもパワーがあります。士気を増やす目的ではなく、<SR袁紹>のデッキで使用する場合は、士気を保存して次の攻めに持ち越す目的で使うと良いかなあと。
『悪戯な転進』は漢軍限定の自城への転身+移動速度上昇になります。移動速度も上がるのでカウンターするのにも便利ですね。2/5/2の特技「魅力」持ちとスペックも良いです。
『悪戯な転進』の計略範囲はやや狭いので『栄光の大号令』の計略範囲に合わせて広がると『悪戯な転進』の計略範囲に入りきないことがあります。基本的に相手に計略を使わせた段階で逃げるために計略を使いたいので、<SR呂布>の『天下無双・飛』のような計略が強力なカードがいる場合は部隊を意図的に固めておくと良いですね。
今1番流行っている型ですね。ダメ^ジ計略が怖い人は<R文醜>を<SR皇甫嵩>にすると良いと思います。また、<UC劉姫>を<UC沮授>にすることで守りを固めるのもありかと思います。
立ち回りとしては『栄光の大号令』が使用できそうなタイミングまで<UC鮑信>と<UC劉姫>で士気差をつけ続けます。狙えそうなら<R陳琳>や<R文醜>によるカウンターも狙っていきたいですね。
今回上方修正された<R田豊>の計略『隙無き攻勢』を取り入れた型です。計略『隙無き攻勢』によって<UC蔡瑁>が武力8の弓を撃てるようになります。また、<R田豊>からの『一番槍』は武力11が士気0.5で作れるので強力です。『栄光の大号令』からの『隙無き攻勢』も積極的に使っていきましょう。
『栄光の大号令』は弱点や耐えなければいけない時間もありますが、決まったときのリターンは病みつきになるものがあります。『栄光の大号令』を相手にするのが苦手な人は使ってみることで弱点を確認すると良いと思います!
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
バージョンアップからマッチング幅の調整が行われまして、なかなかに濃い大戦ライフを送っています。個人的に同じくらいの相手と勝ったり負けたりできる環境が嫌いではないので、この流れは歓迎したいところですね。
今回は、同じく6/1(金)にバージョンアップして追加された武将についてご紹介をしていきたいと思います。
まずは復刻武将について。
カード性能自体は同一ながら、既存カードとは異なる独自の将器主効果のおかげで、払い出しされる武将とは異なった使用感を持つ復刻武将なんですが、今回の追加で特に使いやすいと思ったのは<LE関銀屏>と<LE2周瑜>との2枚。
<LE関銀屏>は前バージョンの最後に注目されつつあった、<R2関索>の『花麗なる号令』から<SR3孫尚香>の『恥辱の報復』へとつなぐ、恥辱花麗デッキの攻城役として適任で、6枚デッキの弱点である攻城力の低さを補ってくれる1枚です。攻城力を分散することで相手の守りづらさを増すことは号令デッキの常套手段ですから、将器副効果(攻城力上昇)×3は嬉しい限りですね。
<LE2周瑜>は現行の<自身>が持っていない、将器主効果【遠弓術】を持ってきました。(兵力上昇)×3の将器副効果もあり、かなり撤退しにくくなっているので、単に兵力が多いのでダメージ計略持ちが戦場からいなくなりにくい、という点で相手にプレッシャーを与え続けることができます。特に守り主体の流星デッキなどでは、すでにデッキへ投入されているのを見ますね。
<LE2周瑜>を使うと、将器副効果が(兵力上昇)×3に固定となってしまうことから、1回の攻めで削れるだけ削ってあとは守る、という赤壁天啓デッキなどの場合では、将器副効果に(攻城力上昇)をつけられる現行のカードの方が合っている場合もあります。
自身のデッキでの周瑜の立ち位置を考えて使うとより輝くと思いますよ。
計略『捨身の教授』は味方の武力を8上げる投げ計略。計略効果としてはとても強いのですが、終了時に撤退のデメリットと、約6カウント強の効果時間の短さがネックですね。味方武将が撤退すること、自身の征圧3を活かすなら、<R甄氏>の『悲哀の舞い』デッキあたりに居場所がありそうです。味方武将に投げることができる『漢の意地』として考えればかなり相性がいいはずなので、採用してみる価値はあるはず。
春眠の計・・・?という単語を思い出した旧三国志大戦プレイヤーは多いはず。
計略『凍っちゃえ~!』は敵武将の移動と計略の使用を制限するので、うまく決まればなにもさせずにゲームを決めることができます。
眠って、失礼。
凍っている部隊には敵味方問わずいずれかの部隊が接触することで効果が切れるので、自分の部隊を接触させながら移動することで事実上計略を無効化することは可能です。
そうしてくる相手へのさらなる対策として、<LE2周瑜>の『赤壁の大火』を一緒に仕込んでおく、という構成もまた昔からあるデッキ。『赤壁の大火』をケアして部隊を離せば『凍っちゃえ~!』、『凍っちゃえ~!』をケアして部隊を一緒に動かせば『赤壁の大火』、という二択はかなり強力です。武力1とはいえ、征圧2に特技・「魅力」「防柵」持ちと最低限以上のスペックも持っているので、呉のバランスデッキを組む時は定番カードのひとつになりそうですね。
でかい(範囲が)。
計略『多勢の大号令』の武力上昇値は部隊数と同じになります。効果時間は約7.5カウントくらいと、6枚以上で使えば単純に英傑号令を超える性能を出すことが可能です。<R趙氏貞>自身が特技「攻城」、将器主効果【攻城術】を持つおかげで攻城が入りやすくリターンも大きいので、殴り合いにも強いところがいいですね。
デッキとして分かりやすいのは<UC張梁>の将器主効果【攻城術】などと組んで、素武力を上げた号令デッキですね。
序盤は高武力の武将を前に出しつつ、<C馬鉄>の突撃できっちり兵力アドバンテージを稼いでいき、中盤以降は部隊をそろえて<R趙氏貞>の『多勢の大号令』というのが基本的な動き。快進撃ワラのようなワントップのデッキは<SR1鄒氏>の『誘惑』の士気5を常に残しておくことだけを頭においておけば、計略無しで考えれば武力面ではそうそう負けないので、有利に戦うことができるはずです。
群雄の高武力たちと<SR1鄒氏>の安定感はいつの時代も変わりませんね。号令デッキ同士の戦いでは正面から戦うよりも、両端に<UC張梁>と<R孟優>を投げ、相手の騎兵が対応している間に中央を抜く、という考え方をすると戦いやすいですよ。
というわけで今回は追加された武将カードについて書いてきました。
次回Blogは、最近流行りがちな特技「魅力」盛りデッキ。こちらについて書いていきたいと思います。
それではまた次回。
虎斗でした。
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