・R黄月英『黄式加速装置』
・C周宣『当たるも八卦!』
・将器効果【突破術】
・将器副効果【速度上昇】
・将器効果【募兵】
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2017年6月 アーカイブ
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こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当1号です!
今回は先日6/11(日)に放送された『三国志大戦』の生放送 略して『三生』! ~特別版~ にて発表された新情報のまとめとなります。新しい情報だけでなく、ゲスト君主との交流対戦等見応えバッチリの内容となっておりますので、まだの方は是非ご覧下さい!
OPENREC.tv 三国志大戦チャンネル
公式サイトのVer.1.05D情報はコチラ!!
今回の三生でも6/14(水)にて追加される新規武将の内の何枚かが動画にて紹介されました!動画内で分かった情報をご紹介します!
今回の追加の目玉でもある一枚ですが、当然気になるのはその計略『静かなる落雷』の威力ですね!
肝心の威力ですが、将器【知力上昇】無しでも知力1は一撃で撤退します!
知力3に対しても約7割程のダメージのため、速度低下効果も合わさり仕留められる範囲は相当広いですね!
そして知力9に対しても約2割ほどのダメージは見込めるので、どうしても兵力の残り少ない高知力の武将を仕留めたい時も役立ちます。
戦闘力のUC馬岱、征圧のC廖化、計略のC張松と蜀の1コスト騎兵は激戦区ですが、既存の武将に負けないぐらいの強力なカードと言えるでしょう。
もう一枚の目玉でもあるSR董卓、気になる計略『滅葬の魔王』ですがその性能は計略使用時に武力+4に加えて多少の移動速度上昇、そして1部隊撃破する毎に武力+2に加えて征圧力も上がるといった内容です(征圧力上昇値はおそらく+1)肝心の効果時間ですが、約20Cとやはり長めの効果時間となっております。1部隊撃破出来る瞬間に計略を使用すれば、約20C武力+6に移動速度上昇で、さらにR関羽並の征圧力で色を塗れると破格の性能となっております!群雄にはUC楊氏、UC陳宮等のワントップをサポートするカードも多く、Rトウ頓との組み合わせも強力そうなので、流行の一端を担うには十分な可能性を秘めてますね!
今回新たに確認された将器は【長槍術】!計略の移動速度上昇と合わせて、騎兵に対して強くなれるのでこちらも相性はバッチリの将器です。
漫画家コラボカードの1枚
超激戦区の魏の1.5コスト騎馬枠に参戦するカード。特技「防柵」を持ち、将器を覚醒させなくても、征圧力2の騎兵であるという事がウリなため、『魏武の継承者』デッキでの活躍が期待出来ます。気になる計略『駆除の反計』の範囲は大体このぐらいです。騎兵が持つ『反計』の範囲としては文句なしに広いと言えるでしょう。
こちらも漫画家コラボカードの1枚。
蜀の国にでた三国志大戦3でいう"英魂シリーズ"の計略『仇討制度』ですが、武力上昇値は1コスト撤退で武力+3、2コスト撤退で武力+5、3コスト撤退で武力+7であったため、武力上昇値の計算式はおそらく1+(撤退してる武将の最大コスト×2)だと思われます。3コストが撤退していれば武力+7に移動速度上昇とかなり強力な計略なため、R関羽と一緒に使われる事は間違いないでしょう。実は2コストの武将が撤退でも武力+5なので、先に2コスト武将を撤退させて『仇討制度』をR関羽に掛けても相当強力なのではないでしょうか?3・2・2・1でデッキを組むのがよさそうです。
こちら以前より発表されていた「三国志大戦.NET」にて行う、自分の所持しているカードを解任して縁を獲得、そしてその解任されたカードを他の君主の方が縁を消費して、そのカードを使用する事ができる「解任・登用」システムですが、7月予定のバージョンアップ、Ver1.07より前に実装するという事なので、早ければ6月中の実装もありえそうです。皆さま「三国志大戦.NET」へのご登録をお忘れなきよう!
2018年3月18日(日)都内にて公式全国大会「覇業への道」全国決勝が開催されます。
新しい三国志大戦では初となる、店舗予選大会から始まる公式全国大会ですね。店舗予選大会は9月予定の大型バージョンアップ以降という事です!大会独自の空気は担当1号も大好きです。1プレイヤーとして非常に楽しみですね
他にも勢力や兵種毎の使用率や武将使用率ランキングTOP10公開等、「三国志大戦 大評定」の補足の枠に収まり切らない情報が盛りだくさんでした。まだ見てないという方は是非ご覧下さい!ひとまずは6/14(水)の新カードを心待ちにして、担当は今日もゲームセンターに行きます!
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
予告の通り、前回に引き続いてワラのコスト配分について書いていく予定だったのですが、公式サイトでバージョンアップの告知があったため、今回は先にこちらの情報について書いていきたいと思います。
カードが追加されるバージョンアップはやっぱり外せませんからね!(笑)
ではまずは各勢力注目の追加カードから!
ついに出た1コスト制圧力2騎兵!!
武力1の騎兵は戦闘面でかなり脆いのですが、特技「防柵」、「魅力」を持っているので十分以上の性能でしょう。計略『弱体化の小計』も士気4と軽めの士気で使える妨害計略ですから、ある程度固まって進軍してくる号令系統にも効果的に使えます。
1コスト計略枠といえばこれまではR賈クが鉄板でしたが、その枠に食い込んできそうですね。
開幕に使うしかないじゃないか!!
計略『弱体弓戦法』の性能次第にはなるんですが、環境的に開幕で法具を打つ形が流行っている現状で、士気3のこの計略は結構危険な香りがするんですよね。開幕系統でもっとも暴れている法具【衝軍の法】に下方修正が入ったとはいえ、法具【正兵の法】や法具【大攻勢】系は現役です。どこかで一回くらい時代を作ってくれそうな感じがします。
泣かず馬謖を斬らず、味方の撤退を待つ。
このタイミングでまさかの2枚目の馬謖がやってきましたね。計略『仇討制度』は味方のピンチをチャンスに変えるという計略です。R関羽やR張飛を投げ捨てて、相手の計略を誘発させて自城の守りは『仇討制度』で済ませる、という形が一番考えやすいでしょうか。
主力武将を使いつぶした後、リカバリーができる計略は貴重です。計略にはおまけみたいに速度上昇もついているので、武力上昇値によっては安定感のあるデッキが組めそうですね。
低武力にとってはまさに魔王
計略『滅葬の魔王』はテキストを見るに群雄版ワラキラー計略といったところ。こういう計略はできる限り効果時間中にうまみを稼ぎたいので、できれば敵部隊を撃破する瞬間に使いたいですね。
征圧力3とはいえ2.5コストの槍兵、武力8はかなり足を引っ張ることになるので、おそらく長めに設定されているであろう計略時間をうまく使いましょう。他の計略に小回りの利かせられる計略があると便利だと思いますので、移動速度上昇がさらに上乗せできるR公孫讃の『白馬陣』と合わせても面白いかもしれません。
各勢力での注目のカードはこんな感じです。私的には新しいデッキの形を提供してくれそうなR馬謖の『仇討精度』の計略性能がもっとも気になっています。相手の号令に対して城門の攻城を絶対守れるカードなのかどうかが分かれ目になりそうです。
というわけでR馬謖用のデッキを考えました。
開幕からR関羽を前に出して使いましょう。制圧をしつつ、相手の部隊と戦闘を行い兵力を減らします。そして、撤退してから戻ってくるまでの間に相手軍が攻めてきて自城が危なそうならR馬謖の『仇討制度』で守る、というデッキです。SR呂布などの相性が悪そうなカードに対してにはR徐庶の『落雷』でキーカードを撤退させていく立ち回りで対応しましょう。
征圧2の騎兵が2体いるので征圧をする要員はバッチリ。R徐庶の武力がやや不安なので、UC沙摩柯の武力6の弓できっちりフォローしてあげましょう。
今回は将器効果にも調整が入っていますね。
主効果:突破術 ▼
・敵接触時の移動速度減少値増加
もっとも大きいところではR関興で一気に注目を浴びた将器主効果【突破術】の下方修正でしょうかね。Ver.1.05Cまでは接触時にほぼ移動速度の減衰がなくなっていたので、一度乱戦されたら低武力はほとんど逃げられませんでしたからね。下方修正自体は妥当と言えるでしょうが、同じく将器主効果【突破術】を持つSR孫策は『小覇王の蛮勇』の計略中は移動速度が上がっているため、迎撃を受けやすくなるというジレンマを抱えていたので、ここがちょうど解消されるくらいの移動速度低下になってくれれば、SR孫策の将器主効果【突破術】の採用もまた見直されるかもしれません。
副効果:兵力上昇 ▲
・最大兵力増加
後は将器副効果【兵力上昇】の上昇増加も少し気になるところです。高武力ほど【兵力上昇】の恩恵を受けるだけに、将器副効果【攻城強化】と特技「復活」もちの将器副効果【復活減少】が優先されて使われている状況がどれだけ変わるかに注目です。
単純に内乱ダメージが低下したので、部隊で攻城することの価値が増しました。相対的にSR貂蝉の『傾国の舞い』やSR小虎の『流星の儀式』も上方修正を受けたということになるでしょうか。内乱ダメージを取られやすかったR甄氏の『悲哀の舞い』も恩恵を受けることになるかもしれませんね。
なんにしても内乱ダメージが減るということは、内乱でダメージを稼ぐ側からすればそれだけ相手に許せる攻城ダメージが減るということなので、征圧系のデッキを使っている方は次バージョンからはますます守城の場面で気を使うことになりそうです。
というわけで今回は予定を変更して6/14(水)に予定されているバージョンアップの内容について書いてきました。ちょっと時間が空いただけに多めにカードが追加されていますし、前バージョンまでではなかった系統の計略が追加されているので、これはまたデッキの試しがいがありそうです。さっそく縁で新カードを引いて、デッキを作るところから始めたいと思います。
ではでは、また次回お会いしましょう。
虎斗でした。