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2017年1月 アーカイブ

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三国志大戦 初心の章 対戦編

    posted

    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    初心の章対戦編.jpg
    三国志大戦 初心の章 対戦編

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!


    今回は対戦編と銘打ち、全国対戦モードに置ける勝つための秘策をお届けいたします!!開幕から終了まで考えることはたくさんある!?

    開幕の配置と法具の選択について

    まず、全国対戦で相手君主とマッチングした際に試合が始まるまでに確認すべきことをご紹介。この流れで確認作業を行えば、試合展開をより考えて行うことができるぞ!2分ほどしかない試合開始までの時間でこんなにも考えることがあります。

    相手のデッキはなにか?
    1マッチング画面.jpg まず、マッチングした瞬間に相手の君主名と大まかなデッキ構成を確認します。君主名の確認に関しては良くマッチングする君主、有名な君主などにより、対応をさらに考えやすくなるためです。ここでのデッキ確認で『あー、きついなぁ』、『相性悪くないなぁ』など呟くようになると大戦プレイヤーという風格が出てくると思います。

    相手のメイン計略はなにか?


    ここで相手で最も使ってきそうな計略を探し出し、その計略の対策を探し出します。基本デッキを作った際にはメイン計略とサブ計略があり、その双方に対して対策が取れるようなデッキならば、万全といえるでしょう。ここで『離間の計、(デッキに)入ってるのかよ!』、『珍しい武将いるなぁ』などとつぶやっようになると大戦プレイヤーとしての(r

    征圧力に差はあるか?
    2マッチング画面.jpg マッチング画面が終了するとまず、こちらと相手の総合征圧力をくらべ、開幕時の征圧領域が決定いたします。最大で3段階の差が生まれます。特殊地形との兼ね合いもありますが、基本、制圧力が高い方が開幕が圧倒的に有利です。1段階の差でも少し、制圧をすれば内乱ゲージが貯まり始めるのでデッキを組む際には征圧力はCよりもB、BよりもA、AよりもSと基礎武力を削ってでも考えておくことが重要です。

    相手の将器主効果はなにか?
    3マッチング画面.jpg まず、相手の武将の将器主効果を見て、相手がどの武将をメインとして使ってくるか?と予想します。
    開幕攻めるデッキならば主効果・士気上昇、高武力は主効果・兵力などに気を付けたいですね。特に攻城術、遠弓術には気をつけたいですね。相手は専用の立ち回りを駆使してくるはずです。

    戦場の地形はどうなっているか?


    大戦シリーズには戦場に悪地形と呼ばれる地形が設置されることがあります。悪地形・森、悪地形・岩は移動速度が下がり、騎兵ならば基本、突撃オーラが出ないようになります。悪地形・炎は範囲内にいるとダメージを受けてしまいます。基本的にはそこは避けて進軍、後退するのが良いと思われます。
    そのため、開幕の自軍配備時にはその箇所を避けるように配置するのが良いでしょう。将器主効果・地の利がある武将はこの悪地形の影響を軽減する能力を持っています。

    相手の特技はなにか?


    相手のデッキにどのような特技があるか?を考える必要性がある。特技・伏兵を持っている場合はこちらの知力の低い武将はあまり前線に配置したくはないですし、特技・防柵を持っている武将がいる場合は防柵は開幕で壊して、中盤以降の計略を用いた戦闘で不利にならないように配慮したいです。特技・魅力が多く、将器主効果・士気上昇を持っている武将がいる場合は開幕での計略使用があるということに気を付けたい。

    相手の配置を予想した上での自軍配置
    4マッチング画面.jpg 相手のデッキの武力、兵種バランス、特技を参考に配置してくる場所を予想し、そこに最も適した武将を配置するのが良いだろう。特に流行しているデッキタイプならば、配置はほぼ同じなのでそこに対策を立ててしまえば、対応しやすくなる。征圧が城ダメージに直結しているので、基本的には全ての武将を最前線に配置しておくのが良いだろう。

    こちらのデッキの特性を活かし、相手のデッキの立ち回りに有効な法具を選択する
    5マッチング画面.jpg 6マッチング画面.jpg

    騎馬単と呼ばれる騎兵のみで編成されたデッキならば、法具【連環の法】で相手の移動速度を下げ、相手の強い部分である移動速度を奪う。このように法具を使い、相手のデッキに対しての対策を講じ、戦闘を有利にすることができる。法具は計略に換算すると士気6相当の効果があると昔から言われている。それに加え、宝玉を選択することができるので計略使用時に効果が重なって強いものを選んで使っていきたい。特に宝玉効果にこだわりがなかった場合は士気上昇、士気上昇を選択しておくと良いだろう。
    ここで決定ボタンを押すと、相手の準備が整うまで待機となる。すでに相手が宝玉選択まで終えていた場合は即試合開始となるので注意しよう!


    戦闘を行う上で注意したいところ
    1戦闘強化.jpg 相手武将と戦闘を行う上で、勝てる所と勝てない所の判断をしっかりしましょう。画像のように、コチラに伏兵がいるとはいえ、部隊数が相手の方が多く、伏兵によるダメージもあまり期待できません。戦闘を継続すると撤退してしまうので、一旦、自城に下がるか他の相手の武力が低い所での戦闘を優先しましょう。『君子危うきに近づかず』です。
    2戦闘強化.jpg 3戦闘強化.jpg

    上記、2点の画像のように、先んじて、自軍のSR馬超が計略『白銀の獅子』を使用し、相手のR関羽に対して戦闘を行っていきます。武力上昇値的に相手の枚数が多かろうとこちらが有利なので、戦闘を継続します。敵軍はその戦闘を嫌がり、R関羽の計略『武神の大号令』を使用し、敵軍武将の武力を上げてきます。この状態になると自軍は不利なので戦闘を避け、下がります。この時、自軍が使用した士気は士気6、敵軍が使用した士気は士気7となり、士気差というアドバンテージを獲ることができ、それ以降の戦闘に影響を与えていきます。
    参考動画・【三国志大戦】或椿君主〔2〕【SR馬超】

    法具を使うタイミングとは!?

    各法具には使うタイミングと活かし方がある。その法具の効果的な使い方の一部をご紹介!

    名称
    効果的な使い方
    再起の法 復活カウントを減少させてくれる【再起の法】は最も安定的な法具といえる。強力な士気7の計略をメインにしたデッキでは士気7→士気7→全員撤退→【再起の法】(士気上昇×2)→士気7の様な立ち回りで使用されることが多い。相手の足並みを崩し、相手に士気を使わせて撤退させ、【再起の法】で復活という使い方で6枚以上のデッキでも良く使用される。
    正兵系法具 各勢力の大攻勢や、【正兵の法】は相手の号令に対して、武力上昇値が届かない場合にそれを補佐する形で使われることが多い。例えば、SR劉備の計略『劉備の大徳』で武力上昇しても、SR董卓の『暴虐なる覇道』の武力上昇+移動速度上昇には勝てないので、法具【蜀軍の大攻勢】(車輪+増援)で相手よりも武力上昇し、有利に戦闘を行う様に使う。基本的には5枚デッキ、他の計略と合わせて使うことが多い。【衝軍の法】は移動速度が下がる分、武力上昇値も大きいので、弓主体のデッキや、どうしても勝てないデッキに対して使用される。
    連環の法 敵軍の移動速度を下げることができるので、魏の騎馬単デッキや、超武力で攻めてくる4枚デッキに対して使用することが多い。相手の動きを制限できるので、法具効果時間内に、相手のキーカードを撤退させたり、攻城を狙いに行ったりするために使用する。超絶強化騎馬がいた場合は対策として採用される。
    速度系法具 速軍の法は自軍の移動速度を上昇させることができるので、弓主体のデッキは【連環の法】を選択していることが多いので対抗策として採用される。【神速の大攻勢】は騎兵にしか効果がないので騎馬単デッキでの運用が主だろう。
    増援の法 5枚号令デッキで最も攻城を取るためにむいている法具。兵力が回復するので攻める時間が増える。征圧戦があるこのゲームでは制圧を継続できる状況を作りやすいこの法具【増援の法】が非常にゲームに適してといえる。号令からの法具、そこからさらに号令という、三国志大戦的にいう赤→青→赤のコンボが決まる際は相手の城ダメージは計り知れないだろう。



    全国対戦に勝つために考えておかなければならないこと


    それは相手もあなたと同じように勝負に勝ちたいと思い、全国対戦をプレイしているということです。つまり、自分が戦略を立てていれば、相手も戦略を立てているということです。基本、三国志大戦の全国対戦に勝つために重要なことは、いかに相手の戦闘の邪魔を行うことができるか?自分が操作ミス、判断ミスをしない!という2点になります。もちろん、基礎的な知識は絶対に必要なので遊々亭Blogの『三国志大戦 初心の章』の各章を読んでいただき、勝負に向かってもらえればと思います!



    今回は全国対戦をする上で、必要なことをご紹介致しました。
    勝負とは常に相手も勝ちたいもの、勝つためには知識と技術、双方を持って臨んでいただければと思います。

    全4回更新となった『三国志大戦 初心の章』、いかがでしたでしょうか?あなたの三国志大戦ライフの支えに少しでもなれれば幸いです。


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【流行デッキ対策】『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』編

    posted

    by 弘介

    hirosukekoramu.jpg
    【流行デッキ対策】『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』編

    どうも、弘介です!あけましておめでとうございます!今年も三国志大戦、しっかりプレイしていこうと思っています!
    さて、今回は結構、話題に上がってくるR夏侯淵の『巧遲の乱撃』デッキになります。R夏侯淵にさらにUC張絋の『麻痺矢の伝授』をデッキにいれることにより、より強力なデッキとして運用されています。その注目されているデッキの運用法とその対策を今回、紹介させていただければと思います!


    巧遅の乱撃デッキ

    R夏侯淵の『巧遅の乱撃』を中心にするデッキ。総合征圧力がS、開幕に特技・伏兵が2枚と、内乱を起こす条件は整っている。『巧遅の乱撃』は走射ができなくなるデメリットがあるが士気4で多くの部隊に弓による射撃ができるのは大きい。UC張絋の『麻痺矢の伝授』を使えば、相手は全滅すること間違いないだろう。使用方法としては計略効果時間が10c近くある『麻痺矢の伝授』で牽制し、相手がラインを上げてくる、もしくは弓で撤退に追い込めるラインまできたら、『巧遅の乱撃』を使うのが良いだろう。UC孫桓は征圧2の騎兵でダメージ計略持ちなので武力を犠牲にしても入れる価値はある。騎兵を代わりに入れるならばSR張春華も選択肢にあるだろう。
    将器はR夏侯淵につけるのが大前提だが、SR小喬、UC張絋C虞翻の内、どれかにつけると良いだろう。R夏侯淵は将器主効果・遠弓、SR小喬は将器主効果・士気上昇、UC張絋は将器主効果・知力上昇、C虞翻は将器主効果・守城術がオススメ。


    『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』対策・カード編

    とりあえず、相手の思い通りの立ち回りをさせないために各色で対応できそうなカードをいくつかご紹介してみたいと思います。計略前提のものになってしまいますが、やはり、相手への妨害を常に考えて対策を立てていくのが良いと思います。

    武将説明
    10014.jpg R荀イクの『玄妙なる反計』は縦の計略範囲が弓射程より少し長いため、計略に寄って射程の伸びない弓兵の超絶強化対策にオススメ。尚、Rトウ頓の『鳥丸流弓技』やR将欽の『川賊の破弓』のように弓射程が伸びる計略には無力。
    10054.jpg 復活系計略を使うことを前提として、相手のR夏侯淵に武力の高い武将を接触させる作戦。立ち回り編にも書きますが、部隊を分けて戦場の征圧を行うのが、このR夏侯淵に対しては有効といえます。間違っても全部隊を戦場に一気に出城させてはいけません。全滅は逃れられないので。
    10095.jpg R夏侯淵の将器主効果が遠弓術のため、計略範囲外になりがちなのでR王桃UC許チョの様な槍兵からの『挑発』では対応が間に合わないでしょう。騎兵であるC張松ならば移動速度も速いし、『嘲笑の計』の計略対象が【範囲内の最も武力の高い敵】なため、狙いやすいだろう。
    10149.jpg 計略『天下無双・飛』の【飛翔】効果により、【飛翔】中は弓サーチの対象にならないため、一旦、UC張絋の『麻痺矢の伝授』での麻痺矢効果を受けても、他の味方部隊が近くにいれば、一気に近づくことができるだろう。【飛翔】後は乱戦を仕掛け、R夏侯淵に弓を撃たせないように戦闘を行おう。

    『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』対策・立ち回り編

    カードでの対策に加え、立ち回りでの対策を行い、万全を期したいところです。もちろん、一騎討ちや操作ミスなどの可能性もありますが、前もって考えておくだけでかなり違うと思うので、参考にしてもらえれば幸いです。

    号令メインのデッキを使っている際に、効果的な計略が他にないデッキだった場合は、開幕に法具【増援の法】を使ってでも、攻城や制圧による内乱ダメージを相手に与えていきましょう。相手は法具【連環の法】を選択していることが多いので試合前半に使ってもらわないと後半の『麻痺矢の伝授』→『巧遅の乱撃』→法具【連環の法】を使われると全滅は間違いないでしょう...。
    こちらの号令で相手の『麻痺矢の伝授』→『巧遅の乱撃』の流れを止めるのはかなり難しいといえます。『麻痺矢の伝授』の移動速度低下はSR張遼の『神速の大号令』ですら止めてしまうのです。
    また特技・復活を持つ武将をR夏侯淵に接触させていく方法も有効です。R関羽の『武神の大号令』デッキならばSR張雲、将器主効果・復活減少のついた武将を投げるようにしたいです。相手はR夏侯淵の兵力はできるだけ減らしたくないので『麻痺矢の伝授』を撃ってくれる可能性があります。ここですごく重要なのは号令系を相手に撃つぞ!という牽制をふまえつつ、前に出ることです。狙われる部隊以外は自城に帰れる位置に下げておくことです。『麻痺矢の伝授』から『巧遅の乱撃』で全滅するように横一列での進軍は避けたいところです。
    あとは常にR夏侯淵の兵力を減らす意識を持っていけば勝率があがるかなと思います。自軍に弓兵の入っているデッキならば、R夏侯淵にサーチをとり、少しでもR夏侯淵が戦場にいる時間を減らすことですね。自軍にダメージ計略があるとさらに効果的になるでしょう、兵力を削れればダメージ計略で即撤退!ということもあります。騎兵が2部隊以上いるデッキならば、1部隊ごとにかわるがわる乱戦をしかけていきましょう。


    とりあえず、最後にまとめとして言いたいことは、『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』デッキは天下無双・飛6枚デッキ、麻痺矢の大号令6枚デッキくらい尖ってるデッキだということです。

    そういう尖ったデッキに勝つにはそれ専用の対策がいるよ!

    ということです。こちらのデッキによっては中盤以降は攻めることができない、撤退確定の様な状態になる可能性があるので、開幕に法具をしようすることも視野にいれつつ、全部隊が『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』をくらわない位置にいるよう努める or R夏侯淵の兵力を減らしてラインを上げさせない立ち回りをしてみよう!以上です。

    正直、今回の対策に関してはかなり難しいとは思いますが、何もしないより、考えてぶつかった方が勝利は近づくと思っています。
    私も頑張ります(苦笑)

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