【2ページ目】攻略コラム:2019年6月 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】攻略コラム:2019年6月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2019年6月 アーカイブ

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今日も一日がんばるぞい

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    by 攻略コラム

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    今日も一日がんばるぞい

    悲しい習慣として、よく会社にいる時間が長くなると、遊々亭Blogを作成するという習慣が根付き始めています、どうも疲労困憊の或椿です。

    その中でもBlogを作成する時間がなかった時は、ふと寄った漫画喫茶に入ってBlogを書いていました。そして今回は漫画喫茶が見当たらなかったのですが、ゆっくり書こうと思いビジネスホテルにチェックインして、部屋でゆったり書いたるわー!と思ったのですが気づいたらロビーで書きあげてチェックアウトしていました。...どうしてこうなった。

    そんな、ビジネスホテルワンスルーという三国志でいうとお城1個スルー(落城負け)を決めて書いた懇親のBlog、是非読んでいただきたいです(血涙)


    挨拶が長くなりましたね。それでは本題へ

    前回書いたブログの日付を見たら約2ヶ月前と書いてあってこれはそろそろ書かないと怒られるかなーと思っていたらまだ担当の方から「はよ、書け」との指示がきました。ありがたい、この或椿、ケツを叩かれてからが本気よ!(申し訳ない)

    実際、新カード追加+2回のバージョンアップがあったのにも関わらず、Blogをお休みしていましたが、序盤は三国志大戦の三英傑、魏の<SR郭淮>・群雄の<SR3呂布>・晋の<SR文鴦>に蹂躙される毎日で筆が進まなかったのも正直な所。相手の攻めに対して、耐えきれず城が落ちる毎日でした。

    新カードが強いのは当然だ!三国志大戦3の武将の復活も最高だ!というわけで、お祭り状態のカード追加時にはひっそりと大戦も休みがちになっておりました。私にも合うカードさえあれば...。

    そしてVer.2.50Bへのバージョンアップで三英傑(?)にはセンターから少し下がってもらい、その少し後ろを走っていた第2集団の中にいた<SR3劉備>、<SR2陸遜>、<SR2皇甫嵩>、<SR4司馬懿>あたりに次バージョンどう対処してこうとしたら、前回より票が減って人気が落ちているのにそれでもセンターを譲らない(できればそのまま卒業してほしかった)三英傑も交えての縄張り争いが始まり、途中には期待の新人?特技「魅力」盛り晋軍デッキの登場でカオスなバージョンに突入していきました。
    私はむしろこれぐらい全ての勢力が暴れた方が面白いと思ってますよ。マッチングも楽しいですし。

    しかし今回のVer.2.50Cへのバージョンアップで殆どの新カードたちに下方修正というメスが入り、そいつらのデッキに入っていたパーツ?どころか要となっていたのに免れた奴らがまだ生き残っていたり(<R2張飛>、<R2賈南風>、<R徹里吉>を私は許さない)、旧カードたちのエラッタにより今のところどうなるかわからない状態になりデッキ難民も続出している感じですね。
    ...私個人の本音を言うと、<UC衛瓘>は将器に征圧力上昇あるし征圧力を0にするか武力7にしてほしかった。あと、もしドラ○ンボールで願いが叶うなら<SR郭淮>から柵消すか走射できないようにいやなんでもないです、忘れてください。

    最近、よく見るデッキは今回上方された<SR2諸葛亮>の計略『臥龍の将略』は号令をメインでプレイされている方は対処方に現在も苦戦しているようだったり、それに対抗しての<SR4劉備>や<SR郭淮>入り英知の大号令デッキ。
    あとは<SR趙氏貞>と愉快な女性達、またはそれの<SR司馬昭>バージョンのハーレムもといキャバクラデッキに蹂躙され、半強制的に特別進軍させられています。

    ...とまぁ、簡潔に新カード追加時から今までの私の感想を書きました。みなさんはどう楽しみましたか?


    激動の時代で生き抜くのだ!

    で、お前はどうやって今バージョンまで生きていたって?

    よくぞ聞いて下さいました!前置きが大変長くなりましたが今回の議題はあのときどうやって対処していたかの振り返りです。

    自分の場合は最初に<SR3呂布>と<SR郭淮>の縄張り争いに参加する権利をどう得るか。一番楽な方法は自分も同じカードを使うことで同じ土俵に立つことですけど、対抗カードを入れて現状のデッキで歯向かう側に回ること、そして流行デッキだけでなくパーツを変えても今まで戦ってきたデッキにも勝負ができるのであれば自分の我を通してもいいと私はそう思っています。それでも勝てない場合は更に考えて立ち回りや法具の選択、人に相談するなりして手を尽くして本当にダメなときに諦めて初めてデッキ変更する。

    自分が如何に楽しめるように環境に合わせていくことも重要ですね。


    話は戻って現在のデッキで立ち回りや法具で対処できるならまだしも<SR3呂布>、<SR郭淮>の2枚だけは止まらない。
    SR3呂布>は計略時の爆発力が飛び抜けているが知力の低さがあるためダメ計や妨害で動きを制限することが可能。ただ<SR郭淮>は知力が高く、計略で射程が上がる効果を持っていて、ダメ計で倒すそうにも本人の兵力をある程度削らないといけない。しかし弓兵で前に出てこないから兵力は削れないし、将器主効果【兵力上昇】もあるから厳しい。知力が9と高いので妨害の時間もスグに切れるし、仮に妨害を掛けれても<SR郭淮>の計略『天破竜墜』緋略の効果時間の長さ(約9C)と弱体弓の効果で妨害なんてなかったことになるし、士気を無駄にするだけだと思いました。

    これを踏まえて上で現在の自分の手持ちのカードで戦えるのが魏しかないので魏で彼らに対抗できるカードを探していきました。

    新デッキ模索の旅へ

    とりあえず新カードから見ていき最初に目についたのが「黙れ雑草」こと<R郭奕>さん

    武力5知力8の弓兵で特技【伏兵】持ち、将器【守城術】ありという破格のスペックでございます。計略『重忌の計』は超絶強化殺しで、最も武力の高い敵の武力と移動速度を下げる。この効果は同じ対象に対して計略を発動した回数が多いほど大きいというもの。一応検証したら武力低下は-3、-6、-9、-12と3ずつダウンでうーんとなりましたが、速度低下値が0.8、0.5、0.3とメインに据えれる性能!これならいける!

    いざ全国へ!


    結果は<SR3呂布>にはかなり刺さりましたが、<SR郭淮>には何もできませんでしたー!!
    SR3呂布>には「止めて逃げる戦法」が効くし、効果時間も9カウントほど続いたので<SR3呂布>の計略『無双方天戟』が切れたあとに倒すことも可能で十分な働きをしてくれました。

    が、しかし!対<SR郭淮>には計略時間が4から5カウントほどしか効果がないのと、奴の『天破竜墜』がそれ以上に効果時間が長く、更に奴を武力5とかにしても緋略の弱体弓効果と城に張り付いてる高武力馬2体の乱戦で守ることで精一杯でした。あとはわかっていたことですが、超絶強化以外のデッキが画面に出てきたときにただの弓に成り下がるお荷物になるということです。まさか自分が雑草になるとはなー。

    でも現在流行っている<SR2諸葛亮>対策には最適解の一枚なのでこのバージョンで雑草から卒業できるのかもしれない。

    まだだ、まだ終わらんよ!

    デッキを解体して再びキーカード探しへ...。
    新カードに旧号令デッキに入りそうなカードが見当たらずそろそろ<SR郭淮>刷ろうと悩んでいたらあるカードが目に入った。

    計略『眩惑の誘導』の<SR1賈ク>は相手の武力を下げて挑発効果もあるため<SR郭淮>にはガン刺さりしている。『天破竜墜』の緋略も蒼略も封殺できて本人が【速度上昇】【速度】×3という優秀な将器を持っているし、いるだけで圧がある!<SR3呂布>相手にも他の部隊が逃げる時間を稼げたり、反計持ちの味方の方に引っ張ったりできるからこれはあるんじゃないか。普通の号令相手にも帰り際の武将を引っ張ってのカウンター。更には内乱戦で兵種無視でメイン武将を呼んでの荒らしとかもできるからいいぞ~これと考えれば考えるほど色々思いついてきて止まらなくなる始末。

    そのあと「も」から始まり「団」って終わる君主さんによる先人達の偉大なる<SR1賈ク>動画で勉強して全国に臨み新カードによる縄張り争いを生き残れました。


    総括

    勝敗が決まるゲームだからこそ勝つことに重きを置くことが一番大事なことでもありますが、自分は勝つまでの過程も大事なことでありそこもまたゲームを楽しむ一つの要因なんじゃないかと思ってます。カード探し、法具、将器、立ち回り、トレードとか色々やって揃えてから勝ったり負けたりしてあーじゃないこーじゃないって考えて考えて自分の思った通りに試合運びができて勝てたときの嬉しさはまたたまらないモノなんですよ。

    なんだろうプラモデルでいう作ってるまでは楽しいと思うあれです。自分は完成したら満足して箱に戻して放置してるタイプなのでそれが理由かもしれませんw
    ではまたいつになるかわかりませんがまたお会いしましょう。


    今月もう一本あげます!(きっと...)

Ver.2.50C 環境激変新バージョン エラッタ武将&スタンプキャンペーン注目武将紹介!

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    by 攻略コラム

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    Ver.2.50C 環境激変新バージョン エラッタ武将&スタンプキャンペーン注目武将紹介!

    こんにちは、虎斗です。
    5月29日(水)から、Ver.2.5.0Cが稼働しましたね。
    前回のバージョンアップは緊急バージョンアップだったため、今回がカード追加してから本格的なバランス調整ということになりますね。
    というわけで今回は、新バージョンで調整されたカードについて書いていきたいと思います。

    栄枯盛衰エラッタ武将

    今回の調整では、大型バージョンアップではないのにエラッタ調整がされました。
    中でも全体に与える影響が大きいのが、走る攻城マシーンこと<Rホウ会>と、ワラなら鉄板採用の<C呂範>。

    Rホウ会>は征圧力が2から1になり、蜀の<R2魏延>と同等のスペックになりましたね。
    2コスト武力8騎兵+迅速攻城というアイデンティティは失われていないので、こちらに関してはいままでが強すぎただけで、正直妥当な線というところ。
    使い勝手は落ちましたが、居場所はまだありそうです。

    C呂範>は武力が2になった代わりに特技「伏兵」が削除、征圧力が2から1、知力も8から7に、とほぼ別のカードになりました。
    1コストで計略『火計』が使えるところは評価の対象ですが、槍兵の<C吾粲>とどっちを使うか、という選択になるので、かなり使用率は落ちそうです。
    ここは汎用計略なだけに、ほかのカードとの兼ね合いもあって、断腸の調整という感じがしますね。
    安定すぎる選択肢だっただけに、<UC陸景>や<SR歩夫人>など、二番手三番手に控えていたカードたちによる枠の取り合いが気になります。


    上方エラッタでは計略に攻城力上昇が追加された<SR1王異>、復活する対象が「最も武力の高い味方」になり、使いやすさが格段に上がった<SR献帝>あたりが注目どころ。

    (※画像はエラッタ前のものです。)

    特に<SR献帝>は漢軍の序中盤を支えるのに便利なので、<SR1朱儁>や新旧皇甫嵩の補助役として活躍できそうです。

    スタンプカードキャンペーンおすすめ武将
    SR4劉備

    三国志大戦3までをプレイしていた方にはなじみのある劉備。
    英傑号令を持つ自身と同じスペックで登場しました。
    計略『侠者の大徳』は武力は+3ですが、範囲は『劉備の大徳』並み、兵力回復も66%で約7割ほどと、回復込みで考えればなかなかの強さ。
    正面からぶつかって戦うスタンダードな戦い方よりも、武力高めの編成にしてばらけて戦い、ある程度お互いが消耗したところで計略を使用。
    相手に計略を使わせたら下がって回復を活かし、使わないならそのまま押し切る、というちょっとひねった戦い方が合いそうです。
    兵力が減ったあとが強い<R祝融>、使用後に兵力が減る<R1孟獲>といった、ほかの号令と合わせて回復を活かす使い方もシンプルですね。

    今バージョンおすすめデッキはこれだ!
    戦処女の大号令デッキ

    前バージョンでも暴れていた特技「魅力」持ち武将+将器【士気上昇】の、いわゆる魅力盛りデッキ。
    R2賈南風>、<R壱与>、<R楊艶>までが一緒の6枚<SR文鴦>も近い形ですが、こちらは特技「魅力」を7枚+将器【士気上昇】を3つ覚醒させることで開幕から士気が5もあります。
    それに加えて法具【正兵の法】を合わせることで、ほぼ試合開始と同時に<SR趙氏貞>の計略を使用することが可能。
    より尖った形の戦い方ができますね。

    R郭槐>、<R楊艶>の特技「攻城」のおかげで1枚あたりの攻城力も決して低くないため、結構なパンチのあるダメージが入ります。
    首尾よく城ダメを稼いだあとに控えている<R2賈南風>がまた憎く、計略『愉悦の水禍』で相手の立ち回りにかなりの制限をかけることが可能です。
    一発撤退はないため兵力がある部隊は倒せませんが、開幕に取ったリードを守るための抑止力としては十二分。
    計略をちらつかせながら7枚でぐだぐだと内乱を止めているうちに試合終了、なんて展開も狙いであり、実際、そうなる試合もよく見かけます。
    1コストで特技「魅力」持ちの女性武将が充実してきたからこそ出来た、カード追加の恩恵を受けたデッキですね。

    ぱっと思いつく対策としては、計略『妖婦の悪知恵』で女性武将に武力、知力ともに-6の弱体を与えられる<SR劉氏>でしょうか。

    範囲も広いので、<SR趙氏貞>の『戦処女の大号令』に合わせるだけでかなり守りやすくなるはずです。
    開幕のクライマックスに間に合わなくてはせっかくの対策の意味がないですから、魅力+士気上昇将器を合わせて6つ、開幕の士気が3以上になるようにしておきたいところ。
    となるとある程度の士気を盛る必要が出てきて...と、結局士気を盛る必要が出てくるあたりがなんとも。
    流行するかはわかりませんが、個人的には魅力が目立つ今バージョンの、象徴的なデッキなのではと思います。

    反攻の大号令デッキ
    5枚型
    6枚型

    SR2朱然>の計略『反攻の大号令』は戦場にある防柵の枚数+3の武力上昇値で、防柵が5枚あれば武力+8と効果自体はかなり強め。
    6枚なら+9と、純粋な武力の暴力が襲ってきます。
    今回の防柵強度低下値減少という上方修正のおかげで号令二連打が現実的なものになった影響もあってなのか、最近になって急に流行し始めた印象を受けますね。
    5枚と6枚の形がありますが、どちらにも<SR2朱然>とセットで入ってくるのが計略『防柵再建』持ちの<C全ソウ>。
    防柵が盾つきで復活されるために非常に硬く、<SR2朱然>の号令の武力上昇値を安定させつつ敵の妨害もできるという一石二鳥のカード。士気5なので<SR2朱然>の号令3回と防柵再建1回で士気がちょうど回るあたりもいいですね。

    立ち回りとしては、開幕は防柵を守るのが最優先。全部を守るのは大変なので、3枚から4枚以上を残すことを目標に守りましょう。
    士気がたまったらまずは『反攻の大号令』。+7くらいは出ているはずなので、このタイミングである程度のリードが取れるはずです。
    中盤はこちらの防柵が壊れていると思いますから、相手の号令には『防柵再建』か法具のどちらかを使って守ります。
    カウンターのタイミングで残っている防柵を使って『反攻の大号令』。
    最後の守りには、先ほどの守りで使わなかった法具か『防柵再建』を使って、最後に『反攻の大号令』、という立ち回りがきれいな形。
    中盤の守りの際に相手が全力を出してくるようなら法具と『防柵再建』を両方使うなど、実践ではやや工夫が必要になってくるかと思います。

    法具は【防柵再建の法】や【呉軍の大攻勢】に法玉「防柵」など、なんにしても防柵が再建できるものがおすすめです。
    特に【呉軍の大攻勢】は『反攻の大号令』と重ねて一気に武力+12、ということもできるので、序盤にしても終盤にしても1回はフルコン並みの武力を押し付けられますよ。

    最近になって出てきただけあって、防柵の置き方や枚数など研究の余地がありそうなデッキタイプ。
    勢力限定がないので呉軍単にこだわる必要もありませんしね。これからまだ新しい形が増えてくるんじゃないでしょうか。


    というわけで、今回は新バージョンで注目のカードについて書いてきました。
    おすすめしたデッキもそうなんですが、特技「魅力」盛りや「防柵」盛りなど、特化したデッキが目立ってきました。
    尖ったところからメタが始まった今バージョンだけに、これからどう流行が変わっていくのかが楽しみです。


    それではまた次回、虎斗でした。

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