いやーバージョンアップしてからしばらく立ちますが前バージョンは特に大きな変化はありませんでしたねー
王基だけにね。ガハハ。
・・・・・すいませんすいません!<R曹節>の玉璽並みに石を投げるのはやめてください。
えー前バージョンブログをサボってしまい申し訳ありません。
<R2ショウ会>入り知将への号令デッキという壁が凄く、書くことがあまり思いつきませんでした・・・
お詫びに今月の更新スピードを上げていきますのでどうかお付き合いください。
予想外のカード追加
今回まさかのカード追加がきて正直驚きを隠せなかったのは自分だけではないはず!
全国大会が終わるまではないかなーと思って、とりあえずエリアに向けて自分の使ってるカードの将器厳選に縁と将器券を注いだために圧倒的縁不足に陥ってるわけですよ。
因みに刷ったのは<SR2賈ク>一枚のみでその一枚に龍玉4500貢いだのに一回も副将器揃いが出なくて、最後は最初の副効果に戻るという絶望を味わったのでしばらくは縁は貯金して様子見することにしました。
そして今日は新カード追加で生き残ったカードと現在流行の新カードの考察です。
現バージョン流行カード達はこいつらだ!
前バージョンの途中からよく見かけてきて今バージョンで頭角を現してきたカードにございます。
騎兵の攻城力の低さを計略で補い、そして武力上昇値と計略時間の長さで相手をねじ伏せるだけの説得力。騎兵の機動力で戦闘+内乱戦を有利にするのが騎兵単のイメージでしたが、最早騎兵単というジャンルからかけ離れている気がしますw
武力上昇値の高さで<SR1呂布>ぐらい武力が上がる超絶強化の騎兵じゃないと1部隊倒すのも困難で、上手く槍とのコンビネーションで捌かないとコチラがやられます。
そして一回目の『勇略采配』で半分以上城を殴られてしまったら最後。コチラが逆転のために攻めたら二度目の『勇略采配』からの法具【神速の大攻勢】で殲滅or攻城力の高さで端抜けからの落城も狙えるのが強みですよね。
でも一番強いのは将器【迅速攻城】をもっている<Rホウ会>なのは忘れてはならない。
一回目の『勇略采配』を止めたら勝負に持っていけるのはわかっているのですが、分かっていても止まらないのが辛い・・・一応士気9払っているので全士気を払う感じでコチラも10以上士気を使ってなんとか凌いでくださいとしか言えません。
大事なのは特技「魅力」持ちの数を見て、1回目と2回目の『勇略采配』が何カウントで使えるかを知っておくこと。
1回目のタイミングを知り、ぶつかりいってなるべくライン高めで『勇略采配』を使わせる(使わせてもキツイのは言ってはいけない)。2回目の士気のないタイミングを把握して攻めにいけば『勇略采配』からの法具【神速の大攻勢】の一番怖いカウンターを気にしなくてよくなりますよ。
『武の咆哮』の知力依存、高くない!?(約1.3c)
この一言以外何がありましょうか。素の効果時間が約9.2cと長いので超絶騎兵の中でも使いやすく、速度が上がっているから突撃はもちろんのこと、武力上昇+8の活かした乱戦も強かったりします。
ここまでで十分の性能をしてるのに追加当時から変わらない、ただ一つの知力依存。
<C蒋幹>の計略『智勇の伝授』からの『武の咆哮』のコンボで武力20越え、効果時間も15カウント以上になったり、法具【連環の法】で止めておまけの法玉【知力】で時間を延ばして綺麗な髭を部隊にスリスリしながらの乱戦で相手を壊滅に追い込むことができます。
というふうに強みしかないカードなんですが、正直<SR関羽>以外の武将で高確率で共にデッキに入っている<Rホウ会>を除けばあとは計略が補助計略の1コスト低武力集団のみ、なので如何に<SR関羽>に付き合わせるかが重要になります。
<SR関羽>が機能しない試合は本当に厳しいので、どう生かすかはプレイヤー次第なカードでもありますね。
最終的に1コストたちも塗りや戦闘での参加などで<SR関羽>以外の部隊にも操作が追いついてくるようになると化けますので、難しいですが練習しがいのあるカードだったりします。
武の咆哮デッキを相手にしていて一番困るのが将器【復活減少】をもった<Rホウ会>を壁にしての突撃and乱戦。
壁にされている<Rホウ会>を倒さないと計略中の<SR関羽>にいいようにやられてしまいます。しかし計略を使うと、ある程度荒らされた挙げ句<SR関羽>だけ帰宅され、【復活減少】<Rホウ会>しか倒せず戦果なし。といったことになってしまうんですよね。
一度リードをとられ、城を殴らないと逆転できない状況で敵陣にいくと、今度は<Rホウ会>が端攻城にきます。その処理に騎兵や弓兵を向かわせると、<SR関羽>が回り込んできて『武の咆哮』を使われ処理部隊を落とされてしまい、特技「攻城」持ちの<Rホウ会>に永遠に攻城されてしまうのです。。
そうなると殴り合いで不利になり、更に『武の咆哮』の効果でこちら部隊の撤退時に征圧領域が反転されてしまい、内乱も止められてしまうんですよね。
<SR関羽>とやるときはどれだけ早く<Rホウ会>を処理できるかが重要だったりしますので戦う際は十分ご注意を。
前バージョンからランカー陣でデッキ構築されていましたが、いまいちパーツが足りなくてもう一声ほしい!と思っていたところにまさかのカード追加のおかげでデッキが完成されそうです。流行ったら相当困るおじいちゃん。
今のところ目立ってるのが<UC高覧>、<UC麹義>といった栄誉の〇〇シリーズや漢鳴でもなく、士気が一定以上あるとき効果が上がる<SR1袁紹>でもない号令持ち、<R魏諷>を入れた編成ですね。
<SR田豊>の計略『老師の布石』+<R顔良>の『先陣の誉れ』、<UC鮑信>や<UC張バク>の『一番槍』、<UC高幹>の『栄誉の剛騎』等でも十分な火力は出てましたが、選択肢が増えた方が立ち回りに幅もでますし、士気バック+オマケ効果のある計略が出れば出るほど環境に合わせてデッキを改良できるのは非常にありがたいことです。
最初は<SR田豊>以外を高武力で固めた、いわゆる"マッスル系"デッキをよく見ましたが、征圧力が低すぎたり士気バックがあるとはいえ強化計略のみで戦うのは流石に厳しく、何か一つは士気バックを目的としない計略を入れたりと今も改良が続けられています。
結果的に難しいことは考えず、武力で全部潰す形を多く見るようになりましたね。このデッキがとても強くわかりやすい。
計略『老師の布石』は発動時武力+2、そこから計略を一つ発動させて武力+2、二つ目で武力+2(ここで打ち止め)、最大上昇値が+6で計略発動時の武力上昇持続時間は6カウントほどです。
+6の時点で英傑号令には勝てますし、『老師の布石』発動後はバラバラに動けるので、内乱戦はもちろんダメ計оr妨害に対しても柔軟に立ちまわれますね。
『老師の布石』に重ねて武力上昇計略を使っている部隊はかなりの武力になっているので、その部隊を壁にすれば戦闘面でも有利になります。
例えば<SR田豊>の計略中に顔良の計略『先陣の誉れ』を使えば合わせて+9の武力17、他の部隊は武力+4になり、イケメンの彼を乱戦させれば簡単にラインは上がります。
敵陣に辿りついてからの士気バックで<R魏諷>の計略『魏諷決起!』を使えば味方の全部隊が武力+9、そこからさらに『一番槍』を重ねれば武力は驚異の+11。更に法具『漢軍の大攻勢』のフルコンをすると全員武力+14とかに・・・止まりません。
そしてこのカードの強さが一番出るのが計略発動からの攻め継続の長さであります。
計略終了時に士気が戻ってくる栄誉計略なら、士気0.5~1しか消費しません。何度も重ねる事ができるので『老師の布石』の効果時間終了より先に部隊が撤退してしまうか、城が落ちるまでずっと相手のバトルフェイズが行われます。
ようやく耐えてカウンターしても時間が足りなかったり、あれだけ計略を使われたのにもかかわらず、士気が10以上あって守りきられたりすることもよくあります。
一番弱いやつから狙おうとしても、大体<SR田豊>の武力4が最低値。弓兵で後ろにいるためまず狙えません。『老師の布石』発動を見てから張りつかれる前に当たりにいくしかないです。
自分のデッキに長時間計略とかがある方は相手の攻めを待てるので気持ち的に楽ですが、それがない人は相当苦労する相手でしょうね
えー色々ツッコミどころ満載のカードなので容赦なく書いていきます(笑)
まず生放送のカード追加前の紹介動画と説明で計略『貞姫の激励』の効果が、戦場全体武力+5、10カウントが約束されていた時点で、「かなり強くないか?」と感じました。
デメリットは
- 自身が城内にいなければいけないこと
- 自身が計略効果に入らないこと
ってそれ二度掛けできるってことじゃないですか!?
さらに本人が将器【守城術】持ちのなぜ弓兵なのは優秀すぎやしないか!
自身が計略効果に入らないのがデメリットですが、守りで横弓による攻城妨害ができるからあまり気にならないし1コスの兵種では最高である。武力1でもよかったんじry
今バージョンから英傑号令が約8.8Cに伸びましたが、1コストが持つ号令の『貞姫の激励』がそれ以上に効果時間が長いというのも明確に強いポイントですね。
他にも言いたいことありすぎる一枚ですがこれぐらいにして次にいきましょう。
グリム・ア〇エさんの話はやめましょう。
晋軍お得意の後半から強い号令の最上級版で登場した彼女。
コストは1.5コストと軽いですが、計略の士気が重いのが難点ですね。計略『悪女の放蕩』は覚醒ゲージが減り続けている間=効果時間なのでその長さを生かした立ち回りが求められます。一応覚醒ゲージをなくさない場合は28カウントで一応効果時間が設定されているみたいです。
まぁ<SR卑弥呼>の『日御子の神託』とか<SR王元姫>の『慈愛の瞳』とか<SR2張春華>の『氷の微笑』が間に入るから20カウントぐらいが目安でしょう。
デッキパーツに移りまして
覚醒ゲージを溜める間を誤魔化すためのライン維持役で<UC衛瓘>&<SR2張春華>(もうこの2枚でデッキが成り立ってるのがこの勢力の恐ろしいところである)
続いてはあの呉の<UC宋謙>を越えた存在、全ての将器と計略において最強の1.5コスト<UC文欽>。
特技「伏兵」持ちで開幕の弱さを補いつつ、二度掛けでの攻めから覚醒ゲージの維持ができ賈南風の上乗せとしても使える<SR卑弥呼>。
特技「魅力」持ちが三人いて弓兵がメインですので、開幕遠距離攻撃でダメージを取りつつ槍兵と騎兵の兵力を温存し、いけそうなら開幕で『卑弥呼の神託』で攻城を取りにいくのもありですし、安定を取るなら覚醒ゲージが溜まるまで鉄の心で守りに徹するのもありです。
他にも『卑弥呼の神託』二度掛けで無理やり攻城を取りにいったり、と<SR賈南風>に頼らない戦法もあります。
覚醒ゲージ3からなら<SR賈南風>の効果時間を一番活かせますが、相手の部隊も整っていて士気が十分にあり、カウンターにならない状況を崩すのが難しくなり負けることもあります。
覚醒ゲージが2の半分ほどで仕掛け、<SR賈南風>の計略『悪女の放蕩』で戦闘行い士気を吐かせて付き合ってもらい、ここで速度上昇と効果時間を利用した※押し引きを行う。(※号令相手なら号令を使わせて弓兵で削りつつ後退し、効果時間の切れ際を狙って前に出るなど)
そして崩したところを一気に押し込み、戦闘中に溜まった士気で<SR卑弥呼>の『日御子の神託』を使うなり<SR2張春華>の『氷の微笑』を使うなり状況に応じて切り替えていきましょう。
最後に
新カード追加当初は一番流行の<SR田豊>がメタになって、その<SR田豊>をメタる何かが出てきてその三つが上手く回るかな―と思っていたら、フルコン系は<LE2曹操>の『勇略采配』により全てが消滅。
そして残ったのは同じく効果時間の長い<SR袁姫>が唯一の対抗でこの2つが抜き出てますね。
驚かされたのは自分の中では新バージョンといえば蜀のイメージだったのですが、今回は大人しく上方修正されたら使われそうだなというカードばかりなんですよね。
そんな感じで他にも<R谷利>とか<R2凌統>とか<C孫覇>とか<SR歩夫人>の紹介をしたかったのですが、今回はここまで。
今バージョンは呉のカードが一番輝いたといえるでしょう。
ではまた。