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【1ページ目】攻略コラム:2018年3月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2018年3月 アーカイブ

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Ver1.20A稼動!新たな戦いが幕をあける!

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    by 攻略コラム

    180327 ichi tora.jpg
    Ver1.20稼動!新たな戦いが幕をあける!

    こんにちは、虎斗です。
    昨日に引き続きの更新となります。

    前回は1.15B~1.15Cで使用されたデッキや武将カードの紹介でしたので、先日行われた三国志大戦生放送で発表された、新カードについては触れてなかったんですよね。
    というわけで今回は28日(水)から稼働するバージョン1.20Aで追加される新カードや、調整内容について書いていきたいと思います。

    注目の新カード 縁編

    今回のカード追加は大型でして、なんと総枚数が69枚。
    どの勢力も割と平均的に武将が追加されるようです。
    現時点で確認できている限りでも、部隊を撃破したら敵城に攻城ダメージを与えることのできる計略や、無特技の味方を大幅に強化するという条件つき号令武将といった、特徴のある計略を持つ武将が多いですから、この追加カードたちのおかげで、かなり環境は変わりそうな気がしますね。
    これらは縁で登用できるはずなので、初日はターミナルで将器を厳選する日々がまた始まりそうです。
    そんな現時点で確認できている新カードの中で、特に注目なのがSR夏侯覇。

    SR夏侯覇
    魏ノーイメージ.jpg
    SR 夏侯覇 槍兵 2.5コスト
    武力7 知力7 征圧力3
    「魅力」「攻城」
    覇騎の共振 士気7
    魏の味方の武力と兵力が上がる。さらに騎兵の合計コストが高いほど兵力が上がり、それ以外の兵種の合計コストが高いほど武力が上がる

    計略『覇騎の共振』の効果で確認できているのは騎兵が1.5コスト、6.5コストはそれ以外、という組み合わせなんですが、公開された動画を見る限り武力+7、兵力は約20%ほど回復しています。
    武力と兵力が同時に上がるというこれまでの大戦シリーズで弱かった試しがない組み合わせで、武力上昇値がかなり高めなんですよね。
    デッキの条件付きとはいえ、<SR皇甫嵩>の漢鳴レベル3『漢鳴の大号令』に近いものがいつでも飛んでくる、と考えるとその強さが感じられるかと思います。
    さらにおまけみたいについている特技『攻城』のおかげで、攻城ダメージの減り方もすさまじいです。
    現状のカードプールではなかなか止めることの難しいパワー計略なので、このカードがどう環境を引っ張っていってくれるのかには注目したいですね。
    それと生放送でカードだけ紹介されたものでは、SR侯氏の『白馬陣』がなかなか面白そうでした。

    SR侯氏
    ノーイメージ群.jpg
    SR 侯氏 騎兵 1.5コスト
    武力5 知力5 征圧力1
    「魅力」
    白馬陣 士気4
    味方の移動速度が上がる

    味方の移動速度が上がる、というだけのシンプルな効果なんですが、三国志大戦というゲーム内で移動速度の価値がどれほど高いかということを考えれば、いかに破格な効果かということがわかるかと思います。
    勢力限定がないのでどこへでも出張できるというところもポイントが高いですね。
    旧三国志大戦でこの計略に慣れ親しんだプレイヤーの方も多いはず。
    効果時間や速度の上昇値次第ではありますが、いずれにしてもどこかのタイミングで悪さをしてくれそうな一枚です。

    注目新カード スタンプ編
    SR2呂布
    ノーイメージ漢.jpg
    SR 呂布 騎兵 3コスト
    武力10 知力3 征圧力1
    「勇猛」「魅力」「攻城」
    天鳴無双 士気5
    自身の武力が上がり、味方の漢鳴レベルが下がる。この効果は下がった漢鳴レベルの合計値が高いほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに移動速度が上がる

    28日(水)からは第七回大戦スタンプキャンペーンも新たに始まるようです。
    今回追加された武将カードはSR3呂布、R2徐盛、R張皇后の3枚。
    その中でも注目したいのは漢軍で追加されたSR3呂布。
    範囲内の味方の漢鳴レベルを下げた分だけ武力上昇値が増えるという計略で、味方の漢鳴レベルを12レベル分下げた場合には武力42まで達していました。
    さすがにここまでフルパワーで使うというのが現実的かはわかりませんが、単体超絶強化系統に苦しめられがちな漢軍としては、真っ向から武力勝負できる単体強化計略を得たということは大きいです。
    戦場全体ではなく範囲があるので最終的に計略を使いそうな武将の漢鳴レベルは残したり、次の計略のためにとっておいたりと、意外に小回りが利きそうですしね。
    漢軍では勢力全体で初の3コスト武将なので、順当にワラデッキを組むか、<SR皇甫嵩>等の号令デッキを4枚デッキとして運用するときに採用するか、
    どちらにしてもこれまでにないデッキが組めそうなので、構築の幅は広がりますね。

    調整編

    Ver.1.1.5B~Ver.1.1.5C間でもバランス自体は取れていたということで、今回も計略の調整は出すぎたものを軽く下げて、使われていない武将を上げるというもののようですね。
    型にはまったときが一方的になりやすい『大水計』を持つ<UC荀攸>、突撃精度が問われるとは言え火力が高すぎた<SR趙氏>の『子龍の如く』あたりは納得の下方調整です。

    結構目についていたかなという印象のある<SR張角>には今回、特に修正はない模様で、素武力高めのカードたちを<SR張角>で復活させるデッキタイプが次バージョンでも通用するのかは気になるところです。
    どちらかというと意外だったのは兵種の調整で象兵の「突進」ダメージが下げられるだけだったこと。
    これ自体は群雄に象兵が色々と追加されることもあって調整したのでしょうが、
    今回はカード追加も多い大型のバージョンアップということで、てっきり士気上昇速度の調整や、槍兵の移動速度あたりのシステム面にも手を入れてくるかなと思っていたんですよね。
    漢軍追加の際は内乱の仕様が大きく変更されてゲーム性に変化があったので、今回のバージョンアップでもなにか行われるのかと思って身構えていたんですが。
    とはいえこれはこれで、今回は純粋にカード追加を楽しめるということで、新しいことを覚えるのが苦手な私としてはありがたいですね(笑)。
    まだまだ公開されていない新カードはたくさんありますし、バージョンアップ当日はカードリストを見ながらデッキを組むのが楽しみです。


    というわけで今回は28日から始まる新バージョンについて書いてきました。
    それではまた次回、虎斗でした。

    きれいな桜の感想を織り交ぜたワクチンさんのブログも上がってますのでこちらも是非ご覧ください。


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サクラサクミライコイユメ

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    by 攻略コラム

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    サクラサクミライコイユメ

    このブログを書いてるときにたまたま小田原城近くで立ち止まり満開の桜の下だったということもあり取材をされてしましまして
    「何やら真剣な顔でスマホを触ってましたが何をされてたんですか?」
    と聞かれて思わず
    「遊ゆ・・・あまりにも綺麗な桜でしたので見とれてしまいそのことをブログに書いてるところでした」

    頑張った俺相当頑張ったよ

    こんにちは或椿です。
    さてさてそれでは最近の大戦関連の近況をお伝えしていきます

    『覇業への道 英傑再臨』決勝大会 終了
    undoukai_trophy_gold.png

    全国大会お疲れ様でしたー

    結果はニ回戦敗退と頂上リーグ本戦に続いてまたニ回戦・・・なんとかこの壁を乗り越えたいです

    それはそうと大会前日、出場君主全員で渋谷でプレイしてたときにもんぎゃは団君主、風龍君主といった普段見れない人のプレイやデッキが見れたり、途中話もさせて頂いて色々自分の思ってたのと違うことばかりで新しい発見があり、ブログで書けることがあれば是非皆さんにも伝えたいことばかりでした。

    大会中では天パーな河童君主、舞姫君主が隣同士でお二人が観戦中にとてもタメになることをとてもわかりやすく解説してくれてありがたかった!特にあしゅら君主対夏侯橋君主の試合で舞姫君主が<R王美人>入りの『漢鳴の大号令』デッキをかなり前から触られていたのでそちら目線からの説明と、天パーな河童君主が騎馬単デッキの視点から説明してくれて、これお金払った方がいいんじゃないの?って思うぐらいにレベルの高い解説で、思わず聴き入ってしまってましたねー後日機会があればそのこともどこかで書きたい。

    お二人とも本当にありがとうございました。

    Ver1.15A~Ver1.15C総括

    他にも大会についてお知らせしたいことがありますが今回は総括がメインなので軽く感想的なのを

    Ver1.15A~Ver1.15Bはエリア決勝大会の期間中ということもあり新カードが龍玉とスタンプキャンペーンのみだったので、環境に影響を与えたのが<桃園劉備>ぐらいで割と落ちついていたのではないかと思います。個人的に<桃園劉備>のおかげか<R関羽>をあまり見なくなりましたねー、まぁ計略がお互い士気7で武力上昇値は『桃園の誓い』の方が高いので、計略を撃ちあったら<R関羽>が勝てないからしょうがない。

    あとは<復刻曹操お前だよお前

    皆の者、力を見せよ!

    SR馬超>の将器【兵力上昇】将器副効果【速度上昇】×3が稼働当初から強いと皆知っていたように、スペックの高い武将が将器【兵力上昇】持ってたらそら強い。でその<SR馬超>の例があるから<SR朱儁>は将器【兵力上昇】がないんだよなーと思ったらよりにもよって号令持ちの<SR曹操>に持たせてしまった(せめて計略が覇者の求心じゃなければなー)

    こいつ>と将器【攻撃力上昇】将器副効果【兵力上昇】×3の<SRホウ徳>による白兵力が強すぎて太刀打ち出来ないのよ。しかも<復刻曹操>は知力が10とダメ計妨害が効きづらい武将なのも一役買っていますね。これからも全ての羨望を集めてくれそうなカードですね(ニッコリ)

    それと排出で出てくる<SR曹操>を対戦画面からあまり見なくなりましたけど、どう考えても復刻の将器【兵力上昇】の方が強いから仕方ないね。(将器副効果が揃ってるのをお手軽にGETできますし)

    そして今バージョン最後に遅れてやってきた『歩兵盛り張角』デッキ

    いつだって武力isパワー

    最初みたとき何この弱そうなデッキ?ってなった方も多いと思います。もちろん自分もそうでしたが、戦ってみたら元々の武力が高いのにそこに更に武力を上げる法具【衝軍の法】を使ってお城をぶん殴ってくるとか鬼か!!

    因みにデッキが作られた経緯を聞いたところ最初はこのデッキの<UC張燕>の所が<C波才>と<UC張梁>のデッキとマッチした事があって自分もやりたくなってカードを探してみたら<C波才>と<UC張梁>の2枚を持ってなかったので、仕方なく<UC張燕>を置いたらあれ?強くない?ってなったそうですw

    うーんまさかそんなことで流行るとはおもわなかったでしょうね

    次バージョンも下方が入りそうなカードがないので、新カードを使った作りたてのデッキを力でねじ伏せてきそうで恐ろしいことです。


    さてさて振返りはこのくらいにしておいて・・・
    私は君主から勇者になるためドラクエ11を購入したので新バージョンの情報お待ちしております。
    それでは皆さん楽しみに新バージョンをお待ちしましょう!


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Ver1.15Bを振返って

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    by 攻略コラム

    180326 san ichi.jpg
    Ver1.15Bを振返って

    こんにちは、虎斗です。
    3/18(日)に行われた『覇業への道 英傑再臨』全国決勝大会、盛り上がりましたね!
    一発勝負のトーナメント独特の緊張感と、実力が拮抗しているからこそ生まれる僅差の名勝負は見ていて本当に楽しいです。
    待望の大幅な新カード追加も発表されまして、28日のバージョンアップが待ち遠しいですね。
    というわけで今回は、今バージョンで活躍したデッキ、武将カードについて振り返ってみたいと思います。

    騎兵単or騎兵盛り系統

    まずは外せないのがこちら。
    全国決勝大会を制した『覇者の求心』デッキは今バージョンを語る上で外せません。
    龍玉で手に入る復刻武将である<LE3曹操>のおかげで、将器【兵力上昇】将器副効果【速度上昇】×3と非の打ち所がないスペックの号令持ちが龍玉さえあればすぐ手に入るハードルの低さもあって、大会後はかなり使用者が増えた気がします。
    騎兵単、もしくは騎兵のコストが多い、いわゆる騎兵盛りで構成されたデッキが多く、騎兵の機動力による塗りでの内乱はもちろん、ライン上げの容易さから敵城付近で号令を使って攻城を奪う立ち回りも可能で、試合全体を通して穴らしい穴が見当たりません。
    迎撃というリスクがある分いつでも事故の危険はつきまといますが、騎兵という兵種のポテンシャルの高さを思い知るデッキですね。
    相手にしていると本当に嫌な相手なのに、自分で使うと扱いきれないところもまたにくいです(笑)

    ちょっと変化を加えたパターンとして存在するのが『騎兵盛り大水計』デッキで、こちらは1枚だけ弓兵の<荀攸>を採用して、あとは騎兵という構成です。
    前バージョンあたりでは2.5コストに<SR夏侯惇>を採用して、<SRホウ徳>、<R徐晃>、<R趙娥>から2枚加えた4枚デッキをよく見かけたのですが、最近は<LE3曹操>のスペックのよさを買ってか、『覇者の求心』と『大水計』のふたつをメイン計略に据えたデッキの方がよく見ますね。
    こちらは基本的には騎兵単と同じく、機動力による内乱をメインとしたデッキなのですが、そこに『大水計』のプレッシャーが加わることで、騎兵が苦手とする、槍兵+騎兵のコンビネーションを牽制することができるようになっています。
    これによって騎兵単よりもラインのコントロールがよりしやすくなっており、なおかつ『大水計』でのマウントを取ったときの大幅リードも狙うことができます。
    相手をしていて1番いやらしいと感じるのは、『大水計』のプレッシャーをかけて攻城を奪ったあとで帰城していく騎兵を見送るとき。
    ダメージ計略は打つよりも、使える士気をいつまでも抱えてプレッシャーを与えておく、という立ち回りが可能なのも、騎兵を多く採用して機動力を確保しているデッキならではですね。

    漢軍

    今バージョンでの漢軍の大きな変化としては、<SR袁紹>の『栄光の大号令』デッキの躍進が挙げられるのではないでしょうか。
    UC鮑信>の『一番槍』と<UC沮授>の『称誉の弱計』で士気の消費を抑えながら『栄光の大号令』へ繋いでいく立ち回りが確立されてからは、漢軍でも漢鳴系統のデッキと二分するようなデッキになったと思います。
    漢鳴と大きく違うところは士気10くらいの中盤くらいからでも、ラインが上がれば『栄光の大号令』で攻城を狙えるところ。
    守りで使う計略を揃えて、耐えて耐えて終盤一気に、という試合になりがちな漢鳴とは違い、凌いで自分のターンになったタイミングで攻勢をかけられます。
    士気バックのおかげで撤退さえしなければほぼ士気消費なしで使える計略『一番槍』が控えていること、高知力で特技「伏兵」を持っている<R陳琳>を採用しやすいことなどで、漢鳴系のデッキと違って、序盤がそこまで苦しい展開にならないことも大きいですね。

    一方、漢鳴系統のデッキもちょっと流行が変わってきたようでして、<SR朱儁><SR皇甫嵩>はたしかにまだ見かけるんですが、最近では<R曹操>をサブ号令として採用した6枚『漢鳴の大号令』デッキも見かけるようになりました。
    特技「魅力」を多く積むことで士気の回転率を上げて、早めに漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』を決める、というデッキタイプです。
    将器【知力上昇】をつけた<SR何皇后>の『美女の毒牙』の毒ダメージの高さが中盤を支えてくれるので、なかなか<SR皇甫嵩>のライン上げを阻むことが難しくなっています。
    特に特技「魅力」持ちを6枚積んでいる形では<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』のあとに法具【漢軍の大攻勢】等の法玉【士気】×2を絡めてそのまま<R曹操>の『天の鼓動』までつなげられたりするので、フルコンの威力も高く、全体的に隙がなくなっています。

    張角ワラ

    今バージョンで目立ったデッキといえばこれも外せませんね。
    エリア大会あたりから騎兵4枚と一緒に行動していた<SR張角>ですが、最近では群雄の2枚看板こと<R胡車児>、<R孟優>とともに暴れまわっております。
    R胡車児>、<R孟優>、<UC張梁>、<UC張燕>あたりを前に出したら後ろで<C馬鉄>が申し訳程度にがんばって、撤退したら<SR張角>を犠牲に『太平要術』のリジェネつきで復活してもう一度、という立ち回りを繰り返すデッキは本当によく見るようになりました。
    まさかエラッタされた<R胡車児>がこうして日の目を見ることがあるとは。
    騎兵が何枚かいれば歩兵なんて、と思いがちなんですが、武力が高すぎるために半端な騎兵だと返り討ちにされるので、ライン上げを止めることが本当にできません。
    特にハーフラインから進軍してくる歩兵軍団を無計略で止めなければいけない開幕が地獄で、シンプルな前出しで城に張りつかれ、そこから法具【衝軍の法】、法玉【増援】×2につながれると城ゲージが半分くらいは吹き飛びます。
    とにかく武力が高いので、移動速度が上昇する騎兵が1枚いたくらいでは戦場全体をカバーすることが難しく、うまくさばいても開幕のリードを取り返すまでなかなか至らないうちにゲームセット、ということになりがちです。
    開幕から左から右サイドに部隊を寄せておいて、歩兵を突破して攻城力の高い部隊を敵城に向かわせての攻城力勝負、開幕こちらも法具を使用して全力で序盤をしのぐなど、ひと工夫して相手にペースを渡さないようにしたいですね。
    このデッキ、使う側は見かけによらずたのしくて、<R胡車児>、<R孟優>あたりを両端に投げるのはもちろんなんですが、相手の騎兵が向かってきた方を下げたり、歩兵2枚で騎兵のスペースを消して兵力を削ったりと、兵種アクションのない歩兵ならではの戦術が結構あるんですよね。
    部隊の位置取りがすべてなので、一度使ってみて相手の嫌がる立ち回りを覚えてみる、というのもいいかもしれません。


    というわけで、今回は今バージョンについて振り返ってきました。
    生放送で新カードの発表もありましたので、次回は新バージョンについて書きたいと思います。
    それではまた次回、虎斗でした


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