どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新しておりましたが、今回は追加として『一騎討』編を更新していきます。
全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!
今回は一騎討ちについて細かく説明していきたいと思います。完全に勝負の分かれ目になる一騎討ち、それを制するために必要なことはなんなのか?
- 一騎討ちとは? (2017/01/23 UP)
- 一騎討ちのコツを公開!! (2017/01/23 UP)
- 一騎討ちのリアクション講座 (2017/01/23 UP)
一騎討ちとは?
戦闘を行っている時に自軍武将と相手武将が乱戦、接触をした際に一定確率で『一騎討ち』が起きることがある。一騎討ちを起こす武将は武官、もしくは無明記の武将であり、文官の武将は一騎討ちを起こさないようになっている。一騎討ちの結果次第では戦闘の主戦力を失ったりと戦況をかなり左右する要素なのでしっかり技術を取得していきたい。
前記した通り、相手の武将との接触した瞬間に一騎討ちの判定があります。槍撃、突撃どちらも発生します。武将によって一騎討ちが起こりやすいといわれている武将もいます。真偽は定かではないですが。。。 | |
このタイミングで心を落ち着けて、一騎討ちに望みましょう。一騎討ちバーと呼ばれるボタンを押すべきタイミングの示唆をしてくれるものが右から流れてきます。 | |
開始の文字が出たらすぐに一騎討ちバーが流れてきますので赤い線に合わせて、できるだけ一騎討ちバーの右側で計略ボタンをたたくように心がけてください。 | |
タイミングよく、計略ボタンを押すことができれば無双または激を出すことができるでしょう。一騎討ちバーによりますが、強さは失敗<弱<強<激<無双の順番となります。 | |
一騎討ちバーが5回流れ終わったら、一騎討ちの結果が表示されます。 相手より良い結果だった場合...〇 相手と結果が同じだった場合...△ 相手より悪い結果だった場合...× |
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○の場合は右に一つ移動、△の場合は移動無し、×の場合は左に一つ移動し、最終的に止まった場所が一騎討ちの結果となります。 撤退...自軍武将が撤退する 大打撃(自軍)...自軍武将の兵力が減る 互角...両方とも兵力が減らない 大打撃(敵軍)...敵軍武将の兵力が減る 撃破...敵軍武将が撤退する |
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最終的にどんな結果だったかを表示し、戦場に画面が戻ります。このように流れとしては非常に短い時間になりますが、非常に重要な戦闘が行われるのが一騎討ちなのです。 | |
一騎討ちバーには種類がいくつかあり、特技・勇猛を持っている武将のもの、武力差があるときのものなどたくさんあります。もちろん、種類だけではなく、武力差によりバーが流れてくる速度、バーの間隔が異なります。これに関しては相手より武力が高い→間隔が安定して速度も遅めで流れてくる、相手より武力が低い→間隔がバラバラで速度が速めで流れてくるで覚えておいていただければ問題ないと思います。
無双バー(強) 特技・「勇猛」を持ち、なおかつ相手の武力よりも高い場合、流れてきやすい。黄色の部分で計略ボタンを押した場合、無双が必ず出る。最低でも引き分け以上が確定する信頼できるバー。 |
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無双バー(弱) 特技・「勇猛」をもっている場合、流れてきやすい。上記の無双バー(強)とは異なり、武力が相手よりも低くても特技・「勇猛」を持っていれば流れてくる。そのため、特技・「勇猛」があるかないかで大きな差が生まれてくる。 |
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無双付きバー(強) 相手より武力が高い場合、流れてきやすい。できるだけ、右側を狙って計略ボタンを押したいが、無双に近づく分、失敗にも近づく。リスクとの勝負だが、できるだけ右側を狙おう。 |
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無双付きバー(弱) 武力に関係なく、普通に流れてくる。上記の無双付きバー(強)とは異なり、やや幅が狭い。その分リスクも高く、無双を狙うことが難しくなる。 |
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激付きバー(強) 武力に関係なく、普通に流れてくる。この一騎討ちバーでは無双を出すことができず、最大で激までとなる。大体の一騎討ちがこのバーで行われると思っていいだろう。 |
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激付きバー(弱) 最低限流れてくる。特技・勇猛の有無とは関係なく、どんなに武力差があってもこれは流れてくる。つまり、最低の一騎討ちバーでも激・激・激・激・激の結果を残すことは可能ということ。 |
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一騎討ちのコツを公開!!
一騎討ちのコツをご紹介。三国志大戦シリーズの中で一騎討ちへの対策を怠らない者こそが上位に往くことができるというのは嘘でない。それくらい重要なものなのでプレイヤーは常に研鑚を積んでいるのです。
安定した一騎討ちを行いたい場合、まず計略ボタンを押す時には手のひらで叩くのはオススメしないです。一騎討ちバーが流れてくる間隔によって、ボタンとの距離が安定しないです。右の図のように計略ボタンに常に指もしくは手のひらが接触している状態で待機し、手首を一定の角度で固定します。一騎討ちバーが流れてくるごとに計略ボタンを押し込んでいきます。最低限の動きで一騎討ちバーを狙うことができます。
一騎討ちが発生した場合、一騎討ち専用のフォームにするのが良いでしょう。どのようなフォームになるかは人次第ですので、今回はその一例をポイントも含め、あげていきたいと思います。
一騎討ちのリアクション講座
真にどうでもいい部分ですが、ここまでできればあなたも三国志大戦プレイヤーとしての熟練度は相当なものでしょう。日本のどこかのゲーセンでいつか見たことあるものがそこにあります。
一騎討ちが起きたら必ず、『うわー』と言う
勝つも負けるも三国志大戦の華である、一騎討ち。どのような状況でもゲーセンの視線を集めることになるでしょう。有利不利にかかわらず、ここで声を上げておくことで、一騎討ち後のリアクションがさらに良いものになるでしょう。
袖を捲る
一騎討ちになった瞬間、スイッチを切り替えるということで袖を捲り、一騎討ちフォームに切り替えましょう。それだけであなたのモチベと『一騎討ち、負けるわけにはいかない』という気持ちになるでしょう。
結果はどうあれ、一合~五合までを一緒に体感する
ボタンを押し終わってしまえば、結果は変わらない、ならばその結果を自軍の武将と供にリズミカルに受け入れましょう。相手と刀を合わせるごとに計略ボタンを押すなど、しっかり見届けることは重要です。
大金星の場合は喜びを爆発させる
1コストで2コスト以上を撤退させた場合など、相手の主力を一騎討ちで大打撃、撤退に追い込むことができた場合はチャンスの到来です。しっかり、勝利が近づいてきた!ということを認識し、周りに迷惑にならない程度に喜びを爆発させましょう。
自軍の主力が撤退した場合は押し黙り、冷静になる
ここでヒートアップしてしまっては、勝てる試合も勝てなくなります。逆に頭を冷やしましょう。声をあげるなどは愚策、ピンチの時こそ活路を見出す冷静な判断をしましょう。
今回は一騎討ちのみに特化したコラムとなりましたが、いかがでしたでしょうか?
実際、今回書いたコツは馬鹿にできるようで馬鹿にできないです。この三国志大戦で重要な一騎討ちゲーを回避するための努力は惜しまないようにしていただければより楽しいゲームが待っていると思います。
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