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攻略コラム:2017年1月 アーカイブ

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三国志大戦 初心の章 一騎討

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    by 攻略コラム

    編初心の章一騎討ち編.jpg
    三国志大戦 初心の章 一騎討

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新しておりましたが、今回は追加として『一騎討』編を更新していきます。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!


    今回は一騎討ちについて細かく説明していきたいと思います。完全に勝負の分かれ目になる一騎討ち、それを制するために必要なことはなんなのか?


    一騎討ちとは?

    戦闘を行っている時に自軍武将と相手武将が乱戦、接触をした際に一定確率で『一騎討ち』が起きることがある。一騎討ちを起こす武将は武官、もしくは無明記の武将であり、文官の武将は一騎討ちを起こさないようになっている。一騎討ちの結果次第では戦闘の主戦力を失ったりと戦況をかなり左右する要素なのでしっかり技術を取得していきたい。

    一騎討ちの流れ
    一騎討ちシーン1.jpg 前記した通り、相手の武将との接触した瞬間に一騎討ちの判定があります。槍撃、突撃どちらも発生します。武将によって一騎討ちが起こりやすいといわれている武将もいます。真偽は定かではないですが。。。
    一騎討ちシーン2.jpg このタイミングで心を落ち着けて、一騎討ちに望みましょう。一騎討ちバーと呼ばれるボタンを押すべきタイミングの示唆をしてくれるものが右から流れてきます。
    一騎討ちシーン3.jpg 開始の文字が出たらすぐに一騎討ちバーが流れてきますので赤い線に合わせて、できるだけ一騎討ちバーの右側で計略ボタンをたたくように心がけてください。
    一騎討ちシーン4.jpg タイミングよく、計略ボタンを押すことができれば無双またはを出すことができるでしょう。一騎討ちバーによりますが、強さは失敗<弱<強<激<無双の順番となります。
    一騎討ちシーン5.jpg 一騎討ちバーが5回流れ終わったら、一騎討ちの結果が表示されます。

    相手より良い結果だった場合...〇
    相手と結果が同じだった場合...△
    相手より悪い結果だった場合...×
    一騎討ちシーン6.jpg ○の場合は右に一つ移動、△の場合は移動無し、×の場合は左に一つ移動し、最終的に止まった場所が一騎討ちの結果となります。

    撤退...自軍武将が撤退する
    大打撃(自軍)...自軍武将の兵力が減る
    互角...両方とも兵力が減らない
    大打撃(敵軍)...敵軍武将の兵力が減る
    撃破...敵軍武将が撤退する
    一騎討ちシーン7.jpg 最終的にどんな結果だったかを表示し、戦場に画面が戻ります。このように流れとしては非常に短い時間になりますが、非常に重要な戦闘が行われるのが一騎討ちなのです。

    一騎討ちバー

    一騎討ちバーには種類がいくつかあり、特技・勇猛を持っている武将のもの、武力差があるときのものなどたくさんあります。もちろん、種類だけではなく、武力差によりバーが流れてくる速度、バーの間隔が異なります。これに関しては相手より武力が高い→間隔が安定して速度も遅めで流れてくる相手より武力が低い→間隔がバラバラで速度が速めで流れてくるで覚えておいていただければ問題ないと思います。

    無双強.jpg 無双バー(強)
    特技・「勇猛」を持ち、なおかつ相手の武力よりも高い場合、流れてきやすい。黄色の部分で計略ボタンを押した場合、無双が必ず出る。最低でも引き分け以上が確定する信頼できるバー。
    無双弱.jpg 無双バー(弱)
    特技・「勇猛」をもっている場合、流れてきやすい。上記の無双バー(強)とは異なり、武力が相手よりも低くても特技・「勇猛」を持っていれば流れてくる。そのため、特技・「勇猛」があるかないかで大きな差が生まれてくる。
    無双普通.jpg 無双付きバー(強)
    相手より武力が高い場合、流れてきやすい。できるだけ、右側を狙って計略ボタンを押したいが、無双に近づく分、失敗にも近づく。リスクとの勝負だが、できるだけ右側を狙おう。
    無双最弱.jpg 無双付きバー(弱)
    武力に関係なく、普通に流れてくる。上記の無双付きバー(強)とは異なり、やや幅が狭い。その分リスクも高く、無双を狙うことが難しくなる。
    激強.jpg 激付きバー(強)
    武力に関係なく、普通に流れてくる。この一騎討ちバーでは無双を出すことができず、最大でまでとなる。大体の一騎討ちがこのバーで行われると思っていいだろう。
    激普通.jpg 激付きバー(弱)
    最低限流れてくる。特技・勇猛の有無とは関係なく、どんなに武力差があってもこれは流れてくる。つまり、最低の一騎討ちバーでも激・激・激・激・激の結果を残すことは可能ということ。



    一騎討ちのコツを公開!!

    一騎討ちのコツをご紹介。三国志大戦シリーズの中で一騎討ちへの対策を怠らない者こそが上位に往くことができるというのは嘘でない。それくらい重要なものなのでプレイヤーは常に研鑚を積んでいるのです。

    計略ボタンを叩くのではなく、押し込む!

    ボタンアタック1.jpg ボタンアタック2.jpg

    安定した一騎討ちを行いたい場合、まず計略ボタンを押す時には手のひらで叩くのはオススメしないです。一騎討ちバーが流れてくる間隔によって、ボタンとの距離が安定しないです。右の図のように計略ボタンに常に指もしくは手のひらが接触している状態で待機し、手首を一定の角度で固定します。一騎討ちバーが流れてくるごとに計略ボタンを押し込んでいきます。最低限の動きで一騎討ちバーを狙うことができます。

    一騎討ちのためのフォームは存在する!

    一騎討ちが発生した場合、一騎討ち専用のフォームにするのが良いでしょう。どのようなフォームになるかは人次第ですので、今回はその一例をポイントも含め、あげていきたいと思います。

    一騎討ち位置.jpg
    ①全身を左側に寄せる
    一騎討ちバーのボタンを押す位置を見るために左に体を寄せます。椅子が長椅子の場合は全身を左に寄せるとさらに良いでしょう。

    ②上体を前にする
    上体を前にすることで画面に近づき、視覚に入ってくる情報の誤差をさらに埋めます。

    ③体の中心を合わせる
    左右の目で見る際に誤差が生じないようにしっかり体の中心を合わせる。

    ④計略ボタンに手を添える
    右手は添えるだけ。上記したように押し込むだけの最小の動きで、最大の成果を得ましょう。

    ⑤一騎討ちバーが過ぎるごとに気持ちを切り替える
    一騎討ちバーを押し込むたびにしっかり気持ちを切り替えていく。上手くいく、失敗する関係なく1回1回の勝負だということを認識し、より良い結果を掴むために計略ボタンを押し込もう。



    一騎討ちのリアクション講座

    真にどうでもいい部分ですが、ここまでできればあなたも三国志大戦プレイヤーとしての熟練度は相当なものでしょう。日本のどこかのゲーセンでいつか見たことあるものがそこにあります。


    一騎討ちが起きたら必ず、『うわー』と言う
    勝つも負けるも三国志大戦の華である、一騎討ち。どのような状況でもゲーセンの視線を集めることになるでしょう。有利不利にかかわらず、ここで声を上げておくことで、一騎討ち後のリアクションがさらに良いものになるでしょう。

    袖を捲る
    一騎討ちになった瞬間、スイッチを切り替えるということで袖を捲り、一騎討ちフォームに切り替えましょう。それだけであなたのモチベと『一騎討ち、負けるわけにはいかない』という気持ちになるでしょう。

    結果はどうあれ、一合~五合までを一緒に体感する
    ボタンを押し終わってしまえば、結果は変わらない、ならばその結果を自軍の武将と供にリズミカルに受け入れましょう。相手と刀を合わせるごとに計略ボタンを押すなど、しっかり見届けることは重要です。

    大金星の場合は喜びを爆発させる
    1コストで2コスト以上を撤退させた場合など、相手の主力を一騎討ちで大打撃、撤退に追い込むことができた場合はチャンスの到来です。しっかり、勝利が近づいてきた!ということを認識し、周りに迷惑にならない程度に喜びを爆発させましょう。

    自軍の主力が撤退した場合は押し黙り、冷静になる
    ここでヒートアップしてしまっては、勝てる試合も勝てなくなります。逆に頭を冷やしましょう。声をあげるなどは愚策、ピンチの時こそ活路を見出す冷静な判断をしましょう。


    今回は一騎討ちのみに特化したコラムとなりましたが、いかがでしたでしょうか?
    実際、今回書いたコツは馬鹿にできるようで馬鹿にできないです。この三国志大戦で重要な一騎討ちゲーを回避するための努力は惜しまないようにしていただければより楽しいゲームが待っていると思います。


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お前に足りないもの、それは! 情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!! 速さが足りない!!

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    by 攻略コラム

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    お前に足りないもの、それは! 情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!! 速さが足りない!!

    こんにちは!三国志大戦界のネイティブアルターこと或椿です。
    毎週負け越して帰宅を繰り返し三国のモチベが駄々下がり気味だったのですが、先週とある都内のゲーセンにお邪魔したらゲームが上手い人、"通称「ゲームウマ男」"たちがわんさかいてプレイを拝見させてもらったり、アドバイスを頂けたおかげか久しぶりに勝ち越しで帰れて気分がいいのでその調子のままブログを更新していきます。

    今回は将器込み+計略も強くて入手しやすい優良カードたちを紹介していきます

    あのUC呉蘭さんと同じスペック!弱いわけがないんです!
    10001.jpg UC 于禁

    武力5、知力6「伏兵」と見た感じは悪くないのですが、この国の1,5コス枠はSR張春華SR郭嘉の縄張り争いが激しすぎて入る余地がありません。でもよく見れば前回のブログで紹介したUC呉蘭さんと同じスペックの時点で弱いわけがないのですよ!しかもこ奴は将器効果で知力上昇が付くので、伏兵ダメージも上がりますし、さらに計略『魏武の強兵』が知力6の状態でも46カウントと、めちゃくちゃ長いのにもっと長くなります!武力+3ですが、効果時間が長すぎるので士気漏れ対策に持ってこい!なのでこ奴もとても優秀なカードかと思います。
    同じ勢力にいるR杜夫人が、最も征圧力の高い魏の味方の武力と移動速度を上げるという計略を持っているので、その内この2枚を入れたワラとかも出てくるかもしれませんね。そうは思いませんか?あらく・・・ダイナ荘さん^^
    たかがコモン、されどコモン、油断すればエライ目に遭うぞぉ!!
    10034.jpg C 満寵

    上で紹介した于禁さんと同じスペックなんですが伏兵がないので縄張り争いにすら参加できない一枚。ですが、計略が『白銀の獅子』をも止める連環なのがヤバい。士気5なのに速度低下率が0.3倍らしく『離間の計』より速度低下値高い時点でおかしい!ホウ統の連環が0,2倍なのでコイツ本当にCなのか怪しいレベルです。
    妨害持ちなのに武力が5あるのもありがたいのですが、何故か将器で知力上昇もあるのでこれは付けるしかないですね。Cで排出率も高いから自分で入手しやすいですし、必須カードでもないのでトレードもイケますので是非入手しておきたい一枚かと思います。
    蜀のアルター使い
    10108.jpg UC 雷銅

    一騎打ち開始ボイスでまさかとは思いましたが、まさかアルタ―使いだとは思いませんでした。見た目はスカウター付けてるからから某龍玉関連の台詞とかを言ってくれると思ってましたよ。武力...たったの5か...ゴミめ...とかだったら毎回討ち取られても許しますw

    カード性能について補足しておくと、知力上昇の将器をつけるとスーパー雷銅になります。武力6知力6制圧2で『落雷』もち。なにこのハイパースペックっていう性能です。引いた雷銅が知力上昇ならお喜び下さい、それをもうSRを超えています。
    有用な特技二つ!武力1が気にならない役割が多い!絶対内乱起こすマン!!
    10042.jpg C 虞翻

    知力6の柵持ち伏兵ってだけでも十分強いのに将器+計略も強い虞翻さん。武力1で弓だから守りでの仕事がメインかと思いきや、制圧力2に制圧力上昇まで付く1コス最強の制圧力3に化ける子です。弓は移動速度が速いから塗り絵がしやすい!高コスト弓兵は塗り絵をせずに戦場の真ん中で相手が来るのを待ち構えてる場合が多く、その制圧力を生かしにくいのですが、1コスなら戦闘に参加せずに塗り絵をしてても問題ないし、むしろ武力1じゃ頼りないので投げ捨てるのがいいかと思います。制圧力上昇だけでなく守城術も付くので守りでも十分な仕事をしてくれるカードですね。今は関羽をよく見る環境なので守城術持ちの1コス弓兵がいるだけでかなり守りやすいのでおススメします。守城術をつける場合は投げ捨てないようにしましょう。計略も士気3で敵の制圧力を2下げて、相手の武力は1しか上げません。カウンターをもらうシーンで相手に自陣の色塗りをできなくして、内乱を2回狙ったりできるので使い勝手のよい計略ですね。
    ワシ自身が関羽となることじゃ
    10124.jpg R 左慈

    関羽王異に対抗するために生まれたんじゃないのかと思える計略の左慈さん。前の三国志大戦では武力をコピーするだけでしたが、今回は知力と制圧力もコピーすることに成功した模様。相手の号令のあとに打つと効果時間差もできるので、相手の号令が切れてもこちらの左慈の計略は続いているため、敵武将を撃破しやすく制圧力もコピーするから色塗り返しもできます。ただし←効果時間が大差ない求心だけは絶望。城内乱戦が上手くできれば城門の死守は容易いのと、相手の一番コストが重い所を1,5に任せられるのが一番の恩恵かもしれません。昔忠義関羽メタで流行りましたが、今回も関羽を倒しに立ち上がってくるとは思いませんでした。将器も速度なら乱戦がしやすいですし、兵力なら守りが安定しやすく、復活なら制圧力2を生かして乱戦して投げ捨てが安定。

    とまぁ、今回は簡単に書かせていただきました。カード考察はそろそろ終了して次回からは法具とかテクニックについて書きたいのですが、まだ全然勝ててないのと情報不足なため色々身につけてから書いていきますのでもう少々お待ちください。でわでわ

曹孟徳の覇業を支えた者達

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    by 攻略コラム

    170116 kotosan ichioshi.jpg
    曹孟徳の覇業を支えた者達

    こんにちは、虎斗です。 最近は1コスト槍の制圧力を2にすることで、ようやく塗り残した陣地を綺麗に濡れるようになってきました。 今回は魏の1.5コスト、1コストのおすすめカードを紹介していきたいと思います。 デッキを作成するときにどちらにしようかな、なんて迷ってる方の参考になれば嬉しいです

    魏国が誇る豊富で優秀な人材
    1.5コスト編
    SR カクカ.jpg SR 郭嘉

    魏に2枚しかいない1.5コスト槍枠なので、必然的にC満寵との2択になります。
    武力こそ低いものの、高知力の伏兵持ちなので、よほど相手の知力が高くない限り、ほぼ1部隊を確定で戦闘不能にできる点が大きな違い。 将器主効果・知力上昇も所持しており、将器効果を発動させれば知力12となり、そうなると踏んだ相手がSR曹操SR諸葛亮だろうと甚大な被害を与える事が出来ます。
    開幕から内乱を取りやすくなる点が採用する面での大きな魅力と言えるでしょう。

    オススメの将器は断然知力上昇ですね。
    ここが強い

    伏兵の威力は説明した通りですが、計略『十の因果』も士気3で武力-5と効果的には相当強いです。
    『覇者の求心』と重ねても強力ですし、低枚数で攻めてくるR関羽のような相手には重ね掛けもかなり有効な手となります。
    計略を使用した後、魏の優秀な騎兵達で集団突撃をすれば相手部隊をすぐに撤退に追い込めるでしょう。
    状況に応じて使う回数を決められる点も評価が高いですね。

    ここに気をつけよう

    弓兵に狙われると、すぐ兵力が減ってしまうところは低武力槍の宿命ですね。
    計略の範囲も自身に密着した全方円なので、特にRトウトンRショウ欽は天敵となります。
    計略『十の因果』も効果は強力ですが、ほかに高武力の味方がいないと、ダメージを与える前に効果が切れてしまうこともあるので、部隊の位置取りには注意が必要となります。
    郭嘉自身は武力4しかなく、1人で計略を使用しても効果が薄い、他の部隊との連携が取れてこそ輝く計略という事をお忘れなく。


    10019.jpg UC 曹洪

    5枚神速での1.5コスト武力枠としてどうぞ。
    将器効果に制圧力上昇があるので、スペック通りの安定した活躍を見込めるところが売り。
    ほかの将器効果も速度上昇・攻撃力上昇なのでどれを選んでもコスト以上の活躍が見込めるあたりも憎いですね。
    地味ながらSR張春華に比べておとるところはないと思います。

    コスト比最高武力に加えて「勇猛」を所持している点が◎
    魏はSR夏候惇SRホウ徳R楽進等「勇猛」を所持している武将が多く、そこにUC曹洪を加える事でデッキ全体が一騎討ちに対して強くなります。



    ここが強い

    武力6の騎馬なので、1.5コストには絶対負けず、攻城を狙ってくる2コストの相手まで任せられる点がポイント。
    2コスト相手は1回ないし2回突撃を入れておけば、あとは乱戦でなんとかしれくれるのが頼もしい。
    同じ騎馬でも武力4や5ではこうはいきません。
    軽視されがちですが『剛騎戦法』の火力も大したもので、計略を複数回使用し、完成されたSR王異相手にもきっちりダメージが通る。
    必要士気3の計略としては破格ですよ。

    ここに気をつけよう

    知力が低いので、ダメージ計略、妨害計略に耐性がないところが弱点。
    特に5枚神速で採用率の高いSRホウ徳と組んだ場合には、その弱点が顕著に表れる。
    かといって2コスト枠をR徐晃にすると、今度は制圧力ランクが下がるというジレンマが。
    SRホウ徳と同時採用の場合は2人が固まって動かないように意識するといいでしょう。
    制圧力ランクに関しては、将器主効果・制圧力上昇を発動させ機動力で取り戻すと、ある程度割り切ってしまっても構いません。


    10031.jpg C 文聘

    将器効果で守城術を持てる武将が弱いはずがない、というのが持論の私としては、自信を持っておすすめできる1枚。
    将器では守城術が1番のおすすめではありますが、魅力持ちでもないのに士気上昇の将器効果もあるので、高武力と組ませたデッキにして開幕から援軍で攻める、という手もあり。
    何気に第1弾の1.5コストで特技「防柵」持ちの弓兵はこのC文聘とUC荀攸しかいないので、中武力の弓兵と「防柵」が欲しいと思ったらこのカード一択です。

    スペック・特技・将器どれをとっても地味ながら必ず堅実な働きをして、入れて損をするという事がない1枚です
    ここが強い

    注目は『援軍』の回復量。
    勢力を問わず70~80パーセント近く兵力回復できるので、ワラデッキの相手をするときなどにはかなり有用。
    ひたすら部隊を押し付けるように乱戦させて回復するだけで相手としては悶絶するはず。
    高武力の部隊と組ませてなんぼというところではあるので、単色にこだわらずR張飛R甘寧などを持ってきましょう。
    弱点が回復計略共通のもので、C文聘の弱点らしい弱点がないのも強みですね。

    ここに気をつけよう

    回復計略でありがちなのが、兵力はあるけどローテでひたすらしのがれる、という場面。
    いくら兵力があっても攻城が確実に決まるわけではないし、士気5はこのゲームでは決して軽い部類ではありません。
    使う場面を見誤って、相手の号令に押しつぶされた、なんてことがないように使いどころは考えましょう。

    あと一歩で内乱or攻城が取れる!
    ここでこの武将を撤退させてしまったら取り返せない!
    という場面があれば積極的に使いましょう。

    1コスト編
    10003.jpg R 賈ク

    三国志大戦1の時代から1コスト最強を争ってきただけのことはあって、『離間の計』がひたすらに強いです。
    開幕の伏兵で兵力的に優位に立てるところ、騎馬なので武力が低くても、陣地の塗りという仕事がある点もポイントが高いですね。

    騎馬単デッキならほぼ必須レベルでの強さを誇りますが、レアリティが入手しやすいRであまり将器をつける事がないので、入手しやすく将器主効果を気にする必要がないのも魅力です。
    将器をつけるならばオススメは制圧力上昇、1コストとは思えないほど色塗りに貢献してくれるでしょう。
    ここが強い

    最大の強みはこの1枚で相手の動きを制限できるところ。
    戦場にいるだけで相手部隊が固まって移動することを拒否できます。
    つまりバラけさせることができるので、騎兵で各個撃破がしやすくなる、という構図を作り出せます。
    効果自体も強烈で、武力と知力と移動速度を全て下げてしまいます!
    そのため、何もしなければ武力低下と速度低下でそのまま撃破され、対抗して計略を使用しても知力低下で効果時間が短く移動速度も下がっているため、戦果を上げる事は難しいでしょう。主力をまとめて範囲内に入れる事が出来れば、それだけで勝負が決まってしまうことも少なくありません。それだけ強烈な計略を1コストで用意出来るのは破格ですね。
    速度低下は神速戦法がオーラをまとえないほどなので、騎馬単が苦手な高武力騎馬への牽制としても有効。

    ここに気をつけよう

    最大の弱点は武力1というもろさ。
    端攻めにきた相手の1コストを乱戦では止められないので、端の処理に求められる精度が上がってしまうところは弱み。
    『離間の計』も2部隊入れないと効果が半減してしまうので、相手の立ち回りによっては使用が制限されるという弱点もあります。

    いる事自体が非常に強力なプレッシャーになるので、極力撤退させる事の無いように慎重に扱いましょう。


    10009.jpg C 牛金

    このコスト帯で武力が10上がる超絶強化を持っているだけで十分な強さがある。
    『猪突猛進』は移動方向が制限されるとはいえ、そこに速度上昇まで乗ってくるのだから弱いはずはありません。
    効果時間がちょうどいいくらいの短さなところも〇。相変わらずの使い勝手の良さがあるので、UC荀攸が入った大水計ワラデッキの一角を担う存在として重宝されている。

    ここが強い

    『猪突猛進』は超絶強化を士気3で使えるので、とにかく荒らし能力が高いです。敵部隊がまとまっているところに乱戦を仕掛けて計略『猪突猛進』を使うだけでもかなり兵力を減らしてくれます。特技・復活を持っているので使い捨てして惜しくないところもいいですね。
    将器主効果の復活減少と副効果の復活減少が2つ重なった場合にはなんと16秒で復活してくるので、敵陣で敵部隊に突っ込んで撤退したC牛金が自城に貼り付かれた頃には、横から出てきて横にまた『猪突猛進』してる、という相手からしたら納得のいかない動きも可能です。

    ここに気をつけよう

    『猪突猛進』は士気3と軽いので多用しがちですが、武力が10上がっても元が1コストなので、決して万能だとは思い込まないことですね。『武神の大号令』中のR関羽や『覇者の求心』中のSR曹操など、号令中の相手に向けて使っても大したダメージを与える前に計略効果が切れてしまいます。あくまで1コストが士気3で使うには破格な計略であるということを頭に置いておきましょう。


    10036.jpg C 李典

    敵の計略にプレッシャーを与える『反計』を持ちながら武力3なのは、ほかの1コスト反計持ちと比べても優秀。
    征圧が弓兵で1なのはやや心もとないですが、武力と計略がカバーしてくれているのでそれほど気にはならないでしょう。将器主効果に【守城術】を持っているので、覇者の求心デッキでお留守番を任せる弓兵枠としても、ワラで敵部隊の兵力を削る役としても使える汎用性の高さが魅力です。
    ここが強い

    覇者の求心を使用した際の耐久度がUC程イクC劉曄と比べて高く、素武力の戦闘に寄り、先に部隊を落とされて相手に計略を使われるリスクが低い。さらに将器主効果で【守城術】もつけられるので、デッキにいるだけで端攻めへの耐性がグンと上がります。魏の1コストで弓兵を入れる枠があったら採用しておいて損はありません。

    ここに気をつけよう

    完成度の高い武将なので欠点らしい欠点はありませんが、『反計』はあくまでプレッシャー。あまりに『反計』を狙いすぎて、弓を打つことがおろそかにならないようにしましょう。


    というわけで、今回は魏でオススメの1.5コストと1コストカードをご紹介しました!

    呉や蜀、群雄のカードについても後々、ご紹介出来ればと思います!

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