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【1ページ目】攻略コラム:2016年12月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2016年12月 アーカイブ

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三国志大戦 初心の章 攻略編

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    by 攻略コラム

    初心の章攻略編.jpg
    三国志大戦 初心の章 攻略編

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!



    今回は攻略編と銘打ち、三国志大戦における【知識】を集約し、より勝利に近づける記事をお届けいたします!!基礎的に必要な知識に加え、勝つために必要な技術もご紹介!!


    コストに対する考え方

    三国志大戦は8コストのカードを登録し、闘うゲームです。
    その8コストは最小3枚~最大8枚まで自由に振り分けて登録することができます。そのコストを振り分けるときにデッキ登録枚数がそれぞれ違い、そのバランスがデッキ運用を変えます。コストに対する知識はしっかり持っておくことにより、効果的なデッキ登録をすることができるようになり、勝利にまた一歩近づくのです。

    1コスト
    最大武力 UC張梁
    最大知力 R賈ク Rホウ統
    最大征圧力 R杜夫人 C虞翻
    説明
    基本的に、デッキを安定させるためのコスト枠。武力、制圧力をメインに置き、デッキに入ることが多い。征圧力2の場合は武力1になることが多く、計略も強めの計略が選択されている。
    武力型 基本型 計略型
    C_005.jpg C_105.jpg C_043.jpg

    1.5コスト

    最大武力 UC曹洪 UC雷銅
    最大知力 10 SR諸葛亮
    最大征圧力 3 SR諸葛亮
    説明
    デッキ登録は武力型で選ばれることが多い。計略型は武力2や3の武将もいて、計略が相当強くないと採用は難しい(コスト1相当の武力しかないため)
    武力型 基本型 計略型
    C_057.jpg C_001.jpg
    10092.jpg

    2コスト

    最大武力 R徐晃 R夏候覇
    最大知力 10 SR司馬懿
    最大征圧力 SR孫権
    説明
    計略、武力要員含め、デッキの中枢となる武将が多い。重要度は言わずもがな、高コスト>低コストになるので戦場での優先順位は高い。
    武力型 基本型 計略型
    C_015.jpg C_071.jpg C_003.jpg

    2.5コスト

    最大武力 SR張遼 SR馬超
    最大知力 10 SR曹操
    最大征圧力 R甘寧
    説明
    このコスト帯1枚でデッキの主戦略が決まるコスト帯。士気は主にこのカードに使用するのが正しい戦略だろう。武力型も武力のみの選択ではなく、デッキ全体のコンセプトに合わせたものになることが多い。
    武力型 基本型 計略型
    C_097.jpg C_025.jpg 該当無し
    3コスト
    最大武力 10 SR呂布
    最大知力 SR関羽
    最大征圧力 SR関羽
    説明
    一騎当千の武将、誰もが知っている武将がこのコスト帯にいる。デッキはこのコストを活かすために作成するのが必然となるだろう。現状、2枚の武将しか存在していない。
    武力型 基本型 計略型
    呂布府.jpg かんう.jpg 該当無し


    1コストには1コストをぶつける。それによって、戦闘は長く続き、撤退まで時間がかかる。しかしそこに1.5コストをぶつけて、早く1コストを撤退させると、有利な場面を作りやすくなる。
    1コストの端攻めを止めるために1.5コストを使用すると、他の場所で闘っている武将の割合が7コスト VS 6.5コストになり、大きく見ると損をすることになる。もちろん、戦場で闘うカウントにもよるが、コスト同士の勝負とは足し算引き算で有利になりやすいか、不利になるかがわかりやすくなっている。5枚号令デッキ、6枚ワラデッキ、どのデッキでも同じ考え方なので、戦闘をさせるコストというものを考えながら試合を進めてみましょう。


    基本的なデッキ登録パターン

    8コストのデッキ登録を活かすためにコストの配分は役割をしっかり考えて、行っていきたい。だた武力が高いだけ、ただ征圧力が高いだけではしっかりデッキにならない。自分の使いたいカードに対して、三国志大戦というゲームで流行っているデッキに対しての対策を講じたデッキを使えば、自ずと勝利は近づいてくるだろう。


    カード コスト 説明
    C_025.jpg 2.5 計略要員&デッキの要
    『覇者求』、『騎馬単』デッキと呼ばれるデッキの中枢。本人が高スペック、計略持ちということで重宝されるのでどんな状況でもできるだけ撤退させたくない。
    C_015.jpg 武力要員
    2コストは武力要員として採用。2.5コストのSR曹操と同じ武力を持つのでこのデッキでの重要度は高い。窮地に陥った際、詰めの攻めを行う際に『神速戦法』が活躍する。
    C_021.jpg 1.5 武力要員
    計略は二の次で1.5コストで武力6を採用することに主軸を置いた。開幕を強くしたい場合は特技・伏兵が欲しいのでUC于禁を採用してもよい。計略『剛騎戦法』は突撃ダメージが意外と高いので使う場面はありそう。
    C_005.jpg 武力要員
    1コスト武力4の騎兵は採用したい。将器主効果「征圧力上昇」を持つR楽進を採用して、デッキの征圧力をあげたいところ。計略『魏武の強兵』は長時間計略なので士気が12になった際は積極的に使っていきたい。
    10003.jpg 計略要員&征圧要員
    1コストは両端の征圧や、計略要員として使われることが多い。武力が低いのでこのデッキでの役目は突撃をしっかりすることが重要。計略『離間の計』は非常に強力でこのデッキの苦手な超絶騎馬への対策として重宝される。

    カード コスト 説明
    10056.jpg 計略要員&デッキの要
    呉を代表する計略『若き王の手腕』、征圧力3というコスト比最大征圧力を持つ。
    10058.jpg 武力要員
    2コストは武力要員として採用。計略『小覇王の蛮勇』を苦手なデッキに対しての裏の手として使用していきたい。
    10049.jpg 1.5 征圧要員
    2コストが弓兵であるこのデッキは征圧がしにくいデッキとなっている。そのため、制圧力が上がる『孫呉の戦』は低士気ながらデッキの制圧を手助けしてくれるだろう。
    10050.jpg 1.5 計略要員
    呉の苦手な超絶強化武将への対策として、計略『火計』を持つUC朱然を採用する。知力はそれほど高くはないが、この武将がいるだけで相手の武将が固まりにくくなるぞ。
    10071.jpg 武力要員&征圧要員
    武力3の槍兵としてはUC藩ショウの採用も十分にあるが、制圧2を持つ武力3の槍兵ということで採用している。

    カード コスト 説明
    10081.jpg 武力要員&計略要員&デッキの要
    『武神の大号令』は計略範囲にいる対象枚数が少ないほど計略効果が高くなるため、デッキ枚数が必然的に少なくなる。R関羽の持つ征圧力4は唯一無二の征圧力。
    10100.jpg .5 武力要員&計略要員
    武力9の騎兵という点とこのデッキの弱点である枚数が多いデッキ、移動速度が速いデッキへの対策として採用されている。
    10108.jpg 1.5 武力要員&計略要員
    計略『落雷』は非常に強力な計略だが、UC雷銅は知力が3しかない。将器効果を知力上昇にすることにより、知力6の状態になり、かなり強力な武将になる。デッキ枚数が少ないこのデッキではR関羽SR馬超UC雷銅が将器を装備することが多い。
    10111.jpg 征圧要員
    基本的には相手の端攻めを止め、制圧をする要員としての採用。相性が悪い相手の場合は将器主効果【征圧力上昇】を付けて、内乱を起こしやすくしていきたい。


    3パターンのデッキを紹介したが、各武将にはコスト帯ごとの役割があり、相手への動きに対して対応するのはある程度決まった武将が行うことになるだろう。特に計略を使うタイミングは相手としっかり戦えるタイミングで撃つ、相手の武将を倒して相手の攻めのタイミングをずらすために撃つなどいろいろなタイミングが存在する。計略を有効に使うことによって、戦闘がより戦い易くなるだろう。


    攻城によるダメージ


    基本的には攻めないと勝つことはできない三国志大戦。攻城方法は『三国志大戦 初心の章 基本編』で紹介した通りだが、ここでいくつかの攻城、守城テクニックを紹介していきたいと思います。

    攻城のテクニック

    まず、こちらの攻城は相手の敵陣、城際にある攻城ラインに接触すると攻城準備中になります。一定時間経つと攻城を行うことができますが、攻城が入ってしまうと相手は不利になるため、攻城を止めてきます。その際に、攻城方法をいくつか分けることにより、有利な攻城を行うことができます。

    戦場ミニMAP(敵陣).jpg
    ―Aの場合
    Aの攻城は攻城ラインの奥までカードを置いた状態で、相手に城内と呼ばれる守城テクニックをやりづらくさせる効果があります。相手の武将が自城内に戻るギリギリまで接触することができます。特に意識しないで攻城をしている人は一番奥までカードを置いていることが多くなります。攻城を取った後に帰城する場面で相手武将に捕まりやすい点に気を付けよう。
    ―Bの場合
    通称・浅刺し(あさざし)と呼ばれる攻城方法、限りなく攻城ラインぎりぎりにカードを置き、攻城を行う。自陣側から攻めた場合、最速で攻城できるようになるため、よく用いられるテクニック
    ―Cの場合
    Bの攻城をさらに進化させたもの。ナナメにすることによってカードの中心を少しだけ手前にし、攻城することができる。この攻城方法だと、カードを回すとDの状態になり、槍兵ならば無敵槍、弓兵なら弓による射撃を行うことができる。相手の騎兵による城内突撃による守城を無敵槍の出し入れで牽制することができるテクニックとなっている。
    ―Dの場合
    攻城ができていない状態。攻城が浅刺し過ぎてこうなる場合がある。浅い攻城をする場合は気を付けていきましょう。

    守城のテクニック

    城の際は攻城ラインの城内と呼ばれるエリアをしっかり使っていきます。城内は攻城ラインと同じ幅で、このエリアに入ると相手は槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができなくなります。エリア内では相手の攻撃が届きにくいが、こちらは槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができます。よって、城内を活かすことにより、一方的に有利に守ることができるのです。

    戦場ミニMAP(自陣1).jpg
    相手の攻城を妨害するにはカードを重なるように出城させ、攻城ゲージを増やさせないように守ります。その守城をより効果的に行っていきましょう。
    左の図のように、相手は槍兵で攻城し、騎兵で突撃を狙いながら、攻城も狙います。攻城を止めたいのでこちらの騎兵で槍兵に突撃を決め、さらに相手の騎兵の突撃をくらわないように城内に潜りながら突撃を決めます

    デッキに弓兵がいた場合は両端どちらかのスペースがあるところから弓の射撃を行って、攻城ゲージの上昇を抑えましょう。カードの向きを自城側に向けると攻城ラインに近い敵武将を狙うことができます。相手はこの弓兵をケアしなければならないので相手の騎兵がこちらの弓兵に近づいてきます。突撃によるマウントがない状況では相手の攻城する力が低くなるので総合的に守城の力を上げる行為となるはずです。
    戦場ミニMAP(自陣2).jpg
    さらに槍兵での守城を覚えておくと簡単になるでしょう。
    ―Aの場合
    攻城している部隊よりもやや左に槍兵を出城させ、無敵槍が出ている状態にします。すると相手は出城してくる相手に対して突撃を行ってくるので、迎撃をとることができます。しかし、攻城を直接止めることができないので、迎撃を狙う部隊攻城を止める部隊を別にしておくと良いと思います。

    ―Bの場合
    槍兵を攻城ライン内で上下に振ることにより、槍撃を出しながら、攻城武将に接触を繰り返し、騎兵への牽制も行うことができます。かなり、2枚の攻城役(攻城+突撃)を1枚で対応できるので数的有利を獲ることができます。一歩間違えば、攻城も入ってしまうので、上級守城テクニックといえるでしょう。

    今回はここまでとなります!
    大戦シリーズに昔からある技術の説明となりましたが意識して行うだけでかなり違うと思うます。
    次回更新は三国志大戦で知っておきたい【対戦】の技術に関して、ご説明させていただきます!!


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乱れた世を、俺達で塗り替えるんだ←内乱ね!わかるわー!

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    by 攻略コラム

    ichioshi-arutubaki.jpg
    乱れた世を、俺達で塗り替えるんだ←内乱ね!わかるわー!

    えー...、まさかの三国志大戦Bloggerに転生しました或椿です、こんにちは、こんばんは。

    新しい三国志大戦が稼働してまだ一週間ほどしか経ってないのにもう環境ができつつありますね。
    てか出来てますね、うん。
    今までの三国志大戦、戦国大戦になかった制圧力!これを最大限に生かせるのが機動力に特化した魏の騎馬単!!今VERは武力依存が高いので枚数が少ないほど範囲内の味方の武力が上がる『武神の大号令』をもつ、三国志大戦最高の征圧4をお持ちの武神・関さん
    そろそろメタが出てきてもいいのに...とおもうのですが、稼働初期のゲームによくあるカード枚数の問題がでてきますね。今までの三国志大戦からあった計略ばかりで新しい計略タイプが少ないから対策するカードが少ないです。とりあえず、立ち回りでなんとかするしかないのが厳しいですね。

    とりあえず新カードはよ!

    んで、今回は強いカードを紹介しておこうかと思います。


    抗体皇帝的カード紹介
    R将欽 『川賊の破弓』
    10052.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像
    呉の1.5コスト弓兵にこの人あり、R蒋欽さんです。
    計略『川賊の破弓』は士気4で効果時間が9c近くあるだけでも十分な性能なんですけど弓の射程距離上昇がおかしいですね(笑)
    戦場の真ん中に置くと戦場の端まで弓が届くのでマウント力もかなりあります。それに加え、将器効果で【遠弓術】をつけた状態の『川賊の破弓』を見せてもらったところ、自陣の城から出した場所から敵城で浅差し攻城中の部隊と乱戦してる敵を撃っていて驚きましたね。敵部隊を倒したとき、周囲が自分の制圧領域になる範囲もかなりデカいですね。(征圧領域4×4
    SR孫権の『若き王の手腕』などの号令から重れば、撤退による征圧領域の拡大から内乱を狙いやすくなるのでかなり強力ですね。
    『川賊の破弓』で最後の0カウントまで誰が撃たれてるか見てないといけないという点もあります。こちらが端塗りをするために投げた1コストがやられて、想定していた内乱を起こせなくて、負け!ということもありえるので使っても使われても実にいやらしいカードですね。
    対策としては計略『川賊の破弓』を使われたら誰が撃たれてるか常に見ることです。特に弓サーチを撤退しそうな武将に替えてくるプレイヤーは対処に困るのでしっかり見ましょう。騎兵の突撃オーラで弓兵で弓矢さらいしてて気づいたら、弓サーチを替えられて、他の武将が撤退してた...なんて話はよくありますからね。後は自城に武将が帰れず、撤退するのがわかっていたら、武将を自陣に下げず、敵陣に投げ捨てるのが一番良いですね。自陣に下げると撤退時、自陣が塗られてしまう、だったら敵陣のこちらが塗れてない場所にいくのがいいかと思います。
    というわけで...、R蒋欽を使ったデッキを考えてみました(本人未プレイ

    川賊の破弓デッキ

    呉の強い騎兵、弓兵、槍兵を3枚入れてそれをサポートする1コストを3枚入れました。
    自分も使いたいのに...カード資産が高すぎて揃わないやつです。SR孫策の『小覇王の蛮勇』とR蒋欽の『川賊の破弓』で塗りつつ、相手の低コストを撤退させていきましょう。R呂蒙の将器主効果が【募兵】があれば計略『呉下の阿蒙』を使って、長時間荒らしてから真ん中で【募兵】で待機して兵力を回復することによって、さらに居座れます
    更にSR小喬の『浄化の計』でSR孫策がメタられてしまうのSR夏候惇の『隻眼の一喝』やRホウ統の『連環の計』などの妨害を無効化することができます。Cカン沢の『命がけの推挙』ではSR孫策R呂蒙の知力を上げて、効果時間を延ばして、さらに塗り絵ゲーを加速させます。そして困った時のC祖茂の『身代わり』で復活!!...復活計略がありがてえ
    デッキに慣れてきたら1コスト枠にR呉夫人を入れたり、1.5コスト枠にUC朱然の『火計』を入れて、超絶強化対策をしたい...とか、思い切って2色デッキにしたりと自分なりの形にして使いやすいデッキにしていくのが面白いかと思います。


    SR王異 『女傑の連撃』
    10002.jpg
    次にご紹介するのはSR王異さんです。
    稼働前に行われたロケテの時は当初『女傑の連撃』の効果時間が30cほどと短かったです。もちろん、ロケテ中にVER.UPする際に強化されて、効果時間50cほどで落ち着いたのですが、本稼働開始時でまさかの効果時間90cほど、ほぼ効果時間永続になったそうです(笑)
    昔の三国志大戦でいうところの最強槍兵のR張郃の『魏武の強兵』、戦国大戦なら計略使用後、徐々に武力が上がるセイセイこと、R朝比奈泰能の『精鋭武闘術』でしょうか?

    チョウコウ.jpg 朝比奈.jpg
    開幕、2コストの槍兵が武力6という弱点と中盤以降の、相手の士気12のフルコンボをどう守るかで勝負が決まります。その攻めを耐えれば、後半から超高武力の槍兵が誕生して相手はSR王異を撤退させることができなくなります。(ダメージ計略に注意は必要)
    こちらは攻め続けられるので征圧もでき、内乱を起こせます。超武力で攻城を取ると大逆転の気持ちのいい動画が取れます^^
    もう一つ弱点があるとすれば、SR王異を入れると彼女を保護するためのカードをデッキに何枚か入れることが必要になります。その保護をするためのカードを狙われて、撤退させられてしまうと、かなり厳しいのでしっかり戦場全体を見てないといけないでしょう。SR王異が強くなったといえど、槍兵なので移動速度を上げられて、他の武将がいる自陣に回り込まれてSR王異以外が全滅してしまうこともありえるのでご注意を

    女傑の連撃デッキ1

    開幕の弱さを伏兵2枚とR黄忠の武力7の弓で補います。歯を食いしばって守りましょう。
    相手の中盤の攻めではSR王異の『女傑の連撃』で守るか、R黄忠の『零距離戦法』で最悪、城門攻城を貰わないように1点だけ守って耐えましょう。
    C劉曄の『守勢の反計』が征圧劣勢時、士気が6→2と軽くなるので相手は号令を2連打しづらくなるので上手くいけば、SR王異の『女傑の連撃』の武力だけで守れます。
    相手の攻めを凌ぎきったらカウンターでR甘皇后の『回復の舞い』を舞い、SR王異以外の部隊が撤退しないように征圧に専念しつつ・・・

    士気を溜めてSR王異を育てるもよし!
    『回復の舞い』を舞わずにC司馬朗の『的確な援兵』でSR王異の兵力を回復させ続けて、戦場に居座り続けさせるのもアリでしょう!


    ここだけの話、5枚で組んだ方が絶対に強い!と思っているのは内緒ですが、一応デッキを置いていきますね!


    女傑の連撃デッキ2

    『女傑の連撃』で武力強化されたSR王異を相手の城に貼り付けないと攻城が取れません。
    しかし、貼り付くと無敵槍が出せなくなり、相手の超絶騎馬に突撃されてしまいます。
    それを防ぐためにR夏候覇の『大車輪戦法』とRホウ統の『連環の計』で対処してしまおうというコンセプトです。

    それに加え、SR趙雲は『神速戦法』で端抜けしてくる敵部隊を潰したり、最後に騎兵の移動速度を活かし、敵陣を塗りにいき、内乱を起こさせないようにする仕事があります。計略の士気が4という使い勝ってのよい優秀な騎兵を採用しました。
    騙されたと思って(騙す気しかないけど)、5枚の方じゃくなくて6枚の方を使ってください。苦情は一切受け付けませんので(´∀`*)ウフフ



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三国志大戦 カードレビュー

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    by 攻略コラム

    kotosan-ichioshi.jpg
    三国志大戦 カードレビュー

    こんにちは!虎斗です!
    稼働からほぼ毎日、三国志大戦プレイしていますが、やはり面白いですね!
    今回は勢力ごとの稼働してから気になる注目のカードを紹介していきたいと思います!
    デッキの中核をなすカードを中心にピックアップしてみました!

    騎兵による征圧が強力な勢力・魏
    SR夏候惇
    10007.jpg
    計略『隻眼の一喝』による武力低下、そして連環効果がとにかく強い。
    移動速度が目に見えるほど落ちる。もちろん、R徐晃R馬玩が持つ計略『神速戦法』やSR馬超の『白銀の獅子』が止まる性能はトップメタを張れるレベルの計略性能。三国志大戦3のR夏候惇の『隻眼将の大喝』とは異なり、士気5ながらも妨害を二度掛けできる点にも注意したい。リードをとっていても移動速度を下げられて、端攻城を狙われてしまうぞ。

    SR張遼
    tyouryou.jpg
    騎兵は移動速度が速いので征圧による戦場支配の優位性が非常に高い。その中でも、計略『神速の大号令』を持ち、制圧力2の騎兵が一瞬で戦場を染め上げていく様は圧巻。スペックは三国志大戦3の頃に比べ、落ちたが、制圧のシステム上、かなり強力なカードの内の一枚といえる。

    SRホウ徳
    houtoku.jpg
    武力8に制圧力2の騎馬隊がシンプルに強いR徐晃は武力8、征圧力1なので、どちらを選ぶかは計略も含め、人によるだろう。
    計略『特攻戦法』も一撃で勝負が決まるレベルの攻城力があり、それに加えて乱戦中も攻城ゲージが上がる将器『攻城術』があるので計略とのかみ合いっぷりも注目すべき点。



    その計略の強さは三国一・呉
    SR孫策
    10058.jpg
    計略『小覇王の蛮勇』は現環境で数少ない、乱戦で号令を守ることができる単体超絶強化となっている。
    計略効果終了時に撤退して、その撤退箇所を中心に4×4の制圧をすることができる。この効果は計略効果終了時の撤退のみ対象なので、戦闘による兵力0の撤退とは対象にならないので注意が必要。

    SR周ユ
    10048.jpg
    計略『赤壁の大火』は非常に強力で、相手にとりあえず...という判断で法具【再起の法】を選ばせるくらいのプレッシャーがある。
    知力の低い武将を抱えたデッキに対して圧倒的なアドバンテージを取ることができる優良2コストである。

    R陸遜
    rikuson.jpg
    計略『駿才の大号令』はため時間こそ長いものの発動さえしてしまえば武力上昇と征圧上昇は強烈。計略効果によって、制圧力が上がるため無駄な動きをほとんど挟まないで敵城を目指すことかできる。
    相手の攻めを凌いだ後に計略を発動させるのがベストだろう。



    多彩なカードが存在する万能型勢力・蜀
    SR劉備
    10109.jpg
    計略『劉備の大徳』が計略範囲が広く、武力+5の号令自体が強いこと。そして、自身が2コストの槍兵なので、環境のメタを読んだサブ計略をデッキに採用できる選択肢の多さが魅力。計略『落雷』にしても、R徐庶R夏候月姫UC雷銅と幅広い。SR劉備の強さはまさに蜀という勢力の万能性に支えられているといえる。

    R関羽
    かんう.jpg
    計略『武神の大号令』は計略範囲にいる武将の枚数によって、武力上昇値が変わる号令となっている。

    1部隊...武力+9
    2部隊...武力+8
    3部隊...武力+7
    4部隊...武力+6

    以上に明記したが、4部隊で+6の武力上昇で大抵の士気6号令では止まらない武力になるだろう。主に4枚デッキで使われることが多いので、元々武力が高いデッキに武力+6となるとかなり強力。そして制圧力4のおかげで、中央を攻め上がるだけで内乱を抑えられる点も〇。

    Rホウ統
    10106.jpg
    計略『連環の計』は範囲内の敵部隊の移動速度を下げることができる。移動速度を制限する計略は、今も昔もずっと強いですね。
    Rホウ統がいるだけで敵部隊が固まることに対しての抑止力になるので、戦場に存在するだけでひとつの仕事をこなせる。カードスペック自体は武力が低いので弱いと思われがちだが、開幕の知力9の特技・伏兵、そしてこの強力な計略が合わさることにより、人気カードの一角を担う。



    一癖も二癖もある武将が混在する・群雄
    群雄 SR董卓
    10139.jpg
    計略『暴虐の覇道』は自城ゲージが削られてしまうというデメリットこそ強烈なものの、武力+6と移動速度上昇の効果を必要士気5で得られることが最大の魅力といえる。減らした自城ゲージはUC臧覇の『火事場の馬鹿力』やC張繍の『火事場の援軍』などの計略が強力になることでカバーできるので、がんがん前に出てプレッシャーを与えていくプレイングが似合う。

    群雄 R公孫サン
    10123.jpg
    計略『白馬義従』による移動速度上昇が強力な理由は『神速の大号令』と同じである。こちらは味方の武力が上がらない、代わりに兵種関係なく速度が上がるので、より制圧に特化した動き方が求められる。自身のみ、武力+4されるので、突撃をしっかり決めて、ダメージソースとしての役割も果たそう。
    必要士気は5となっているが、制圧に特化した動きを可能とし、相手の計略を誘発することができる可能性が高いため、士気効率は高いと思われる。

    群雄 SR呂布
    呂布府.jpg
    今回も三国志大戦唯一の最大武力10を持つ武将。相手にダメージ計略さえいなければ計略『天下無双・飛』は敵全てをなぎ倒していけるくらいのパワーがある。
    地味に計略効果・飛翔で飛んでいるときは相手の計略対象にならないという仕様もある。その飛翔効果により、相手のダメージ計略武将のカードに重なるように使用すると、相手は計略を撃つことができないだろう。UC陳宮の『猛将への献策』が非常に重要で、計略効果時間が長く、知力+4してくれる。計略の効果時間も伸び、ダメージ計略対策にもなるので是非とも一緒にデッキに加えたい。


    というわけで注目のカードレビューでした。
    今回はデッキの中核になるカードを中心にお伝えしましたが、まだまだ隠れた強カードがあるのでまたBlogに書かせていただければとおもいます。

    ではまた!


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