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【80ページ目】-遊々亭- 三国志大戦担当 | 三国志大戦 アーケード

三国志大戦 アーケード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、三国志大戦 アーケードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
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サイドジャストローダー スリム 取り扱い開始!!

    posted

    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    ジャストローダー.jpg
    サイドジャストローダー スリム 取り扱い開始!!


    戦国大戦、ロードオブヴァーミリオン Re:3でもご好評いただいているサイドジャストローダーが装いも新たに遊々亭から販売開始されます!!
    このBlogではその特性をご紹介!!



    三国志大戦のカードを完全ガード!!
    ジャストローダー画像1.jpg サイドジャストローダー スリムには4枚の『サイドジャストローダー スリム』と『ぴったりスリーブ』が封入されているぞ。
    サイドジャストローダー スリムのサイズは90×59となっており、プレイの際に大事なカードをしっかり守ってくれるぞ!!
    ジャストローダー画像7.jpg 従来のローダーとは異なり、『三国志大戦にぴったり』となっているため、カードにもジャストフィット!!
    プレイの際に隙間なくカードを配置したり、騎兵での突撃や、弓兵も最小限の幅で綺麗に盤面に並べることができるぞ!!


    ジャストローダー画像9.jpg サイドジャストローダー スリムは『しなる』特性もあり、攻城の際などの盤面からカードをどける動作をする際に持ちあげやすくなっている!!丈夫でキズがつきにくいサイドジャストローダーは耐久性も高く、長い期間使用することができます!!




    三国志大戦のプレイをサポート!!
    ジャストローダー画像10.jpg ジャストローダー画像11.jpg
    ジャストローダー画像12.jpg 三国志大戦では各勢力によって、特性がある。その特性を生かし配置する際も、サイドジャストローダー スリムならば、配置の邪魔になることもなく、配置できる!さらにプレイ中、ありがちなカードが重なったことによりカードが認識されず、プレイミスを引き起こすことを防止してくれるぞ!!



    遊々亭だからできるプレイヤーの要望を叶えたサイドジャストローダー スリムがあなたの三国志大戦をより楽しく、より強くさせる!!

    201612211423196.jpg


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三国志大戦 初心の章 征圧編

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    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    初心の章征圧編.jpg
    三国志大戦 初心の章 征圧編


    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!

    今回は制圧編と銘打ち、三国志大戦の新しいルール、制圧について深く語っていきたいと思います!!


    征圧力は偉大な力


    征圧によって、内乱が起き、攻城ダメージを相手に与えることができるため、今までの攻城しなければリードができないというわけではなくなった点が大きい。つまり、自陣に居て相手攻めを誘発し、カウンターを決めようとしても征圧からの内乱でリードをとられてしまうことが多くなるだろう。そこも含めてのデッキ構築、立ち回りが重要となってくるだろう。
    征圧力は各カードに0~4で振り分けられている。基本的にコストが大きくなればなるほど、制圧力が上がっていくようになっている。
    征圧力が高いほど、12×12マスで分けられた戦場を有利に征圧することができるので、武力が高いだけが戦闘ではない!!というところがある。

    以下の表には征圧力による色塗り効果を説明していく。

    征圧力0 征圧力0は制圧することができない。現状、スペックの高いカードが征圧力を持たない場合がある。しかし、そのカードには将器主効果に【征圧力上昇】がつく場合があるため、将器効果を与えてしまえば、制圧力1を持ったスペックの高い武将として登録できる。

    征圧0縦.jpg
    征圧0斜め.jpg
    征圧力1 征圧力1はミニMAPには表記が見えないが、制圧力はある。征圧力が見えにくいが1マス分、制圧することができる。
    カードが動いているマスの51%以上を占有している場所を征圧する。足掛け2マス分は塗り替えることはできない。
    征圧1縦.jpg
    征圧1斜め.jpg
    征圧力2 征圧力2のカードが2,3枚ないとかなりこのゲームは厳しくなるだろう。今まで見ていた武力・知力だけではなく、この征圧力をかなり考える必要がある。1コストでも得意兵種ならば征圧力2をもっている武将が多い。確実に1マス制圧することができる
    征圧2縦.jpg
    征圧2斜め.jpg
    征圧力3 1枚の武将がこの征圧力を持っていたらかなり征圧戦が有利になるだろう。しかし、今のところ、高いコストの槍兵、静止しないと兵種アクションが起きない制圧戦に不向きな弓兵が持っていることが多い。確実に2マス制圧することができる
    征圧3縦2.jpg
    征圧3斜め1.jpg
    征圧力4 もはや、制圧戦においては神の征圧力といえる。まだ現時点で確認されていないが、高いコスト槍兵あたりが持っている征圧力だろう。移動速度の高い騎兵がもし、この征圧力を持っているとしたら...。確実に3マス制圧することができる
    征圧4縦2.jpg
    征圧4斜め1.jpg


    上記の征圧力表を見てもらうとわかるのだが、制圧力が奇数の場合、マス目を跨がずに色を塗ると理想通りに色を塗る効果が高い。逆に偶数の場合、マス目を跨いで色を塗ると色を塗る効果が高い。ポジションによっては征圧力マイナス1の効果になってしまう場合もあるので注意したいところである。
    征圧力の色の塗り合いは征圧力が高い方が、優先権を持つ。征圧力が同じだった場合は色塗りが発生せず、そのままとなると思われる。※要実践

    征圧力の合算値も非常に大事


    征圧力はデッキにおける合算値でランクが決まります。
    S、A、B、Cと確認されいているだけで4段階あります。そのランクが何に影響するのか?というと...武将配置の初期スタート位置です。
    同ランクの場合は特に変化はありません。しかし、試合の有利・不利を大きく分ける要因となるので、デッキを作る際は、昔のように武力・知力・計略・兵種だけではなく、制圧力も考えていかなければならないという事が大きなポイントでもあります。

    征圧
    ランク
    征圧力
    合算値
    説明
    S 11以上 5枚デッキで、平均2.2以上の征圧力が必要。
    現実的には6枚デッキ以上のデッキではないと実現は困難。


    2+2+2+2+2+1=11

    A 9,10 5枚デッキで、平均1.8以上の征圧力が必要。
    6枚デッキならたやすく作れる。


    2+2+2+2+1=9
    2+2+2+2+1+1=9
    B 7,8 5枚デッキで、平均1.4以上の征圧力が必要。
    最低でもこのランクは欲しい。


    2+2+2+1+0=7
    2+2+2+1+0+0=7
    C 6以下 5枚デッキで、平均1.2以下の征圧力。
    あまりこのランクのデッキは使うべきではないだろう。


    2+2+2+0+0=6
    2+2+1+1+0+0=6

    征圧力1段階差 S VS A
    A VS B
    B VS C など

    1段階では12マス分、有利になるので全体で言うと約8%差になります。
    征圧力を意識しないデッキ構成にするとたやすく1段階差はできてしまうので、意識してデッキを作成しましょう。
    1段階a.jpg
    -1段階a.jpg
    征圧力2段階差 S VS B
    A VS C など
    2段階では24マス分、有利になるので約16%差になります。
    6枚以上のデッキではこの部分を強め、『征圧』デッキとして活躍するデッキも出てくるでしょう。
    2段階a.jpg
    -2段階a.jpg


    上記の図では極端に明記させていただきましたが、実際、-2段階の状態で自軍がスタートすると、その厳しさがわかります。逆に2段階もしくは1段階リードが取りやすい征圧Sデッキを作成してしまえば、制圧戦がかなり有利になり、戦い方自体も変化するでしょう。
    尚、前記した、制圧力上昇の将器主効果ですが、制圧力での戦場ライン決定は武将配置前に決定となるので、ここの征圧力の合算値に含むことはできません。

    征圧のことを考えた立ち回りをすべき


    征圧はいわば、色塗りと呼ばれる行為であり、常にその征圧力に対してのケアが必須といえます。できれば、相手に制圧による攻城ダメージを与え続けたいですからね。
    そこで必要になるのが2点あります。

    ・自軍武将の出城位置
    ・自軍武将が帰城する際の動き

    以上、2点になります。

    自軍武将の出城位置征圧戦1a.jpg

    相手に征圧で色を塗られてしまった場合、効率よく塗りなおさないと、再度、制圧による攻城ダメージをくらってしまうことになります。よって、攻め上がる際には色を塗りなおすことを前提に、出城しなければならない場面があるのです。


    こんなにきれいに色を塗られることはほぼないですが、攻め上がるとき、中央が敵軍の色に染まっているのでカードを横に並べ、制圧しながら進軍します。このとき、カードが重ならないように配慮する必要性があります。槍兵は横一列に、、騎兵は端を意識して塗りたいため、斜めに移動するのが理想的でしょう。そうしないと、色を塗りなおす範囲が少なくなり、後々、自軍が不利になるためです。
    移動速度が遅い槍兵、高コストの弓兵はじっくりと真ん中から攻め上がるのがセオリーで、移動速度の速い騎兵、低コストの弓兵は両端の色塗りを担当することが多くなるでしょう。


    征圧戦2a.jpg
    こういった、バラバラに色を塗られている場合は、各所に武将を配置して攻め上がるのが効率的でしょう。
    特に征圧力の差で意識すると、さらに効果は上がると思います。図のように征圧力の低い武将は塗る面積が少ない方に、制圧力の高い武将は塗る面積が大きいほうに移動させていくと良いでしょう。

    とはいえ、攻めということは計略の範囲、武将の位置が大事になってきます。征圧戦が大事とはいえ、そちらに注力しすぎると戦闘がおろそかになり、負けてしまう...なんてこともザラだと思います。征圧、戦闘、どちらも重要なことなので両立できるように立ち回れることが強くなる点です。


    自軍武将が帰城する際の動き

    攻めでの色塗りに対して、帰りの色塗りも非常に大事になってきます。
    こちらの武将が帰城する、攻めが終わるということは相手の武将が攻めてくるということです。その際に、相手に有利にならないように帰城するということが必要になってきます。


    征圧戦3a.jpg
    図のように武将が撤退しないように帰城を開始する場合、真っ直ぐ帰すのが以前の三国志大戦でしたが、今作では兵力に余裕があれば、制圧をしつつ、帰城する意識を持つべきだと思います。これを行うことによって、相手の武将は前記した攻めでの色塗りの様に広がって攻め上がらなければならないため、相手への妨害も兼ねています。逆に色塗りしてこないならばこっちが攻城を取られる以外で不利になることはないので安心して守りに徹することができます。図の右上の様に、槍兵が相手の武将に倒されて帰れないであろうと想定できる場合は、城際で攻城しつつ、オレンジの矢印➡の方向に移動し、制圧をすると良いと思います。

    これも、上記した征圧戦と同じく、余裕がある場合行うべきことです。無理に色塗りをして、結果、帰城できなくなればより守城が難しくなり、攻城を取られてしまうことが多いためです。この帰城を想定した色塗りに関しては移動速度の速い騎兵を有効に使うことが非常に大事になってくると思われます。


    今回はここまでとなります!
    新要素となった【征圧】について書かせていただきました、戦闘に加え、【征圧】も意識しないと勝利への道は近くはならないでしょう。
    次回更新は三国志大戦で知っておきたい【攻略】に関して、ご説明させていただきます!!


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【番外編】三国志大戦 ロケテスト レポート ※修正版

    posted

    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    ちょうしゅんか.jpg
    【番外編】三国志大戦 ロケテスト レポート

    ※この記事は2016.4.28に戦国大戦Blogで公開したものの転載・修正版となります。

    どうも、遊々亭@戦国大戦担当です。
    今回は番外編!
    2016/4/22~23に東京、秋葉原・池袋・新宿で行われた『三国志大戦4 プレ・ロケテスト』のレポートをお届けしたいと思います。
    担当がプレイして得た所感など新しい三国志大戦の情報をお届けしたいと思います。
    まずは戦国大戦担当が頑張って作った8Bits感のある三国志大戦の新筐体画像をどうぞ!


    筐体レポート

    三国志大戦筐体1.jpg




    ICリーダー
    Aimeをここにかざすことによって、登録した主君カードでプレイすることができる。デッキケースによってはデッキケース内に入れておいても反応するぞ!もう、筐体のICが払い出されないからって、排出口の横をたたかなくてもすむぞ!

    選択切り替え

    右についている計略ロックボタンを使った際に、武将を切り替えたりするために使う。戦国大戦では【普請】をするために使用した。現状はあまり使わない。

    トラックボール
    自由に動くボールがついており、マップ内での視点移動や、カードを選択する際に使用する。戦闘中に集中したい場面で確認するときによく使用する。この新しい三国志大戦では持っているカードの所に視点が自動で動くので、槍撃をくらわず騎馬を止めやすくなっている。

    イヤホンジャック
    ついに大戦シリーズにもイヤホンジャックが...これはうれしい設計ですよ。使用した際にプレイの邪魔にならないように真ん中についているのもさすがです!

    将星確認ボタン※将器効果に名称変更
    対戦中に相手のどの武将に将星効果がついているかを確認できます。1回押すと見れるのですが、もう1回押さないとその画面が消えません。そのまま、プレイしている方もいたので一定時間経ったら消えるだと助かりますね(汗)

    Tenキー
    現状は対戦時の武将カード配置画面で、相手のカードの計略・将星を確認する用で0と#を押すだけの物でした。両面オンデマンド印刷の機能を考えると今後、このTenキーはかなり重要なものになってきそうですね。

    計略ロックボタン
    計略の誤爆を防ぐ、非常に大切なボタン。カードを動かしつつ計略を撃っても狙い通りの計略が出るので安心。誤爆...それは三国志大戦の公式大会では切っても切り離せないものでしたね(笑)

    計略ボタン
    計略ボタンは魂を込めて、やさしく推しましょう。相手の計略カットイン中は計略ボタン連打して押しても反応しませんよ?先行入力はLoV1,2の時だけですよ。

    法具ボタン
    上記に同じ

    クレジット投入
    100円を1枚1枚やさしく入れましょう。2試合目は1試合目勝てば、無料で進軍できるのですが、ロケテで間違ってそこを選択している人がいて本当にかわいそう でした...。デフォルトで特別進軍(2クレで2枚手に入る)にカーソルがあっていれば、涙を飲む人は少なくなると思います。みんな、最初はカードが欲しいんです。

    カード排出
    カードが排出されます。カードは表向きででるので、開けたときにきっちりカードが見えます。いきなり、一喜一憂できます。


    対戦画面レポート

    三国志大戦画面1.jpg



    君主名
    6文字まで入力できます。遊んでいると君主名で呼ばれることも多いのでしっかり決めておくのが良いと思います。自動での名前付けは後々、たくさんの同じ名前を生むことになりますよ。(体験談)

    称号
    2つ付けられるようです。今の戦国大戦と同じですね。

    城ゲージ
    100%から0%までお付き合いいただきます。内乱ゲージは20%ごとに区切りがあるのですがこちらにはなく勝っているか負けているかが、僅差だとわかりにくかったです。こちらにも区切りを...。

    内乱ゲージ
    相手に60%以上、征圧もしくは、こちらが60%以上、征圧されると増え始めます。約10cで内乱が勃発し、15%ほどの城ダメージが入ります。カウントを知っていればわかりやすいですが、急にゲージが1本づつ増えるので格闘ゲームのゲージの様に徐々に増えていくようになると危機感が持てますね。

    征圧ゲージ
    今これだけ、制圧されてるぜ?気をつけろ!と教えてくれるゲージ。

    ミニMAP
    メイン画面よりも重要な画面ともいえる。ここで塗り替える場所を把握するので、前作よりもさらに重要度UP!端攻めもピッタリ端につけるよりも少し内側に寄せて端攻めした方が制圧し返す量が多い!そんな征圧のし合いをするスキルが必要になってくるゲームになりそうだ。

    士気ゲージ
    計略を使うために必要なもので常にチェックしている方が良い。士気がフローしないように立ち回るのもゲームでは重要なことです。




    カードレポート

    三国志大戦カード情報表.jpg




    武将名
    同じ武将名のカードは登録できないので注意!

    コスト
    デッキのコスト8コスト、それ以上は登録できないよ。この場合は2.5コストなので残り5.5コストでデッキを作るよ!

    兵種
    今確認されているのは騎兵、槍兵、弓兵だよ。昔は他に、歩兵、攻城兵、象兵もいたよ。今回は特殊兵種が他にもあるのかな?

    征圧力
    0、1、2、3、4と制圧力には違いがあるが、制圧しやすさにかかわってくるのでここができるだけ高い方が、通常時戦いやすい!

    将星副効果※将器主効果に名称変更
    詳しくは裏面で

    将星主効果※将器主効果に名称変更
    上記に同じ

    武力・知力
    三国志大戦というゲームでカードの基本的な強さを決める部分だ!数字が大きければ単純に強い!

    特技
    カードについてくるおまけ的な存在。多ければ多いほど、有利になる!特技が多いと武力・知力が下がる傾向にある。


    三国志大戦カード情報裏.jpg



    同じ勢力だけで組むと士気が増える!2勢力混ぜてもまだ士気ボーナスが少しある!3勢力だとほぼないよ!

    武官・文官
    一騎討ちを起こすか起こさないかで分かれているよ。(昔はそうだった)でも昔文官で一騎討ちを起こすLE司馬懿っていうカードがあったよ!

    フレーバー
    かっこいいセリフや裏切りのセリフが書かれている!シビレますね!

    スペック
    表面に書いてあることが要約されて書いてある。

    将星主効果詳細※将器主効果に名称変更
    各武将に振り分けられた将星の効果が書かれている。勢力によって特色のある将星もあるようだが、排出時のランダムで振り分けられていたので任意での獲得は難しそうだ!

    将星副効果詳細※将器副効果に名称変更
    上記に同じ。こちらはレアリティによって最大3つまでつくようだ。カードの計略特性に合わせての将星効果が出やすいようだが、やはりランダムで振り分けられていた。

    個別ナンバー
    カード登録を認識する番号らしきもの。


    その他のレポート


    全国対戦のみ選択可能
    今後は群雄伝もあるのかも!?期待して待ちたい!※群雄伝は義勇ロードへ名称変更

    プレイ料金体系は選べる
    200円で1回プレイ(カード1枚)
    1戦目勝った場合無料でプレイ可能(ただしカードは最初の1枚のみ)
    進軍→追加200円で1回プレイ(カード1枚追加)
    特別進軍→追加300円で1回プレイ(カード2枚追加)

    仁義なき青井主君とマッチすると
    仁義なき青井主君の顔写真が上部パネルに表示される。すごい威圧感...。

    一騎討ちの仕様変更
    一騎討ちでは相手との差が3つ以下の場合(〇〇〇×△)、敗北となり、兵力が6割減少になった。しかし、相手との差が4つ以上の場合(〇×〇〇〇)、大敗北となり、撤退する。頑張れば一撃撤退することは少なくなった。

    征圧力によるスタート位置の変更
    こちらと相手のデッキの制圧力の合計差でスタートの陣地が決まる。征圧力によってスタートの位置が狭いと初期から不利なので制圧力はデッキのもう一つの要といえる。征圧A VS 征圧Bのデッキならば1段階差、制圧A VS 征圧Cならば2段階差がついたぞ!

    C牛金が強い
    計略『猪突猛進』が速度が速く、士気も安いため、陣地を制圧するのに非常に効果的だった。ロケテを通して、C牛金の強さがわかるのはプレイヤーの第一歩となったといえる。

    特殊地形はまだない
    まだないが、7割森のステージと川ステージはもうやめてください(担当願)

    同じカードでも通常とホロがある
    画像の左が通常、右がホロ。イラストが大きく見える、ホロの方が特別感がありますね。※ロケテのみの仕様

    S__8290361.jpg

    将星主効果、将星副効果は同じカードでも異なる※将器主効果、副効果に名称変更
    画像はR卞氏でも将星効果が士気上昇と征圧力上昇で異なっている。もちろん、副将星効果も異なる。そのため、欲しいカードがあっても、さらに将星での噛み合いがあるため、そのカードをデッキに本当に合わせるためにはかなりの厳選が必要といえる。

    S__8290359.jpg

    個別ナンバー?
    上記の画像の様に、各カードごとに番号が異なる。ここに書いてある22桁の番号が認識番号になっているようだ。トレードで使用したりできるのだろうか?正式稼働まで待とう...。



    各勢力 スーパーレア(もしくはスーパーレアホロ)

    SRH 曹操(ホロ)
    曹操表.jpg
    曹操裏.jpg

    我らの曹操が帰ってきた。武力は8→7となったが、制圧力3なので騎兵としても非常に役立ってくれるだろう。ちなみにロケテでは効果時間は10cほど、武力上昇+4、制圧力1段階UPだった。征圧力が関係するので【騎馬単覇者求】といわれた騎兵のみで構成されたデッキが今作も猛威を振るうだろう。


    SR 張春華
    張春華表.jpg
    張春華裏.jpg

    弓兵のイメージが強かった張春華が騎兵となって登場。計略『翻意の計』は武力を下げて、相手の制圧力をこちらの制圧力とするので、陣地を塗り替えすことが容易となる。【麻痺矢デッキ】、【傾国デッキ】の様な自陣で強いデッキに対して、制圧し返すのが容易だろう、相手が勝手に征圧してくれるのだから。


    SR 劉備(ホロ)
    劉備ホロ表.jpg
    劉備ホロ裏.jpg

    叩き潰せ!
    とは計略セリフを言わなくてなってしまったが、やはり2コストの号令は安定感がある。特技・復活も初心者でも使いやすい点でもある。『劉備の大徳』は計略範囲が魅力なのだが、担当は昔、よく端でR関銀屏が武力上昇してなかったです。範囲がでかいことによる...油断ッ!!

    SR 趙雲
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    張雲裏.jpg

    スペックは昔のR張雲を彷彿とさせる。計略は蜀のR馬超が持っていた『一騎当千』を取得した。将星効果に【募兵】があり、蜀のカードならば特性で【募兵】がつきそうだ。


    SR 孫権
    孫権表.jpg
    孫権裏.jpg

    『若き王の手腕』をもつ孫権が2コストになって登場。SR劉備に近いスペックだが、制圧力が3なのが良い。しかし、弓兵なので制圧を塗り替えすのに向いていない部分がある。コストが上がったことでデッキは昔のものとタイプが変わるだろう。

    SR 孫堅
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    孫堅裏.jpg

    帰ってきた!帰ってきたぞ、2コストの孫堅(天啓の幻)が!
    効果時間約7c、武力上昇は+10と威力は十分!攻城を取りに行くとき、この計略は本当に光りますね。


    各勢力 レア(もしくはレアホロ)

    R 楽進(ホロ)
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    楽進裏.jpg

    R 楽進はやっぱりこのスペック...知力下がってるやん!というわけで制圧力が0となっている1コスト騎兵ですが、やはり役に立ちます。『魏武の強兵』は 30c以上持つ、長時間計略となってました、懐かしい。武力7の楽進に追いかけられる日々がまた始まりますね。征圧力0なので端攻めをしても征圧できない のが厳しいですが、『覇者の求心』の効果を受ければ、制圧をすることができます。


    R 徐晃(ホロ)
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    徐晃裏.jpg

    2 コスト騎兵、『神速戦法』、安心しますね。昔からプレイしている人はほっこりしているだろう。このR徐晃は将星、副将星効果に【復活減少】がたくさんつい ているので将星による使い方ができるだろう。相手にR徐晃を投げて、場を荒らして撤退してもすぐ戻ってくるという運用ができる。これは昔のSR孟獲の様な 使い方ですね。


    R 卞氏
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    卞氏裏.jpg

    1コストで制圧力2という端攻めにも有益な1枚。戦国大戦とは異なり...というか、三国志大戦そのままで、攻城ゲージは一旦たまったら、攻城ラインから剥がれることがなければ、減ることはないので弓兵は非常に役に立つ。攻城ゲージを止めるにはコストは関係ないですからね。


    R 関羽(ホロ)
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    関羽裏.jpg

    3コスト、関羽、騎兵...うっ、頭が...!
    計略『武の咆哮』はSR馬超の『白銀の獅子』の様な効果です。今回のロケテでは騎兵での超絶強化でしたね。蜀の味方の武力を上げ、兵力を上限を超えて回復させる効果じゃなくて本当に良かった!


    R 張飛(ホロ)
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    張飛裏.jpg

    これは新しい計略、R張飛には『蛇矛の進撃』が追加!武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる...。これもR馬超の計略...ですよね?『獅子の剛槍』ですよね...。蜀のメイン武将たちがこぞって馬超の過去計略をもっているのすごいですね(笑)わかる人にはわかる!やはり高コスト、高武力、計略『挑発』は許されないか...。いや、あると信じてる...。


    R 馬謖(ホロ)
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    馬謖裏.jpg

    『泣斬馬謖』は士気を増やします。味方だと士気2増えるようでした。士気5使う、士気7手に入るということですね。スペックは良くないですが、計略効果を考えれば当然といえますね。気づいたら相手の士気も上がるようになっているので士気1差がつく感じですかね...。
    三国志大戦1→2コスト 4/7伏兵弓 『泣斬馬謖』士気3
    三国志大戦2→2コスト 4/7伏兵弓 『泣斬馬謖』士気5
    三国志大戦3→1.5コスト 4/2軍弓 『泣斬馬謖』士気5
    三国志大戦1、2の頃は2コスト、三国志大戦3の頃はイラストがアフロ田中になっているいろいろ変わっているカードですね。


    R 夏候月姫
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    蜀のスターターに入っていたRカード。1コスト騎兵の運用は制圧をうまくしていくのがメインですかね。そして、号令持ちです。1コストの夏候月姫といえば...『落雷』士気6、天罰よ!SR呂布は死ぬ!


    R 孫尚香
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    孫尚香裏.jpg

    1コスト武力4の弓兵がきた!制圧力が0とはいえ、号令もある!呉軍のイメージだと、武力2知力4特技・防柵の方が、重宝されますが、6枚のデッキが組めた場合、C張梁の様な働きをしれてくれるカードだろう。何よりもカワイイ!...重要です!


    R 周泰(ホロ)
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    呉の守り神といえばR周泰。大戦シリーズを通して、スペック、計略が変わっていない数少ないカード。当然、愛されている。計略『漢の意地』は約7c、武力+10の効果、槍撃を出して効果的に使っていこう!ただ計略時のセリフが『へやぁぁぁぁぁぁ』ではなくなっていた...これは戻してほしいなぁ。


    R 丁奉(ホロ)
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    丁奉裏.jpg

    R丁奉の計略『十全の弓技』は『乱れ撃ち』効果に走射時間を延ばす効果が追加されている。範囲内の敵は全員撃つようです。『乱れ撃ち』士気4はやはりだめですか...、2コストで『乱れ撃ち』あったんですけどね...魏軍ですけど。。。


    R 蒋欽
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    ショウキン裏.jpg

    呉のスターターに入っていたRカード。昔の2コストR太史慈の様なカードですね。計略効果での征圧領域になるという効果は撤退した個所を中心にカード1枚分ほどの範囲が制圧される。


    各勢力 コモン、アンコモン

    UC 許チョ
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    許チョ裏.jpg

    許チョらしさのある許チョですね(褒め言葉)計略『零距離戦法』はもともとは蜀のR黄忠の計略でした。魏軍はホント、他の勢力の計略をゴニョゴニョ...。


    UC 曹洪
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    曹洪裏.jpg

    『剛騎戦法』は突撃ダメージのみが上がる計略、戦国大戦の『轟駆け』と同じ計略ですね。【神速デッキ】、【覇求デッキ】の中核になりそうなカード。


    UC 李通
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    李通裏.jpg

    李通...ずいぶん、強そうな男になってしまったな...。しかも槍兵だと...。計略『強化戦法』という悲しさ。特技・連携はないのかい?


    C 満チョウ
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    マンリュウ裏.jpg

    C満チョウは地味ながらもスペックは上々。なんて言っていると他の国、もしくは別のカードで6/5柵とかでちゃうから、ほんと大戦シリーズは稼働するまでわからないね。


    C 文ペイ
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    ブンペイ裏.jpg

    魏のスターターに入っているCカード。安定のスペックで『援軍』持ち、活躍の場を探したいところ。しかし、文ペイもずいぶん変わったゾイ。


    UC 周倉
    周倉表.jpg
    周倉裏.jpg

    蜀のスターターに入っているUCカード。関羽の兄さんについていく子分は張飛の様なスペックになって参上。せめて『大車輪戦法』は覚えておいてほしかった。昔はRカードですが、8/5募兵、『大車輪戦法』という化け物2コスト槍兵がおったんじゃ...(遠い眼)


    C 簡ヨウ
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    カンヨウ裏.jpg

    計略は最終場面で活躍する...というか気を付けなければならない!という方になるだろう。スペックも良く、特技・伏兵とロケテ仕様といえるオーバースペックだろう。...これ、そのまま正式版で出たらヤバイですね(笑)


    C 張松
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    チョロ松裏.jpg

    通称・チョロ松。ついに騎兵を降りて、槍兵に。これで『蜀への誘導』で連れまわされることはなくなったものの、やはり一人で引き付け→迎撃ができる点は優秀。計略カットインがなかったので是非復活して、プレイヤーのヘイトをまた集めてほしいものだ...。流石にCビホウ&シジンの様に伏兵、武力2 ということはなかったようだ。


    UC 朱カン
    朱カン表.jpg
    朱カン裏.jpg

    騎兵を降り、『火計』を捨て、『孫呉の武』ではなくて『孫呉の戦』を手に入れた。戦国大戦の全国大会で一番最初にラフイラストが出たのがこのカードでしたね。みなさん覚えてますか?


    UC 孫カン
    孫カン表.jpg
    孫カン裏.jpg

    上記のカードのスペック、計略を奪ったカード。ロケテストでは唯一のダメージ計略だった。1コスト3/6で『火計』をもっていた過去のスペックを忘れるわけにはいかない。


    C 祖茂
    祖も表.jpg
    祖も裏.jpg

    1コスト騎兵で『身代わり』も使いやすい。C祖茂は三国志大戦2のこと、1.5コストの『孫武の身代わり』だったため、計略はより使いやすくなった。『囮兵召喚』?知らない子ですね(震え声)


    C 朱治
    朱治表.jpg
    朱治裏.jpg

    呉のスターターに入っているCカード。スペックは呉民が愛しやすい2/4柵弓。計略『守城弓戦法』は攻城ゲージを減少させる効果を持つ、突撃でも攻城ゲージの減らない三国志大戦ではかなり強いカードといえる。



    カード情報に関しては抜けがあるものもあります、さすがにすべてのカードを集めることはできませんでした(汗)
    (※スターターのカードとUC関平、UC韓当、C伊籍が無いですね)

    今回の三国志大戦のロケテストでは多くのプレイヤーが参加し、会場を盛り上げていました。
    西日本での開催も予定されているとのことで、西日本のプレイヤーも心待ちにしていることでしょう。
    本稼働まで、まだまだ私たちを楽しませてくれるであろう、三国志大戦に期待しましょう!

    ではまた!




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