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三国志大戦 アーケード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、三国志大戦 アーケードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
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【Ver1.00C】動画まとめ

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    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    150 120.jpg
    【Ver1.00C】動画まとめ

    こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当です!

    こちらは【Ver1.00C】の対戦動画をまとめたページになります!
    新しい三国志大戦が稼働し、限られた資産の中で様々なデッキ・戦法を模索する、稼働初期ならではの動画がここに集約!


    【三国志大戦】或椿君主〔3〕【SR董卓】

    【三国志大戦】或椿君主〔2〕【SR馬超】

    【三国志大戦】雲のジュウザ君主〔1〕【SR夏候惇】

    【三国志大戦】弘介君主〔1〕【R虞氏】

    【三国志大戦】虎斗君主〔5〕【SR王異】

    【三国志大戦】虎斗君主〔4〕【SR趙雲 R関羽】

    【三国志大戦】虎斗君主〔3〕【R太史慈 SR夏侯惇】

    【三国志大戦】或椿君主〔1〕【SR馬超 R麋夫人】

    【三国志大戦】虎斗君主〔2〕【UC魏続】

    【三国志大戦】虎斗君主〔1〕【R陸遜 SR周瑜】

三国志大戦 初心の章 対戦編

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    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    初心の章対戦編.jpg
    三国志大戦 初心の章 対戦編

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!


    今回は対戦編と銘打ち、全国対戦モードに置ける勝つための秘策をお届けいたします!!開幕から終了まで考えることはたくさんある!?

    開幕の配置と法具の選択について

    まず、全国対戦で相手君主とマッチングした際に試合が始まるまでに確認すべきことをご紹介。この流れで確認作業を行えば、試合展開をより考えて行うことができるぞ!2分ほどしかない試合開始までの時間でこんなにも考えることがあります。

    相手のデッキはなにか?
    1マッチング画面.jpg まず、マッチングした瞬間に相手の君主名と大まかなデッキ構成を確認します。君主名の確認に関しては良くマッチングする君主、有名な君主などにより、対応をさらに考えやすくなるためです。ここでのデッキ確認で『あー、きついなぁ』、『相性悪くないなぁ』など呟くようになると大戦プレイヤーという風格が出てくると思います。

    相手のメイン計略はなにか?


    ここで相手で最も使ってきそうな計略を探し出し、その計略の対策を探し出します。基本デッキを作った際にはメイン計略とサブ計略があり、その双方に対して対策が取れるようなデッキならば、万全といえるでしょう。ここで『離間の計、(デッキに)入ってるのかよ!』、『珍しい武将いるなぁ』などとつぶやっようになると大戦プレイヤーとしての(r

    征圧力に差はあるか?
    2マッチング画面.jpg マッチング画面が終了するとまず、こちらと相手の総合征圧力をくらべ、開幕時の征圧領域が決定いたします。最大で3段階の差が生まれます。特殊地形との兼ね合いもありますが、基本、制圧力が高い方が開幕が圧倒的に有利です。1段階の差でも少し、制圧をすれば内乱ゲージが貯まり始めるのでデッキを組む際には征圧力はCよりもB、BよりもA、AよりもSと基礎武力を削ってでも考えておくことが重要です。

    相手の将器主効果はなにか?
    3マッチング画面.jpg まず、相手の武将の将器主効果を見て、相手がどの武将をメインとして使ってくるか?と予想します。
    開幕攻めるデッキならば主効果・士気上昇、高武力は主効果・兵力などに気を付けたいですね。特に攻城術、遠弓術には気をつけたいですね。相手は専用の立ち回りを駆使してくるはずです。

    戦場の地形はどうなっているか?


    大戦シリーズには戦場に悪地形と呼ばれる地形が設置されることがあります。悪地形・森、悪地形・岩は移動速度が下がり、騎兵ならば基本、突撃オーラが出ないようになります。悪地形・炎は範囲内にいるとダメージを受けてしまいます。基本的にはそこは避けて進軍、後退するのが良いと思われます。
    そのため、開幕の自軍配備時にはその箇所を避けるように配置するのが良いでしょう。将器主効果・地の利がある武将はこの悪地形の影響を軽減する能力を持っています。

    相手の特技はなにか?


    相手のデッキにどのような特技があるか?を考える必要性がある。特技・伏兵を持っている場合はこちらの知力の低い武将はあまり前線に配置したくはないですし、特技・防柵を持っている武将がいる場合は防柵は開幕で壊して、中盤以降の計略を用いた戦闘で不利にならないように配慮したいです。特技・魅力が多く、将器主効果・士気上昇を持っている武将がいる場合は開幕での計略使用があるということに気を付けたい。

    相手の配置を予想した上での自軍配置
    4マッチング画面.jpg 相手のデッキの武力、兵種バランス、特技を参考に配置してくる場所を予想し、そこに最も適した武将を配置するのが良いだろう。特に流行しているデッキタイプならば、配置はほぼ同じなのでそこに対策を立ててしまえば、対応しやすくなる。征圧が城ダメージに直結しているので、基本的には全ての武将を最前線に配置しておくのが良いだろう。

    こちらのデッキの特性を活かし、相手のデッキの立ち回りに有効な法具を選択する
    5マッチング画面.jpg 6マッチング画面.jpg

    騎馬単と呼ばれる騎兵のみで編成されたデッキならば、法具【連環の法】で相手の移動速度を下げ、相手の強い部分である移動速度を奪う。このように法具を使い、相手のデッキに対しての対策を講じ、戦闘を有利にすることができる。法具は計略に換算すると士気6相当の効果があると昔から言われている。それに加え、宝玉を選択することができるので計略使用時に効果が重なって強いものを選んで使っていきたい。特に宝玉効果にこだわりがなかった場合は士気上昇、士気上昇を選択しておくと良いだろう。
    ここで決定ボタンを押すと、相手の準備が整うまで待機となる。すでに相手が宝玉選択まで終えていた場合は即試合開始となるので注意しよう!


    戦闘を行う上で注意したいところ
    1戦闘強化.jpg 相手武将と戦闘を行う上で、勝てる所と勝てない所の判断をしっかりしましょう。画像のように、コチラに伏兵がいるとはいえ、部隊数が相手の方が多く、伏兵によるダメージもあまり期待できません。戦闘を継続すると撤退してしまうので、一旦、自城に下がるか他の相手の武力が低い所での戦闘を優先しましょう。『君子危うきに近づかず』です。
    2戦闘強化.jpg 3戦闘強化.jpg

    上記、2点の画像のように、先んじて、自軍のSR馬超が計略『白銀の獅子』を使用し、相手のR関羽に対して戦闘を行っていきます。武力上昇値的に相手の枚数が多かろうとこちらが有利なので、戦闘を継続します。敵軍はその戦闘を嫌がり、R関羽の計略『武神の大号令』を使用し、敵軍武将の武力を上げてきます。この状態になると自軍は不利なので戦闘を避け、下がります。この時、自軍が使用した士気は士気6、敵軍が使用した士気は士気7となり、士気差というアドバンテージを獲ることができ、それ以降の戦闘に影響を与えていきます。
    参考動画・【三国志大戦】或椿君主〔2〕【SR馬超】

    法具を使うタイミングとは!?

    各法具には使うタイミングと活かし方がある。その法具の効果的な使い方の一部をご紹介!

    名称
    効果的な使い方
    再起の法 復活カウントを減少させてくれる【再起の法】は最も安定的な法具といえる。強力な士気7の計略をメインにしたデッキでは士気7→士気7→全員撤退→【再起の法】(士気上昇×2)→士気7の様な立ち回りで使用されることが多い。相手の足並みを崩し、相手に士気を使わせて撤退させ、【再起の法】で復活という使い方で6枚以上のデッキでも良く使用される。
    正兵系法具 各勢力の大攻勢や、【正兵の法】は相手の号令に対して、武力上昇値が届かない場合にそれを補佐する形で使われることが多い。例えば、SR劉備の計略『劉備の大徳』で武力上昇しても、SR董卓の『暴虐なる覇道』の武力上昇+移動速度上昇には勝てないので、法具【蜀軍の大攻勢】(車輪+増援)で相手よりも武力上昇し、有利に戦闘を行う様に使う。基本的には5枚デッキ、他の計略と合わせて使うことが多い。【衝軍の法】は移動速度が下がる分、武力上昇値も大きいので、弓主体のデッキや、どうしても勝てないデッキに対して使用される。
    連環の法 敵軍の移動速度を下げることができるので、魏の騎馬単デッキや、超武力で攻めてくる4枚デッキに対して使用することが多い。相手の動きを制限できるので、法具効果時間内に、相手のキーカードを撤退させたり、攻城を狙いに行ったりするために使用する。超絶強化騎馬がいた場合は対策として採用される。
    速度系法具 速軍の法は自軍の移動速度を上昇させることができるので、弓主体のデッキは【連環の法】を選択していることが多いので対抗策として採用される。【神速の大攻勢】は騎兵にしか効果がないので騎馬単デッキでの運用が主だろう。
    増援の法 5枚号令デッキで最も攻城を取るためにむいている法具。兵力が回復するので攻める時間が増える。征圧戦があるこのゲームでは制圧を継続できる状況を作りやすいこの法具【増援の法】が非常にゲームに適してといえる。号令からの法具、そこからさらに号令という、三国志大戦的にいう赤→青→赤のコンボが決まる際は相手の城ダメージは計り知れないだろう。



    全国対戦に勝つために考えておかなければならないこと


    それは相手もあなたと同じように勝負に勝ちたいと思い、全国対戦をプレイしているということです。つまり、自分が戦略を立てていれば、相手も戦略を立てているということです。基本、三国志大戦の全国対戦に勝つために重要なことは、いかに相手の戦闘の邪魔を行うことができるか?自分が操作ミス、判断ミスをしない!という2点になります。もちろん、基礎的な知識は絶対に必要なので遊々亭Blogの『三国志大戦 初心の章』の各章を読んでいただき、勝負に向かってもらえればと思います!



    今回は全国対戦をする上で、必要なことをご紹介致しました。
    勝負とは常に相手も勝ちたいもの、勝つためには知識と技術、双方を持って臨んでいただければと思います。

    全4回更新となった『三国志大戦 初心の章』、いかがでしたでしょうか?あなたの三国志大戦ライフの支えに少しでもなれれば幸いです。


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三国志大戦 初心の章 攻略編

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    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    初心の章攻略編.jpg
    三国志大戦 初心の章 攻略編

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!



    今回は攻略編と銘打ち、三国志大戦における【知識】を集約し、より勝利に近づける記事をお届けいたします!!基礎的に必要な知識に加え、勝つために必要な技術もご紹介!!


    コストに対する考え方

    三国志大戦は8コストのカードを登録し、闘うゲームです。
    その8コストは最小3枚~最大8枚まで自由に振り分けて登録することができます。そのコストを振り分けるときにデッキ登録枚数がそれぞれ違い、そのバランスがデッキ運用を変えます。コストに対する知識はしっかり持っておくことにより、効果的なデッキ登録をすることができるようになり、勝利にまた一歩近づくのです。

    1コスト
    最大武力 UC張梁
    最大知力 R賈ク Rホウ統
    最大征圧力 R杜夫人 C虞翻
    説明
    基本的に、デッキを安定させるためのコスト枠。武力、制圧力をメインに置き、デッキに入ることが多い。征圧力2の場合は武力1になることが多く、計略も強めの計略が選択されている。
    武力型 基本型 計略型
    C_005.jpg C_105.jpg C_043.jpg

    1.5コスト

    最大武力 UC曹洪 UC雷銅
    最大知力 10 SR諸葛亮
    最大征圧力 3 SR諸葛亮
    説明
    デッキ登録は武力型で選ばれることが多い。計略型は武力2や3の武将もいて、計略が相当強くないと採用は難しい(コスト1相当の武力しかないため)
    武力型 基本型 計略型
    C_057.jpg C_001.jpg
    10092.jpg

    2コスト

    最大武力 R徐晃 R夏候覇
    最大知力 10 SR司馬懿
    最大征圧力 SR孫権
    説明
    計略、武力要員含め、デッキの中枢となる武将が多い。重要度は言わずもがな、高コスト>低コストになるので戦場での優先順位は高い。
    武力型 基本型 計略型
    C_015.jpg C_071.jpg C_003.jpg

    2.5コスト

    最大武力 SR張遼 SR馬超
    最大知力 10 SR曹操
    最大征圧力 R甘寧
    説明
    このコスト帯1枚でデッキの主戦略が決まるコスト帯。士気は主にこのカードに使用するのが正しい戦略だろう。武力型も武力のみの選択ではなく、デッキ全体のコンセプトに合わせたものになることが多い。
    武力型 基本型 計略型
    C_097.jpg C_025.jpg 該当無し
    3コスト
    最大武力 10 SR呂布
    最大知力 SR関羽
    最大征圧力 SR関羽
    説明
    一騎当千の武将、誰もが知っている武将がこのコスト帯にいる。デッキはこのコストを活かすために作成するのが必然となるだろう。現状、2枚の武将しか存在していない。
    武力型 基本型 計略型
    呂布府.jpg かんう.jpg 該当無し


    1コストには1コストをぶつける。それによって、戦闘は長く続き、撤退まで時間がかかる。しかしそこに1.5コストをぶつけて、早く1コストを撤退させると、有利な場面を作りやすくなる。
    1コストの端攻めを止めるために1.5コストを使用すると、他の場所で闘っている武将の割合が7コスト VS 6.5コストになり、大きく見ると損をすることになる。もちろん、戦場で闘うカウントにもよるが、コスト同士の勝負とは足し算引き算で有利になりやすいか、不利になるかがわかりやすくなっている。5枚号令デッキ、6枚ワラデッキ、どのデッキでも同じ考え方なので、戦闘をさせるコストというものを考えながら試合を進めてみましょう。


    基本的なデッキ登録パターン

    8コストのデッキ登録を活かすためにコストの配分は役割をしっかり考えて、行っていきたい。だた武力が高いだけ、ただ征圧力が高いだけではしっかりデッキにならない。自分の使いたいカードに対して、三国志大戦というゲームで流行っているデッキに対しての対策を講じたデッキを使えば、自ずと勝利は近づいてくるだろう。


    カード コスト 説明
    C_025.jpg 2.5 計略要員&デッキの要
    『覇者求』、『騎馬単』デッキと呼ばれるデッキの中枢。本人が高スペック、計略持ちということで重宝されるのでどんな状況でもできるだけ撤退させたくない。
    C_015.jpg 武力要員
    2コストは武力要員として採用。2.5コストのSR曹操と同じ武力を持つのでこのデッキでの重要度は高い。窮地に陥った際、詰めの攻めを行う際に『神速戦法』が活躍する。
    C_021.jpg 1.5 武力要員
    計略は二の次で1.5コストで武力6を採用することに主軸を置いた。開幕を強くしたい場合は特技・伏兵が欲しいのでUC于禁を採用してもよい。計略『剛騎戦法』は突撃ダメージが意外と高いので使う場面はありそう。
    C_005.jpg 武力要員
    1コスト武力4の騎兵は採用したい。将器主効果「征圧力上昇」を持つR楽進を採用して、デッキの征圧力をあげたいところ。計略『魏武の強兵』は長時間計略なので士気が12になった際は積極的に使っていきたい。
    10003.jpg 計略要員&征圧要員
    1コストは両端の征圧や、計略要員として使われることが多い。武力が低いのでこのデッキでの役目は突撃をしっかりすることが重要。計略『離間の計』は非常に強力でこのデッキの苦手な超絶騎馬への対策として重宝される。

    カード コスト 説明
    10056.jpg 計略要員&デッキの要
    呉を代表する計略『若き王の手腕』、征圧力3というコスト比最大征圧力を持つ。
    10058.jpg 武力要員
    2コストは武力要員として採用。計略『小覇王の蛮勇』を苦手なデッキに対しての裏の手として使用していきたい。
    10049.jpg 1.5 征圧要員
    2コストが弓兵であるこのデッキは征圧がしにくいデッキとなっている。そのため、制圧力が上がる『孫呉の戦』は低士気ながらデッキの制圧を手助けしてくれるだろう。
    10050.jpg 1.5 計略要員
    呉の苦手な超絶強化武将への対策として、計略『火計』を持つUC朱然を採用する。知力はそれほど高くはないが、この武将がいるだけで相手の武将が固まりにくくなるぞ。
    10071.jpg 武力要員&征圧要員
    武力3の槍兵としてはUC藩ショウの採用も十分にあるが、制圧2を持つ武力3の槍兵ということで採用している。

    カード コスト 説明
    10081.jpg 武力要員&計略要員&デッキの要
    『武神の大号令』は計略範囲にいる対象枚数が少ないほど計略効果が高くなるため、デッキ枚数が必然的に少なくなる。R関羽の持つ征圧力4は唯一無二の征圧力。
    10100.jpg .5 武力要員&計略要員
    武力9の騎兵という点とこのデッキの弱点である枚数が多いデッキ、移動速度が速いデッキへの対策として採用されている。
    10108.jpg 1.5 武力要員&計略要員
    計略『落雷』は非常に強力な計略だが、UC雷銅は知力が3しかない。将器効果を知力上昇にすることにより、知力6の状態になり、かなり強力な武将になる。デッキ枚数が少ないこのデッキではR関羽SR馬超UC雷銅が将器を装備することが多い。
    10111.jpg 征圧要員
    基本的には相手の端攻めを止め、制圧をする要員としての採用。相性が悪い相手の場合は将器主効果【征圧力上昇】を付けて、内乱を起こしやすくしていきたい。


    3パターンのデッキを紹介したが、各武将にはコスト帯ごとの役割があり、相手への動きに対して対応するのはある程度決まった武将が行うことになるだろう。特に計略を使うタイミングは相手としっかり戦えるタイミングで撃つ、相手の武将を倒して相手の攻めのタイミングをずらすために撃つなどいろいろなタイミングが存在する。計略を有効に使うことによって、戦闘がより戦い易くなるだろう。


    攻城によるダメージ


    基本的には攻めないと勝つことはできない三国志大戦。攻城方法は『三国志大戦 初心の章 基本編』で紹介した通りだが、ここでいくつかの攻城、守城テクニックを紹介していきたいと思います。

    攻城のテクニック

    まず、こちらの攻城は相手の敵陣、城際にある攻城ラインに接触すると攻城準備中になります。一定時間経つと攻城を行うことができますが、攻城が入ってしまうと相手は不利になるため、攻城を止めてきます。その際に、攻城方法をいくつか分けることにより、有利な攻城を行うことができます。

    戦場ミニMAP(敵陣).jpg
    ―Aの場合
    Aの攻城は攻城ラインの奥までカードを置いた状態で、相手に城内と呼ばれる守城テクニックをやりづらくさせる効果があります。相手の武将が自城内に戻るギリギリまで接触することができます。特に意識しないで攻城をしている人は一番奥までカードを置いていることが多くなります。攻城を取った後に帰城する場面で相手武将に捕まりやすい点に気を付けよう。
    ―Bの場合
    通称・浅刺し(あさざし)と呼ばれる攻城方法、限りなく攻城ラインぎりぎりにカードを置き、攻城を行う。自陣側から攻めた場合、最速で攻城できるようになるため、よく用いられるテクニック
    ―Cの場合
    Bの攻城をさらに進化させたもの。ナナメにすることによってカードの中心を少しだけ手前にし、攻城することができる。この攻城方法だと、カードを回すとDの状態になり、槍兵ならば無敵槍、弓兵なら弓による射撃を行うことができる。相手の騎兵による城内突撃による守城を無敵槍の出し入れで牽制することができるテクニックとなっている。
    ―Dの場合
    攻城ができていない状態。攻城が浅刺し過ぎてこうなる場合がある。浅い攻城をする場合は気を付けていきましょう。

    守城のテクニック

    城の際は攻城ラインの城内と呼ばれるエリアをしっかり使っていきます。城内は攻城ラインと同じ幅で、このエリアに入ると相手は槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができなくなります。エリア内では相手の攻撃が届きにくいが、こちらは槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができます。よって、城内を活かすことにより、一方的に有利に守ることができるのです。

    戦場ミニMAP(自陣1).jpg
    相手の攻城を妨害するにはカードを重なるように出城させ、攻城ゲージを増やさせないように守ります。その守城をより効果的に行っていきましょう。
    左の図のように、相手は槍兵で攻城し、騎兵で突撃を狙いながら、攻城も狙います。攻城を止めたいのでこちらの騎兵で槍兵に突撃を決め、さらに相手の騎兵の突撃をくらわないように城内に潜りながら突撃を決めます

    デッキに弓兵がいた場合は両端どちらかのスペースがあるところから弓の射撃を行って、攻城ゲージの上昇を抑えましょう。カードの向きを自城側に向けると攻城ラインに近い敵武将を狙うことができます。相手はこの弓兵をケアしなければならないので相手の騎兵がこちらの弓兵に近づいてきます。突撃によるマウントがない状況では相手の攻城する力が低くなるので総合的に守城の力を上げる行為となるはずです。
    戦場ミニMAP(自陣2).jpg
    さらに槍兵での守城を覚えておくと簡単になるでしょう。
    ―Aの場合
    攻城している部隊よりもやや左に槍兵を出城させ、無敵槍が出ている状態にします。すると相手は出城してくる相手に対して突撃を行ってくるので、迎撃をとることができます。しかし、攻城を直接止めることができないので、迎撃を狙う部隊攻城を止める部隊を別にしておくと良いと思います。

    ―Bの場合
    槍兵を攻城ライン内で上下に振ることにより、槍撃を出しながら、攻城武将に接触を繰り返し、騎兵への牽制も行うことができます。かなり、2枚の攻城役(攻城+突撃)を1枚で対応できるので数的有利を獲ることができます。一歩間違えば、攻城も入ってしまうので、上級守城テクニックといえるでしょう。

    今回はここまでとなります!
    大戦シリーズに昔からある技術の説明となりましたが意識して行うだけでかなり違うと思うます。
    次回更新は三国志大戦で知っておきたい【対戦】の技術に関して、ご説明させていただきます!!


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