こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当です!
こちらは【Ver1.00C】の対戦動画をまとめたページになります!
新しい三国志大戦が稼働し、限られた資産の中で様々なデッキ・戦法を模索する、稼働初期ならではの動画がここに集約!
販売
- カード一覧
- デッキシミュレーター
- サプライアイテム
- 三国志大戦 アーケード 遊々亭Blog
- ブログトップ
- 新着記事
-
攻略コラム
- 2022年3月 (2)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (2)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (3)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (4)
- 2021年3月 (3)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (3)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (3)
- 2020年10月 (2)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (3)
- 2020年6月 (4)
- 2020年5月 (2)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (4)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (4)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (5)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (4)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (4)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (5)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (5)
- 2018年6月 (6)
- 2018年5月 (5)
- 2018年4月 (6)
- 2018年3月 (9)
- 2018年2月 (4)
- 2018年1月 (6)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (7)
- 2017年10月 (11)
- 2017年9月 (6)
- 2017年8月 (7)
- 2017年7月 (6)
- 2017年6月 (9)
- 2017年5月 (9)
- 2017年4月 (8)
- 2017年3月 (9)
- 2017年2月 (9)
- 2017年1月 (12)
- 2016年12月 (7)
-
動画
- 2022年4月 (1)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (3)
- 2021年12月 (4)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (7)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (6)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (9)
- 2021年1月 (3)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (7)
- 2020年10月 (4)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (8)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (5)
- 2020年5月 (8)
- 2020年4月 (13)
- 2020年3月 (8)
- 2020年2月 (2)
- 2020年1月 (5)
- 2019年12月 (5)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (10)
- 2019年9月 (5)
- 2019年8月 (3)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (5)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (12)
- 2019年3月 (4)
- 2019年2月 (6)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (11)
- 2018年9月 (5)
- 2018年8月 (11)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (6)
- 2018年5月 (6)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (8)
- 2018年2月 (8)
- 2018年1月 (3)
- 2017年12月 (6)
- 2017年11月 (3)
- 2017年10月 (9)
- 2017年9月 (4)
- 2017年8月 (4)
- 2017年7月 (7)
- 2017年6月 (7)
- 2017年5月 (10)
- 2017年4月 (5)
- 2017年3月 (12)
- 2017年2月 (6)
- 2017年1月 (7)
- 2016年12月 (2)
- ニュース
-
デッキレシピ
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (1)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (4)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (1)
- 2018年2月 (1)
- 2018年1月 (1)
- 2017年10月 (2)
- 執筆者
-
月別記事
- 2023年7月 (2)
- 2023年3月 (2)
- 2022年12月 (2)
- 2022年10月 (2)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (2)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (11)
- 2021年11月 (11)
- 2021年10月 (12)
- 2021年9月 (7)
- 2021年8月 (8)
- 2021年7月 (15)
- 2021年6月 (7)
- 2021年5月 (7)
- 2021年4月 (12)
- 2021年3月 (10)
- 2021年2月 (16)
- 2021年1月 (24)
- 2020年12月 (11)
- 2020年11月 (11)
- 2020年10月 (9)
- 2020年9月 (7)
- 2020年8月 (12)
- 2020年7月 (12)
- 2020年6月 (10)
- 2020年5月 (11)
- 2020年4月 (15)
- 2020年3月 (11)
- 2020年2月 (6)
- 2020年1月 (8)
- 2019年12月 (14)
- 2019年11月 (8)
- 2019年10月 (14)
- 2019年9月 (11)
- 2019年8月 (10)
- 2019年7月 (9)
- 2019年6月 (11)
- 2019年5月 (7)
- 2019年4月 (17)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (9)
- 2019年1月 (10)
- 2018年12月 (7)
- 2018年11月 (11)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (10)
- 2018年8月 (17)
- 2018年7月 (9)
- 2018年6月 (12)
- 2018年5月 (11)
- 2018年4月 (16)
- 2018年3月 (17)
- 2018年2月 (12)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (12)
- 2017年11月 (10)
- 2017年10月 (22)
- 2017年9月 (13)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (18)
- 2017年5月 (19)
- 2017年4月 (14)
- 2017年3月 (21)
- 2017年2月 (16)
- 2017年1月 (20)
- 2016年12月 (11)
【79ページ目】-遊々亭- 三国志大戦担当 | 三国志大戦 アーケード
-遊々亭- 三国志大戦担当 アーカイブ
三国志大戦 初心の章 対戦編
posted
どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!
今回は対戦編と銘打ち、全国対戦モードに置ける勝つための秘策をお届けいたします!!開幕から終了まで考えることはたくさんある!?
開幕の配置と法具の選択について
まず、全国対戦で相手君主とマッチングした際に試合が始まるまでに確認すべきことをご紹介。この流れで確認作業を行えば、試合展開をより考えて行うことができるぞ!2分ほどしかない試合開始までの時間でこんなにも考えることがあります。
まず、マッチングした瞬間に相手の君主名と大まかなデッキ構成を確認します。君主名の確認に関しては良くマッチングする君主、有名な君主などにより、対応をさらに考えやすくなるためです。ここでのデッキ確認で『あー、きついなぁ』、『相性悪くないなぁ』など呟くようになると大戦プレイヤーという風格が出てくると思います。 | |
ここで相手で最も使ってきそうな計略を探し出し、その計略の対策を探し出します。基本デッキを作った際にはメイン計略とサブ計略があり、その双方に対して対策が取れるようなデッキならば、万全といえるでしょう。ここで『離間の計、(デッキに)入ってるのかよ!』、『珍しい武将いるなぁ』などとつぶやっようになると大戦プレイヤーとしての(r
マッチング画面が終了するとまず、こちらと相手の総合征圧力をくらべ、開幕時の征圧領域が決定いたします。最大で3段階の差が生まれます。特殊地形との兼ね合いもありますが、基本、制圧力が高い方が開幕が圧倒的に有利です。1段階の差でも少し、制圧をすれば内乱ゲージが貯まり始めるのでデッキを組む際には征圧力はCよりもB、BよりもA、AよりもSと基礎武力を削ってでも考えておくことが重要です。 | |
まず、相手の武将の将器主効果を見て、相手がどの武将をメインとして使ってくるか?と予想します。 開幕攻めるデッキならば主効果・士気上昇、高武力は主効果・兵力などに気を付けたいですね。特に攻城術、遠弓術には気をつけたいですね。相手は専用の立ち回りを駆使してくるはずです。 |
|
大戦シリーズには戦場に悪地形と呼ばれる地形が設置されることがあります。悪地形・森、悪地形・岩は移動速度が下がり、騎兵ならば基本、突撃オーラが出ないようになります。悪地形・炎は範囲内にいるとダメージを受けてしまいます。基本的にはそこは避けて進軍、後退するのが良いと思われます。
そのため、開幕の自軍配備時にはその箇所を避けるように配置するのが良いでしょう。将器主効果・地の利がある武将はこの悪地形の影響を軽減する能力を持っています。
相手のデッキにどのような特技があるか?を考える必要性がある。特技・伏兵を持っている場合はこちらの知力の低い武将はあまり前線に配置したくはないですし、特技・防柵を持っている武将がいる場合は防柵は開幕で壊して、中盤以降の計略を用いた戦闘で不利にならないように配慮したいです。特技・魅力が多く、将器主効果・士気上昇を持っている武将がいる場合は開幕での計略使用があるということに気を付けたい。
相手のデッキの武力、兵種バランス、特技を参考に配置してくる場所を予想し、そこに最も適した武将を配置するのが良いだろう。特に流行しているデッキタイプならば、配置はほぼ同じなのでそこに対策を立ててしまえば、対応しやすくなる。征圧が城ダメージに直結しているので、基本的には全ての武将を最前線に配置しておくのが良いだろう。 | |
騎馬単と呼ばれる騎兵のみで編成されたデッキならば、法具【連環の法】で相手の移動速度を下げ、相手の強い部分である移動速度を奪う。このように法具を使い、相手のデッキに対しての対策を講じ、戦闘を有利にすることができる。法具は計略に換算すると士気6相当の効果があると昔から言われている。それに加え、宝玉を選択することができるので計略使用時に効果が重なって強いものを選んで使っていきたい。特に宝玉効果にこだわりがなかった場合は士気上昇、士気上昇を選択しておくと良いだろう。
ここで決定ボタンを押すと、相手の準備が整うまで待機となる。すでに相手が宝玉選択まで終えていた場合は即試合開始となるので注意しよう!
戦闘を行う上で注意したいところ
相手武将と戦闘を行う上で、勝てる所と勝てない所の判断をしっかりしましょう。画像のように、コチラに伏兵がいるとはいえ、部隊数が相手の方が多く、伏兵によるダメージもあまり期待できません。戦闘を継続すると撤退してしまうので、一旦、自城に下がるか他の相手の武力が低い所での戦闘を優先しましょう。『君子危うきに近づかず』です。 | |
上記、2点の画像のように、先んじて、自軍のSR馬超が計略『白銀の獅子』を使用し、相手のR関羽に対して戦闘を行っていきます。武力上昇値的に相手の枚数が多かろうとこちらが有利なので、戦闘を継続します。敵軍はその戦闘を嫌がり、R関羽の計略『武神の大号令』を使用し、敵軍武将の武力を上げてきます。この状態になると自軍は不利なので戦闘を避け、下がります。この時、自軍が使用した士気は士気6、敵軍が使用した士気は士気7となり、士気差というアドバンテージを獲ることができ、それ以降の戦闘に影響を与えていきます。
(参考動画・【三国志大戦】或椿君主〔2〕【SR馬超】 )
法具を使うタイミングとは!?
各法具には使うタイミングと活かし方がある。その法具の効果的な使い方の一部をご紹介!
効果的な使い方 | |
再起の法 | 復活カウントを減少させてくれる【再起の法】は最も安定的な法具といえる。強力な士気7の計略をメインにしたデッキでは士気7→士気7→全員撤退→【再起の法】(士気上昇×2)→士気7の様な立ち回りで使用されることが多い。相手の足並みを崩し、相手に士気を使わせて撤退させ、【再起の法】で復活という使い方で6枚以上のデッキでも良く使用される。 |
正兵系法具 | 各勢力の大攻勢や、【正兵の法】は相手の号令に対して、武力上昇値が届かない場合にそれを補佐する形で使われることが多い。例えば、SR劉備の計略『劉備の大徳』で武力上昇しても、SR董卓の『暴虐なる覇道』の武力上昇+移動速度上昇には勝てないので、法具【蜀軍の大攻勢】(車輪+増援)で相手よりも武力上昇し、有利に戦闘を行う様に使う。基本的には5枚デッキ、他の計略と合わせて使うことが多い。【衝軍の法】は移動速度が下がる分、武力上昇値も大きいので、弓主体のデッキや、どうしても勝てないデッキに対して使用される。 |
連環の法 | 敵軍の移動速度を下げることができるので、魏の騎馬単デッキや、超武力で攻めてくる4枚デッキに対して使用することが多い。相手の動きを制限できるので、法具効果時間内に、相手のキーカードを撤退させたり、攻城を狙いに行ったりするために使用する。超絶強化騎馬がいた場合は対策として採用される。 |
速度系法具 | 速軍の法は自軍の移動速度を上昇させることができるので、弓主体のデッキは【連環の法】を選択していることが多いので対抗策として採用される。【神速の大攻勢】は騎兵にしか効果がないので騎馬単デッキでの運用が主だろう。 |
増援の法 | 5枚号令デッキで最も攻城を取るためにむいている法具。兵力が回復するので攻める時間が増える。征圧戦があるこのゲームでは制圧を継続できる状況を作りやすいこの法具【増援の法】が非常にゲームに適してといえる。号令からの法具、そこからさらに号令という、三国志大戦的にいう赤→青→赤のコンボが決まる際は相手の城ダメージは計り知れないだろう。 |
全国対戦に勝つために考えておかなければならないこと
それは相手もあなたと同じように勝負に勝ちたいと思い、全国対戦をプレイしているということです。つまり、自分が戦略を立てていれば、相手も戦略を立てているということです。基本、三国志大戦の全国対戦に勝つために重要なことは、いかに相手の戦闘の邪魔を行うことができるか?と自分が操作ミス、判断ミスをしない!という2点になります。もちろん、基礎的な知識は絶対に必要なので遊々亭Blogの『三国志大戦 初心の章』の各章を読んでいただき、勝負に向かってもらえればと思います!
今回は全国対戦をする上で、必要なことをご紹介致しました。
勝負とは常に相手も勝ちたいもの、勝つためには知識と技術、双方を持って臨んでいただければと思います。
全4回更新となった『三国志大戦 初心の章』、いかがでしたでしょうか?あなたの三国志大戦ライフの支えに少しでもなれれば幸いです。
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志&戦国大戦担当Twitter】 @yuyutei_sen
三国志大戦 初心の章 攻略編
- コストに対する考え方 (2016/12/29 UP)
- 基本的なデッキ登録パターン (2016/12/29 UP)
- 攻城によるダメージ (2016/12/29 UP)
posted
どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!
今回は攻略編と銘打ち、三国志大戦における【知識】を集約し、より勝利に近づける記事をお届けいたします!!基礎的に必要な知識に加え、勝つために必要な技術もご紹介!!
コストに対する考え方
三国志大戦は8コストのカードを登録し、闘うゲームです。
その8コストは最小3枚~最大8枚まで自由に振り分けて登録することができます。そのコストを振り分けるときにデッキ登録枚数がそれぞれ違い、そのバランスがデッキ運用を変えます。コストに対する知識はしっかり持っておくことにより、効果的なデッキ登録をすることができるようになり、勝利にまた一歩近づくのです。
1コスト | ||
最大武力 | 5 | UC張梁 |
最大知力 | 9 | R賈ク Rホウ統 |
最大征圧力 | 2 | R杜夫人 C虞翻 |
説明 | ||
基本的に、デッキを安定させるためのコスト枠。武力、制圧力をメインに置き、デッキに入ることが多い。征圧力2の場合は武力1になることが多く、計略も強めの計略が選択されている。 | ||
武力型 | 基本型 | 計略型 |
1.5コスト |
||
最大武力 | 6 | UC曹洪 UC雷銅 |
最大知力 | 10 | SR諸葛亮 |
最大征圧力 | 3 | SR諸葛亮 |
説明 | ||
デッキ登録は武力型で選ばれることが多い。計略型は武力2や3の武将もいて、計略が相当強くないと採用は難しい(コスト1相当の武力しかないため) | ||
武力型 | 基本型 | 計略型 |
2コスト |
||
最大武力 | 8 | R徐晃 R夏候覇 |
最大知力 | 10 | SR司馬懿 |
最大征圧力 | 3 | SR孫権 |
説明 | ||
計略、武力要員含め、デッキの中枢となる武将が多い。重要度は言わずもがな、高コスト>低コストになるので戦場での優先順位は高い。 | ||
武力型 | 基本型 | 計略型 |
2.5コスト |
||
最大武力 | 9 | SR張遼 SR馬超 |
最大知力 | 10 | SR曹操 |
最大征圧力 | 2 | R甘寧 |
説明 | ||
このコスト帯1枚でデッキの主戦略が決まるコスト帯。士気は主にこのカードに使用するのが正しい戦略だろう。武力型も武力のみの選択ではなく、デッキ全体のコンセプトに合わせたものになることが多い。 | ||
武力型 | 基本型 | 計略型 |
該当無し |
3コスト | ||
最大武力 | 10 | SR呂布 |
最大知力 | 8 | SR関羽 |
最大征圧力 | 4 | SR関羽 |
説明 | ||
一騎当千の武将、誰もが知っている武将がこのコスト帯にいる。デッキはこのコストを活かすために作成するのが必然となるだろう。現状、2枚の武将しか存在していない。 | ||
武力型 | 基本型 | 計略型 |
該当無し |
1コストには1コストをぶつける。それによって、戦闘は長く続き、撤退まで時間がかかる。しかしそこに1.5コストをぶつけて、早く1コストを撤退させると、有利な場面を作りやすくなる。
1コストの端攻めを止めるために1.5コストを使用すると、他の場所で闘っている武将の割合が7コスト VS 6.5コストになり、大きく見ると損をすることになる。もちろん、戦場で闘うカウントにもよるが、コスト同士の勝負とは足し算引き算で有利になりやすいか、不利になるかがわかりやすくなっている。5枚号令デッキ、6枚ワラデッキ、どのデッキでも同じ考え方なので、戦闘をさせるコストというものを考えながら試合を進めてみましょう。
基本的なデッキ登録パターン
8コストのデッキ登録を活かすためにコストの配分は役割をしっかり考えて、行っていきたい。だた武力が高いだけ、ただ征圧力が高いだけではしっかりデッキにならない。自分の使いたいカードに対して、三国志大戦というゲームで流行っているデッキに対しての対策を講じたデッキを使えば、自ずと勝利は近づいてくるだろう。
カード | コスト | 説明 |
2.5 | 計略要員&デッキの要 『覇者求』、『騎馬単』デッキと呼ばれるデッキの中枢。本人が高スペック、計略持ちということで重宝されるのでどんな状況でもできるだけ撤退させたくない。 |
|
2 | 武力要員 2コストは武力要員として採用。2.5コストのSR曹操と同じ武力を持つのでこのデッキでの重要度は高い。窮地に陥った際、詰めの攻めを行う際に『神速戦法』が活躍する。 |
|
1.5 | 武力要員 計略は二の次で1.5コストで武力6を採用することに主軸を置いた。開幕を強くしたい場合は特技・伏兵が欲しいのでUC于禁を採用してもよい。計略『剛騎戦法』は突撃ダメージが意外と高いので使う場面はありそう。 |
|
1 | 武力要員 1コスト武力4の騎兵は採用したい。将器主効果「征圧力上昇」を持つR楽進を採用して、デッキの征圧力をあげたいところ。計略『魏武の強兵』は長時間計略なので士気が12になった際は積極的に使っていきたい。 |
|
1 | 計略要員&征圧要員 1コストは両端の征圧や、計略要員として使われることが多い。武力が低いのでこのデッキでの役目は突撃をしっかりすることが重要。計略『離間の計』は非常に強力でこのデッキの苦手な超絶騎馬への対策として重宝される。 |
カード | コスト | 説明 |
2 | 計略要員&デッキの要 呉を代表する計略『若き王の手腕』、征圧力3というコスト比最大征圧力を持つ。 |
|
2 | 武力要員 2コストは武力要員として採用。計略『小覇王の蛮勇』を苦手なデッキに対しての裏の手として使用していきたい。 |
|
1.5 | 征圧要員 2コストが弓兵であるこのデッキは征圧がしにくいデッキとなっている。そのため、制圧力が上がる『孫呉の戦』は低士気ながらデッキの制圧を手助けしてくれるだろう。 |
|
1.5 | 計略要員 呉の苦手な超絶強化武将への対策として、計略『火計』を持つUC朱然を採用する。知力はそれほど高くはないが、この武将がいるだけで相手の武将が固まりにくくなるぞ。 |
|
1 | 武力要員&征圧要員 武力3の槍兵としてはUC藩ショウの採用も十分にあるが、制圧2を持つ武力3の槍兵ということで採用している。 |
カード | コスト | 説明 |
3 | 武力要員&計略要員&デッキの要 『武神の大号令』は計略範囲にいる対象枚数が少ないほど計略効果が高くなるため、デッキ枚数が必然的に少なくなる。R関羽の持つ征圧力4は唯一無二の征圧力。 |
|
2.5 | 武力要員&計略要員 武力9の騎兵という点とこのデッキの弱点である枚数が多いデッキ、移動速度が速いデッキへの対策として採用されている。 |
|
1.5 | 武力要員&計略要員 計略『落雷』は非常に強力な計略だが、UC雷銅は知力が3しかない。将器効果を知力上昇にすることにより、知力6の状態になり、かなり強力な武将になる。デッキ枚数が少ないこのデッキではR関羽、SR馬超、UC雷銅が将器を装備することが多い。 |
|
1 | 征圧要員 基本的には相手の端攻めを止め、制圧をする要員としての採用。相性が悪い相手の場合は将器主効果【征圧力上昇】を付けて、内乱を起こしやすくしていきたい。 |
3パターンのデッキを紹介したが、各武将にはコスト帯ごとの役割があり、相手への動きに対して対応するのはある程度決まった武将が行うことになるだろう。特に計略を使うタイミングは相手としっかり戦えるタイミングで撃つ、相手の武将を倒して相手の攻めのタイミングをずらすために撃つなどいろいろなタイミングが存在する。計略を有効に使うことによって、戦闘がより戦い易くなるだろう。
攻城によるダメージ
基本的には攻めないと勝つことはできない三国志大戦。攻城方法は『三国志大戦 初心の章 基本編』で紹介した通りだが、ここでいくつかの攻城、守城テクニックを紹介していきたいと思います。
まず、こちらの攻城は相手の敵陣、城際にある攻城ラインに接触すると攻城準備中になります。一定時間経つと攻城を行うことができますが、攻城が入ってしまうと相手は不利になるため、攻城を止めてきます。その際に、攻城方法をいくつか分けることにより、有利な攻城を行うことができます。
城の際は攻城ラインの城内と呼ばれるエリアをしっかり使っていきます。城内は攻城ラインと同じ幅で、このエリアに入ると相手は槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができなくなります。エリア内では相手の攻撃が届きにくいが、こちらは槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができます。よって、城内を活かすことにより、一方的に有利に守ることができるのです。
今回はここまでとなります!
大戦シリーズに昔からある技術の説明となりましたが意識して行うだけでかなり違うと思うます。
次回更新は三国志大戦で知っておきたい【対戦】の技術に関して、ご説明させていただきます!!
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 戦国大戦担当Twitter】 @yuyutei_sen
- トップ
- 三国志大戦 アーケード
- 【79ページ目】-遊々亭- 三国志大戦担当