弘介君主にVer2.01Bの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
武人の心得デッキ
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by 弘介
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by 弘介
ご無沙汰しております。弘介です。今回は流行の兆しを見せてきた<UC王基>について書いていこうと思います。
元々、計略効果自体は強いと言われていたカードですね。今回のバージョンアップで更に強化されました。
計略『知将への号令』は士気5で武力+4に加え、知力7以上だと速度1.6倍の約8c。士気5の全体強化計略としては、群を抜いた性能になりました。本体スペックも7/8/2の2コスト槍兵です。良スペックだらけの晋という勢力においても見劣りしないスペックですね。
ここまで強い点しかないカードですが、今の今まで見かけることはありませんでした。なぜかというと、そもそも知力7以上のカードが晋に少なかったからです。
速度上昇と相性の良い騎兵だと素の状態で知力7以上は<SRトウ艾>のみ、覚醒込みで<R1ショウ会>と<R羊コ>、知力の主将器込みで<R賈南風>の4枚しかいませんでした。つまり、これだ!っていう相方が存在していなかったんですね。
しかし、今回のバーションアップで追い風が吹きました。スタンプキャンペーンにおける新カードで、<R2ショウ会>が追加されたのです。ということで相性のいいカードたちと共に紹介していきましょう。
武力7、知力7、征圧力2の2コスト騎兵、無特技なのは少し気になりますがまさに<UC王基>のためだけに追加されたかのようなスペックをしております。
計略『裁きの鉄槌』は士気5の反計です。<R1荀イク>の『玄妙なる反計』と似たような範囲をしていますが、騎兵なので範囲に捉えやすいのは強みですね。追加効果として、計略の封印と行動不可を約4c付与します。士気5は反計としては最重量なので、士気差を作る目的では使い辛いです。しかし、決めることができれば確実に1部隊を機能停止まで追い込めると考えれば凶悪な性能をしていると言えます。
<UC王基>の『知将への号令』は号令としては軽めな士気5なので、この点でも相性バッチリですね。『知将への号令』デッキにおいて、必須のカードと言えます。
晋が誇るハイスペック騎兵です。このカードも無特技ですが、武力9、知力9、征圧力1のの2.5コスト騎兵は、伏兵堀りのような雑用からメインの白兵戦まで幅広くこなしてくれます。主将器に【突撃術】を付けて、<UC王基>の『知将への号令』を使えば、士気6の号令でさえ壊滅させることも可能です。
しかし征圧力は1しかないため、内乱戦となると後れを取りやすいのが弱点です。なので、<SRトウ艾>を採用するならできるだけぶつかり合いを重視していきたいですね。
破壊力のある岐略『熾烈なる革命』を持った武力5、知力8、征圧力2の2コスト槍兵です。有用な特技「魅力」「攻城」「覚醒」を所持しているとはいえお世辞にもスペックが良いとは言えません。
しかし、晋に貴重な素の状態で知力7以上を持ったカードの一枚です。デッキに採用する場合、『熾烈なる革命』はメイン計略ではなく、終盤の詰め要員となっています。なぜなら『知将への号令』デッキでは覚醒ゲージは計略で貯めるのではなく、時間の経過で貯めていく事になるからです。
豆知識になりますが、何も覚醒ゲージを貯める計略を使わない場合、覚醒ゲージは38c時点でレベル2になります。つまり、そこまでを<UC王基>をメインに戦っていこう!っていうコンセプトになるわけですね。
武力5、知力5、征圧力2のスペックに、特技「伏兵」を持った1.5コスト槍兵です。スペックは中の中ぐらいですが、将器主効果に【知力上昇】を持っています。採用する場合、覚醒させないと速度上昇が付与されません。なので、基本的に【知力上昇】は覚醒させるものとしてデッキに投入しましょう。
武力2、知力7、征圧力1の特技「伏兵」を持った1コスト槍兵です。いわゆるスペック要員のカードですね。一応将器主効果に【知力上昇】を所持しているので、採用する場合は将器を覚醒させてもいいかもしれません。というか覚醒させないと<UC王基>が<Cカン丘倹>の計略『知将への反乱』の対象になって撤退してしまいますね笑
計略は弱体化されましたが、2コストで武力8、知力6、征圧力1のスペックは晋の弓兵の中でも随一です。ちなみに『知将への号令』デッキで知力7以上の弓兵を採用する場合、『知将への号令』を使うと迎撃の対象となります。なので、わざと知力が7より下の弓兵を採用するプレイヤーも多いようです。弓兵の足を速くしたときのメリット・デメリットは一長一短なところがあるのでお好みで決めましょう。
弓兵の移動速度を上げたいならこちらのカードが第一候補になります。武力5、知力7、征圧力2の特技「魅力」持ちという豪勢なスペックをしつつ、計略『氷の微笑』は弱体化されたとはいえ士気4で武力-4できるので強力です。特技「覚醒」持ちがいなくても、サブ計略として充分に機能するでしょう。
正直、あまり思いつかないのが<UC王基>の凄いところですね。『知将への号令』は士気5と軽めの士気で速度上昇号令なので、うまく立ち回れば大体の相手は戦うことができます。強いて言うならば、<UC王基>含めて特技「魅力」を持っているパーツが少ないので、特技「魅力」の多い相手だと思ったより士気が回らないこともあります。ただ、<UC王基>に主将器【士気上昇】があるのでその点もある程度カバーできるという...。
あとは、もし<SR司馬師>が採用されている形だとしても、38cまではフルコンと呼べるフルコンがないことですかね。もちろん、ほぼ採用されている<R2ショウ会>の反計はありますが、士気5と重いのでいつでも打てるわけではありません。
編成の都合上、士気フロー計略も入れられないので、大体<UC王基>側が攻める展開になりやすいです。そこを凌ぎつつ、カウンターでフルコンを決められると<UC王基>側は苦しくなるはずです。一番避けたいのは、ひたすら<UC王基>に同士気程度の計略を合わせ続けることですね。士気5計略の中でも群を抜く性能を持つ<UC王基>と張り合い続けると息切れを起こしてしまうので。
スペックはどうしても知力重視の構築になるので、特技「伏兵」が強い開幕を除き、全体的に白兵戦は必ずどこかに穴があります。この後に紹介しますが、よく見る5枚型なら1コストと1.5コストの槍兵の部分、4枚型なら<SR司馬師>の部分を狙われると『知将への号令』デッキ側は苦しくなります。意識して弓や突撃を集めてみましょう。
<SR司馬師>を採用しつつも、総武力27を保っている4枚型の『知将への号令』デッキです。<UC衛瓘>のおかげでラインコントロールをしやすく、槍2弓1騎1の操作しやすい編成が強みですね。
前述しましたが、38cまで覚醒ゲージはレベル2にならないので<SR司馬師>はスペックで足を引っ張っています。『知将への号令』を使っても武力9にしかならないので積極的に狙っていきましょう。
フルコンというフルコンはありませんが、5枚なので広く盤面を使っていける形です。特技「伏兵」を持つ武将が2枚いるので開幕も安心です。
特技に覚醒を持っているカードはいませんが、他に使う計略もないので、<SR2張春華>はどんどん使っていきましょう。この形はどうしても、反計の『裁きの鉄槌』に頼らなければいけない場面が多くなるので、<R2ショウ会>の兵力は大事にしていきたいですね。
カードが一枚追加されるだけで、環境が激変するのが三国志大戦の面白いところですね。
個人的には<R公孫サン>にいい相方がこないか待っているのですが...期待しましょう!笑
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by 弘介
私事になりますが、無事にランカーになることができました。この調子で頑張っていきたいです。
お久しぶりです、弘介です。
100枚を超えるカードが上方修正された影響で、様々な種類のデッキとマッチするようになりましたね。
特に漢軍は主力カードが上方修正されたおかげで、デッキも組みやすくなりました。更にコラボカードの追加によって、新しいコンボの開発も進んでいるようです。
個人的には突出したデッキやカードがないこういうバージョンは好みなので嬉しいところです!
前バージョンから蜀軍の主力デッキとなった練兵の号令デッキに、角度斜め上の上方をされた<R黄権>を加えた形です。『剛槍の大号令』は武力上昇値が+2となりましたが、30cを超える効果時間と据え置きの槍撃固定値のおかけで守りに硬い計略になりました。ここまで効果時間が長いと、カウンター時にも続いているのでライン上げの助けにもなってくれます。兵力を少しでも残しておきたい練兵デッキにとっては、良い相方となってくれるはずです。
立ち回りとしては士気12からの『剛槍の大号令』で守り、カウンターの『忠義の援軍』&『練兵の号令』を叩き込む形が基本となります。カウンター時にうまく兵力が保てたのなら、『練兵の号令』→法具【増援の法】→『練兵の号令』と繋ぐのも強いと思います!
魏帝なのに特技「魅力」がない男、<R曹髦>を主軸としたデッキです。<R曹髦>の計略『魏帝の意地』は今回の上方により、効果時間は13cほどとなりました。効果終了時に<R曹髦>自身が撤退するというデメリットはありますが、もともと武力4の槍兵である<R曹髦>が生き残ることは難しいので割り切っていきましょう!
パーツは魏のグッドスタッフを集めています。特に<Rホウ会>と<Rホウ徳>による武力8親子の白兵力は頼りになるはずです。<R李典>で相手の計略要員にプレッシャーをかけつつ、この親子を押し付けていきましょう。本当に困ったら<R曹節>で帰城してもらいましょうw
<R曹髦>はその効果時間で戦うカードなので、士気7の大型計略や超絶強化とは真正面からぶつかることはできません。時には効果終了時に撤退してしまう<R曹髦>を殿にして退くなどの判断も必要になるかと思います。
なぜこんな曖昧な書き方をしたかと申しますと、まだ<R凌統>のデッキでこれだ!という形は確立していないためですw ただ、今回の上方修正によってちらほらマッチするようになったのでこれは書かずにいられない!ということで記事にさせていただきます。
<R凌統>の計略『一対舞闘』は武力上昇値が+6となり、速度上昇値も上がりました。相方の騎馬とのコンビネーション次第では士気5とは思えない火力を出すことができるようになりました。<R凌統>は特技「復活」と将器副効果【復活減少】×3が固定なので、投げ捨てやすいのも強みです。ただ、計略は<R凌統>か相方の部隊の撤退により効果終了となってしまうので注意しましょう。
相方候補としては、<R凌統>の計略を最大限に引き出すために特技「魅力」を持つ騎馬が大前提となります。例えば、<R凌統>の特技「魅力」を活かせる「花麗なる号令」を持つ<R2関索>。将器【同盟者】も嬉しいですね。同じ勢力の<LE趙雲>の『人馬一体』も士気9と軽めのフルコンを用意しつつ、高い殲滅力を期待できます。呉であれば、全員が特技「魅力」持ちである騎兵孫策(<LE2孫策>、<SR孫策>、<R孫策>)のカード。他のパーツに割きたいコストによってどの孫策を採用するか決めましょう。<SR1孫堅>も相手のフルコンを凌げるだけのパワーがあるので候補となるでしょう。
他にもたくさんあると思いますが、基本的な立ち回りは<R凌統>の計略『一対舞闘』で荒らしまくることです。さすがに相手のフルコンを<R凌統>だけで凌ぐのは難しいので、パーツはそれを補えるカードを採用したいですね!
流行ってきました、総武力30のマッスル漢軍デッキです。デッキのうち<C黄祖>以外は今回のバージョンアップで上方修正されています。特に<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』は漢鳴3で武力上昇値が武力+10、<SR華佗>の『神医の施術』は漢鳴2で武力上昇値が+6になったので『神医の施術』漢鳴2から『漢鳴の大号令』漢鳴3の流れが強力です。元の武力も相まって簡単には止められません。じゃあ漢鳴0〜1の時間帯は弱いのか、というとそんなことはありません。<LE孫堅>や<UC武安国>が漢鳴0や1で使用しても、高い火力を出せるようになったからです。
基本的な立ち回りとしては、<SR皇甫嵩>の漢鳴3『漢鳴の大号令』を使った後に漢鳴3で使いたい計略を最初に使いましょう。そうすれば、<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』後に息切れすることなく攻め続けられるはずです。
特技「魅力」持ちが<SR皇甫嵩>のしかいないので、攻めるタイミングは遅くなりがちですが、逆に言えば相手のカウンター時間もないということなのでどっしりと構えていきましょう。
これはいま自分のメインとなっているデッキの一つです。ここで紹介したいのは、<R2盧氏>からの『捨陣の号令』コンボですね。
コラボカードして追加された<R2盧氏>は、群雄バージョン『賢母の教え』です。知力+6、武力+2される<R呉夫人>の『賢母の教え』と違い、知力は+4しかされませんが武力は+3されるので、意外と<R2盧氏>だけでも戦うことができます。
ここから<UC樊稠>の『捨陣の号令』とコンボすると武力上昇値が+8と長めの効果時間を得ることができます。今まで正統派な号令デッキがなかった群雄という勢力にとってこのコンボができるというのは大きいと思います。また、低めの知力が多い群雄にとっては<R2盧氏>がいるだけで動きやすさが段違いになります。<R2盧氏>は1コストの騎馬で特技「伏兵」「魅力」を持つなかなかのスペックなので採用もしやすいはずです。他の群雄の計略とも合わせて、新しい群雄の可能性を探るのも面白いと思います!
今回のバージョンアップでは、あまり目立った上方がなかったので前バージョンから引き続きマッチするこのデッキを紹介します。ただし、<R羊コ>が下方されたので全体的にみると、デッキパワーは少し落ちています。
<SR2司馬懿>は覚醒ゲージを約1本貯めることができるので、ならば特技「魅力」をたくさん積んで早めに使ってしまおう!というデッキです。早い段階で覚醒レベルが2になれるので、白兵戦も弱くありません。開幕も高知力の特技「伏兵」が2枚いるので安心です。
覚醒レベル2からは<SR司馬昭>の計略『盤石なる秩序』を使って城ゲージを奪いに行くのか、はたまた<R羊コ>で一度守りにつくのか状況によって変えていきましょう。<SR司馬昭>からの<R胡芳>の計略『剛血の目覚め』は試合を決定づけるほどのパワーがあるので積極的にコンボを狙いたいですね。
<SR司馬昭>の緋略と蒼略の使い分けは、試合の明暗を分ける重要事項なので何戦か試すことでしっかり把握しておきたいです。
コラボカードがたくさん追加されるとなんだかワクワクしますよねー。
僕は横山三国志が大好きなので、またコラボしてくれないかと密かに期待していますw