私事になりますが、無事にランカーになることができました。この調子で頑張っていきたいです。
お久しぶりです、弘介です。
今バージョンについて
100枚を超えるカードが上方修正された影響で、様々な種類のデッキとマッチするようになりましたね。
特に漢軍は主力カードが上方修正されたおかげで、デッキも組みやすくなりました。更にコラボカードの追加によって、新しいコンボの開発も進んでいるようです。
個人的には突出したデッキやカードがないこういうバージョンは好みなので嬉しいところです!
注目デッキ
前バージョンから蜀軍の主力デッキとなった練兵の号令デッキに、角度斜め上の上方をされた<R黄権>を加えた形です。『剛槍の大号令』は武力上昇値が+2となりましたが、30cを超える効果時間と据え置きの槍撃固定値のおかけで守りに硬い計略になりました。ここまで効果時間が長いと、カウンター時にも続いているのでライン上げの助けにもなってくれます。兵力を少しでも残しておきたい練兵デッキにとっては、良い相方となってくれるはずです。
立ち回りとしては士気12からの『剛槍の大号令』で守り、カウンターの『忠義の援軍』&『練兵の号令』を叩き込む形が基本となります。カウンター時にうまく兵力が保てたのなら、『練兵の号令』→法具【増援の法】→『練兵の号令』と繋ぐのも強いと思います!
魏帝なのに特技「魅力」がない男、<R曹髦>を主軸としたデッキです。<R曹髦>の計略『魏帝の意地』は今回の上方により、効果時間は13cほどとなりました。効果終了時に<R曹髦>自身が撤退するというデメリットはありますが、もともと武力4の槍兵である<R曹髦>が生き残ることは難しいので割り切っていきましょう!
パーツは魏のグッドスタッフを集めています。特に<Rホウ会>と<Rホウ徳>による武力8親子の白兵力は頼りになるはずです。<R李典>で相手の計略要員にプレッシャーをかけつつ、この親子を押し付けていきましょう。本当に困ったら<R曹節>で帰城してもらいましょうw
<R曹髦>はその効果時間で戦うカードなので、士気7の大型計略や超絶強化とは真正面からぶつかることはできません。時には効果終了時に撤退してしまう<R曹髦>を殿にして退くなどの判断も必要になるかと思います。
なぜこんな曖昧な書き方をしたかと申しますと、まだ<R凌統>のデッキでこれだ!という形は確立していないためですw ただ、今回の上方修正によってちらほらマッチするようになったのでこれは書かずにいられない!ということで記事にさせていただきます。
<R凌統>の計略『一対舞闘』は武力上昇値が+6となり、速度上昇値も上がりました。相方の騎馬とのコンビネーション次第では士気5とは思えない火力を出すことができるようになりました。<R凌統>は特技「復活」と将器副効果【復活減少】×3が固定なので、投げ捨てやすいのも強みです。ただ、計略は<R凌統>か相方の部隊の撤退により効果終了となってしまうので注意しましょう。
相方候補としては、<R凌統>の計略を最大限に引き出すために特技「魅力」を持つ騎馬が大前提となります。例えば、<R凌統>の特技「魅力」を活かせる「花麗なる号令」を持つ<R2関索>。将器【同盟者】も嬉しいですね。同じ勢力の<LE趙雲>の『人馬一体』も士気9と軽めのフルコンを用意しつつ、高い殲滅力を期待できます。呉であれば、全員が特技「魅力」持ちである騎兵孫策(<LE2孫策>、<SR孫策>、<R孫策>)のカード。他のパーツに割きたいコストによってどの孫策を採用するか決めましょう。<SR1孫堅>も相手のフルコンを凌げるだけのパワーがあるので候補となるでしょう。
他にもたくさんあると思いますが、基本的な立ち回りは<R凌統>の計略『一対舞闘』で荒らしまくることです。さすがに相手のフルコンを<R凌統>だけで凌ぐのは難しいので、パーツはそれを補えるカードを採用したいですね!
流行ってきました、総武力30のマッスル漢軍デッキです。デッキのうち<C黄祖>以外は今回のバージョンアップで上方修正されています。特に<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』は漢鳴3で武力上昇値が武力+10、<SR華佗>の『神医の施術』は漢鳴2で武力上昇値が+6になったので『神医の施術』漢鳴2から『漢鳴の大号令』漢鳴3の流れが強力です。元の武力も相まって簡単には止められません。じゃあ漢鳴0〜1の時間帯は弱いのか、というとそんなことはありません。<LE孫堅>や<UC武安国>が漢鳴0や1で使用しても、高い火力を出せるようになったからです。
基本的な立ち回りとしては、<SR皇甫嵩>の漢鳴3『漢鳴の大号令』を使った後に漢鳴3で使いたい計略を最初に使いましょう。そうすれば、<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』後に息切れすることなく攻め続けられるはずです。
特技「魅力」持ちが<SR皇甫嵩>のしかいないので、攻めるタイミングは遅くなりがちですが、逆に言えば相手のカウンター時間もないということなのでどっしりと構えていきましょう。
これはいま自分のメインとなっているデッキの一つです。ここで紹介したいのは、<R2盧氏>からの『捨陣の号令』コンボですね。
コラボカードして追加された<R2盧氏>は、群雄バージョン『賢母の教え』です。知力+6、武力+2される<R呉夫人>の『賢母の教え』と違い、知力は+4しかされませんが武力は+3されるので、意外と<R2盧氏>だけでも戦うことができます。
ここから<UC樊稠>の『捨陣の号令』とコンボすると武力上昇値が+8と長めの効果時間を得ることができます。今まで正統派な号令デッキがなかった群雄という勢力にとってこのコンボができるというのは大きいと思います。また、低めの知力が多い群雄にとっては<R2盧氏>がいるだけで動きやすさが段違いになります。<R2盧氏>は1コストの騎馬で特技「伏兵」「魅力」を持つなかなかのスペックなので採用もしやすいはずです。他の群雄の計略とも合わせて、新しい群雄の可能性を探るのも面白いと思います!
今回のバージョンアップでは、あまり目立った上方がなかったので前バージョンから引き続きマッチするこのデッキを紹介します。ただし、<R羊コ>が下方されたので全体的にみると、デッキパワーは少し落ちています。
<SR2司馬懿>は覚醒ゲージを約1本貯めることができるので、ならば特技「魅力」をたくさん積んで早めに使ってしまおう!というデッキです。早い段階で覚醒レベルが2になれるので、白兵戦も弱くありません。開幕も高知力の特技「伏兵」が2枚いるので安心です。
覚醒レベル2からは<SR司馬昭>の計略『盤石なる秩序』を使って城ゲージを奪いに行くのか、はたまた<R羊コ>で一度守りにつくのか状況によって変えていきましょう。<SR司馬昭>からの<R胡芳>の計略『剛血の目覚め』は試合を決定づけるほどのパワーがあるので積極的にコンボを狙いたいですね。
<SR司馬昭>の緋略と蒼略の使い分けは、試合の明暗を分ける重要事項なので何戦か試すことでしっかり把握しておきたいです。
最後に
コラボカードがたくさん追加されるとなんだかワクワクしますよねー。
僕は横山三国志が大好きなので、またコラボしてくれないかと密かに期待していますw