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【動画】弘介君主〔2〕【三国志大戦】

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    by 弘介

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    【動画】弘介君主〔2〕【三国志大戦】
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    こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当1号です!
    早速弘介君主に新バージョン、新カードを使用した動画をいただけたのでご紹介します!



    一騎当千デッキ VS 劉備の大徳デッキ



    注目のポイント
    10177.jpg 計略なんぞ効かねぇ!

    R関興の計略『一騎当千』は武力+7、征圧力+1に加えて相手の計略効果の対象にならないというもの。この計略ステルス効果が非常に優秀で、計略使用後に『落雷』で撤退したり『誘惑』等で無力化されないので、必ず戦果を上げる事が出来る。ダメ計や妨害が効かないため、相手は武力15の対処を兵種アクションと武力のみで強いられるという事である!城門を守るマンとして大活躍してくれる事間違い無し!ただし槍兵の護衛がないとSR馬超の『白銀の獅子』や騎兵の集団突撃等で処理されてしまう事もあるため、上手く味方と連携しよう。なおR丁奉の『麻痺矢の大号令』等の速度低下効果は無効化出来ないので注意!



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    R関興と弓兵が強化された事によるUC沙摩柯の活躍をご覧下さい!







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【流行戦術対策】『開幕増援の法』編

    posted

    by 弘介

    一押しロゴ 三国 170215.jpg
    【流行戦術対策】『開幕増援の法』編


    対策は書くくせに参考動画はあげないねと言われました。弘介です。
    さて、今回は環境トップである関羽八卦デッキの強力な戦術である、『開幕増援の法』に対しての対処法をご紹介したいと思います。

    恐怖!不死身の関羽!
    『開幕増援の法』とは何ぞや?

    説明しよう!『開幕増援の法』とは開幕から敵陣に突っ込み、ある程度兵力が減ったら法具【増援の法】を使い、敵陣に居座り、内乱を数回+攻城を狙う戦術である!型にはまってしまうとそのまま士気5~6の計略まで繋がり、そのまま大量リード、最悪落城までいってしまう恐ろしい戦術である。
    今最もこの戦術を使ってくるデッキはなんと環境トップである関羽八卦デッキだ!

    このデッキが真に恐ろしいのは、SR諸葛亮の将器【士気上昇】があり【増援の法】に士気の法玉が2つ付いている場合、約86CでSR諸葛亮の『八卦の軍略』2部隊掛けが飛んでくることである。頑張ってR関羽の兵力を削っても法具【増援の法】で兵力回復され、またもう一回頑張っても次は『八卦の軍略』2部隊掛けで兵力が回復するだけでなく、武力も上がる。
    大体ここで心が折れます。
    この恐るべきデッキと戦術に立ち向かう術はあるのか・・・それをこれからご紹介します!

    開幕増援に対してどう立ち回るか!?
    マッチング画面で気づけることがあるはず...!

    これはどのデッキと対戦する場合でも同じなのですが、まずは相手の将器主効果を確認しましょう。将器【士気上昇】、特技「魅力」をもった部隊が多い場合は、警戒が必要です。また、無理に特技「伏兵」を探しに行ったり、内乱を止めに行ったりすると、こちらの守りの部隊を減らすことになってしまいます。すると相手はチャンス!とばかりに開幕の法具【増援の法】を狙ってきます。こちらの攻城コストが少ない場合、SR諸葛亮の特技「伏兵」を踏みに行ってしまうと、相手に攻城を許すことにつながってしまうため注意しましょう。特にSR諸葛亮の将器主効果に【士気上昇】がついていた場合はかなり注意が必要です!!
    次に地形を確認します。自分のデッキに特技「防柵」や「伏兵」がいて、悪地形がないならば城際の真ん中に「防柵」、「伏兵」を置いておきましょう。開幕したら、相手の初期配置をみて、攻めてくる方向を見極め、進行方向に寄せていきます。悪地形があるならば、悪地形のない場所に「防柵」、「伏兵」を配置するのが安定します。悪地形の方から真っ直ぐ城に攻めてくることはなかなかないですからね。

    開幕悪地形.png

    しかし、【増援の法】まで打たれてしまった!どうする?

    まず、一番大事なことはこちらも法具や士気の出し惜しみはしないことです
    開幕【増援の法】で攻められた場合、内乱ゲージは劣勢であることがほとんどだと思います。出し惜しみをして敵軍に長く居座られては、自軍が内乱を起こせる回数も減ってしまい、逆転は難しくなります。 それを防ぐためにも後半の攻めに取っておこう...という法具の出し惜しみはやめて全力で対処すべきです
    カウンターをしっかりするために、部隊の撤退は極力防ぐことが重要になってきます。最低でも自軍の征圧を担当する部隊はしっかり生き残っておくべきです。ここでいう征圧を担当する部隊とは征圧力の高い武将というだけではなく、戦場の端をしっかり塗れることであったり、移動速度の速い兵種を指します。しかし、例外として内乱以上のダメージが入る攻城を防ぐ場合は撤退してもしょうがないと思います。R関羽の壁攻城でも試合を決定づける致命傷になりかねませんので。

    相手に万全の【増援の法】を打たせたくない!

    4枚デッキ想定なので相手の主戦力1枚を重点的に狙って、兵力を削り、法具【増援の法】を使いづらい状況をつくることも良いでしょう。こちらが端から攻める部隊で相手陣を征圧したり、攻城をしたりすることによって相手は部隊を気にしなくてはいけません。このような部隊を釣ろうとする動きをされると、そちらに意識を向けなければいけないため、相手は嫌がります。また、守城の城際では弓兵による攻城妨害や槍兵による無敵槍を出している状態で相手の突撃状態の騎兵を牽制していきましょう。相手の騎兵は無敵槍を出されると突撃オーラを消して乱戦、もしくは攻城している部隊による乱戦をするようになります。相手部隊の行動に制限を付ける守城は非常に大事な手段ですので、それらが行えるカード配置、スペース作りは意識していきましょう。

    一番いい法具とはなんだ!? デッキによる法具選択

    -号令デッキ-
    1コスト槍兵や武力の低い部隊がいる場合は法具【大攻勢】系や【衝軍の法】など武力を上げて、こちらの部隊の撤退を防ぎましょう。部隊数の減少は攻城を止める際のローテーションで不利になってしまいます。相手の方が武力が高くて、枚数が同数ならば相手が有利になってしまいますからね...。逆にこちらも同じ様な4枚デッキのような個々の武力が高いデッキなら法具【増援の法】を選んでぶつかり合うのもよいです。

    -6枚デッキ-
    開幕はお互い士気もほぼないので計略が先に使われることはなく、素の武力勝負になりがちです。相手の攻めでの法具【増援の法】も含めてラインを上げられやすいため、法具【連環の計】は使いどころが難しいでしょう。法玉に【士気上昇】×2のついた法具【再起の法】は士気上昇効果で士気を1得ることができるのでこちらが先に計略を撃つチャンスができます。相手よりも先に計略を撃てば、かなり有利に対抗できるため採用の価値があると思います。正直、守るだけなら法具【衝軍の法】が一番楽ですが、相手より先に法具を使ってしまうと、相手は【増援の法】を使わずに一旦下がってしまうこともあるはずです。そうすると法具を残している相手の方が後半が有利になりやすいので辛くななります。【衝軍の法】を使用した場合、端に投げた部隊が速度低下で征圧にしくくなったり、守城の際に突撃できなくなるなどデメリットもあるので注意しましょう。

    法具士気士気.png

    最後に...!

    相手の思い切った攻めに対抗するにはこちらも思い切りが大事です。
    ズバッ!っとやってガッ!といきましょう!!(R蒋欽)

【流行デッキ対策】『八卦の軍略』編

    posted

    by 弘介

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    【流行デッキ対策】『八卦の軍略』編


    どうも、お久しぶりです。最近、覇者になれました。頑張りました。弘介です。
    さて、今回は皆さん使って楽しい、相手にして苦しいSR諸葛亮+R関羽デッキの対策をお話できたらなぁと筆をとりました。全国対戦ではかなりの確率でマッチするので勝つためには対策が必須かと思われます!

    神に対抗できる!?可能性の獣達!

    R左慈 『変化の仙術』
    10124.jpg 新しい三国志大戦になって、計略『変化の仙術』は武力・知力に加えて、征圧力もコピーできるようになったため、R関羽がデッキの最高武力になりやすい関羽八卦デッキにはオススメのカードです。計略が士気3なので開幕撃っても良し、局地戦で撃っても良しです。ただし、『変化の仙術』の計略効果時間が約10cと長めなため、1度、『変化の仙術』を使ってから相手にSR諸葛亮の『八卦の軍略』の2度目を使用されてしまうと、再度計略を使う事ができないため、対応できなくなってしまいます。相手の士気には注意して使うようにしましょう。そして、相手のデッキにSR馬超R張飛がいる場合はR関羽と同じ武力のため、そちらをコピーしてしまうことがあることを注意しましょう。やはりR関羽の征圧力も驚異ですからね。

    R蒋欽 『川賊の破弓』
    10052.jpg このR蒋欽というカードに関わらず、弓の射程が伸びる遠弓系計略SR諸葛亮のデッキに有利をとりやすいのでオススメです。Rトウ頓もVer.1.00Dで下方修正を受けたとはいえ、この関羽八卦デッキに対してまだまだ活躍できます!SR諸葛亮は武力2と1.5コストにしてはかなり武力が低いため、R関羽などの高武力を壁にしてラインを上げて、弓兵に弓で狙われることをできるだけ避けます。しかし遠弓系計略はその壁を乗り越えてSR諸葛亮を狙うことができるため、関羽八卦デッキ側に早い段階での計略『八卦の軍略』を使わせることができます。遠弓系計略がデッキに入らない勢力だよ!って人でも将器【遠弓術】をつけられる武将、例えば、UC沙摩柯C文聘を用意すれば関羽八卦デッキ側も充分嫌がるため、採用を考えてみてはいかがでしょうか。もちろん、できるだけSR諸葛亮に嫌がってもらうために、1.5コスト以上の武力の高い弓兵を採用したいところですね。

    R法正 『雲散の計』
    10105.jpg Ver.1.00Dで『雲散の計』が効果範囲拡大の上方修正をもらったR法正。ただし、この『雲散の計』だけで関羽八卦デッキに有利がつくわけではありません。SR馬超R張飛のような素の武力が高めの白兵戦が強い武将と組むと輝きます。では八卦デッキにいれればいいのでは...
    『八卦の軍略』1部隊掛けを抑制するのはもちろんのこと、もしもの時にうたれるR関羽の『武神の大号令』を抑制できます。『雲散の計』で雲散できた場合、士気差でカウンターが狙えます。『雲散の計』自体は相手のデッキに有利をつける!...というより本来なら不利な相性を五分にしてくれる!といった感じですね。


    とまぁ、いろいろ書いてみたわけですが、なかなかカードでの対策ってのも自分のデッキを崩して使うのは難しいと思ってます。ならば、白兵戦に一工夫してみましょう!

    神に対してどう立ち回るか!?

    デッキに知力の高い特技・伏兵持ちが2枚以上いるなど、よほど開幕に自信がある構成でない場合は開幕はやや引き気味に戦うのがオススメです。SR諸葛亮の知力10の伏兵に加えてR関羽SR馬超R張飛といった最高武力9の強さは見た目の総武力以上のものです。それに加え、R関羽SR馬超は将器【兵力上昇】をもっている場合もあるため、止めるのはかなり難しいでしょう。
    征圧による内乱ダメージを食い止めるために部隊を前に出すのをよく見ますが、自軍と敵軍が同じマスを征圧している場合、征圧力が高い側が優先して参照されます。征圧力4と征圧力3が同じ場所にいた場合は、征圧力4の征圧が優先されるということです。そのため、前に出ることは無駄足になることが多く、部隊の撤退まで追い込まれがちです。
    ならば潔く、開幕の内乱ダメージはあげてカウンターでの攻めを狙いましょう。ただし、相手に上手く攻め上げさせてしまうと開幕に法具【増援の法】からのSR諸葛亮の『八卦の軍略』の2部隊掛けがくることも考えられるので、できる限り、SR諸葛亮を狙って撤退させ、相手に良い形での攻めをさせないように心がけましょう。

    wonted.jpg


    計略の打ち合いは基本的にデッキ次第なため、あまり解説できることはないのですが、とにかく固定値でのダメージを与えるようにしましょう! 『八卦の軍略』は計略の特性上、計略をかける部隊は少なくなるため、槍撃の固定値ダメージを1部隊に集中させると案外、早めに計略を使わざるを得なくなります。また、関羽八卦デッキの赤青赤(『八卦の軍略』2部隊掛け→【増援の法】→『八卦の軍略』2部隊掛け)にはこちらも赤青赤(号令→法具→号令)で対応するしかないのですが、完璧な状態で計略を重ねられた場合、こちらの部隊、城ダメージを無傷に抑えるのはほぼ不可能となります。なるべく計略の打ち合いになならないように、相手に士気を貯めさせないよう戦うのがベストです。

    上記の条件を踏まえて、6枚デッキを使用して関羽八卦を揺さぶるプレイングをするというもの重要ですね。4枚、5枚デッキを使うことは基本的に問題ないが、6枚デッキに手を伸ばすことができないプレイヤーも多いと思います。4枚デッキと戦う場合、真正面からぶつかるのではなく、相手を揺さぶっていくデッキもかなり有効です。端攻城を止めるためにSR諸葛亮を防衛に回さなければならなくなったり、関羽八卦側が考えること、対応しなければならないことが多くなります。その隙をついて、SR馬超の『白銀の獅子』での撃破を狙ったり、白兵で疲弊したR関羽R徐庶の『落雷』で撤退させたりと万全の状態を作らせないということをさせましょう。ただ、まともにぶつかり合っては4枚デッキには絶対に勝てないので、相手部隊の脇をすり抜けさせたり、相手の1部隊に対してこちらの部隊を同時に複数部隊乱戦させないなどのちょっとしたコツ・小技を駆使しましょう。6枚デッキに関しては戦場全体を使って、6枚を動かすというのが難しいと思われがちですが、実際、集中して動かしているカードは2,3枚なので5枚号令デッキを使うよりも簡単な面もあります。武力差に気を付けて操作しなければなりませんが、この関羽八卦全盛期にひとつ、自分の武器を増やすと思って6枚デッキに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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    法具での対抗策を練る!
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    こちらのデッキがSR馬超SR孫策の様な超絶強化計略が主体のデッキならば法具【再起の法】や【連環の法】がオススメです。SR曹操SR劉備SR孫権のような英傑号令が主体のデッキならば、相手の関羽八卦デッキが法具【増援の法】や【蜀軍の大攻勢】を選択することを見越した宝具を選びたいです。法具【増援の法】を使ってくると読んだならば、【連環の法】...といいたいところですが、SR呂布の『天下無双・飛』ほどの武力上昇と移動速度上昇がなければ、普通に『八卦の軍略』2部隊掛けの兵力回復で凌がれてしまいます。
    ですので、個人的には法具【衝軍の法】を推したいです。守城で使う分にはほぼデメリット無しの状態で使用できます。全部隊が武力+5となるので『八卦の軍略』2部隊掛けを凌ぐことができます。ただし約7cでその効果時間内は移動速度が遅いため、相手の部隊を逃がしてしまったり、制圧を塗り返しに行きづらいことには注意が必要です。しっかり、相手の部隊と組み合った時に使えるようにしましょう。法具【蜀群の大攻勢】を使ってくるとよんだならば、SR董卓の『暴虐なる覇道』のように武力上昇、移動速度で勝てるタイプの計略であれば【増援の法】を選択しましょう。SR劉備の『劉備の大徳』のように武力+5の英傑号令で武力負けの恐れがあるならば、こちらも【蜀軍の大攻勢】がオススメです。もちろん、守りでの【衝軍の法】で凌ぎ、士気差をつけてのフルコンカウンターもオススメですね!


    いろいろと考えてみましたが...

    今回のコラム、結構長くなりましたが、ここまでしても関羽八卦デッキには完全に有利とは言い切れません。
    鉄のハートで抗い続けるか、八卦に魂を捧げるかはあなた次第です。

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