えーこの前とある大戦プレイヤーからこんな一言を頂きました。
「或椿さんのブログの最後で曹彰30が出てきたら僕は毎回スマホを閉じるか戻るボタン押します」
いやー悲しいですね本当に(最後でって事はいつも最後まで読んでくれてるって事なんですけどね)
戦国大戦では同じブロガーとして仲良くやっていたのですが、最近私が仕事で自宅に帰れない旨のツイートをすると、必ずいいね(はーと)をしてくる彼が憎くてたまりません。本当なら君主名も書いてあげようと思いましたが、本人に止められたので今回は無しにします。
とにかく彼の一言がこのブログを書く原動力になっているので、今日も真面目に書いていきます。或椿です。
最初の内乱ダメージを重要!覚えておくべし!
内乱の発生カウント、優勢時劣勢自でのゲージの見方、効率的な塗り方などを書いてきて正直もうないと思ってましたが、まだひとつだけ重要なのを忘れてました。
それは自分または相手が起こした1回目の内乱ダメージについてです。
自分又は相手の起こした最初の内乱ダメージは覚えておいて損はありません。1回目の内乱発生時はカットインが入り画面が止まるので、そのときにミニマップで戦場の塗られた量、もしくは優勢・劣勢ゲージを見て、どの程度塗ればダメージを取り返せるのか、もしくはどこまでなら塗られていいのかを覚えておくことが大事です。
仮に自分が先に内乱を起こしたとして、相手の返しの内乱が止めれそうにないという状況になったときに、自分が内乱を起こしたときの塗った量を覚えてれば、どこまで塗り替えしておけばいいのかの目安になります。そうすることで無理な塗り返しをせずに、自分の武将の征圧力に見合った塗りを落ち着いて行い城に戻り兵力回復をする事が出来ます。
お互い1回づつ内乱は起きたけど、自分の方が強い内乱を起こしているので、城ゲージはリード出来ている。それならばあとは内乱が起きないようにぶつかり合いをして、毎回引き分ける形で戦闘を終わらせるか、相手の塗りが強い武将だけ狙っていくのが効果的です。 試合中に内乱がお互い1回づつだけなら、その1回でより多く塗った方が勝ちです。ほんのわずかな差に見えて勝敗を分ける事ですので、1回目の内乱発生時の塗った量・塗られた量は覚えておきましょう。
逆に相手が先に内乱を起こしたらその塗られた量を覚えておき、攻める場面で自分が必ず内乱を起こせる流れならば、戦闘を途中でやめて塗りに集中しましょう。無理して攻城を狙うよりも相手より強い内乱を起こすことが重要です。
ちょいと話は変わりますが、余裕があれば内乱発生後、敵陣を少しでも多く塗りカウンターを遅らせることも意識しておきましょう。
敵陣を多く塗ればそれだけ相手が自陣を塗るのに時間をとられ、その間に自分の部隊が復活・兵力回復・そして士気が溜まります。
特にフルコンで士気11以上使用して相手の部隊が落とせなかった、もしくはフルコン時に城を落とせず士気差ができてしまった場合は帰り際に多く敵陣を塗り、上で書いた通りカウンターを遅らせて最低限の部隊・士気を整え凌ぐ流れが理想ですね。
この2つが内乱を取る上でちょっとした意識で出来る非常に重要な事です。
端塗りの話を補足するとしよう
今度は上手な内乱の取られ方の話です。例えば、相手の内乱のダメージを安く済ませようとする時に、真ん中が多く塗られていて端があまり塗られていない状況なら、真ん中を塗りにいくのではなくそのまま端に自分の部隊を置くことをおススメします。何故ならば真ん中を塗り返しに行ったらコチラから逃げるように両端を塗られます。振り回されている間に兵力を削られてはカウンターもしにくくなり、トドメに内乱発生後の帰り際に端を塗られてしまうと、こちらが端を塗り返すことに時間を使わされて、敵の部隊が復活or兵力回復が万全の状態になるので嫌ですよね~
ですので最初から内乱をもらうつもりで、両端に部隊を出して相手には近すぎず遠すぎずの距離で相手を真ん中に押し止めます。これにより内乱は起きるけどダメージも安く済むし、真ん中だけなら塗り返しやすく、敵に近寄らなければ兵力も削られません。そうしたらラインも上げやすく、上手くいけば内乱を止められて更に両端の部隊を先に上に行かせることによって、居座ってた真ん中の敵部隊を相手が帰ろうとする際に上から挟みこんで号令を使って倒すことも可能です。昔将器【突破術】が全盛期の頃、『劉備の大徳』デッキ使いたちのR関興がよくこれをやってきてよく泣かされましたねー
真ん中にはプレッシャーだけ... |
帰り際を狙う! |
これが前回の内乱ブログで紹介した真ん中と端の話の補足になります。
話は戻り、内乱を起こしたダメージを理解していれば無駄な塗りもなくなり効率の良い塗りができるようになり、それが部隊管理や戦闘面などに影響していき、状況によっては毎回立ち回りが変わっていくのでこのゲームわかんねぇ!難しい!ってなるのですが、そこを楽しめるようになるのが本当に長いッス。
この内乱は起こさせて兵力優先しよ!
内乱込みで〇発壁殴ればいけるかー!
この内乱は起こしたい止めたい!
試合中考えること多すぎぃぃぃぃ!!
昔の三国志大戦のように相手が引けば自分も引き、戦国大戦のように敵の大筒に乗れば試合が止まる。
そんな落ちつける状況がないから、わちゃわちゃしてわけがわからなくなるのですが、塗りがあるから常に戦場に部隊がいて、試合が動いていているのを見てる側は非常に楽しめます(120円のジュース代を支払い後ろからガヤだけ飛ばして試合を見るのが最高にcool)
プレイしてる側が必死なのも忘れてはならない、、、、そんなわけでシステムを理解すれば立ち回りに幅ができて、法具や将器を変えて実戦で試す。そういう過程とかを楽しめるようになると少しは今の詰まってる状況を打開できるかもしれません。
そこで皆さんに今回の内乱戦ブログの集大成である、内乱のプロフェッショナルを紹介します。
集え!内乱のプロフェッショナル!
まず笑顔がステキなC李カク&C郭シ!
1コスト最強の塗る力を持つC牛金!
過労が危ぶまれる1番の働き者C程遠志!
征圧力0だからこそ征圧の重要性を教えてくれるUC張梁!
そしてこのメンバーの筆頭!
UC曹しょ、、、、、、おっといけないいけない逆襲のシャア君(今はフロンタル、そう名乗っていたかな)との約束で封印する予定でしたね。
最後に名前だした気がするけど気のせいだよねうんではまたー
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san