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【12ページ目】或椿 | 三国志大戦 アーケード

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実戦経験

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    by 或椿

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    実戦経験

    七番街でのなんでも屋は終わり、マスターに戻ったり、武力介入したりと家ゲーからソシャゲに戻って参りました或椿です。こんばんわ。

    今回の本題はこちらです。

    小さな積み重ねが最大の近道

    前回の意識を変えるための続きなようなもので、多分どんなゲームでも必ず聞かれることで一番困るのがこちらの質問。

    「〇〇が上手くなる方法оrコツはありますか?」


    私は毎回思うのです・・・そんなものはない。

    というより聞いて上手くなることならみんなができるようになるでしょ?と。そんな方法があるなら逆に教えてほしいと。

    仮に答えられて攻略法を知識としてもらっても同じようなことができるとは限らない。
    ソレはその人が全国対戦をプレイして、何回も何回も実戦を経験し、考えて自分のモノとして吸収していったものであり、その経験があまりないプレイヤーが他の人の知識を教えてもらっただけでできるようになるなら苦労はしないだろう。

    むしろ聞いただけでできるなら極端な話、ランカーが自分と同じレベルのランカーを作れるようなものである。

    「上手くなる方法」というのが難しい質問だとわかったところで次のステップへ。

    百聞は一実戦に如かず

    ならどうすれば上手くなり更に勝てるようになるか?

    まずは自分も同じ数とはいかなくも全国対戦での実戦による経験値稼ぎを行う。
    大事なことは、「当たり前のことが当たり前にできて当然の基礎作り」と「ゲームへの理解」

    基礎ができ、自分なりに勝つためのことを考え、実戦で経験してある程度三国志大戦を理解して、どうしても行き詰ったときにはじめてアドバイスをもらいにいくべきであると私は思う。
    地道な積み重ねを怠らないソレ(基礎)ができてはじめてスタートラインに立てるのである。
    今までは1~10を全部教えてほしい。と言っていた内容も、基礎と経験を得たことで大雑把なところを飛ばして細かいところだけを明確にして、聞きたいことを詳しく質問できるからだ。
    それなら説明する側もソコだけを返せばいいので楽であり、簡単な説明だけじゃその人が満足できないならもう少し細かく説明すればいいだけでお互いに理解しているからこそ短いやり取りで済むのである。

    ゲームの理解度の高い方に全部を享受してほしいようなことを言えば難しく長い長い話が続きます。
    それに対して質問した側にゲームへの理解がある程度なければ難しい話をされても肝心なところを理解できない可能性が大なので、なんのために話したのか?聞いたのか?がわからなくならないように、しっかりと基礎を学びましょう。

    そして先人の知識を得て自分なりの戦略に織り込んで再び全国対戦での実戦経験を積み、ときにアドバイスを求めて少しずつ上へ上へと上がっていくわけです。

    自分で上がれば上がる分、成長してると実感できることが嬉しいし、モチベージョンに影響してもっと上手くなってやろうと意気込みをもってゲームに望めます。
    やる気が出ればプレイ数も増えていき周りとの差をつけてあとは登っていくだけだ。

    情報を聞き、シミュレーションをしてみよう!

    分からないことは上位の方に聞いたほうが手っ取り早いと思われがちだが、先ほど申し上げた通り彼らとの経験によるプレイの練度、知識量は我々との圧倒的差があるため同じことはまずできないし、ハンドスキルが込みの部分があると理解できないどころか詰みます。
    その点、自分に近い階級ならその差も少なく自分が理解でき、プレイに反映できる立ち回りが多いのです。

    同じ階級の方に聞いて解決できるのが一番いいのは勿論だが、同階級で同じ悩みを持っていたら困るので、そのときは一つ上のレベルの方に求めてみよう。
    彼らは今自分が悩んでいるモノを経験し克服したからこそ自分たちより先にその場所に立っているのだから的確なアドバイスをもらえることは間違いない。

    https://1.bp.blogspot.com/-at3g_9SdZzU/XWS5dRbBdVI/AAAAAAABUSk/f6eyDUNu1eYQkZLm8P-kc3D40UYjwxo1ACLcBGAs/s1600/friend_advice_man.png

    他に情報を求めやすいことと言えば配信。
    今じゃゲームセンターからリアルタイムの試合が見れるようになりました。
    これにより上から末端のプレイヤーまでに情報の共有が一気に増えて、ゲーセンに直接行ってプレイをしなくても環境を早く知ることができ各デッキの対策や動かし方を模倣しやすくなった。

    これを有効活用する方法はなにも情報の共有だけじゃない。
    自分にある程度の知識と経験があれば配信中で今から始まる試合のシミュレーション、イメージトレーニングを行ってみよう。

    自分の使ったことのないデッキ、相手にしたことのないデッキなどのことは一切省いて好き嫌いせずにやることが大事だ。
    自分ならこう配置する、こう攻める、守る、ライン上げの配置はこう!など開幕、中盤、終盤と大きくわけて思考してみて配信中のプレイヤーの動きが自分の考えと同じになるかの答え合わせだ。
    同じように動いたのならそれでよし、もし違う動きで対処した場合何故その動きをしたのかを自分なりに考えて理解できたらよし、できなければソコで聞いてみると良いでしょう。

    「自分としてはこういう動きだと思ったのですが、どうしてその動きだったのですか?」
    こんな感じで聞いてみて答えを説明してもらい理解できたらよし、納得ができなければ追及とコレを繰り返して吸収していくのである。

    はたから見れば負けて苦しい展開になったように映る試合でも、わざと攻めさせて士気を吐かせて相手のフルコンをできないようにさせたいから辛いように見せて、実は後半で有利になる展開にするための布石だったり、待たれると辛い相性だからこそ仕掛けた。など色んな思惑があるので、99カウント試合全部を通してはじめて理解できる立ち回りもあるから結構難しいことなんですよね。

    そう言った過程があるからこそのゲームであり、それが三国志大戦の一つの面白さでその面白さに気づけるともうね、たまんないっすわー


    今回はここまでこの話はまだ続くのでできれば次で終わりにしたいけど文字にすると大変なので4部構成になりそうです・・・ではでは

こだわり

    posted

    by 或椿

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    こだわり

    皆さんお元気でしょうか?
    私は先月くらいからプレイできていない状態です。

    最近では七番街スラムでなんでも屋をしていたり、とある町でロケラン片手にゾンビの群れを吹き飛ばしたり、とある海賊の隠した宝探していたりと別のゲームに勤しんでおりました・・・まぁ簡潔に言えば別のゲームをプレイしていました!
    今日はゲーマーからブロガーに転生してみようとした次第です。

    しかしバージョンアップしていないとはいえ、1か月も現場から離れているので間違いなく私の現在の情報は縄文時代ぐらいの情報量です。
    なので今回は今バージョンの話をせずに前に書いたブログの派生的なやつでいきます。

    「こだわり」

    これは自分自身にも思うところですが、同じカード同じデッキを長く触っていると愛着が出てきます。そうすると別のデッキやカードをなかなか触れなくなります。
    愛着はもちろんですが、負けることが嫌という点が一番なんじゃないかと。


    三国志大戦は勝負事。勝ちと負けが決まっているなら勝者の側にいたいのは当然のことです。

    https://4.bp.blogspot.com/-I4PvvAj24Go/VcMlbxXHo4I/AAAAAAAAwcA/VKG__46VW_E/s800/pose_win_boy.png https://4.bp.blogspot.com/-ghnZ3is3Kuw/VcMlbOZ1C-I/AAAAAAAAwbs/AYCFlOMb1T4/s800/pose_lose_boy.png

    同じデッキでプレイし続ければ練度が上がり、ある程度は勝てるようになるのですが、同じことを繰り返せばどこかしらで限界を迎えます。
    そうなってから別のデッキに乗り換えようとしても、知識が0の状態からのスタートなので、デッキを理解して確立されるまでの間に今以上に負けることになるでしょう。
    それを恐れて元のデッキを擦り続けてしまう状況に陥ってしまった。という方は結構いるのではないでしょうか?

    自分の中で大きな変化がなければ、新カードの追加やバージョンアップによる上方修正で自分のデッキが環境に太刀打ちできなくなるのは三国志大戦ではよくあることです。
    同じ戦法を繰り返していると、相手に対策をたてられ自分がその配置、士気回しをどのバージョンでも見せていれば99カウントの試合の中で弱い場面と強い場面がバレて動きの予想もされやすいです。
    最初は勝てても2回、3回目以降と試合を重ねる度に詰められていき、負けるようになってしまいます。

    そしてバージョンアップ後も、新規カードや上方されたカードに乗り移り、立ち回りやデッキのパーツが確立されてない間はデッキを固定している分の練度差で勝つことができますが、そこからは前述のように相手にボコボコにされてバージョンアップを待つ同じ流れが続きます。
    昔と違って今はプレイヤーさん個人での配信やTwitterに情報が落ちているため、スグにデッキの動き、将器、法具が固定化されてみんな同じことができるようになってますからねー

    相手はバージョンという名の環境に合わせて勝つためにデッキを変え対策を練って努力してきます。
    そのような相手に対して、自分はどんなバージョンでも同じデッキor同じカードを使い同じ戦法を繰り返していたら、なかなか勝ち切ることは難しい。

    その環境で強いカードを使うプレイヤーの方が間違いなく強くなれると私は思う。
    色んなデッキを触れば知識として吸収できるし、視野も広くなり自分の中の引き出しも多くなる。知識と経験があるから他のデッキに流れてもすぐに適応して勝つことができる=結果を出せる。
    そこから自分で新たなデッキや柔軟な立ち回りも考えることができるようになります。

    同じデッキを続けていると、どうしても新しい立ち回りなどが思いつかなくなってしまうんですよね。
    周りからのこうしたほうがいいんじゃない?とのアドバイスがあっても、自分がこのデッキを長くプレイしてる+熟知しているのであまり受け入れられなくなるというのもあります。。。
    長く続けたが故に自負のようなものが思考の邪魔をしてしまうのです。

    うわっ...、私の法具、毎回同じ...?

    昔に別のゲームであったやりとりを三国志大戦に置き換えて話します。

    手前 5枚の覇者の求心バラ(槍と弓入り)
    sousou1.png
    相手 5枚の騎馬単求心(指揮朱霊入り)
    sousou3.png

    ※デッキはサンプルです
    手前プレイヤーは法具に【衝軍の法】をチョイス。

    (・ワ・)「馬単相手に法具【衝軍の法】は決まったら強いけど、相手に突撃され放題になるからリスクが高いよ!こっちに槍兵がいる分突撃を狙えるんだから法具【神速の大攻勢】とか別の法具はどう?」

    (`・?・´)「相手に<UC朱霊>がいてこちらにフルコンがない分、最後の武力差で勝てないので衝軍選んでます」

    (・ワ・)「フルコンあるのは分かるけど毎回【衝軍の法】で動けない間に突撃され放題になって負けているから、武力上げるなら【魏軍の大攻勢】とか選んでみないか?」

    (`・?・´)「いや!【魏軍の大攻勢】だと武力上昇値低いですし、【衝軍の法】で行きます!」

    もちろん彼にも自負のようなものがあったのだと思う。自分なりの考えがあって法具を選んでいるのですが、どうしても"いつもと同じ法具を選ぶ癖"というのはなかなか抜けないものなのです。
    自分がその子と同じデッキを使い、法具【神速の大攻勢】を選んで騎兵単に何回か勝つことができた時に改めて立ち回り等を共有して、その子が勝てるようになったことを嬉しそうに報告してきたときに、喜ばしい気持ちと共に改めてアドバイスの難しさを感じました。

    デッキのパーツではなく枚数でも同じことが言えると思います。
    常日頃低枚数を使っていて、デッキに悩んで5枚とか挑戦するかーと思い練習するも負けが続くと、やはり使い慣れている低枚数に戻ってしまう。
    いきなりデッキを変更して勝つことのほうが難しいですし、最初は負けてそのあと負けた分以上に勝つための授業料だと思って割り切りましょう。負けることは成長であり恥ではありません。

    別のデッキに乗り換えてスグに結果を出せる人は一部の人で、その人たちは自分がしなかったことをしているからこそ強いのです。

    また、三国志大戦は白兵戦だけ上手ければ勝てるゲームではありません、4枚の高武力デッキでの戦闘を5枚の武力が低いデッキでするのは難しく、最初のうちは部隊がボロボロと落ちてしまうでしょう。
    そこで気づき、練習すれば成長の余地は十分あります。

    だからこそ、そのデッキ、カードで続けたいならこそ、勝つための努力は惜しまないでほしい。
    新しいことに積極的に調整して自分の中の立ち回りの幅を増やす。相手に選択肢を迫れるようになって、読み合いを発生させられるところまでいくのが理想です。
    発生させることができないと「あなたはその動きしかできないからこうされると嫌ですよね?」と解答を出されてしまい、試合中常に厳しい状況に置かれます。

    トライ・アンド・エラー

    周りのアドバイスに対して聞く耳を持つことも大切です。

    https://1.bp.blogspot.com/-at3g_9SdZzU/XWS5dRbBdVI/AAAAAAABUSk/f6eyDUNu1eYQkZLm8P-kc3D40UYjwxo1ACLcBGAs/s1600/friend_advice_man.png

    自分が長くやってきた経験からダメだとわかっていても、実際試してみて本当にダメかどうか検証することも大事だと私は思う。
    意見をくれた人はなにか考えがあって言ってくれているわけだし、それを否定せずに試して本当にダメかどうか検証、ダメなら一つの負け筋を得られたとして考え、工夫して通用する点があれば改善してもう一度挑戦して通用したなら新たな勝ち筋を一つ増やすことができます。

    ちなみにダメ元でやるからと最初から気分が乗らない状況でやるのはダメです。乗り気じゃないから適当にやって人のせいにせず、真剣に取り組んでみることが大事だと。
    自分の出せるものをその瞬間出して、それでダメなら「かぁー負けた、よし次だ」と悔しさを次に向けてみてください。それだけでも十分に変われます。


    お金を入れて遊んでいるからこそ真剣に、誰かにやらされてるわけじゃなくて自分かしたいからやっているのだからもっと自由に好きなことをとことん突き詰めてほしい。
    こだわりを持ってプレイしているなら、そのこだわっている強さを相手に見せつけて認めさせてやろう。
    それぐらい強い気持ちを持たなければ、同じカードを使い勝ち続けるというのは険しい道です。まずは考え方を一つ変えてみてほしい。

    そこから初めてスタートラインに立てるのだから。


    今回はこれぐらいということで。
    普段は自分も同じカードを触り続けることが多くてあまり大きな口では言えないことで反面教師になってしまいましたが、これを見てもらい同じ考えの持ち主がいたら今からでも遅くはありません!是非試しに挑戦してみてください。

    このゲームを通してこれからも多くのプレイヤーさんとお会いし交流を持つことの楽しみにしておりますので、直接お会いしたときはよろしくお願いします。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。

全集中ブログの呼吸

    posted

    by 或椿

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    全集中ブログの呼吸

    どうも、モチベが帰ってきた或椿です。
    こんにちは。


    出場者として全国大会に出れなかったのはとても残念ですがそれよりも楽しみにしてたことがありました。

    それがプレイヤー同士の交流。

    全国大会という年に一回しかない大きなイベントでは全国各地から多くのプレイヤーさんに会える数少ないチャンスなんですよね。

    このときしか会えない人もいるから尚更で、同じゲームを好きなやつらが集まって楽しくないわけがない!
    三国志大戦のイベントに参加したりしたので楽しい時間を過ごさせてもらいました。
    周りの方には感謝しかありません。
    あの場を作って参加させていただきありがとうございました。

    でも全国決勝で何人かのプレイヤーさんにお会いしたかった気持ちはあって、旧大戦でのとあるガッチリ二分使いの方、とある華麗恥辱使いの方のお二方は10年ぶりの再会だったので是非会いたかったですね。
    もう一人戦国で共演義元鶴姫を使っていた御方にも是非一度お話がしたかったのですが、お互いこのゲームが続く限りやめることはなさそうなのでいずれどこかで会ってお話ができると思いますので楽しみにしておきます。


    話は現在に戻ります。

    新カードが追加されてブログを更新してないと怒られる(現在進行形)ので書くことに!
    最初は動画も撮ってこい!とのことで<SR4曹操>を軸に魏の号令たちと組ませたり、新兵種の連弩兵との組み合わせを試したり色々やってみたのですが・・・今日までで動画0の状態で終了。

    上手い人たち相手に優勢にするのが困難で優勢にすることばかりに意識がいって無理をして優勢にして発動したところで部隊の兵力がなくて紅蓮の覇道の回復が追いつかなくて潰される流れが多く、それなら他の号令で~ってなるとフルコン前提な時点で・・・ってなるしかといって単品で使うにしても優勢劣勢時じゃないと普通の+5号令に潰されるからうーんって感じです。

    最初は誰もが通る道である奇才将器の自身の征圧力上昇+2と味方の知力上昇+1

    これを生かすなら知力依存もあり、優勢時にラインキープができる効果時間の長い号令『魏武の継承者』が一番。
    計略時による征圧低下の-1は奇才将器のおかげで征圧2を保てる!更に知力upを生かすために『愚者への反計』も入れれば完成や。

    となったのだ・・・・圧倒的な素武力の低さが足を引っ張り『魏武の継承者』を使うまでにボコボコにされるか、なんなら開幕で城が消えることもありえるレベルのデッキになるのが辛い(<SR3関羽>と<SR4劉備>をいれた4枚に開幕【衝軍の法】は何度天を見上げたか)
    脳内では強いのに、いざプレイしてみると、一体何に勝つんだこのデッキは・・・となってしまいました。

    結局<SR4曹操>は一旦諦めて新たな案が出るまでいつものデッキを擦り、新カードを使った動画が0のままこのバージョンが終わりそうです。本当にすいません。

    そして今回は今よく見るデッキの中でも特にパワーを感じたデッキを紹介しようかと思います。
    候補は二つありまして群雄の<C区星>と愉快な仲間たちと、新たな仲間を手に入れた蜀の<SR3劉備>。
    正直お互いに頭を抱えるレベルで何をしてくるかわかっているのに止められないのでここに書いてはいけない気がするが許してほしい。
    今回は義兄弟の結束デッキをピックアップしていきたいと思います。

    デッキレシピ
    義兄弟の結束デッキ

    UC2王悦>が<UC雷銅>か<UCホウ林>で1コスは弓兵か騎兵の形もよく見るかと。
    以前の義兄弟の結束デッキは追加効果を得るために高コストの「関羽」や「張飛」を入れなければならないため4枚デッキになる可能性が高く、デッキの幅が狭く組みずらい印象でしたが、<SR張飛>がでたおかげで今後は5枚の自由な方たちが増えていきそうです。
    そして何故そのスペックで特技「刻印」持ちじゃないのか<R3王桃さん>、彼女の登場で蜀の2コス槍の縄張り争いは収束したといっても過言ではない。

    彼女の征圧3のおかげで張飛の征圧0分をカバーできるので、配置面での総合征圧がBでなくAになりやすいのが素晴らしい。<SR張飛>も将器【征圧力上昇】があるから試合開始後も十分な仕事ができ、なんなら環境によっては塗れなくていいなら将器【地の利】も選択できるので今後とも本当に厄介な2枚になるでしょう。

    更にコチラのデッキ遊軍との噛み合いもよく、<蜀巫>が武力上昇+兵力回復効果を持つから、『義兄弟の結束』前に削られた兵力を緩和できます。
    士気を10使う『義兄弟の結束』の性質上、中盤まで守る展開が多いため城ゲージが負けてる状況になりやすく、『義兄弟の結束』で攻めるタイミングで遊軍が発動する可能性があります。今回の遊軍システムを上手く使えるデッキでもあります。

    運用は至極スマートで、中盤まで適度に守って<UC2王悦>の計略『悪戯と強奪』を使い、『義兄弟の結束』の士気が溜まり次第発動させて城を殴れ!
    ステルス&武力+11&将器【迅速攻城】。この三つを止められることはまず不可能。これにより<UC2王悦>の攻城が止まらず士気バックを楽に行えます。
    『悪戯と強奪』は本人が武力+1の2.5倍速の隠密状態になり、効果時間が約30カウント続くため通常時からも注意が必要で、『義兄弟の結束』後でも続いているから相手の動きを強制的に守りに制限させられるのがデカい。そのためラインを上げやすく敵陣での『義兄弟の結束』が使いやすくなるわけです。

    士気バックは攻城一回につき1ですので下手すれば『義兄弟の結束』からの『義兄弟の結束』なんてことが起こって、天国と地獄をお互いのプレイヤーが味わえます。
    仮に安く凌げても守りに使う結束の士気が溜まっていたらそれで終わりますし、士気がなければ<R3王桃さん>の計略『盗賊の企み』で攻城力の高い箇所だけ守られて終了。
    凌ぎきって攻めにいったところをもっかい『悪戯と強奪』で端抜け攻城されてしまったりと、勝っていても負けていても最後まで気が抜けないデッキでございます。(私は攻めの結束で法具を使われなかったため、法具【車輪の大攻勢】かなーと思い、最後の攻めで前にでたら法具【連環の法】でやられました・・・)


    あとブログ1本と動画を一本撮るとの約束を担当に言ったが、果たしてできるのか.....to be continued?

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