虎斗君主にVer1.15Bに追加されたR凌統の対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
R凌統デッキ
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by 虎斗
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
『桃園の誓い』デッキが台頭してきたおかげで、
そのメタとしてなんでしょうか、
また高武力弓を多めに入れているデッキが多くみられるようになりましたね。
『桃園の誓い』デッキのような一点特化型のカードがこうやって環境を変えていくところは、
カードゲームしていて個人的にはとても好きなところです。
さて、今回は環境やデッキについての記事ではなく、久しぶりに動画の解説をしてみようかと思います。
一時期流行していた<SR朱儁>入りの『漢鳴の大号令』デッキ対、最近流行りつつある6枚『漢鳴の大号令』デッキの試合です。
今回は主に士気周りの違いに注目してほしいところです。
ここで相手側は一度目の漢鳴計略を使っていますが、士気的にはもう少し余裕があって、実は97カウントには計略を使えているんですよね。
※相手君主視点の画像です。士気と残りカウントにご注目 |
対して朱儁皇甫嵩側は最速で使って89カウント。
朱儁皇甫嵩は、このまま最速で計略を打ちあうと、8カウントの差をつけて『漢鳴の大号令』を使われることになります。
このタイミングで、なるべく相手に最速で計略を繋がれないように立ち回ろうと思いました。
※こちら視点の画像です。<SR朱儁>の兵力がかなりギリギリ・・・ |
<SR朱儁>で内乱を取れないかなとちょっかいを出しにいった場面です。
結果、内乱は取れませんでしたし、<SR朱儁>を危険にさらすだけになってしまいました。
※こちら視点の画像です。漢鳴レベル0と漢鳴レベル1の『漢鳴の討伐令』でも互角 |
お互いに<SR唐姫>の『漢鳴の討伐令』を打ち合って、結果内乱を1回取ることができました。
私は序盤に漢鳴レベル0の『漢鳴の討伐令』を連打することが多いです。
<SR朱儁>が武力12になるだけで大抵の部隊の相手はできますから、
終盤に打ちたい計略の漢鳴レベルがたまっていない、という事態に陥るよりは
とりあえず2回『漢鳴の討伐令』を使って、終盤は漢鳴レベル2のどれかから漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』へつなげる計略を選ぶ、という立ち回りを選択しています。
※こちら視点の画像です。3~4部隊に『漢鳴の弱計』を狙えます。 |
相手側になにか計略で粘って『漢鳴の大号令』までつなげるか、そのまま撤退するかの2択を迫るために孔融の『漢鳴の弱計』を使いました。
法具が【再起の法】なのもありましたし、「防柵」も残っていたのでどちらに転んでも損はしないかな、と思ったのですが、
この時点で相手側の士気は10たまってるんですよね。
<R樊氏>の『漢鳴の義兵』を<R劉備>にかけて粘りつつ、ラインを上げて『漢鳴の大号令』、
攻城を取れるだけ取ったら法具【再起の法】から<R曹操>の漢鳴レベル3の『天の鼓動』で守る、という選択を取られていたら厳しかったですね。
こちらの法具が【再起の法】以外なら、ローテでしのいでカウンターの『漢鳴の大号令』に法具を絡めて勝負
、とできるんですが...。
このあたりは法具のかみ合わせですね。
結果、ここでのお互いの選択が勝負を決めた気がします。
※多少強引でも『漢鳴の大号令』で攻める場面 |
法具が【再起の法】なので、ここはもうやるしかない場面でした。
相手が合わせて『漢鳴の大号令』なら内乱を取って再起でよし、『天の鼓動』なら粘れるだけ粘って【再起の法】でよし、でした。
どちらにしても相手側の<LE皇甫嵩>の撃破が狙えそうだったので、【再起の法】以外ならカウンターも受けにくいかな、と考えていましたね。
※相手君主視点の画像です。『漢鳴の大号令』直後でも士気が残ってます。 |
漢鳴計略3回+『天の鼓動』まで使っておいて『漢鳴の大号令』+『漢鳴の大車輪』のコンボが残ってるんですよね。
攻める時間があと4、5カウント早ければ、もっと攻城を取られる場面だったと思います。
最後の攻めのタイミングでかなり粘れたのが大きかったですね。
というわけで、<SR朱儁>入りの『漢鳴の大号令』デッキ対6枚『漢鳴の大号令』デッキの試合でした。
豊富な士気で計略の選択肢が多いのは6枚『漢鳴の大号令』デッキのいいところですね。
知力何皇后のおかげで、朱儁皇甫嵩がきつい『桃園の誓い』デッキと戦えるところも大きいです。
枚数が多いとワラの端攻めへの対応力も上がりますしね。
動画を見ていたら久しぶりに6枚『漢鳴の大号令』デッキを使いたくなってきたので、次回からデッキケースに忍ばせておこうと思います。
それでは、虎斗でした。
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
1/31からのバージョンアップで、スタンプ・龍玉、それぞれに獲得できる武将が追加されました。
スタンプで獲得できる武将は漫画家コラボカードの<Rホウ徳>、<SR2劉備>、そして<R2荀イク>の3枚が。
龍玉商店には過去に獲得できたEXカードのほかに、復刻武将として<LE王異>、<LE孫策>、<LE甘夫人>、<LE皇甫嵩>、<LE董白>が追加されております。
復刻武将は昔と同じような性能を持ってきているので、過去作をやっていたプレイヤーとしてはうれしいですね。
ボイスも当時と同じものが使われているようでして、計略や攻城ボイスを聞くたびに懐かしさがこみあげてきますね。突撃や迎撃といったアクションボイスは当時聞いたことがなかった気がするので、こちらもファンなら聞いておきたいところ
というわけで今回は復刻武将・スタンプ武将の中でも特に注目している、<LE孫策>と<SR2劉備>について。
どちらも高コストの槍兵で、計略の武力上昇値も高いです。
うまく使えば試合を決められるレベルの武将たちですので、きっちり使いこなしたいですね。
近寄るものは全員吹き飛べっ!
武力10、知力5に特技「魅力」「勇猛」まで兼ね備えた、ハイスペックの槍兵です。
<R関羽>、<SR呂布>と並んで最高の3コストスペックと言えるでしょう。
さらに計略の『雄飛の時』は武力上昇値+10に加え、移動速度が上昇します。
単体強化同士の対決ではまず負けない上に、乱戦を避けられるため突撃は受けず、弓兵には速度上昇で近づけ、槍兵は逃がさない。
これだけ聞くと士気もさぞお高いんでしょう?となりそうなんですが、必要士気は驚きの4。
お買い得とかいうレベルじゃない。
ただしその代わりに発動まではため時間が約3カウントほどかかるので、敵部隊はその間に逃げることができますね。
<LE孫策>のカード裏面のテキスト通り、下手に手を出すくらいなら、おとなしく立ち去ることをおすすめします。
もっとも分かりやすいコンボとしては<SR1孫尚香>の持つ『弓腰姫の目覚め』。
この場合は『雄飛の時』使用後、
武力20になった<LE孫策>の後ろから剛弓でマウントを取る、
<LE孫策>を敵城に向かわせて<SR1孫尚香>が自城を守るという、攻守どちらの選択肢も取ることができます。
必要士気も合わせて7とそんなに重いコンボでもないので、『雄飛の時』で先手を取りつつ、相手の出方を見てから目覚めるかどうかを決める、という立ち回りが楽でしょう。
高武力の槍兵と言えばこれ。
なぜか今回も修正を免れた『車輪の伝授』は、敵城門に突っ込む<LE孫策>をサポートするには最高の1枚です。
3コスト槍兵の攻城は一撃で試合を決めるレベルの威力がありますから、張り付いて攻城ゲージが半分くらいたまったら、
とりあえず『車輪の伝授』をかけておくだけで相手が対処に困ります。
その間にほかの部隊で内乱を狙うなり、相手の横弓を妨害してもっと困らせるなりして、攻城を奪いにいきましょう。
いつも思うんですが、このどこにでも出張で入る武将が将器【同盟者】を持っているのってすごいですよね。
ここまで<LE孫策>の強いところを書いてきましたが、もちろん<LE孫策>にも欠点はあります。
それは3コスト槍兵で征圧力2という重さ。
槍兵である以上、どうしても移動速度が遅いので、内乱の取り合いでは不利になります。
征圧力4で、自城から敵城までまっすく歩けば劣勢状態を止められる<R関羽>とは、このあたりで違いが出ますね。
3コストである以上、バラにしてもコストに偏りが出ますから、将器【守城術】を持った弓兵が1枚いると、まとまった攻城はかなり取りにくいですね。
主力が槍兵であることから、象兵の相手も苦手になります。
<LE孫策>に手を焼いたら、この辺りを採用すると相手が楽になると思いますよ。
計略面では、『雄飛の時』が単体強化計略なので、<R法正>や<R諸葛鈴>の雲散計略、各ダメージ計略などでも対処が可能です。
軽めの士気でごまかす手段としては、自陣に近づけさせない<C呉景>や<R徐盛>の麻痺矢戦法系なんかも候補に挙がりますね。
そもそもいかに強力と言えど単体強化なので、1部隊で突っ込んでくる分には攻城が奪えるかというと、そこまででもありません。
落ち着いてローテーションをして、『雄飛の時』の効果時間が切れるのを待ってから処理するようにすれば大丈夫です。
最悪、一撃をもらったとしても<LE孫策>の兵力が減っている、もしくは撤退している状態を作れれば、次のこちらの攻めで『雄飛の時』が待っている、
ということがなくなるので、そこに付け入ることができます。
すべては、この時のために
<SR2劉備>の2,5コスト武力8は、旧作をプレイしている君主からすると懐かしいですね。
いずれLE劉備としての復刻も決定しているそうので、過去のそちらに合わせたスペックということなのだと思います。
そちらは将器がどうなるのか、いまから楽しみなところではあります。
この<SR2劉備>の最大の特徴はその計略。
『桃園の誓い』は、武力が10上昇するというかなり強力な号令ですが、
効果中の部隊が1部隊でも撤退すると、そのほかの部隊も撤退してしまう、ハイリスクハイリターンな号令です。
誰も撤退さえしなければ、武力が10上昇するだけの破格な号令として機能するため、特に号令同士のぶつかり合いでは無類の強さを発揮します。
その代わりに、分かりやすく苦手なのはダメージ計略。あとは効果時間中の部隊よりも武力が高くなる<SR呂布>や、<R周泰>等の「漢の意地」あたりも事故が起こる可能性がありますね。
士気7で全員が武力+10、というシンプルに強烈な破壊力は、号令使いの方にはぜひ一度は味わってみてほしいところです。
先ほども少し触れましたが、『桃園の誓い』の天敵はダメージ計略。
ならばそこを対処すればいい。
というのがこの<R姜維>。
『受け継ぎし軍略』の効果時間中は敵の計略の効果を受けなくなるので、妨害・ダメージ計略を受けなくなります。
『受け継ぎし軍略』の必要士気が5なのもちょうどよく、士気12からすんなりつながるところも魅力。
『受け継ぎし軍略』→法具→『桃園の誓い』は並大抵のことでは止まりませんよ。
せっかく武力が大幅に上がるので、各目覚め計略もおすすめしたいところなんですが、
どうせロマンを求めるならこちら。
計略『恥辱の報復』は必要士気6なので、士気12から法具の法玉【士気】×2を絡めることで『桃園の誓い』からつなげることができます。
『桃園の誓い』で武力+10、法具【蜀軍の大攻勢】法玉【士気】×2で合計+13で<SR3孫尚香>の武力が20になりますから、そこで『恥辱の報復』を使用すれば他の部隊の武力が33まで跳ね上がります。
一気に決めるために法具【速軍の法】法玉【士気】×2でも孫尚香が17、そのほかの部隊が27までは上がりますから、試合を決めるには十分です。
ダメージ計略がいた場合はコンボをあきらめることにはなりますが、一撃にロマンを求めるならぜひ1回はおためしを。
武力+10を正面から受け止めるのはかなり難しいので、一番の対処方法としてはダメージ計略を積んでおくこと。
特に<SR周瑜>の『赤壁の大火』は法玉で【知略】を絡めればほぼ一撃で撤退見込めるので、相手の法具や立ち回りを大きく縛ることができます。
ダメージ計略がないデッキの場合は、ラインを上げられたら対処が相当難しいので、とにかく前で戦って、相手の兵力を減らしておくことを意識しましょう。
お互いに消耗して痛み分け、となれば『桃園の誓い』を打ちにくくなりますから、先手先手で早めに仕掛けていって、最悪でも高めで『桃園の誓い』を打たせることを心がけるようにしたいです。
あとは群雄の<SR呂布>や、蜀の<R張飛>といった超絶強化も効果的です。
早めのタイミングで仕掛けておけば、相手の兵力を削って『桃園の誓い』を打ちにくくすることができますし、号令を使ってくれたらこちらの城につく頃には効果が切れていることになります。
正面から万全の状態で使われた『桃園の誓い』を打ち破ることはなかなか難しいので、なるべく戦場中央より相手側付近で仕掛けるようにしたいですね。
というわけで、今回は復刻武将とスタンプキャンペーン武将について書いてきました。 それではまた次回、虎斗でした。
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