【23ページ目】虎斗 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【23ページ目】虎斗 | 三国志大戦 アーケード

三国志大戦 アーケード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、三国志大戦 アーケードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@三国志大戦 アーケード担当アカウント@yuyuTaisen 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

虎斗 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

古き世は去り、新しき世を今!

    posted

    by 虎斗

    虎斗5.jpg
    古き世は去り、新しき世を今!

    こんにちは、虎斗です。
    三国志大戦V 狼主の双剣、稼働しましたね!
    新たに既存勢力へのカード追加と同時に、特技「覚醒」を持つ新勢力・晋軍が追加されました。特技「覚醒」を持つ武将とデッキに登録すると、覚醒ゲージが表示されます。その覚醒ゲージを貯めると覚醒レベルが上がり、武将自身のスペックや計略効果が強化されるわけなんですが、またこれが全体的に強くてですね!強くてですね!(大事なことなので2回言いました)
    他にも、将器主効果の選択時、一番最初に将器主効果をつけた武将の出陣セリフが流れる演出の追加や、法具システムの仕様が変更されました。ターミナルでも持っている武将の将器主効果・副効果の変更機能や、カードの印刷予約の順番が変えられたりと、だいぶ便利になりましたね。正直、縁の使い道が増えすぎてもう手持ちが少ないので、縁ブーストを使う日も近いでしょう。

    というわけで今回は、縁と言ったら武将登用ということで、新バージョン恒例となりました新カードのおすすめ武将を紹介していこうかと思います。早くも結構、出回ってきた新カード達ですが、残り少ない縁での登用で迷っている方なんかに参考にしてもらえれば幸いです。
    私が晋の武将を中心に登用して使っているため、今回は晋の武将が多めになっています。

    注目の新(晋)カード
    SR司馬師


    『熾烈なる革命』は士気7で覚醒レベル2以上で岐略が使用できるようになります。緋略(ひりゃく)は武力+5、兵力約7割回復、蒼略(そうりゃく)は武力+9、兵力約2割減少の効果があり、どちらか2つの効果を選択することができます。(計略発動時、ボタン選択をしないと緋略になるらしいです)
    こちらのラインが上がり切ってしまえば、相手の城前での蒼略による武力+9と兵力約2割減少で攻城を狙いに行き、相手がライン上げを阻止しようと手を出せば、相手の計略を見てからもしくはこちらの兵力が減ってから緋略による武力+5と兵力7割回復、という地獄の2択を迫ることができるので隙がありません。相手に攻められていた場合は、逆に蒼略を選択し、相手の部隊を撤退させ、相手の城前で緋略で兵力回復して攻城という立ち回りもあります。
    使いやすい2コスト槍兵の号令持ち武将ということもあって、今バージョン晋の中心的号令になりそうです。もちろん、覚醒レベルを2以上にしないと効果を発揮しないのと士気を貯めなければならないので攻め入るのは試合の中盤から終盤になりそうですね。

    SR司馬昭


    兄・<SR司馬師>と同じく、岐略号令を持っています。覚醒レベル2からの『盤石なる秩序』の緋略は武力+2から始まり、武力+11まで成長します。蒼略は武力が+9されてから徐々に下がっていきます。この蒼略は武力+0になった段階で計略効果が切れます。
    余裕を持ったタイミングでは緋略、自城や敵城付近での切羽詰まったタイミングでは蒼略、と使い分けましょう。特に蒼略は瞬発力がある分、守城では強力ですね。緋略は効果時間が長いので、自城を出た直後で計略を使っても敵城でまだ戦えるくらいの効果時間があります。
    じっくり戦うことができるので、個人的には司馬兄弟ではこちらの方が好みですね。

    UC衛カン
    ノーイメージ晋.jpg


    2コスト、武力8、弓兵、ツヨイ。虎斗、シッテル。
    とまぁ、高武力弓兵が三国志大戦において、強いのはもはや三国志大戦界では常識といってよいですよね。苦しめられる場面が非常に多いです。(苦笑)
    2コスト武力8といえば<R1太史慈>や<Rトウ頓>と言った一時代を築いた武将と同じなので、これが弱いはずはない。計略『麻痺矢戦法』も最近では同じ計略をもつ1.5コストの<R徐盛>がその便利さを広めていますね。武力8、知力6という高いスペックでの高いライン維持能力を持ちます。将器主効果【募兵】もいい味を出すはずです。計略『麻痺矢戦法』での細かい荒らしもできるので、6枚以上のデッキ、号令を含めた5枚デッキ問わず広くデッキに採用できます。アンコモンということもあり、縁も低いので手に入りやすいのでおすすめですよ。

    UCトウ忠


    2/2/1で特技「覚醒」持ち...、ということは覚醒レベル3で1コスト、4/4/3になります。
    きみ、スペックよくない?と思ってカード裏を確認したらお父さんが<SRトウ艾>さんでしたか、納得しました。きみのお父さん、元から覚醒してるみたいなスペックしているもんね、納得しました。
    スペックもさることながら、計略『新鋭の目覚め』がまた強力です。武力13以上の晋の味方武将が戦場にいた場合、槍撃ダメージがあがります。その槍撃ダメージは<SR2劉備>の『桃園の誓い』だろうが、<SR1孫堅>の『天啓の幻』だろうが、関係なく、相手の兵力をゴリゴリ削り切ります。『新鋭の目覚め』の追加効果が発生しない状態でも、それなりに武力が高い武将がいれば、単純に士気の軽い『強化戦法』として使用可能ですよ。
    覚醒レベル3なら<UCトウ忠>が武力4なので、案外バカにできない活躍をしてくれますよ。

    SR2祝融


    『火神降臨』は現状、象兵だけが使える、『震撃』を使えるようになる岐略。
    緋略は震撃ダメージが強力、その代わりに次の『震撃』が使えるタイミングまでのカウントが長いです。1回の計略で4回くらい『震撃』が使えます。<SR1祝融>の『火神の震撃』に近い感覚の岐略です。
    蒼略は震撃ダメージが低い、その代わりに『震撃』の効果範囲がかなり広くなり、『震撃』が連打できるようになります。一撃のダメージは少ないんですが、突進オーラが出るたびに『震撃』が出せるので、うまく使いこなせればこちらの方がのびしろがある気がするんですよね。
    緋略も威力が高く、号令で武力上昇した相手にもダメージが通るので強いんですが、こちらなら群雄の<SR1祝融>が対抗馬に上がってしまうので、どうせ使うならということで、蒼略をおすすめしたいところです。

    SR2曹丕
    ノーイメージ魏.jpg


    『文帝の覇道』は武力上昇+2、計略効果時間約57Cの長時間計略。
    計略効果時間長いですね。長すぎるので、撤退しても効果が続きます。ちょっと待って!
    というわけで、デメリットとして復活時間が延びるんですが、それもたったの5秒なので、撤退しても十分リカバリーがきくレベルですね。<SR1曹丕>の『魏武の継承者』のように征圧力低下のデメリットもないので、『文帝の覇道』効果後はスペックが底上げされた部隊が戦場を自由に征圧することができます。他の号令とのコンボはどれも強力で、<R郭淮>の『迅速なる司令』や<UC朱霊>の『指揮』といった比較的士気の軽めな計略と合わせると良いですね。
    個人的に気になるのは兵種が騎兵ということで、騎兵単での運用です。初期から強力な<SRホウ徳>や<SR張遼>のスペックが『文帝の覇道』で底上げされるわけなので、うまく立ち回られたら、手が付けられないのでは...と危惧しております。騎兵は撤退しにくい分、復活時間延長のデメリットも受けにくいですし。

    最後に

    というわけで今回はおすすめの新(晋)カードについて書いてきました。Ver.2.0は稼働してまだ日も浅いのでまだまだ環境は定まっていませんが、いまのところ目立っているのはやはり新勢力・晋ですね。
    晋はいまのところ単純な号令デッキを多く見かけているので、これから6枚デッキや、<R文鴦>などを絡めた4枚デッキ系が台頭するかどうかも楽しみです。他の勢力では新しい号令を手に入れた呉や、必要士気12でインパクトのある<SR2袁紹>が登場した漢軍あたりも、これからどういった立ち回りが確立されるのかが気になりますね。
    私も晋にこだわらず、まだまだ新しいカードに触っていきたいところです。
    それではまた次回、虎斗でした。

【動画】虎斗君主〔36〕【SR司馬昭】

上を向いて戦おう

    posted

    by 虎斗

    torato-midashi.jpg
    上を向いて戦おう

    こんにちは、虎斗です。
    三国志大戦V、なんてタイトルロゴが発表されまして、いよいよバージョンアップという感じがしてきましたね。
    ナンバリングが変わる際には戦闘システムをがらっと変えてくる印象があるので、だいぶ煮詰まってきたこの環境をどう変えてくるのか、楽しみで仕方ありません。
    というわけで三国志大戦4も終盤になりましたが、今日はよく見ているプレイ画面のお話を。
    いつもはこっち

    画像1.jpg

    を中心に見たり解説しているんですが、今日はこちら

    画像2.jpg


    のプレイ画面上にある、モニターの見方を中心に書いて行きたいと思います。

    この画面ってなにに使うの?

    上部のモニター。
    結局1年半通してお知らせを流し続ける、それって下の画面でもできるんじゃない?
    もしかしてこのモニターって特に必要ないじゃn()みたいなところもあるモニターなんですが、割と重要な数字が載っていたりもします。

    戦闘前
    画像3.jpg

    戦闘前にある情報は一騎討ち勝率と直近100戦の計略の使用率ですね。
    このあたりからは、相手の普段使ってるデッキの傾向がわかります。
    画面に出てきているデッキが号令デッキなのに、使用率3位以内がワラ向きのパーツだったりしたら、その方はいまデッキを試している、もしくは慣れていない可能性がありますので、そこに付け入る可能性が出てきます。
    個人的には全員武力の上がるタイミングのある号令デッキの方が一騎討ち勝率が高めになる傾向にあると思っているので、そのあたりからも普段のデッキを推測していくと、相手の立ち回りの予想がついて試合がやりやすくなりますね。
    相手方が普段通りの場合でも、計略の使用ランキング順に武将が並んでいますから、そこから主軸としている計略はわかります。
    いずれにしても相手の立ち回りがある程度分かるので、ここでしっかり作戦を立てておきましょう。

    戦闘中
    画像4.jpg

    戦闘中に表示されるのは突撃、槍撃、走射の回数と戦場支配率、デッキの総武力が表示されます。
    突撃や槍撃の数からは、相手がどちらを中心にカードを動かしているかがわかりますから、手が空いたタイミングでこの数字を確認しておくと、相手の意識が向いていない兵種を中心に狙うような立ち回りの変更もできますね。
    突撃や槍撃の数は試合中よりも試合後の反省に使う数字なので、.netも合わせて試合後に確認しておくと、立ち回りの反省がより深くできると思います。
    号令対号令、ワラ対ワラのようなデッキタイプがかぶる場合だと、槍撃、突撃の回数は試合の内容に直接影響するので、調子がいいときと悪いときの数字をある程度覚えておくと、その日の自分の調子が把握できるようになったりもしますよ。

    戦闘中に表示される中で個人的に特に気にしているのが総武力の値で、この数字は結構試合中に使うことが多いです。
    部隊の武力の増減がわかるんですが、この数字、城内にいる部隊の分も反映されるんですよね。
    つまり、計略の効果時間が続いているかが把握できるんです。
    魏武のような長時間計略だと自分でもいつ効果が切れるのかを把握しきれなくなる場合があるので、その時にもここを見れば安心。
    しかも、武力が上がっている場合には旗が上がるエフェクトがついてくるので、非常にわかりやすい。

    画像5.jpg

    この仕様、とても長時間計略を使っていると非常にありがたいので、こんなことするなら公式でもっと大々的に周知してほしかったです。ねえ、田中くん(笑)。
    妨害計略を受けている場合にはここまでわかりやすくはないんですが、その分が引かれて武力が表示されるので、ここを見ていれば、城内にいても妨害の効果が続いているかどうかがわかりますね。

    画像6.jpg
    武力が上がっている場合は橙、下がっている場合には青で数字が表示される

    敵味方とも同じ仕様なようなので、これを見れば相手部隊の効果時間がまだ続いているか、ぱっと見でわかるんですよね。
    この情報は私もよく使っているので、城際の勝負所なんかでは、結構役に立つと思います。

    あとがき

    というわけで今回は上部のモニターについて書いてきました。
    せっかくだから三生の放送流したり、全国でプレイ中の君主の試合がリアルタイムで表示されるとか、いろいろ活用法はあるような気がするんですが、きっとこのあたりもVになったら改善されるはず!
    せっかくのナンバリング変更ですから、次のバージョンアップには大いに期待したいですね。

    それではまた次回、虎斗でした。

サイドジャストローダー スリム / ぴったりスリーブ スリム 好評発売中!!

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【動画】ダイナ荘竜崎君主〔40〕【SR3文鴦】

by ダイナ荘竜崎

READ MORE

落日黄昏

by 或椿

READ MORE

3.72A 武力で押すか知力でダメージか!?注目武将紹介!!

by 虎斗

READ MORE

三国志大戦デッキ 倉庫【Ver3.70C】

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【Ver3.10】動画まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

三国志大戦 初心の章 まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE