虎斗君主にVer.2.51Dの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
天上之声デッキ
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by 虎斗
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by 或椿
この前のソシャゲのガチャの引きが良く筆が進んでいる或椿です。
バージョンアップで次にくるであろうカードを考えて、今でも悩みの一つである<R曹真>対策をひたすら考えていたのですが、修正内容を見て新デッキの登場をひたすら待つ状態。
(ここで<UC夏侯威>の緊急修正は加味されていないことを謝罪しておきます)
心が折れない程度にこのバージョンを遊んでいきましょう。
さて今回はバージョンアップ考察ではなく自分が旧大戦シリーズから現代にかけて一番苦手なカードとそのデッキについて書いていこうと思います。
このカードはどんなデッキを握っていてもワンチャンで文字通り全てを灰にされるので自分のみならずかなりの方が苦手意識があるんじゃないかなー。
それは<SR周瑜>
個人的には<UC荀攸>と<SR周瑜>のニ択で相当悩みましたが、今回は<SR周瑜>になりました。
<SR周瑜>はどの環境下でも一定のデッキを滅ぼせる力はあると個人的に思っておりまして。
以前流行した<SR張承>とかはかなり滅ぼせていたのでは?フルコン環境下でもかなり活躍の場があり、相手が士気12の状況や終盤でくるなら『赤壁の大火』ニ連打で全てを灰燼に帰すことも可能ですしね。(同知力に50%以上のダメ)
知力を下げる計略で<R徐夫人>、<C趙夫人>といった相方がいるとダメージの確殺も狙えて、同時に計略効果時間も減少するため封印したも同然なので、相手が法具【再起の法】なら再起ずらしをして使った士気分時間を稼いでもっかい同じことをすればいい。なお今度は容赦なく焼かれる模様。
他の法具でも知力ダウンが続いていれば焼いてそこで試合が決まるため、知力ダウン系統の計略が入ると我慢大会で有利になるんですよね。
1コス枠2人は龍玉の<復刻小喬>だったり<LE2孫策>の将器【突撃術】と相性の良い<R2大喬>、<R袁姫>を入れて城を殴れるようにしたりとプレイヤーの好みに合わせて変えれるのがこのデッキの強みでもある。なんなら<UC宋謙>を<SR2周姫>にして特技「魅力」単の形もあります。
ではまず簡単に特技「伏兵」の説明を。
処理は迅速に。開幕で「伏兵」を処理しておかないと、次の戦闘でその「伏兵」のダメで弱い箇所ができて戦闘に負け内乱を取られたり、城を殴られやすくなります。
踏まれなければコスト落ちで戦っているようなものだが踏ませれば無士気で相手の兵力を削るか撤退に追い込めるって改めて考えるとヤバい特技なんですよね。
んで、<SR周瑜>の場合だと単純に高火力のダメ計持ちで「伏兵」があるということ。
デッキの性質上「魅力」持ちが多く踏むのに時間がかかれば、踏んだと同時に『赤壁の大火』が飛んできて一気に不利な状況に落ちやすく、仮に高知力で処理しても伏兵ダメ+『赤壁の大火』のダメージで吹き飛びます。
無理してでも敵陣深くに探りにいけば<LE2孫策>が周り込んできて「伏兵」を処理する前に部隊を取られて<SR周瑜>を隠されてしまい、前に出れなくて<LE2孫策>の征圧を眺めてるだけでございます。
<LE2孫策>が近づいてくる=踏ませたと同時に倒すため<SR周瑜>がいる、の可能性もあるのでどうしても踏みたければ<LE2孫策>の位置を常に把握しながら探しにいきましょう。
それと踏みと同時に飛んでくる計略が『赤壁の大火』ともう一つ『小覇王の快進撃』もケアしないといけません。
槍兵が撤退している状態での『小覇王の快進撃』は止めようがないし、張り付かれてもマウントに移行されても、部隊が落とされてしまうと、こちらのカウンターが遅れて相手の士気がまた溜まってしまう辛い展開になります。
なので開幕の<SR周瑜>の処理だけは本当に気をつけないといけません。
中盤以降も<UC宋謙>の将器【復活減少】の投げ捨てを効率よく処理しないといけません。
騎兵は迎撃一回で『赤壁の大火』ぼぼ確殺ラインにされてしまうから、そうなると一旦城に下げて回復して~なんてしてると敵陣にいったときにはまた復帰!の台詞ととも出場にでてくるし、将器【突撃術】持ちの<LE2孫策>に突撃されても同じように怖い!帰ろうとなるわけで。
ぐだぐだしてると士気を溜められて、法具【再起の法】を選んでいても、こっちが士気を使う→『赤壁の大火』→撤退確認して法具【再起の法】→攻めたとこを法具【連環の法】で止められ~の法玉【知略】~『赤壁の大火』で終わり。
そのため燃やされるのを覚悟で兵力回復を待たずに突っ込む度胸試しでいく流れと、迅速に流れ作業のように兵力を削りに荒らしにきたところを処理して無駄に兵力を削られずにスグにラインを上げれる状況作りも大事になります。
そして一番頭を悩ませる原因が法具【再起の法】にせざるおえないということ。兵力が回復する計略をデッキに入れてるならともかく、それがない場合法具【増援の法】法玉【知力】を持っていかないと攻めきれないし、法具【連環の法】を相手に残されてると詰まされる流れになるため【増援の法】を選びたい!その気持ちは痛いほどわかる・・・
しかし法具【増援の法】もなるべく我慢して使いたいけど、『赤壁の大火』の圧を考えると早めに使わされるし、待てば同時押しのリスクもある。しかも早めに使うと【増援の法】の回復量を半分近く捨てることになりますので効果的に【増援の法】を使えないのがまたいやらしい。
号令連打封じの<R徐夫人>の計略『嫉妬の眼差し』+『赤壁の大火』もあるし、なんなら法具【連環の法】で槍出しを封じての『小覇王の快進撃』で全滅落城コースでーす。
しかしあれです。
<LE2孫策>がいるから<SR周瑜>が活きるし、<SR周瑜>がいるから<LE2孫策>が活きると2人はプリキュアならぬ2人は断金お互いなくてはならない相方なのがまた史実通りでまたこれが凄くいい。
1コス枠にお互いの嫁さんまで入るからやるしかないよこれは。
今回はこのへんで。それではまた。
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
9月4日からVer2.5.1Dが稼働しましたね。
約9カウント武力+7がシンプルに強いぞ!の『白鶴の慧眼』の時代から、えーい今度は士気5で武力+8だ!の『孫呉の礎』へスライドする、トップメタにわかりやすい号令が置かれるバージョンが続きましたね。
『白鶴の慧眼』にしても『孫呉の礎』にしても、騎兵のコストが薄く足が遅めのデッキになりやすいためか、バージョン後期へ進むにつれて、武力8弓兵1枚→武力8弓兵2枚→武力8弓兵1枚と武力6弓兵2枚...と、徐々にデッキの弓兵のコストが重くなっていく姿がなかなかに特徴的でした。
そんなトップメタの礎も効果時間が短縮された今回のバージョンアップ。今後の流行も見据えて、今回も注目のカードについて書いていきたいと思います。
ひとりフルコン号令でおなじみのでっかい<袁紹>。計略『王者の決断』は蒼略の効果時間終了時に士気バック量、士気バック上限ともに増加しました。1部隊で士気2.5、上限10になったため、4枚デッキで全員生存ならもちろん、5枚デッキで効果時間中に1部隊落としても最大値の10が戻ってきます。
使いこなせば武力+5の号令が実質士気2。効果時間中に士気が2と少したまるので、うまくいけばずっと武力+5が続きます。時代の波を感じますね。
蒼略で我慢して我慢して緋略どーん、のわかりやすい形ももちろん狙えますし、蒼略は『魏武の大号令』みたいなものと考えて他に号令を積んでもよし。<SR馬倫>の計略『賢婦の称誉』と合わせれば緋略2回や『賢婦の称誉』→『賢婦の称誉』→蒼略→『賢婦の称誉』の士気バックで他の計略→緋略のコンボも狙えたりと、士気バック量が増えたことでいろいろなコンボが浮かびます。
<SR馬倫>から緋略2回もシンプルに強いので、デッキによって組み立て方の選択肢が多そうですね。
選択肢が多いだけに、組み込むパーツもまた悩みどころで、号令の始動を早めるために魅力を盛るか、素武力での白兵を有利にするために武力を重視するか、序盤のお茶濁しに士気バック系の計略を積んでおくか、など、使い手の好みでパーツは都度変わりそうです。
どの形にしても、使用するうえでもっとも気を付けたいところは緋略の使いどころ。一度使ってしまえば二度目はかなり遅いか、もう使えないので、緋略を使うときはゲームを決めるときです。落城まで行かなくとも、その一度で試合を決めるリードを奪いたいので、相手のデッキ構成をよく見て、どのタイミングで緋略を使用するのが一番効果的か、あらかじめ組み立てるようにしておきたいですね。
兵種バランスによって効果が変わる号令の<SR1姜維>の計略『麒槍の共振』は、今回の調整で武力上昇値が1上がりました。号令の武力上昇値が1上がるのはかなりの上方修正なので、だいぶ期待している1枚ではあります。
このふたつがメジャーな構成ですね。
個人的に『麒槍の共振』は『白鶴の慧眼』→『孫呉の礎』...の次の→になれる逸材、とは思うのですが、前ふたつがどちらも本体が2コスト、優秀な弓兵のパーツが組み込める、おかげで攻城力が高い、などのメリットがあったのに対して、本体が2.5コスト騎兵のおかげで、どうしても攻城力では一歩劣ります。
代わりに高武力の騎兵を壁にしてごりごりラインを上げる、という戦い方ができるので、この辺りは良し悪しですね。個人的には槍馬構成で+7や長めの+6号令ができる、というところにこのカードの真価があると思っていますから、ここは目をつぶりましょう。
武力+7の構成では1コストに騎兵を採用して槍馬構成、武力+6の構成では槍兵を1コスト削って弓兵を採用した形を見ます。+7の形はラインを上げて号令で相手を倒しながらつぶすシンプルな号令スタイルが、+6の形は効果時間を活かして中盤で号令を先撃ちし、相手に択を迫る立ち回りが可能です。
構成によって立ち回りがだいぶ変わるので、これまで流行った号令よりも使用感が独特ですね。号令に全部隊が入っていないと最大効果が発揮できないという、明確な弱点を抱えているところも前バージョンまで流行っていた号令たちとの違いではありますが、それでも武力+7の号令は強力。バージョンの基準となれるポテンシャルはあると思います。
おまたせしました、すごいやつ。今バージョンの最注目カードと言って間違いないでしょう。
いつもより注目修正カードの紹介がふわふわしているのもほぼこのカードのせい()。このままトップメタか、まさかの緊急修正が入るのかでこのバージョンは大きく変わる気がします。
まず説明から。
今回の調整で、<UC夏侯威>の計略『英知の神速行』は知力依存が伸びて約1.25カウントになったようなんですね。そのため、知力+8する<UC張菖蒲>の計略『賢女の教授』1回で約10カウント時間が延びるようになりました。
これを3度掛けで知力+24。合計知力30で『英知の神速行』を使うと、約40カウントほどの効果時間を持つ武力26超スピード騎兵が爆誕、という脅威のメカニズムが発生。単純に効果時間40カウントの<SR呂布>って考えるとどれくらいのものか伝わると思います。
まさに(足が)速い、(時間が)長い、(武力が)強いの3拍子。これが先日の某配信で判明してからというもの、ものの1日2日ほどで皆が最適解を求めて、すでに流行しつつあります。いま全国対戦をやるなら対策は必須。
というわけで、私なりに<UC夏侯威>に効きそうなカードたちを考えてみました。
槍兵挑発組。足の速い騎兵が相手なら刺せば倒せるの理論ですね。
幸い、<UC張菖蒲>の効果時間はあまり長くないので、<UC夏侯威>もずっと知力30でいるわけではありません。6になったところで『挑発』→法具【車輪の大攻勢】で処理しましょう。
先述の通り、<UC夏侯威>もずっと知力が30ではありません。むしろ知力6の時間がほとんどです。なので、ダメージ計略は意外と通ります。
<R徐庶>2回、<R2賈南風>2回、<C趙夫人>→『赤壁の大火』など、スーパー<UC夏侯威>を作る士気と同じくらいの士気を使えば、ダメージ計略でも倒せないわけではありません。
特に<UCホウ林>は<UC夏侯威>の状態に関わらず士気8で撤退させられるので優秀ですね。
強化計略なら消せばよいの精神。
<R1法正>と<R諸葛鈴>は範囲が狭めなので、近寄る手間はありますが、抑止力としては十二分。特に<SR4司馬懿>はそれなりに範囲があるので、かなり消しやすいと思います。
知力が上がってやばいなら、知力を下げればいいじゃない。
<C鍾ヨウ>は知力10、禰衡は知力20低下できるので、先打ちしておけば<UC夏侯威>の計略をほぼ無効化することができます。
特に<C禰衡>は時間も長いので、<UC夏侯威>が知力6のうちに使っておくことでほぼ無力化が可能です。
騎兵なら任せろー。漢鳴を溜める必要はありますが、白兵で<UC夏侯威>にダメージを通せるのがグッド。
とここまで対策カードを紹介してきました。
これだけあればさすがに安心だね、という気持ちになるかもしれませんが、そこでこの対策をほぼ無意味にしてくるやつがいます。
そう、<C董允>です。
<UC夏侯威>流行る→対策を考える→<UC夏侯威>が対策の対策を考える(new!)
<C董允>を使った<UC夏侯威>をなんとかする方法がまだ見つからないので、最終的に<UC夏侯威>が完成する士気が溜まる前にリードを奪って守る、という形に落ち着きそうな気もします。
ひとまずトップメタに躍り出た<UC夏侯威>がどうなるのか、今週いっぱいは<UC夏侯威>が話題を独占しそうですね。
というわけでまた次回、虎斗でした。