
【ガチャ】『Heroines Edition』カードレビュー赤・緑・青編
エリア大会が目前となり、新しいエクストラブースターが発売しました。
今回は、10月25日(土)発売の「ONE PIECE Heroines Edition」から注目カードをピックアップ!
前編では赤・緑・青のカードを紹介します。紫・黒・黄は後日公開予定です。
新規カードで、どんな環境がやってくるのか。
参考にしていただけると嬉しいです。
それでは早速いってみましょう!
新カードレビュー
赤
SRウタ
リーダーが『ウタ』なら、2ドローしつつパワー6000以下の効果なしキャラを登場可能。ドローと展開を同時に行える優秀カードです。対象は<赤ウタ><赤紫ウタ>の2種。
手札消費の激しい赤紫ウタとの相性は特に良く、安定感アップ。どちらのリーダーでも活躍が期待できます。
Rシュガー
リーダーが『シュガー』の場合、3コストでパワー6000以下のキャラをレスト登場。<赤紫シュガー>専用ですが、『ドフラミンゴ』『ロシナンテ』『モネ』など強力カードを早期展開できる点が魅力です。
これらは通常、5コストで登場する必要がありますが、<シュガー>は3コストのため、先攻2ターン目から6000のキャラを並べることができます。
序盤からさまざまな展開ができるのが、このシュガーの魅力です。
Rモネ
デッキ上5枚からパワー1000以下またはイベントをサーチ。リーダー・特徴指定なしで、赤を含むデッキならどこでも使いやすい万能カード。
特にイベントが多く採用されるリーダーには必須級のカードになりそうです。
パワー6000でアタッカーとしても優秀で活躍が期待されます。
緑
SECウタ
SEC枠として<ウタ>が登場しました!ウタは、2つの効果を持ちます。
1. 起動メイン:毎ターン1回、自分のドンをアクティブ+相手の4コストキャラ or ドンを1枚レスト
2. ターン終了時:ドンを1枚レストし、特徴《FILM》のキャラをアクティブに
実質ドン1枚を多く使え、相手の妨害も可能。FILMキャラの採用が少ないデッキでもウタ自身をアクティブにできるため、攻撃対象外にできる点も強力。
多くのデッキに採用価値のある1枚です。
SRたしぎ
効果KOされないブロッカー。さらにドン1枚レスト+手札1枚捨てることで再アクティブ可能。
攻撃後もブロッカーに戻れるため防御力が高く、《斬属性》《海軍》を活かせる<赤緑スモーカー><緑ゾロ>はもちろん、様々なデッキに採用できるカードです。
ただしカウンターレスなのでバランスに注意。
青
SRネフェルタリ・ビビ
ブロッカー持ち。登場時に手札からコスト以下の《アラバスタ》or《麦わらの一味》を登場できるカード。そのターンは他のキャラを出せないデメリットはありますが、実質5コストで合計10コスト分を並べられる強力なカードです。
SRボア・ハンコック
2つの効果をもつカードです。1.登場時、相手の手札を5枚以上あるなら、手札1枚をデッキ下に送る。
2.起動メイン、自分のキャラをデッキ下に送ることで自分のリーダーとキャラ1枚にレストのドンを付与できる。
ハンデスと、レストのドンを付与できる効果を持ったカードです。
<青ハンコック>のリーダー効果とも相性が良く、相手の手札を減らしつつ、自身の手札は増やすテクニカルな動きも可能。
OP-13で収録された<ボア・マリーゴールド>とも相性が良く、5ドンで登場できるので、先攻後攻どちらでも強い動きができるのが特徴です。
Rイスカ
4コスト以下のキャラをデッキ下に送れるブロッカーです。パワー6000のブロッカーのため、攻守両面に活躍。
特徴《海軍》持ちなので、<青クザン>や<青黒サカズキ>に採用しやすい一枚です。
さいごに
今回は「ONE PIECE Heroines Edition」から赤・緑・青の注目カードを紹介しました。人気女性キャラが多数登場し、性能も魅力的なカードばかり。
開封もデッキ構築も楽しめるセットなので、ぜひチェックしてみてください!





0
0








                        
                        
                        







                            
























