
【ガチャ】『PRB02新規カード採用青黄エース』デッキ紹介
今回も『ONE PIECE CARD THE BEST vol.2』で強化されたリーダーの中から、『青黄エース』をご紹介します。
このデッキは、三兄弟の「エース」と「ルフィ」が子供から大人へ成長するギミックに加え、白ひげ海賊団を組み合わせた構築が特徴です。
「自分も青黄エースを使ってみたい!」
「どうやってデッキを回すのか知りたい!」
そんな方に向けて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
デッキリスト
青黄エース
メインデッキ
計50枚
デッキの強さ
青黄エースは、デッキの上から5枚を確認し、その中の5コストキャラをライフの上に表向きで置けるリーダー効果を持ちます。2コストの子供<エース><ルフィ>を場に出すことで成長ギミックを使用。
成長ギミックを使うと、リーダーのパワーが相手ターン終了まで+2000に。
これにより相手の攻撃が通りにくくなり、毎ターン7000パワーを維持しながら戦うことでライフや手札の消耗を抑えられます。
デッキの回し方
序盤
序盤は「毎ターン成長ギミックを狙う」ことを意識しましょう。そのために、まずは子供の<エース><ルフィ>を手札に揃えていきます。
手札に揃えていく際、使いやすいサーチカードは以下の2枚です。
<ガープ>は三兄弟をサーチできるため、子供カードを確保するのに最適。
<愛してくれて.........ありがとう!>は特徴『白ひげ海賊団』と『ルフィ』をサーチ可能。
ただし2コストのエースは対象外です。
また、このカードはサーチ後にデッキの並びを調整できるため、欲しいカードをデッキトップに置いて成長ギミックにつなげたり、不要カードを下に送ることでリーダー効果の安定性を高めます。
中盤
中盤は積極的に成長ギミックを発動しましょう。リーダーのパワー7000は相手に高い要求を突きつけるため、結果的に相手の展開力を抑えることができます。
さらに、被弾しても必要なカウンター消費を最小限にできる点も強み。中盤戦ではこの「7000維持」を意識して立ち回るのがポイントです。
終盤
成長ギミックを繰り返すうちに、子供<エース><ルフィ>が不足する場面もあります。その際に活躍するのが、新規カードの<エース>です。
このカードは登場時、ライフ上のカードが表向きなら、トラッシュから2コストの三兄弟を出すことが可能。これにより成長ギミックを再度使いやすくなりました。
また、『青黄エース』の弱点だったリソース不足も、<マルコ>の登場で大きく改善されています。
マルコはブロッカーでありながら、KO時に2枚ドローできる効果を持つため、手札が減った終盤で強力な支えとなります。
キーカード
青黄エースのキーカードは、THE BEST 2で新規登場した<エース>と<マルコ>の2種類のカードです。エースはライフ上に表向きに置かれたカードの子供カードが手札にない時などに使え、トラッシュから子供が登場できます。
これにより、毎ターン安定してリーダーのパワーを上げることが可能になりました。
そして何より、6000〜7000のキャラを5コストで二面展開できるようになったのも最大の利点。
<光月日和>でライフ上に仕込めば、リーダーのパワーを4000まで上げることも可能です。
もう一枚のマルコも優秀。
4コストで6000というスペックのため、マルコがアタックしてレストになったとしても攻撃対象になりにくい。
また、ブロッカーとしてアクティブにしていても、ブロックしてKO時に2枚ドローできる非常に万能なカードです。
さいごに
今回は、青黄エースの紹介をさせていただきました。新規カードの登場により、これまでの弱点であった「成長ギミックを安定して使用できない」「リソース不足に陥る」という部分が解消されました。
非常に強いデッキに進化したので、みなさんもぜひ使用してみてください。