
『青黄ナミ』デッキ紹介
新弾が発売され、ユニークなデッキが多く登場しました。
今回は、その1つの<青黄ナミ>の紹介をさせていただきます。
リーダー効果がかなり強力で楽しいデッキなので、ナミ好きもカード好きもぜひ読んでください!
デッキリスト
青黄ナミ
メインデッキ
計50枚
デッキの強さ
<青黄ナミ>は手札を自由自在に扱いながら戦うデッキです。手札が7枚以下の時にライフが離れた場合1枚ドローできたり、相手のアタック時に手札1枚捨てることでターン中のパワーが2000上げることもできます。
これにより手札が安定できて、さらに高いパワーでリーダーを守ることができる高耐久も可能なデッキです。
デッキの回し方
序盤
このデッキにはサーチカードが2種類あります。<カポネ・ベッジ>と<式をブッ壊そう>で対象のカードを持ってくることでゲームが戦いやすくなります。
また序盤は相手のキャラが少なく自身のライフは多いので、相手のアタック時には手札を切りながら手札をドローできる枚数に調整するといいでしょう。
中盤
相手の中コストキャラには<ノジコ>や<ジョズ>で手札に戻すこともできます。ジョズは自身のキャラを手札に戻す代償はありますが、それをノジコにすることで、ノジコの効果が再利用できます。
この動きで相手の盤面にキャラを並ばせずに戦うことで<青黄ナミ>のゲームに持っていくことができます。
終盤
7コストの<シャーロット・リンリン>は<青黄ナミ>では非常に嫌なカードです。相手は、自身のライフをトラッシュするか、相手のライフを増やすかの選択をすることになるのですが、ライフをトラッシュすると青黄ナミのリーダー効果で1枚引くこともできるようになります。
ライフ追加も長期戦になってしまい、<青黄ナミ>の強みが出やすいため、シャーロット・リンリンが手札にある場合は迷いなく出しても良いかもしれません。
キーカード
<青黄ナミ>は相手のライフをトラッシュしながら戦うこともオススメです。そのため、<シャーロット・リンリン>や<ユースタス・キッド>でライフトラッシュにすると良いでしょう。
ユースタス・キッドはパワーの高いブロッカーでもあるため、長期戦になりがちなナミにはぴったりのカードです。
さいごに
今回は、<青黄ナミ>の紹介をさせていただきました。長期戦が得意で徐々に相手のライフ、手札を減らしていくのが好き。
または得意な方にはオススメのデッキですし、ナミ推しにももちろんオススメのデッキです。
ぜひ、青黄ナミに挑戦して遊んでみてください。