『青バギー』デッキ紹介
先日、プロモーションカードとして<バギー>が登場しました!
みなさん使っていますでしょうか?
4枚揃えたけど、<青バギー>デッキ難しそう...
作ったけど戦い方が分からない...
こんな方、多くいるのではないでしょうか?
今回はプロモーションカードのバギーを採用した青バギーデッキを紹介いたします。
まずは、デッキレシピから!
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの強み
<青バギー>は5コストを使用して、特徴『クロスギルド』を持つカードを登場させるリーダー効果が強力なデッキです。この効果によって、使用したコスト以上のキャラを登場することが可能です。
さらに<クロコダイル>やプロモーションカードの<バギー>でキャラ展開が可能となったため、早く面展開ができるようになった点がこのデッキの強みです。
面展開しやすくなったことによって、10コストの<バギー>までがスムーズに進行できるようになりました。
最速展開で10コストのバギーの登場を目指していきましょう!
デッキの回し方
序盤
サーチできる<Mr.3(ギャルディーノ)>や手札入れ替えできる<カライ・バリ島>を場に出し、リーダー効果が使えるまでに手札を整えていきます。そのため、この2枚のどちらかがマリガン基準です。
2ターン目では<マーガレット>や<サンジのピラフ>を使用できると良いでしょう。
青バギーはリーダー効果で手札を捨てる条件があるため、リーダー効果を多用する場合は手札が消耗しやすい欠点があります。
そのためブロッカーでドローもできるマーガレットや、2枚ドローできるサンジのピラフを使用できると中盤以降の戦いが非常に楽になります。
中盤
リーダー効果が使えるようになってからは、積極的にリーダー効果を使用していきます。その際に考えるべきことは2面展開できるかどうかです。
展開できるカードは2種あります。
まず1枚目は、<クロコダイル>です。
コスト5以下の、特徴『クロスギルド』か『B・W』を特徴に持つカードを登場できるため、5コストのキャラを合わせて登場させていきます。
ここで登場させるオススメは、<Mr.1(ダズ・ボーネス)>です。
登場時効果の2枚引いて1枚捨てる効果があるため、手札消耗を抑えながら面展開できます。
そして2枚目がプロモーションカードとして登場した<バギー>です。
コスト6以下の特徴『クロスギルド』を持つカードを登場できるため、<ジュラキュール・ミホーク>も登場することが可能です。
ジュラキュール・ミホークはパワー7000のブロッカーと非常に優秀で、さらに2枚引いて1枚捨てる登場時効果を持っています。
対面のデッキや状況を考えながら、このクロコダイルとバギーの登場を選択して展開していきましょう。
終盤
盤面に5コスト以上のカードを4枚以上並べたのなら、10コストの<バギー>を登場させます。バギーはコスト関係なく、相手のキャラをデッキ下に送ることができます。
相手の場にいるキャラが強力なほど効果を発揮するカードなので、リーダー効果を使って積極的に場に出していきます。
しかし、盤面に5コスト以上のキャラが並んでいない場合は、バギー自身もデッキの下に送られてしまうため、効率良く使えるように展開していくことが重要です。
キーカード紹介
<青バギー>のキーカードは展開できる<バギー>と<クロコダイル>の2種でしょう。 これまでの青バギーは、展開できるカードはクロコダイルのみでした。そのため、10コストの<バギー>の登場まで持ち込むことが難しい印象にありました。
ここで登場したのがプロモーションカードのバギーです。
このバギーによって<ジュラキュール・ミホーク>を展開の対象にできるようになりました。
2面展開しながら、パワーの高いブロッカーを配置できるのは非常に強力です。
このように2種の展開できるカードが採用できるようになったため、10コストのバギーをより目指しやすくなりました。
最後に
今回は<青バギー>の紹介をさせていただきました。私も最近青バギーを作り使ったのですが、扱いやすく面白いデッキです。
初心者の方でも楽しめるデッキだと思いますので、ワンピースカードを始めてみたい方は青バギーから遊んでみてはいかがでしょうか?
安くデッキが組めるので、かなりオススメですよ!
では、また次回もお楽しみに!!