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【じょーじ】アルティメットデッキ3兄弟の絆 デッキ紹介

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by じょーじ

【じょーじ】アルティメットデッキ3兄弟の絆 デッキ紹介
こんにちは、じょーじです。
本日はアルティメットデッキ「3兄弟の絆」が発売となります!
「ルフィ」「エース」「サボ」の3人が中心に収録されており、それぞれの幼少期と青年期の2種類のカードを組み合わせることで強力な能力を発動していくコンセプトとなっています。

また、今回のアルティメットデッキからの新施策として、1商品につき1パック、「ボーナスパック」が付属するようになり、ボーナスパックには、今回収録のカードの中の1枚がパラレルデザインで封入されているとのことです。

キャラが白黒イラストになっており、色鮮やかなエフェクトが映えて見えます。
以前のアルティメットデッキのような通常の構築済みデッキは、必要数が揃うようにデッキを買ったらそれ以上は購入しなくていいかなという内容でしたが、今回は開封する楽しみが増えているのが良いですね。

今回は、そんなアルティメットデッキ「3兄弟の絆」から、「エース」のデッキを紹介したいと思います!


「エース」デッキ改造案
リーダー
1


リーダー紹介
ST13-002 ポートガス・D・エース
デッキの上から5枚見て、コスト5のキャラを1枚ライフに表向きに置く能力を持ちます。
簡単にライフを回復できる能力......と見せかけて、表向きに置いたライフはターン終了時にトラッシュに置かれてしまうので、ライフとして活用することは基本的にはできません。
他のカードの能力と組み合わせることで、「エース」の能力で置いた表向きのライフを有効活用しながら戦っていきます。


ピックアップカード紹介
幼少期シリーズ
ST13-014 モンキー・D・ルフィ/ST13-010 ポートガス・D・エース/ST13-007 サボ
リーダー能力を有効活用できるカード群その1です。
それぞれ、自身をトラッシュに置くことで、自分のライフの一番上にいる同名の5コストキャラを場に出し、さらにリーダーのパワーを往復2000上昇できます。
リーダーの能力によって、後述するコスト5のキャラを置いた後、対応する幼少期キャラを手札から出すことで能力の使用を狙います。

上手く同じキャラの青年期と幼少期を揃える必要はあるものの、成功すれば2コスト消費で5コストのキャラを登場させつつ、さらにリーダーが<9コスト白ひげ>適用状態になるという凄まじいアドバンテージを得ることができるので、積極的に狙っていきたいコンボです。
ST13-013 モンキー・D・ガープ>や<ST13-019 3兄弟の絆>などの3兄弟をサーチできるカードと組み合わせて、手札を揃えていきましょう。

青年期シリーズ
ST13-015 モンキー・D・ルフィ/ST13-011 ポートガス・D・エース/ST13-008 サボ
リーダーの能力でデッキの上からライフに置くことができる、5コストキャラです。
それぞれ、場持ちの良いアタッカー、速攻持ちのアタッカー、中コスト帯まで除去可能なアタッカーと、
どれも、幼少期シリーズとのコンボによって2コストで登場できるカードとしては高いスペックを持っています。
その中でも<ST13-015 モンキー・D・ルフィ>は、一度登場させれば、それ以降リーダーの能力で置いたライフを1ドローとして活用することが出来るようになるため、特にこのデッキとの相性が良いカードになっています。

P-036 モンキー・D・ルフィ / OP03-102 サンジ / OP06-106 光月日和
リーダー能力を有効活用できるカード群その2です
表向きのライフがターン終了時にトラッシュに置かれてしまう前に、手札に加えられます。
OP03-102 サンジ>と<OP06-106 光月日和>は、表向きのライフを手札に加えた後、裏向きのライフを置くことができるので、1ライフ回復のコンボにもなっている点も強力です。
基本的には幼少期+青年期のコンボを狙っていきたいですが、コンボが揃っていなかった際にはこれらのカードで手札やライフの枚数を増やすことでお茶を濁すと良いでしょう。


その他の相性の良いカード
ST12-010 エンポリオ・イワンコフ
デッキの上を見るカードは少ないものの、2コストキャラは多く採用されているため、2コスト参照のキャラをデッキに組み込むのも悪くありません。
その中でも、<ST12-010 エンポリオ・イワンコフ>は、登場時に2コストキャラを展開可能かつ、それが出来なかった場合でも、アタック時能力で手札枚数を補うことができるため、採用しやすいカードになっています。

ST07-010 シャーロット・リンリンなど
現状デッキ内で一番コストの高いキャラが5コストとなっていますが、長期戦を考えて、さらに高コストの強力なキャラを組み込むのもアリです。
その場合、リーダーの能力に2ドン!!使用するため、なるべく8コスト以下の大型キャラを入れると良いかなと思います。


その他のリーダーについて
ST13-001 サボ デッキ
味方をライフに置くことで、別の味方を往復ターン中パンプすることができます。
ライフを回復しつつ継戦能力も上げられる攻撃的な能力を持っていますが、そもそもアタッカーが自分の場から居なくなってしまうという一面もあるので、
味方をライフに置いても攻め手が緩まないような工夫をしたいですね。

オススメ入れ替えカード
+2000の対象として、<ST01-012 モンキー・D・ルフィ>のような速攻持ち。
ライフに置く対象として、<OP06-104 菊之丞>のようなトリガー持ち。
カウンター2000かつパワー7000にしすい<P-006 モンキー・D・ルフィ>等もおすすめです。
とにかく攻めることを意識して、前のめりな構築をしていくと良いでしょう。


ST13-003 モンキー・D・ルフィ デッキ
手札を捨てることで、トラッシュから5コストのキャラ2枚をライフに表向きで置けます。
簡単に2ライフ回復ができますが、その代わりに、表向きのライフを手札に加えようとすると代わりに山札の下に置かれてしまい、そのトリガーも発動しなくなってしまいます。
手札に加わらないライフとして使うのも良いですが、「エース」と同じように、表向きのライフを他のカードのコストとして活用していくと良いでしょう。


オススメ入れ替えカード
基本的には幼少期+青年期シリーズを駆使して戦っていきますが、<ST13-008 サボ>だけでなく、ブロッカーの<OP04-083 サボ>も入れることで、リーダーのパワーを7000にしつつ、防御の布陣も固めることができます。
10ドン!!あれば、<OP06-086 ゲッコー・モリア>によってトラッシュに置かれた幼少期キャラを2枚登場させて、リーダーの能力でライフに置いた2枚を登場させる動きも可能なので、リーダーのパワーを往復9000にする曲芸も十分に現実的なコンボとなっています。


終わりに
ということで、アルティメットデッキ「3兄弟の絆」のカードを使ったデッキの紹介でした。
今回の収録されたリーダーたちは、現在時点でも強力ながら、来年1月27日発売のエクストラブースター メモリアルコレクションで更なる強化も確定しているので、そちらの発売も楽しみですね!
皆さんもぜひ研究してみてください。

ではでは、また次回に。

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