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【じょーじ】13弾環境振り返り

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    by じょーじ

    【じょーじ】13弾環境振り返り
    こんにちは、じょーじです。
    8月23日に発売したブースターパック13弾「受け継がれる意志」から2か月が経過し、10月25日にはエクストラブースター「Heroines Edition」、11月22日にはブースターパック14弾「蒼海の七傑」が発売となります。
    今回は、Heroines Edition、14弾発売前に13弾環境を振り返っていこうと思います。


    禁止制限改定
    青紫ルフィ><緑紫ルフィ>の2種のリーダーが特に強力だった12弾環境でしたが、まずは禁止制限カードの改定によって、環境が一気に変わることになります。

    禁止制限が追加でかけられたのは、以下のカードになります。

    禁止ペア(このリーダーを使う場合、デッキに1枚も入れられなくなるペアになります)
    青紫ルフィ>は、11弾発売以降、常に環境の最前線に居座り続けたデッキですが、このデッキの長期戦を可能にしていた一因である、ビッグマム海賊団の大型キャラが規制されることに。
    赤レイリー>や<緑ゾロ>、<緑紫ルフィ>などの、攻める速度が早いデッキへの対応力が急激に落ち、上記2種の大型キャラと並ぶような強力な大型キャラも無かったため、環境最前線からは退くことになってしまいました。

    禁止リーダー
    こちらは、環境上位デッキというわけではありませんでしたが、発売以来、エリア大会で優勝できるポテンシャルを持ち続けたデッキです。
    このカードは強さでの規制というよりは、このカードが環境にいる限り、ドローするカードの作成や、守りを強化するカードの作成が困難になってしまうという理由から禁止となりました。
    このカードが規制されることもあってか、今まで作成できなかった鬱憤を晴らすかのように、13弾にはドロー系のカードを多く作られています。
    また、このカードが規制されたことで、<青黒サカズキ>や<赤紫ロー>と同じように、<新規の「ナミ」のリーダー>が作成されています。
    元々のリーダーと比べると《東の海》しかデッキに入れられなくなっている分非常に弱体化しているものの、こういった、特殊勝利系のデッキってロマン位でも問題ないよなあという感想です。
    元々の「ナミ」はブロックアイコンが1だったので、あと半年間しか使えなかったのに対し、こちらはブロックアイコン4になったので、3年間使えるようになったのは再発行されたメリットになっているのかなと思います。


    禁止解除
    強さ的に問題ないだろうと判断されて解除となりました。
    リーダー効果の強さ的には現代リーダーと比べてもそれなりに強いですが、禁止以前と比べると<8モリア>、<氷河時代>、<大噴火>などの主要カードが軒並み禁止されてしまっているため、このリーダーを活かせる土台はありません。
    禁止解除直後には一度注目されましたが、再流行することはありませんでした。

    青ナミ>デッキで使った際に非常に強力なカードでしたが、「青ナミ」の禁止に合わせて、解除されることになりました。


    ブースターパック13弾「受け継がれる意志」発売
    周年記念パックということもあり、強力なカードが多い弾となりました。
    その中でも、新弾から最初に注目されたリーダーは<黒イム>と<赤青エース>です。
    「黒イム」は、デッキに入っている五老星特徴のキャラすべてが"相手のカードの効果で除去されない"効果を持っており、禁止制限改定で解除された<青黒サカズキ>のような、除去をメインに戦うデッキに対して強気に出ることができるリーダーです。
    さらに<虚の玉座>によって<10五老星>を3ドン!!で登場させることができ、その「10五老星」で5種類の五老星特徴のキャラすべてを場に出すことが出来るのですが、合計4ドン!!で、それぞれが強力な効果を持っているパワー7000のキャラを5面展開するという動きがこれまでのワンピースカードの常識を覆すような強さであり、殆どの既存のデッキを、この動きのみで完封することができます。
    この動きの派手さも相まって、「黒イム」は一気に環境で流行することになりました。

    一方「赤青エース」は、リーダーのパワーが6000、ライフが3という構成は<青紫ルフィ>に似ていますが、リーダー効果や、<4マルコ>、<5ヤマト>などの効果によって序盤から圧倒的な手札枚数を抱えることができる防御力の高さが特徴のリーダーです。
    青の<ブロッカー10ニューゲート>、<ハンデス10ニューゲート>、赤の<9ニューゲート>それぞれが別のデッキタイプに刺さる防御能力を持っており、<10ロジャー>や<4プリン>など、所謂フィニッシャーと呼ばれるカードの層も厚いので、様々なデッキに対して広く対応できる対応力の高さも魅力です。
    このデッキの防御力を突破できる既存のデッキは多くなく、特に小型キャラを並べて戦う<赤ゾロ>のようなデッキはこのデッキの存在に阻まれることになりました。

    これら、2つのリーダーはどちらも、サーチ効果を持つカードも多く入れることができるため、動きの安定感が高いことも流行の理由の一端を担っていたように思います。

    また、この2リーダーと比べると若干使用者は少なかったものの、<赤紫ロジャー>の人気も順調に伸ばしていました。
    安定感の部分で上記2リーダーよりも劣っているのものの、動きの最大値の高さという面では他のデッキの追随を許さないリーダーになっています。
    また、非常にデッキの動かし方が非常に簡単なため、ワンピースカードにあまり慣れていない人でも使いやすいのも特徴的で、初心者の方を中心に人気デッキとなっていきました。

    これらのような強力な新規リーダーが多く使われることになりましたが、新弾によって強化されたいくつかの既存リーダーについても、いくつか話題になっていました。
    既存リーダーの中で発売直後に特に話題になったリーダーは、<緑紫リム><青緑ゾロサンジ><紫ルフィ>の3種。
    「緑紫リム」については、<10シャンクス>と<5サンジ>の追加による強化、そして、最速<9ゾロ>登場が「赤青エース」や「黒イム」などの上位リーダーに対しても刺さりやすく勝ちやすいのではないかという意見から、一時期話題になりました。
    「5サンジ」は、登場時の効果によって実質3ドン!!の消費で登場させることができる5コスト7000のキャラです。
    このキャラを入れることで先攻3ターン目にアタッカーを2面展開できるようになり、早い段階から複数体のアタッカーで攻めていくことが可能になりました。

    「10シャンクス」は、後攻4ターン目以降活躍するカードになっています。通常であれば、このキャラを登場させた後手札からキャラをプレイできなくなってしまうのですが、「緑紫リム」のリーダー効果を使うことで、「10シャンクス」の登場後でもキャラを登場させることができるという裁定があります。
    大型キャラを展開と通常のキャラ展開を同時にできるようになり、余ったドン!!をキャラに付与してアタックすることもできるので、このデッキの動きに柔軟さを与えてくれるようになった1枚です。
    これら2枚の追加により、主にキャラの展開力に磨きがかかり、話題になったリーダーとなります。
    「緑青ゾロサンジ」についても、「緑紫リム」と同様、デッキの問題点だった展開力が強化された形になります。
    このデッキで主に使われるようになったカードは、<4ゾロ>、「5サンジ」、<6ロー>、<6SECルフィ>の4種です。
    「4ゾロ」は実質2ドン!!の消費で登場できるアタッカーで、ターン終了時にアクティブ状態に戻る効果を持っており、相手のアタックでKOされづらく場持ちが良いため、安定してリーダー効果による連続アタックをしやすくなりました。
    ST12-003 ジュラキュール・ミホーク>の効果で登場させることで、実質1コスト消費で2面展開するようなコンボを組み込むこともでき、このデッキを始め様々な緑系のデッキに出張しています。

    「5サンジ」は「緑紫リム」と同様、3ドン!!消費で登場できるパワー7000のキャラとしての採用です。
    リーダー効果用のドン!!を残しながらアタッカーを展開することができ、このキャラ自身もリーダー効果で連続アタックするキャラとして適正があるので、このデッキとの相性がかなり良いカードです。

    「6ロー」は、サーチ効果持ちの1コストキャラなどを手札に戻しつつ、「5サンジ」や、<5スモーカー>などの、高いパワーのキャラを展開することができるキャラです。
    緑の5コスト帯のキャラは強力なキャラが多いため、このデッキ以外のデッキでも、上記の「3ミホーク」や「4ゾロ」などと合わせて一緒に出張する様子が多く見られるようになりました。

    「6SECルフィ」は、実質2ドン!!消費で登場できる、ダブルアタック持ちのキャラです。
    余ったドン!!をキャラに付与することで、攻め手を緩めずに展開できるパワー7000キャラというだけでも強いですが、ダブルアタックを持っており、リーダー効果で連続アタックさせるのに最も適しています。
    「紫ルフィ」は新弾強化で追加されたのは<8レイリー>。
    キャラのレストと速攻を両方持つ大型キャラですが、デッキ内はなるべく《麦わらの一味》特徴でまとめたいうえ、元々強力な大型はある程度揃っていたので、クリティカルな強化というわけではありませんでした。 「紫ルフィ」が注目されたのは新弾の追加ではなく、「黒イム」、「赤青エース」に対して、<5マゼラン>や<8バレット>が刺さりやすいからという理由で注目されはじめました。
    「5マゼラン」は、「黒イム」の10ドン!!達成や、「赤青エース」の8ドン!!達成を1ターン遅らせることで、「10五老星」や各種「10ニューゲート」の登場を遅くすることができます。
    「紫ルフィ」が元々持つ、大型キャラの早期展開と組み合わせることで、相手の大型キャラの着地を阻害し、長い時間ボードアドバンテージを取り続けられる点が強力でした。

    「8バレット」は、コストが重いものの、コスト6以下2枚をレストしつつダブルアタックも持つことができます。「黒イム」の<4ウォーキュリー聖>や、「赤青エース」の<4マルコ>など、退場時効果を持つブロッカーをどかしながらダブルアタックで攻めていく動きに注目され、採用率が上昇しました。


    8/30 8/31 禁止制限適用・ONE PIECEカードゲーム フェスタ 3on3 CUP 開催
    新弾リーダーを中心に新デッキが考案されていく中、発売から1週間後に3on3の大型大会が行われました。
    全体使用率が多かったのは、<黒イム>、<赤青エース>、<赤紫ロジャー>。次点で<緑ゾロ>となっていました。
    事前評価が高かった<紫ルフィ>や<緑紫リム>などもいましたが、予選中にどんどんと散っていくことになりました。

    2日目(8/31)に開催された方の3on3大会のみ、上位16チームに入賞した人たちが使ったデッキが公開されていましたので、そちらも見ていきましょう。
    • 赤青エース 15人
    • 黒イム 15人
    • 緑ゾロ 6人
    • 赤紫ロジャー 5人
    • 赤レイリー 2人
    • 紫ルフィ 2人
    • 赤黄ベティ2人
    • 赤緑ルフィ 1人
    「赤青エース」と「黒イム」は、16チーム中15チームが採用と非常に偏りのある状態ですが、3番手のリーダーの枠は、「緑ゾロ」と「赤紫ロジャー」が多いもののチームによってまばらとなりました。
    この結果、2日間で、計2回の3on3形式の大会が開かれましたが、それぞれの大会で優勝した2チームは両方とも「黒イム」「赤青エース」「緑ゾロ」という構成。
    新弾デッキの中でも突出して強力な「黒イム」と「赤青エース」の2デッキはおおよそ予想通りの優勝となりましたが、優勝の3枠目は「緑ゾロ」となりました。
    「緑ゾロ」は、前述した<青緑ゾロサンジ>同様、<4ゾロ>や<6ロー>によって大幅に強化されたデッキです。
    これまで通りの、<ルフィは海賊王になる男だ>を使って、リーダーの高いパワー連続攻撃で攻めていく動きのほかに、「4ゾロ」や「6ロー」で複数面のキャラ展開をして相手の手札を少しずつ減らしていく攻め方ができるようになりました。
    中盤域からの攻撃力が高く、守りが薄いライフ4リーダーに対しては非常に強力なデッキで、防御力が非常に高いとされている「赤青エース」に対しても簡単に攻め切ることができる力を持っています。

    「緑ゾロ」は、この大会中ではまだ使用者が極端に多いことはありませんでしたが、この3on3を機に、コントロールデッキに対して強い「黒イム」、速攻系デッキに対して強い「赤青エース」、中速デッキに対して強い「緑ゾロ」という3大巨頭それぞれが、有利なデッキに蓋をして抑え込むような環境になっていきました。


    9/1 交流会ロジャー配布開始・チャンピオンシップ店舗予選期間
    9月1日より、エリア予選へと繋がるチャンピオンシップ店舗予選が開始となりました。
    3on3で活躍していた<黒イム>、<赤青エース>、<緑ゾロ>が中心に活躍する環境となりましたが、様々なリーダーが研究されていた時期でもあります。
    上位勢とは一歩引くものの、9月初旬に台頭し始めたのは<赤黒サボ>と<赤紫ロジャー>。
    「赤黒サボ」は、ライフ5リーダーながら防御力の高いデッキで、<6SECサボ>を登場させるだけで、リーダーのパワーを6000に上げつつ、パワー8000のブロッカーを立てられる動きが強力で、この「6サボ」登場後の防御力の高さがウリです。
    後攻3ターン目に「6SECサボ」を登場させ、後攻4ターン目に<8ドラゴン>で「6サボ」を登場、後攻5ターン目に<9ステューシー>で相手の大型キャラをKOする、というような動きをすることで、後攻であれば「赤青エース」や「黒イム」などとも対等に戦えるスペックがあることから、使用者を増やしていきました。
    「赤紫ロジャー」は、チャンピオンシップ店舗予選と、交流会の参加賞である<8ロジャー>の配布により、強化が入りました。
    若干条件はあるものの、「赤紫ロジャー」では、最速後攻4ターン目にリーダーのパワーを9000に上昇させることができるキャラです。
    《ロジャー海賊団》特徴を持っているためサーチしやすく、<10シャンクス>や<10ロジャー>などの繋ぎとして非常に優秀です。
    リーダーのパワーを上げることで、中型キャラ複数体でアタックして攻めてくるデッキに対して有利になるので、「黒イム」などのデッキに対して戦いやすくなりました。

    この「8ロジャー」は、効果にリーダー指定などがないので、店舗予選終盤では、この「8ロジャー」を使った<青紫ルフィ>のデッキの入賞も見かけるようになりました。
    青紫ルフィ>は禁止制限改定によって防御力に大幅な弱体化を受けましたが、「8ロジャー」が追加されたことで防御力を少し取り戻しました。
    しかし、それでもこれまでのようにゆっくり戦っていくほどの猶予はなくなってしまったため、
    先攻4ターン目に10ドン!!を達成させ、<9サンジ>から「8ロジャー」を登場させてリーダーのパワーを8000にし、<ゴムゴムの巨人>を構えることを目指すような、リーダー効果の最速達成を目標とする構築が流行していきました。
    この動きをすることで、「赤青エース」の後攻4ターン目の「10ニューゲート」よりも早く大型キャラを登場させ、相手の「10ニューゲート」には<ゴムゴムの業火拳銃>を打つことで、一方的な展開を強いることができるため、環境上位デッキにも対抗できるリーダーとして再評価を受けた形になります。


    10/11 チャンピオンシップ Season 2 3on3 Autumn開催
    3on3形式の大型大会となる、「チャンピオンシップ Season 2 3on3 Autumn」が開催となりました。
    9月の店舗予選期間を経たことで、プレイヤー層のかなり練習量が自然と多くなっている状態での開催となりますね。
    上位入賞すればチャンピオンシップ全国大会の参加チケットを手に入れられるので、それぞれがしっかりと"勝ち"を本気で目指して戦う大会となっています。
    そんな大会のベスト16となった強豪プレイヤー達が選択したデッキは、以下になります。
    • 黒イム 16人
    • 赤青エース 15人
    • 緑ゾロ 12人
    • 青紫ルフィ 2人
    • 赤紫ロジャー 2人
    • 赤黄ベティ 1人
    16チームすべてが<黒イム>を入れており、<赤青エース>を採用しているチームが15チーム、<緑ゾロ>を採用しているチームが12チーム。
    ONE PIECEカードゲーム フェス3on3の頃と比べると、3番手の枠が「緑ゾロ」で確定したことで、見事なまでの3強環境になっています。
    少し予見はしていたものの、ここまで偏るのは珍しいですね。

    他にも<青紫ルフィ><赤紫ロジャー>「赤黄ベティ」と、上位デッキに対してもワンチャンスあると言われていたデッキが入賞しているものの、店舗予選ごろに流行していた<赤黒サボ>や<赤レイリー>などのデッキは一人も入賞できなかった形になります。


    おわりに
    ということで、13弾環境の総括でした。

    13弾は<黒イム><赤青エース>が環境トップとして居座り続け、そこに食らいつけたのが<緑ゾロ>のみになりました。
    ただし、大会で優勝しているのは上記リーダーだけなのかと言うと、そういうわけではなく、<青紫ルフィ>や<赤紫ロジャー>、<赤黒サボ>など、他にも活躍していたデッキは多くあります。

    13弾環境で行われる大型大会は、残すところ10月25日(土)の「チャンピオンシップ福岡エリア大会」のみとなりましたが、3on3と個人戦では若干環境が変わるため、3強以外のデッキが入賞ないし優勝する確率がまだあります。

    この環境で開催される唯一の大型公式大会の個人戦はどんな結果になるのか楽しみですね。


    それでは、また次回に。

【じょーじ】「黒イム」デッキ紹介

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    by じょーじ

    【じょーじ】「黒イム」デッキ紹介
    こんにちは、じょーじです。
    今回はブースターパック13弾 受け継がれる意志より、<黒イム>デッキのご紹介です。
    それでは、さっそくデッキレシピをどうぞ!


    デッキリスト
    黒イム
    リーダー
    1
    Lイム
    1枚


    リーダーの能力について
    〈天竜人〉及び〈五老星〉のカードを駆使して戦うリーダーです。
    OP13-099 虚の玉座>の能力により、〈五老星〉特徴のカードを3コストで登場させることができ、登場させられる〈五老星〉のカードたちは共通して相手の効果で除去されない効果を持っており、さらに、それぞれ除去、サーチ、速攻、全体パワーアップなど、強力な能力を追加で持っています。
    特に、10コストの<OP13-082 五老星>は強力であり、OP13-099 虚の玉座の効果で登場させた後、OP13-082 五老星をトラッシュに置くことで、トラッシュの〈五老星〉5種類を一気に展開することができます。


    各ターンの動き
    序盤
    相手のリーダーが「<イム>」でなければ、リーダー効果によってゲームの開始時に<OP13-099 虚の玉座>を登場させましょう。 序盤は、後半に備えて、トラッシュに5種類の〈五老星〉のキャラを揃える必要があるので、<OP13-086 シャルリア宮>や<OP13-096 "五老星"ここに!>を使って、手札を整えながらトラッシュを増やしていきましょう。

    中盤
    OP13-099 虚の玉座>は、ドン!!の枚数以下のコストの〈五老星〉を登場させられます。
    トラッシュと盤面に5種類の〈五老星〉のキャラを揃えることを考えつつ、状況に合った〈五老星〉のキャラを登場させましょう。
    〈五老星〉のキャラを探したい場合は、<OP13-083 ジェイガルシア・サターン聖>。
    ブロッカーを立てたい場合は<OP13-089 トップマン・ウォーキュリー聖>。
    相手のキャラを除去したい場合は、それが5コスト以下であれば<OP13-091 マーカス・マーズ聖>を、それ以上のキャラでレストしているなら、<OP13-080 イーザンバロン・V・ナス寿郎聖>を使って、KOしにいきましょう。

    終盤
    OP13-082 五老星>を登場させ、効果を起動し、盤面に5種類の〈五老星〉を降臨させましょう!
    OP13-099 虚の玉座>と合わせて合計4コストと手札1枚消費で、パワー7000のキャラが5枚登場し、その後、「5枚から1枚サーチ」「5コスト以下除去」「速攻アタック+パワー2000ダウン」「ブロッカー2枚登場」「KO時1ドロー」ができます。
    消費コストの少なさに対して、得られるアドバンテージ量が尋常ではないため、基本的には毎ターンOP13-082 五老星を登場させているだけで勝つことができます。
    この、OP13-082 五老星連打をゴールとして立ち回っていきましょう。
    残った6ドン!!は、キャラに付与してアタックしたり、防御用のイベントカードのコストとして使いましょう。


    ピックアップカード紹介
    OP13-083 ジェイガルシア・サターン聖
    登場時に5ルックサーチができる〈五老星〉のキャラです。
    OP13-099 虚の玉座>では後攻2ターン目以降に登場させることができます。
    終盤までにトラッシュに5種類の〈五老星〉を揃えたい都合上、隙あらば登場させたいキャラになっています。

    OP13-089 トップマン・ウォーキュリー聖
    ブロッカーとKO時1ドロー効果を持つ〈五老星〉のキャラです。
    相手のアタック1回を損失無しで守ることができるので、実質ライフを1枚追加するのと同じようなアドバンテージを得ることができます。
    除去耐性も持っているためブロックできる可能性は高いですが、レストされてしまうとブロックできない可能性もあるので、緑や紫のデッキ相手の際は気を付けましょう。

    OP13-080 イーザンバロン・V・ナス寿郎聖
    アタック時のパワーダウン効果と、速攻を持つ〈五老星〉のキャラです。
    OP13-082 五老星>の効果で登場させた後、パワー7000の速攻でアタックすることができます。
    場に残すと、次のターンも同じようにパワーダウン+7000アタックができ、相手にとって非常に脅威となるため、相手からアタックされる場合も多く、実質ブロッカーのような役割もしてくれます。
    ラストターンでは単に3コストで登場させられる速攻持ちのキャラとして使うこともあるので、手札に1枚隠し持っておけると強力です。

    OP13-091 マーカス・マーズ聖
    登場時に5コスト以下除去ができるブロッカーの〈五老星〉。
    除去効果には手札消費はあるものの、「緑ゾロ」のデッキに採用されている5コストの「たしぎ」や「キャベンディッシュ」をはじめとした、優秀なアタッカーも除去できるのが強力です。
    ブロッカーと除去効果の両方で、防御面を支えてくれます。

    OP13-084 シェパード・十・ピーター聖
    自分のターン中、《五老星》すべてのパワーを7000に上昇させてくれる〈五老星〉。
    このカードのお陰で、自身を含めてすべての〈五老星〉のパワーを7000にできます。
    相手のリーダーがパワー5000だった場合、すべてのキャラのアタックで3000カウンター以上の要求ができるため、相手の手札を効率的に奪いに行くことができます。
    このスペックで2000カウンター持ちなのが非常に優秀ですね。
    余談ですが、<OP13-082 五老星>であってもパワー7000にしてしまうので、同時に場にいる場合はリーダー効果で<OP13-084 シェパード・十・ピーター聖>をトラッシュしてからOP13-082 五老星でアタックするようにしましょう。

    OP13-097 世界の均衡など...永遠には保てぬのだ / OP13-098 元々...ないではないか...
    カウンターイベント2種です。
    このデッキでは<OP13-099 虚の玉座>で展開していくためドン!!を残しやすく、序盤からカウンターイベント使いやすいので、合計8枚採用されています。
    それぞれカウンター効果以外にも効果を持っており、<OP13-097 世界の均衡など...永遠には保てぬのだ>はメイン中に使うと合計6コスト消費で6コスト以下KOすることができ。盤面に残しておくと厄介な効果を持つ6コストキャラはこのカードで除去することができます。
    OP13-098 元々...ないではないか...>は相手の7コストのステージを除去でき、こちらは、ミラー戦でOP13-099 虚の玉座を除去するためだけのテキストになっています。

    OP05-097 聖地マリージョア
    OP13-098 元々...ないではないか...>によって<OP13-099 虚の玉座>が破壊されてしまうので、ミラー戦でのみ、ゲーム開始時に置くステージをOP13-099 虚の玉座ではなく<OP05-097 聖地マリージョア>にしましょう。
    効果はシンプルに〈五老星〉のカードのコストを1減らすだけであり、OP13-099 虚の玉座と比べるとかなり渋いテキストとなっています。
    特に、<OP13-082 五老星>を登場+効果起動をすると、ドン!!を10ドン使ってしまうため、カウンターイベント用にドン!!を残せないのが難しいところです。
    中盤に積極的にカウンターイベントを使いつつ、終盤はOP13-082 五老星で展開するターンと、ブロッカー+カウンターイベントで耐えるターンを分けることで、戦いやすくなるでしょう。


    その他の相性の良いカード
    PRB02-014 サボ
    今回のデッキはカウンターイベントが8枚と多めに採用されている代わりに、2000カウンターが8枚に減らされています。
    好みで、カウンターイベントの枚数や、<OP13-087 チャルロス聖>の枚数を絞り、2000カウンターの枚数を増やすのも良いでしょう。

    OP05-086 ネフェルタリ・ビビ / OP05-091 レベッカ
    OP13-087 チャルロス聖>との入れ替え候補となるブロッカーです。
    「ビビ」は1コストのためカウンターイベントと同時に使いやすい点が、「レベッカ」はトラッシュに落ちた《五老星》のカードを使い回せる点が強みになっています。
    こちらも好み程度ですが、実際に使ってみて肌に合うものを採用してみましょう。

    OP07-085 ステューシー
    コスト関係なく相手のキャラを除去できる大型キャラ。
    盤面にコスト用のキャラを用意しにくかったり、登場させた後にリーダー効果で盤面からどかせなかったり、<OP13-082 五老星>の効果を使うと盤面からトラッシュされてしまったりと、デッキとの相性はそれほど良くありませんが、
    赤紫ロジャー>や<赤青エース>など、10コストの大型キャラを展開してくるデッキが多いため、それらに対する解答として採用の余地があります。


    終わりに
    ということで、今回は<黒イム>のご紹介でした。
    9月1日より開催されている、チャンピオンシップSeason2の店舗予選や、非公認CSなどでも環境の最前線で活躍しているデッキであり、デッキパワーの高さから、今後の環境でもしばらくの間は見続けることになりそうです。

    使い方がシンプルでありながら強く、また、殆ど今弾のカードのみでデッキが組めるため集めやすいのも魅力になっています。
    よければ実際に遊んでみて、<OP13-082 五老星>のカードパワーの高さを実感してみてください!

    それでは、また次回に!

【じょーじ】「赤紫ロジャー」デッキ紹介

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    by じょーじ

    【じょーじ】「赤紫ロジャー」デッキ紹介
    こんにちは、じょーじです。
    今回はブースターパック13弾 受け継がれる意志より、「赤紫ロジャー」デッキのご紹介です。
    それでは、さっそくデッキレシピをどうぞ!

    デッキリスト
    赤紫ロジャー
    リーダー
    1


    リーダーの能力について
    パワー7000という文字が異質なリーダーですが、ゲーム開始時から7000というわけではなく、自分のドン!!が10になるまでの間は、通常のリーダーと同じくパワー5000であり、また毎ターンリーダーに1ドン!!を付与しないといけないデメリットを持っています。
    しかし、多色リーダーでありながら、ライフ5スタートかつ、条件達成後は常にリーダーが7000になるのは非常に強力ですので、
    様々なドン!!加速カードを駆使して早い段階で10ドン!!達成を目指し、強力な高コストキャラを展開しながらアタックしていきましょう!


    各ターンの動き
    序盤
    序盤は、リーダー効果の達成を目指して、ドン!!加速をしていきましょう!
    1ターン目でドン!!加速ができるカードはなく、ドン加速するのは2ターン目からになります。
    2コストでドン!!加速ができる、<OP13-072 バギー>と<OP13-075 いっちょやるか生きててこその"殺し合い"!>は、先攻2ターン目から使えるドン!!加速カードで、3コストでドン!!加速ができる<OP13-068 ダグラス・バレット>は、後攻2ターン目から使えるドン!!加速カードです。
    これらのカードを駆使して、ドン!!を加速していきましょう。

    中盤
    まだ準備期間になりますので、序盤と同じく、その時々で登場させられる最大コストの、ドン!!加速効果を持ったキャラを展開していきましょう。
    2ターン目にドン!!加速ができていれば、先攻3ターン目は5コストまで、後攻3ターン目は6コストまで使うことができます。
    先攻3ターン目は、5コストの<OP13-063 光月おでん>、後攻3ターン目は6コストの<OP13-067 スコッパー・ギャバン>の登場を狙いましょう。
    先攻4ターン目は8コスト使用できますので、<OP11-067 シャーロット・カタクリ>か<P-107 ゴール・D・ロジャー>を登場させましょう。
    これにより、ターン終了時に10ドン!!達成し、遂にリーダーのパワーが7000になります!


    終盤
    毎ターン、高コストキャラを登場させ、強力な盤面を作っていきましょう!
    高コストキャラの中でも一番登場させたいのは<OP09-004 シャンクス>で、場に出せば出すほど相手のキャラをデバフできるので、攻めやすく守りやすい、バトルで非常に有利な状況を作れるようになります。迷ったらこのカードを優先して登場させましょう。
    その他、相手がパワー6000前後のアタッカーで複数回アタックしてくるようなデッキであれば、<P-107 ゴール・D・ロジャー>を出して耐えやすくしたり、相手の5コスト以下の厄介なブロッカーがいる場合は、<OP13-066 シルバーズ・レイリー>を出してレストさせたり、いずれかのプレイヤーのライフが0枚になったら、ゲームを決めるために<OP09-118 ゴール・D・ロジャー>を登場させるなど、状況に合った高コストキャラを選ぶことで、ゲームを有利に進めていきましょう!


    ピックアップカード紹介
    OP13-072 バギー / OP13-075 いっちょやるか生きててこその"殺し合い"!
    序盤に使いたいドン!!加速です。
    どちらも2コストで使用できるので、どちらも、先攻2ターン目以降であれば使うことができます。
    このデッキは、毎ターンしっかりと1ドン!!加速することで強力な動きができるので、逆に言えば、先攻2ターン目から使える、これら2種のカードを引けるかどうかが非常に大事になります。
    慣れるまでの間は、これらのカードがあるかどうかをマリガン基準にすると良いでしょう。

    OP11-067シャーロット・カタクリ / OP13-066 シルバーズ・レイリー
    先攻4ターン目、後攻5ターン目に登場させたい、ドン!!加速効果を持つ、大型キャラです。
    どちらも、最終盤まで使える大型キャラでありながら、リーダー効果達成に必要なドン!!加速をできるのが優秀であり、ドン!!加速の安定性を上げつつ、早いタイミングから強力な盤面を作ることができます。
    攻めたい場面では<レイリー>、守りたい場面では<カタクリ>を登場させましょう。

    OP09-004 シャンクス
    このデッキの1枚目の切り札である、大型キャラです。
    パワー12000の速攻で、登場したターンから、相手のキャラをKOしにいくことができます。
    また、相手のキャラすべてのパワーを-1000できる効果もこのデッキと非常に噛みあっており、リーダーの<ロジャー>がパワーが7000あるため、大抵のキャラではドン!!を付与してパワーを上げない限りアタックが届かない鉄壁の状態になります。
    最速で先攻5ターン目に登場させることができ、出せば出すほど効果が重複して強力になっていくので、可能な限り早いターンから登場させていくようにしましょう。

    OP09-118 ゴール・D・ロジャー
    このデッキの2枚目の切り札である、大型キャラです。
    パワー13000の速攻という、殆どの大型キャラでも上から叩き潰せるスペックを持っています。
    いずれかのプレイヤーのライフが0枚なら、相手のブロッカーの使用を封じることができ、前述した<10シャンクス>や<8レイリー>が複数枚並んでいるような盤面を、手札のカウンター値のみで耐えきることを要求することができます。
    最終ターンに登場させるのも強力ですが、お互いのライフが多い時に登場させて、盤面の殴り合いをするために使い、その後のターンに突然<OP01-013 サンジ>で自らのライフを0枚に削ることで、効果を発動させるというような動きも強力です。

    P-107 ゴール・D・ロジャー
    • noimage_front.jpg
    9月の交流会や、店舗予選の参加でもらえる、新規プロモーションカードです。
    登場させることで、次のターン中、パワー9000未満でのアタックをシャットアウトすることができるため、効果期間中の防御力が跳ねあがります。
    攻め込まれにくい状況を作ることで大型キャラを展開していく時間稼ぎをすることができますし、8コストキャラなのでイベントカウンターと併用しやすいのも強力ですね。
    「8ロジャー」と<10シャンクス>を登場させることで、守りを固めつつ盤面を展開していき、<10ロジャー>で一気に〆る流れを作れると強力です。


    その他の相性の良いカード
    OP13-064 ゴール・D・ロジャー
    登場時にドン!!-3することで、次のターン終了時まで、リーダーのパワー+2000と、相手のキャラ-2000ができます。
    効果の盤面制圧力は非常に強力ながら、味方の『ロジャー海賊団』以外のキャラの効果をすべて無効にしてしまうため、他の特徴のキャラが入れづらくなってしまう点と、シンプルにドン!!-3のコストのせいで、このカード自身を連続して登場させることができないのが難点になっています。
    ただ、以前と比べると、<8ロジャー>が増えたおかげでこのカードを出した次のターンに、「8ロジャー」を出すことで、毎ターンリーダーのパワーを増加させる動きがかのうになっているため、思い切って『ロジャー海賊団』単で組んでしまうのもアリですね。

    もし、この<10ロジャー>の強さを体感するデッキにしたい場合には、以下のようなデッキがオススメとなります。


    ロジャー海賊団単「赤紫ロジャー」デッキリスト


    10ロジャー>と8ロジャーを交互に出すことで、リーダーのパワーを9000に維持し続けることを狙いましょう!


    終わりに
    ということで、今回は「赤紫ロジャー」のご紹介でした。
    既に、<赤青エース>や<黒イム>などの強力な13弾リーダーが頭角を現しつつある現在の環境ですが、<赤紫ロジャー>も負けていないくらい強力なデッキとなります。

    9月1日より開催されている、チャンピオンシップSeason2の店舗予選でも猛威を奮うことが予想されますので、自分でもデッキを組んでみて、仮想敵として対策を興じるもよし、気に入ったら大会に持ち込んでみるのもよしです。
    よければ遊んでみてくださいね!

    それでは、また次回に!

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