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【大会レポート】リセフェスタ東京チーム戦 Mix花単【緋色】

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    by 緋色

    【大会レポート】リセフェスタ東京チーム戦 Mix花単【緋色】
    こんばんは、僕です。
    先日6月4日に行われたリセフェスタ東京チーム戦に参加したので、そちらについて記載していきたいと思います。
    久しぶりな気がするな~と思ったら4月初旬以来でした。時の流れは早い!

    デッキについて
    Mix花単 デッキ
    EX2
    56
    EX1
    4
    4枚


    今回もMix花単を使用しました。
    後述しますが、新弾うぃんどみるのカードが非常に優秀で、前弾環境より戦えるようになってきていて非常にうれしいです。

    大まかな路線は変わらずいわゆるウィニー戦術を中心に戦いますが<寿々苗穂海><神坂春姫>など1~2コスト帯ではないカードが入ったことが大きな変化と言えると思います。

    新カードについて
    ロッシュ 姫川 花恋
    非常に範囲の広いメタ性能と、広い選択肢を持つドロー効果、2枚目以降も優秀な手札宣言能力と、かなり使い勝手が良いカードです。
    誘発効果が非常に強力で、特に今まで不利なマッチだと考えていたMix日には1枚で有利と言えるくらいまで相性差を埋めてくれるようなカードでした。

    また、ドロー効果も5体以上登場している場合という制限はあるものの、残る1体のキャラや、一番使い勝手が良い手札宣言カードなどその場に即したカードを選べるドローは非常に便利と感じました。
    さらに、手札宣言能力もドロー効果を持つことで手札消費も少なめで非常に使いやすい能力を持っています。
    手札宣言を使ってでも打点を通したい場面は多々訪れるため、気軽に使いやすいコスト感なことは非常に助かります。

    上述のようにメタ範囲もさることながら、自分のプレイスタイルに合ったカードを選んで手札に加えられる、非常に使い勝手の良いカードです。

    ソプラノ 神坂 春姫
    3コストとほかのカードに比べて初期投資は多いものの、誘発でのドロー、数値上昇、シールド追加と手札宣言一つに多くの付加価値を与えることが出来るカードです。

    実際の大会では初期投資の多さと、誘発効果の条件にサポートが含まれることから<黒姫結灯>が自身の効果で離れた跡地に登場する形で使用しましたが、登場したターンから役割が遂行できて使い勝手の良さを感じました。
    先述の<姫川花恋>を場に出したい都合、数値上昇が足りない場面も何度か訪れてしまったのですが、そういった場面でも<神坂春姫>の誘発効果が優秀で、今後も同じアーキタイプを使用するなら積極的に採用していきたい一枚だと思います。

    オトコノコ 渡良瀬 準
    登場時ドローと数値上昇の誘発効果に加え、優秀な手札宣言効果を持っている一枚です。
    強力な手札宣言カードを持っているカードは登場させてしまったら手札宣言効果が使えない、という難点があったものの、自身の効果で手札に戻すことができるため数値上昇の誘発、強力な手札宣言を場に置いておける、疑似的に手札の選択肢が増やすことができる一枚として優秀な活躍ができました。

    登場後もサポーターを持つDP3ということで、場でも活躍できる最低限のスペックを持っていて、手札に戻すタイミング、手札宣言を使うタイミング等使う側の腕が試される部分はあるものの、どこをとっても強力な一枚だと言えるでしょう。

    アンペア 桐ヶ谷 璃乃
    桐ヶ谷璃乃>は他の数値操作キャラに比べるとAPまたはDPの片面しか上昇できないため、少し物足りなさを感じる一面はあるものの「ボーナス」を得させる効果を持っているため中盤以降の相手キャラが防御に回ってくる場面以降で非常に心強い一枚になりました。
    特にこちらが何か手札宣言効果を起動したとしてもチャンプブロックの形で流されてしまうと結局ゲームの展開は良くならないため、1点のボーナスでも有ると無いでは大違いと、使っている側としても感じました。
    桐ヶ谷璃乃>の手札宣言効果は<玉樹桜><姫川花恋>とは違ってドロー効果はないものの、本体同様ボーナス付与を持っていることやAP+5/DP+5と数値的にも強力で、大きく差別化できていると思います。
    特に、ボーナスがほしくなるゲーム中盤以降はドロー効果がなくてもそこまで困らない手札枚数になることも多いため、求めているタイミングと効果が上手くかみ合った一枚だと言えるでしょう。

    当日の対戦について
    大会当日は全てのマッチがこちらが後攻で「リカバリー」能力を持たないMix花単には厳しい対戦が強いられました。
    ただ、新弾のカードパワーの高さを特に4戦目、5戦目の対Mix月単、Mix日単戦で感じました。
    Mix月単戦では手札宣言およびそれに付随する能力値修正のパワーを感じました。
    今まで数字勝負では歯がが立たず、こちらの展開の速さのみで戦っていたようなゲーム展開をすることが多かったマッチですが、手札宣言を絡めることでお互いの場が出来た後もある程度攻撃がしやすい場になり、最後まで攻めつづける展開を作れるようになった、と感じました。

    Mix日単戦では先述した<姫川花恋>の強さを特に感じる対戦でした。
    こちらが後攻かつ<海野あかり>をはじめとするパフォーマンスの良いカードが引けずにいたため、展開量で負けてしまう...と思っていたのですが、
    姫川花恋><リンネ>の2枚が場にいたことで、毎ターン実質2点回復をすることができ、思ったよりもゆっくり目にゲームを進めることができて勝利へつながりました。
    特に、こちらのターン中の<御坂美琴>などによるバーンダメージは防ぎようがなかったため、往復で誘発できる広範囲のメタカードとして<姫川花恋>のパワーの高さを強く感じた対戦でした。

    おわりに
    ということで今回も短めですが、リセフェスタ東京チーム戦の話と新弾についてでした。
    他のプレイヤーからも、今弾の花属性はいける!と何度か聞いたため、自分が思っている以上に戦える弾かもしれません!
    手札宣言が優遇されることで<姫川花恋>のような能力修正は持たないもののかなり広範囲のメタ性能を持ったカードを採用しやすくなるため、今後もこういった路線で強化がくるとうれしいですね...!

    それだけに東京圏内での大会予定がないことが残念ですが...

    そういった大会でいろんな人が使う同じ属性のデッキを見るのも楽しみの一つなので、そういう楽しみ方で今弾は楽しんでいければいいなと思います!

    それではよきカードゲームライフを〜

【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix小型花単【緋色】

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    by 緋色

    リセ 一押し.jpg
    【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix小型花単【緋色】
    こんばんは、僕です。
    今回は、先日4月2日に行われたリセフェスタ東京に参加してきましたので、そちらについて記載していきます!

    デッキについて
    Mix小型花単 デッキ
    EX2
    56
    EX1
    4
    4枚


    今回はMixの小型花単を使用しました。
    今弾の花属性のテーマは小型+中型のハイブリットが強化、ということで今大会に花属性を持ち込む人は前弾で大きく強化された中型花単を中心に考えていた人が多いかと思います。
    自分は新弾で追加された<SR月ヶ丘蘭>が<フェアリス>を中央DFに配置することで、<SR海野あかり><鳥籠>とエリアの配置がバッティングしてしまうことを嫌い、新弾では<イオ>を使用する方針に舵を取りました。
    新弾テーマである小型中型のハイブリットではなく小型花単を選択した理由として、自身がハイブリット型が苦手なことは勿論ですが<シィル・プライン>のチャージ効果が、インフレしているカードパワーにマッチして毎ターンに近いスパンでチャージを貯められるのではないか、と考え小型花単を選びました。

    新カードについて
    イオ/ティンクの女王
    先ほど使うテーマに挙げた<イオ>はAP4/DP4という小型花単では十分なスペックと、誰にでも使えるAP+1/DP+1修正効果を持っていてかなり使いやすくパワーの高いカードです。
    通常の登場だと手札を追加で1枚破棄しなければいけないため物足りない感じがありますが、本質は手札宣言にあります。
    手札宣言で配置する<ティンクの女王>が非常に強く、<イオ>登場までの繋ぎとしてではなく純粋にエリア効果としても強く、攻撃ができる2ターン目から積極的に手札宣言し、<ティンクの女王>を配置していきたいです。
    ティンクの女王>が攻撃3回、<鳥籠>がバトル6回ということで、<イオ><R海野あかり>が同じタイミングで着地するため、最初のターンに配置できたとして4ターン目に盤面のピークを迎えることができ、<河嶋桃><小鳥遊汐栞>等任意のカードのサーチができるカードもあるため、かなり毎ゲーム再現性の高い動きができるデッキになっているかと思います。
    実際の対戦でも序盤から<ティンクの女王>を配置できたゲームは打点でそこまで負けることもなく、こちらがペースを作るゲームができたため今後の花単の重要なカードの一枚となるかと思われます。
    また、<イオ><ティンクの女王>ともに構築制限を持たないカードなので小型花単以外のテーマが強化のテーマに挙がっても有力な採用候補となる点は将来的にもうれしいですね。

    P月ヶ丘 蘭
    先述したSRの方ではなく、今回デッキに採用した6周年プロモカードの<P月ヶ丘蘭>です。
    カード公開の時点では誘発効果で<天女伝説>をはじめとしたキャラ破棄効果を持つエリアの強力なメタカードとして話題に上がりました。
    今回採用した理由も、前環境で覇権を握ったMix宙日に対して優位に立ちたいため、でした。
    実際にMix宙日と対戦することはありませんでしたが、登場時の誘発ドローがあるため場に出す場面が何度も訪れました...
    そこで初めて気づいたのですが、チャージ効果のDP上昇が非常に強力で、<P月ヶ丘蘭>自身以外のキャラにも宣言できる点が、他属性デッキがDFキャラのAPを上げてくる事にうまく対処できており、2回しか言えないことが物足りなく感じるほど攻撃の起点となってくれました。
    エリアメタとしての役割しか意識していなかったため、棚から牡丹餅的な感じではありますがかなり優秀な1ハンド相当カードなので今後も採用候補としてかなり上位に挙げられることになるかと思います。


    自分は既にエリアメタカードではなく、優秀な1ハンド相当DF枠として見ているし汎用的なメタカードが今後もこれだけのパワーを持っていると気軽に採用しやすくていいな、と思いました。
    バーンメタ、回復メタのサイクルも待ってます!

    当日の対戦について
    さて、そんな小型花単で臨んだ大会でしたが、戦績は以下の通りで4勝2敗で大会順位15位でした!
    • Mix日単×
    • SMEE雪単
    • Mix日単×
    • Mix月単
    • Mix日単
    • ALI宙単
    対戦について、今回も負けたゲームを特にフォーカスしていきたいと思います!

    Mix日単(1回戦)
    相手先攻<武田 光璃 晴信>を含む好スタートだったものの、<風林火山>でダメージをもらったことでこちらの後攻も特にデッキ枚数などを懸念することなく<シィル・プライン>のリカバリーを絡めて盤面をうまく作り、先述の<ティンクの女王>も配置することができ、後攻をとったもののダメージレースで負けることもなく、いい感じのゲームができそうな展開でした。
    ただ、<小日向響><細川 幽 藤孝>など、Mix日単側の得意な相打ちを強いてくる展開に対して、こちらが追加のAFキャラを用意することができず、攻めあぐねてしまうターンが続いてしまい、せっかくダメージレースで負けなそうな場を作れたものの、どんどん引き離されてしまい敗北してしまいました。
    1戦目にして、他属性のデッキに対してはスペックの格差があるためダウン⇒再登場をしなくてはいけないためデッキとしてAFキャラが不足している事を感じさせられ、Mix日単にはデッキタイプとしてはともかく、今日のデッキでは不利になるだろうな...と感じました。

    Mix日単(3回戦)
    そんなことを言っていたら早速3戦目にMix日単と対戦することになりました。新弾のカードも強力だしユーザ分布的にも仕方ないところではありますが...
    この対戦でも相手の先攻で<武田 光璃 晴信>を含むスタートでした。ただ、1回戦の反省を生かしてAFキャラのDPを強く意識し<P月ヶ丘蘭><リンネ>など、軽く盤面を埋めることよりDP上昇ができるキャラを優先して盤面を作成するゲームができました。
    ただ、相手の手札の少なさに甘えてこちらが詰めに向かったところ、相手が<光速のエビ>を持っていたため、無事打たれて敗北となりました。
    ゴミ箱を見るタイミングは何度もあったため、気づくことはできたかもしれませんが意識の外からの一撃にやられてしまいました...ゲームの進行や手札の吐き方はかなりうまくできたと思うので、細かい部分のポカがなければ...と思わずにはいられないゲームだと自分では思いました。

    この2試合を糧に、5回戦のMix日単戦も相手に先攻<武田 光璃 晴信>スタートをされたものの勝利することができ、対戦の中で成長できたし成長方向が間違っていなかった...と思えて楽しい一日でした。

    対Mix日単の反省で、今回使用したデッキからDF向けキャラを少し減らし、<大蔵りそな>等、パフォーマンスの良いAFキャラを採用するべきだったなぁと感じました。
    もしこの環境に小型花単で大会に参加することがまたあればそういうチューンナップで臨むべきかと思います!来たるリセフェスタ名古屋や大阪に小型花単で参加する予定のある人に参考になればうれしいです...!

    おわりに
    ということで、今回も短いですがリセフェスタ東京と新弾カードの話でした。
    新弾直後で、小型花単という同じアーキタイプは今回の大会では数えるほどでしたが、その中でも悪くない成績を挙げることができて自分的には良かったと思っています。
    前弾の<十色煌><御子柴瑠衣>のようにカード化する前からの思い入れ、というカードはないものの、使っているうちに<イオ>に愛着が湧いてきて、大会が終わるころにはティンクに夢中でした。
    こういうところもキャラクターゲームのいいところかもしれませんね。

    それではよきカードゲームライフを~

【大会レポート】リセ6周年感謝祭 ASa宙単【緋色】

    posted

    by 緋色

    リセ 一押し.jpg
    【大会レポート】リセ6周年感謝祭 ASa宙単【緋色】
    こんばんは、僕です。
    今回は、3月12日に行われたリセ6周年感謝祭のシングル戦大会に参加しましたのでそちらについて記載していきます。

    デッキレシピと選択理由
    ASaProgect宙単 デッキ
    EX2
    60
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    3枚
    3枚
    2枚


    今回使用したデッキはASaProgect宙単です。(以降ASa宙単)
    先日のグランプリや、リセフェスタ東京でも記載した「フタマタ恋愛」のカードが多く採用できるため、自分にとってはまたとないチャンス!ということで今回はASa宙単を仕様しました。
    今回のレギュレーションでも、環境トップメタと思われるHook月単やアリスソフト宙単にはあまり有利には戦えないものの、
    最新弾のカードということで過去弾タイトルにはスペック勝ちできそうな点、何より自分の好きなキャラクターと戦うことができる、という点が大きく今回このデッキ選択となりました。

    上位入賞の範囲が特別ルールになったことで、前述のように環境トップのデッキに勝ちづらい点が自分以外のASa宙単プレイヤーを少なくするのでは?と思い、デメリットも一周回ってメリットということで特にデッキに悩んだりすることもなく当日を迎えることができました。

    今回使ったASa宙デッキについて
    シングル構築デッキということで、例に漏れずASa宙も基本的にカードプールから強いカードを上から15種類、という構築が主流かと思います。
    自分は今回<泉こなつ><泉ちなつ>を1枚ずつ減らし<自撮り>を採用しました。
    この選択ですが、特に今回のレギュレーションを意識した点で、上位入賞するためには全体上位10タイトルに立つ以前に、タイトル内で一番勝ち数が多くなくてはならない点を意識しました。
    先述のようにトップメタのデッキにあまり有利ではないため、大会中盤以降では全勝マッチではなく1~2敗の下位卓にいるタイトルだと考えています。
    そのため、タイトル内1位を目指すミラーマッチがかなり発生すると考え、ミラーマッチでのカギを握る「イベント・手札宣言」の枚数をデッキ内に増やすことで差をつけていきたい意図で<自撮り>を採用しました。

    デッキとしては、かなりありふれた中~大型宙単で、特色としてはやはりターン開始時の修正の多さかと思います。
    昨今数値修正はどのキャラも持っているものの、「バトル中に使用できない」などの縛りが多かったり、複数キャラで宣言することで数字域を合わせるウィニー型花単などのデッキに対してターン開始時に強化して即攻撃、と対応タイミングを一度しか挟ませないことで数値的に優位に立てる、ということが強みかと思います。
    また、先述した過去弾タイトルに対しては宣言回数を制限できることは非常に強く、新弾というスペック格差も含めかなり優位なゲームができるのでは、と思います。


    ただ、シングル構築の宿命になってしまいますが、特色の一つである数値修正についてもターン開始時ということで今後数値修正が自分より大きい相手には順序的にあまり有利に立てなさそうな気がしています。
    今後の弾が出るにつれてカードパワーも徐々に上がっていき、「バトル中に使用できない」数値修正が減っていくとターン開始時に一気に強化することもメリットではなく逆に相手が考えて防御に周りやすくなるデメリットにもなりうるでしょう。

    当日の対戦について
    大会当日は以下の通りのマッチングです。
    • ネクストン日単
    • ASa日単×
    • アリスソフト月単
    • SMEE雪単×
    • ネクストン雪単
    • SMEE雪単
    ということで4勝2敗でした!

    2回戦と、大会の早い段階で敗北してしまったこともあってか先述のトップメタデッキと対戦することはありませんでした。
    その分、目論見通りというべきか、ASa宙単より過去タイトルのデッキ相手には全勝することができ、読み通りに大会を進めることができてそこには満足しています。
    対戦内容について、敗北したASa日単、SMEE雪単戦をフォーカスしていきます。

    ASa日単戦
    ASa日単、ASa宙単どちらも直線的に攻めるデッキということで、先攻後攻の差が大きいマッチだと考えていました。
    その中で当日の対戦では先攻を取ることができたものの、<喜多メイ>が不在のスタートとなりました。
    登場したキャラ自体は強かったものの、<喜多メイ>不在のため相手の<小森江 七瑠>をはじめ、ハンデス効果が大きく刺さってしまいこちらの後続キャラが登場できず打点レースで負けてしまい、そのまま負けとなってしまいました。
    こういうことを言うと身も蓋もないのですが、<喜多メイ><喜多境子>がマリガンで引き込めていれば...と感じるマッチでした。

    SMEE雪単戦
    このマッチアップについても<喜多メイ>が特に大事で、それに加えて<十色煌><蒼木夏芽><御子柴瑠衣>等の除去リスクの少ないキャラで攻めることが大事なマッチアップかと思います。

    こちらは特に簡潔なのですが、そういったキャラが引けず、なされるがままに除去され、ストレートに打点レースで負ける展開となってそのまま敗北となりました。

    反面教師になったのか、最終戦のSMEE雪単戦では上述したカードが全て引き込むことが出来てかなり自分の理想のゲームができました。半々くらいでは勝てなかったので振り切ってよかったと言えば良かったのかもしれません...

    ということで、どちらも<喜多メイ>が引けていれば...に尽きるのですが、引いたカードで何とかしないと!というシングル戦らしい側面もありそれはそれで楽しかったです!
    終わりに
    ということで、短くはありますが対戦レポと、ASa宙単のお話でした。
    グランプリ名古屋の後だったこともあり、タイトル別での上位入賞者の決め方など新しい試みがかなり成功した大会だったのではないか、と思いました。
    特に自分の知らないプレイヤーの方がたくさんいたり、総参加者も普段の倍近くいたりと、シングル戦だったり抽選会だったりと、そういった催しの需要があるのかなぁと感じたりしました。

    前回も書いた気がしますが、新弾DiGinationも新規タイトルということでシングル戦でも活躍できるタイトルで、こういった催しを何度も打てればユーザも増えていくのかなぁ、と感じたりしました。

    自分自身としても、大好きなキャラを戦略的に8枚積むことができたり、非常に楽しい大会でした。何度もやってほしいですね...

    それではよきカードゲームライフを~

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