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オーガスト 3.0 カードレビュー 月属性編【かきみ】

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    by かきみ

    20230913 rise top3.jpg
    オーガスト 3.0 カードレビュー 月属性編【かきみ】
    待望のオーガスト3.0発売!
    オーガストのタイトルに負けず劣らすの強力なテキストをしたカードが多いので、紹介して行きます!

    今回のSRカードについて
    フィーナ・ファム・アーシュライト
    オーガスト1.0にも同キャラのSRがありますが、今回はより現在のリセ環境にマッチした姿で再登場したようです。
    登場時に1ドローする能力と相手キャラのAPかDPを下げる能力を持っていて、登場後も2ターンに1回のペースでコスト発生が可能です。
    最近のリセは5〜7ターンで勝負が終わる事が多いので序盤にこのカードを場に出せれば2〜3回くらいコスト発生を使って最終的にはこのキャラに使った分のリソースを全てお返ししてくれます、やさしいキャラですね。

    小太刀凪>などのAPもDPも3以下のキャラが場にいるとチャージが貯まらないのでカウンター月単には入りにくいのですが、中型月単とはとても相性が良いのでそちらでの活躍が主になると思います。
    最近のリセは序盤に盤面展開を済ませて全面攻撃を仕掛けるデッキが多いので、中型月単においてもそれを抑止できる展開力が重視されつつあるのですが、このカードは登場時に1ドローして後攻なら次のターンに2コスト発生できる事から盤面の展開に貢献しやすいので今の環境に綺麗に噛み合っています。
    コスト発生が能力のコストだけでなくアイテムの装備等色々な用途にも使える点も嬉しいですね。

    プリシラ
    プリシラ>もオーガスト2.0で同名カードがSRで収録されていましたが、<2.0プリシラ>がアタッカーなのに対してこちらはDF専用のカードになっています。

    とにかく汎用性の塊のようなカードで、現存するどのMIX月単にも入りうるポテンシャルがあるのでMIX月をお持ちの方にはぜひ揃えておく事をオススメします。

    実際に使ってみた感覚としては、チャージの破棄だけで相手のAPかDPを2下げる事ができたり、最終的に余ったチャージはすべて回復に使用できる強力な手札消費2枚のキャラといった感じです。(※デッキの下に置く効果は回復の処理とは別物ですが、今回の記事では回復と呼称させていただきます)
    回復の数に上限が無く、また<プリシラ>を出し直す分にはもう一度回復能力を使えるので無限の回復の可能性を秘めたカードでもありますね。
    MIX月単ではAFのキャラがあまり入れ替わりにくいので、中盤以降DFに強力な数値操作キャラを少ない手札消費で登場できると嬉しいのですが、その事情に<プリシラ>はジャストフィットしています、ついでに回復もしてくれます、嬉し過ぎますね。

    実はターン開始時の誘発と相手キャラが効果で離れた時の誘発は同じ一つの能力なので、ターン開始時にチャージを貯めたターンは相手のキャラが相手の効果で場を離れてもチャージは貯まらないので注意しましょう。

    オーガストの月構築限定について
    今回のオーガスト3.0の限定構築では、ほとんどオーガスト3.0のカードのみで構築できる「あいりすミスティリア!限定構築」と既存のオーガスト1.0〜2.0の限定構築に3.0のカードを入れた「オーガスト限定構築」の2種類がありますので、まずは「あいりすミスティリア!限定構築」の方から紹介したいと思います。

    あいりすミスティリア!月構築限定について
    あいりすミスティリア!月構築限定 デッキ
    EX1
    4


    このデッキは<3.0Rフランチェスカ>をエンジンに数値操作能力を持つ3〜4コストキャラ(いわゆる中型キャラ)をAFに展開してDFには臨機応変に相手の盤面に合わせたキャラを展開する事で強力な数値操作と耐久力を実現し相手を仕留めるデッキになっています。
    場にいると自分のアイテム、手札宣言、イベントの使用ができなくなる代わりにそれ相応の能力を持った特徴的なキャラが多く、数値操作が多いので試合展開によっては相手の攻撃が全て通らずこちらの攻撃は全て通るなんて事も珍しくありません。
    限定構築の中でも上の下くらいでかなりの強い方だと思います

    ゲーム開始時の引き直しの基準
    基本は先攻か後攻を問わずエンジンとなる<3.0Rフランチェスカ>があるか無いかで決めるのですが、<3.0Rフランチェスカ>を探せる<Uセシル>か<Uアナスチガル>がある場合にも引き直さないで大丈夫です。
    Rアシュリー>や<Rルージェニア>が場にいるとデメリットで<Uアナスチガル>の手札宣言が使えなくなるので気をつけましょう。

    オーガスト2.0以前の採用カードについて
    3.0Rフランチェスカ>とは別の<1.0Rフランチェスカ>と、これまた<3.0Rウィル>とは別の<2.0Rウィル>を採用しています。

    1.0Rフランチェスカ>はこのデッキでは<Uアナスチガル>や<3.0Rウィル>等、効果で登場したターン中に使用できない能力を持ったカードが数種類あるので注意しましょう。
    能力宣言にはコストがかかりますが、キャラの登場が無償な点やバトル中にも宣言できる点でとても強力な一枚です。
    手札宣言やイベント等が使いにくいこのデッキで唯一後出しじゃんけんの様な動きがスムーズにできるカードなので重宝します、またDMGは2ありますが大体の場合ではDFに登場させます。

    2.0Rウィル>はこのデッキだと<1.0Rフランチェスカ>から登場した際にだけ能力が誘発するので、もしも<1.0Rフランチェスカ>が手元にない場合は採用しないようにしましょう。
    バトル中にDPを操作しにくい相手に対して確定で相打ちが取れる事も多いので特に効果的です。

    余談ですが、本来このデッキに入っている<フィーナ・ファム・アーシュライト>や<リースリット・ノエル>等のキャラクターは「夜明け前より瑠璃色な」のキャラであり「あいりすミスティリア!」のキャラでは無かったのですが過去に両作品がコラボした事があるとの事で、Lycee Overtureオーガスト3.0においては夜明け前より瑠璃色なのキャラ、兼、あいりすミスティリア!のキャラクターといった扱いになっており、その為オーガスト3.0のカードに限りあいりすミスティリア!のロゴが入っていてこの限定構築にも入れる事が可能となっています。

    オーガスト月構築限定について
    オーガスト月構築限定 デッキ
    EX1
    12
    4枚
    4枚
    EX0
    4
    4枚


    オーガスト月構築限定は、数あるリセのデッキの中でも特に奇っ怪な妨害手段を取り、相手の視覚外からの妨害により相手のゲームプランを崩壊させるデッキです。

    基本的には<ネコ写真部>、<時空転移>などのカードを使い本来はキャラを登場できないタイミングでキャラを登場する事で様々なアドバンテージを取るデッキになります。

    例えば相手が<魔想 志津香>の手札宣言を宣言して味方キャラを破棄しようとした時、対応宣言で<月のお姫様>を宣言してゴミ箱から<Pコレット=アナスタシア>を登場して手札宣言の対象となっているキャラに能力を付与する事で相手の行動を無効化することができます。 他にも
    • 相手のキャラ登場宣言に対応して<小太刀 凪>を登場する事でそのキャラの能力を消したり、<ティセ>等のキャラを登場する事でそのキャラが登場する予定のマスに他の既に場にいる相手キャラを移動させて登場宣言中のキャラの登場を失敗させる。
    • 攻撃宣言に対応してDFにキャラを急に登場して相手の予想しないキャラでブロックする。 等様々な事ができます。
    強さとしてはこのデッキにまだあまり詳しくないプレイヤーに対してはとても強いのですが、詳しいプレイヤーにはどのような妨害ができるデッキなのか全てバレてしまっている為かなり戦い辛いです。

    ゲーム開始時の引き直しの基準
    後攻の場合は<セシル>、<時空転移>等の、デッキからキャラを登場できるカードがあれば大体引き直しはしません。
    先攻の場合は、<2.0プリシラ>や<リースリット・ノエル>等の軽量アタッカーに加えて<セシル>、<時空転移>等が無ければ引き直しましょう。
    またこのデッキはEX1や0のカードが多く入っていてるので、それらが多すぎて何もできそうにない場合にも引き直しをします。

    オーガスト3.0では強力な数値化兼回復の<3.0プリシラ>や<リースリット・ノエル>等のアタッカーが追加され全体的にパワーが上がって今のシングル環境でもある程度戦えるレベルの強さになったと思います。
    ただこのデッキはAPもDPも3以下の<ティセ>や<小太刀 凪>がAFに並びやすいので今回採用している<3.0フィーナ・ファム・アーシュライト>のチャージを貯めにくく、もしかすると<1.0フィーナ・ファム・アーシュライト>の方が相性が良いかもしれません。
    もちろんどちらかだけでなく両方採用する事もできますし、カードプールが3弾分あるので人によって構築に個性が出るデッキだと思いました。

    この2つの限定構築はお互い共通のカードが多いので、どちらかを組む際についでにあと数種類カードを集めてどちらも組める状態にすると少しオトクかもしれませんね。

    その他カードについて
    Rエステル・フリージア
    MIXに入るカードの中でも汎用性が高く気に入っている一枚です。
    KRがリセ史上最高レベルで人気で驚きました。
    この弾では珍しく、強力な数値操作を持っているのに場にいてもアイテム・手札宣言、イベントの使用に制限が無いキャラです。
    一番下に書いてある能力は、相手のキャラか味方のキャラかは問わずに「相手の効果でキャラが場を離れた時」に誘発するため、
    せっかく日属性の<友利 奈緒>のAPやDPを下げたのに横に逃げられて空回ってしまった時にシールド+1できたり、<魔想 志津香>等のカードにAPやDPなど関係無く味方キャラを破棄された時にシールド+1と1ドローしたり、転んでもタダでは起きないとても偉い能力です。
    強力な数値操作と広い範囲のメタ能力で色々な対面での活躍ができる一枚ですね。

    Rウィル
    相手のAFを1ターン行動済みにする能力と強力な切札能力、さらに数値操作...盛りだくさんの能力を持つあいりすミスティリア!月構築限定のカードになります。
    書いてあることが強いので特に言える事が無いのですが、強いです。

    Rリースリット・ノエル
    構築制限〔AUG〕と言うことであいりすミスティリア!単とオーガスト単のどちらにも入るのですが、特にオーガスト単においてはかゆい所に手を届かせてくれるキャラになっています。
    というのもオーガスト単では手札に<時空転移>しか無いけど出したいキャラがゴミ箱に全て落ちているのでデッキから出せない...みたいな事がたまにあるのですが、<リースリット・ノエル>が場にいれば<時空転移>を宣言した時に<時空転移>の効果を使うより先に<リースリット・ノエル>の回復能力を使ってゴミ箱の出したいキャラをデッキに戻すことができるので、実質的に<時空転移>を<ネコ写真部>の様に使う事ができるんですね。

    もちろん普通に1回復や1回きりのコスト発生としても強力なので、オーガスト単においては特に優先的にAFに出して行きたいキャラとなります。

    月を見上げて
    アイリスお掃除隊
    イラストがとっても良いです。

    今回の弾でMIX環境で注目度の上がった旧弾の月属性カード
    冥堂羽月
    剣の姫
    序盤〜中盤はドローソースとして、終盤には4回復として主にMIX中型月単で活躍するカードですが、<3.0プリシラ>と合わせる事で回復して耐久するプランをより有効的に取れるようになりました。
    少し前までは<クロ>/<クロノ・クロック>が<剣の姫>と一緒に回復するプランを支えていたのですが最近はMIX環境との噛み合い等の理由から<クロ>が入りにくくなっており、それと同時に<冥堂羽月>の需要もだんだん落ちていたのですが、<3.0プリシラ>の登場でまた需要が上がってきました。
    バーン雪等に<3.0プリシラ>+<剣の姫>の耐久で耐えるプランがとても有効なので狙っていきましょう。

    トライデント・メルト
    3.0エステル・フリージア>や<3.0朝霧 麻衣>がエンゲージを持っているので探せるカードが増えました。
    今までは<P押田>くらいしか数値操作を持つエンゲージ持ち中型アタッカーがいなかったのですが、今回これで選択肢が増えたので<3.0エステル・フリージア>や<3.0朝霧 麻衣>が入るデッキには入れてみても良いかもしれません。

    Rバルムンク
    STリヴァイアサン
    性能自体は可能性の塊なので、エンゲージキャラが増えつつある事で着実に強化されていると思います。

    ポルノ
    強力な能力の代償として自分がアイテム、手札宣言、イベントの使用宣言をできなくなってしまうデメリットを持ちます。
    今まではこのデメリットを持つキャラが<ポルノ>しかいなかったので「<ポルノ>4枚をデッキに入れる為だけにアイテム、手札宣言、イベントがすべて使用宣言できなくなるのか...」といった懸念があったのですが、今回<3.0アシュリー>や<ルージェニア>等の同じデメリットを持った強力なキャラが登場した事で、その懸念がかなり薄れたと思います。
    今の環境だと効果的な対面があまりいないのですが、ポテンシャルはあるので今後近いうちに活躍する一枚だと思います。

    リズリー
    いわずと知れた強力なカードですが、今回の弾でいつでも0宣言でAPかDPを1下げれるキャラが増えたので中型月単での高い数値操作が今までより簡単に行えるようになりました。
    あまり派手な変化ではありませんが、APやDPが1足りないだけで泣いた試合は数知れないのでやはり十分な強化だと思います。
    その反面で<ポルノ>や<3.0アシュリー>、<ルージェニア>を採用する型の中型月単では手札宣言を使えないデメリット持ちキャラが多くなり使いにくくなったので、使いやすいところでは強く、使われにくい所では弱くと良い感じに調整されたなと思いました。

    おわりに
    リセは最近MIX環境の多様化がどんどん進んでいて、様々なデッキが環境で活躍するとても面白い状態なのですが、そんな中でオーガスト3.0ではイベント/手札宣言を沢山使用して相手を妨害するオーガスト単と、それに対して手札宣言もイベントもほぼ使わず自分の動きを通すあいりすミスティリア!単と対象的な2つのデッキ、そしてそのどちらにも入る汎用性の高いカードが沢山登場していて個人的にはとても楽しいパックだなと思いました。
    今季は大会も沢山あるので、どんなデッキ達が活躍するか楽しみですね!
    では。

【大会レポート】リセGP2023 3rd大阪 Mix中型月単【かきみ】

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    by かきみ

    【大会レポート】リセGP2023 3rd大阪 Mix中型月単【かきみ】
    皆様こんにちは、かきみです。
    今回は栃木から電車と新幹線で大阪に行ってリセGP大阪に参加してきました!
    小さい頃は新幹線が好きな子供だったので今でも乗る機会があると嬉しくなります!

    デッキについて
    Mix中型月単 デッキ


    話が脱線してはいけないのでリセの話をしますね(新幹線だけに...)
    今回は中型月単にういんどみる1.0で強化されたアイテムを入れたデッキを使用しました。
    クレリア>や<食蜂操祈>などのドロー能力を持つカードを大量に並べて、安定したリソース獲得をしながら着実に勝ちに近づく動きを目指すデッキです。
    最初はカウンター月単を使用しようと思っていたのですが、環境トップだと予想していた中型雪にはカウンター月よりも中型月の方が強く、また他のデッキにも一通り不利はつかないと判断し中型月単を使用する事にしました。
    採用カードについて
    攻撃魔法
    心理掌握
    このデッキにおける主なアイテム2種です、相手の厄介なキャラにこれらを装備して動きを邪魔しましょう。
    どちらもとても強力な効果のカードなのですが、装備して効果的なキャラとそうでないキャラがいるので、戦況を見極めながら装備する必要があります。
    例えばアリスソフト1.0の<魔人サテラ>はコスト発生能力に加え素でAP7/DP8と大きなステータスを持っていますが、<心理掌握>を装備されるとなんとステータスがたったのAP3/DP4になり、コスト発生は毎ターンしますが元に比べるとほとんど無害の存在になります。
    しかし、<攻撃魔法>を<魔人サテラ>に装備しても素の高いステータスによる攻撃が防げず結局あまり効果的ではありません。
    それに対して同じくアリスソフト1.0の<魔人ラ・サイゼル>の場合は強力な数値操作能力に加えターンが経過すると<魔人ラ・ハウゼル>を登場させる強力な能力を持ちますが、素のステータス自体はAP7/DP6と<リズリー>1枚で相討ちを取れるDPなので<攻撃魔法>を装備されると攻撃しにくくなり最低でも1ターン何もできなくなります。

    心理掌握>は<食蜂操祈>、<攻撃魔法>は<SRカリーナ・ベルリッティ>の能力から装備できると手札1枚分お得なので、基本的にはこのキャラ達から装備することを狙っていきましょう。
    リトス・トルティア
    このデッキのメインアタッカーの1つです。
    ペナルティ付与の能力を<テュト>や<雪本さくら>等の場を離れやすいキャラに合わせて使うと積極的にドローする事ができます。
    アイテム回収の方は相手が破棄した<攻撃魔法>を再度装備して邪魔をしまくるプランを取る時に重宝ます。

    サルサ・トルティア/ゴーレム
    先述した<リトス・トルティア>と合体してとんでもないスペックのアタッカーになれるキャラですが、このデッキでは主に後攻1ターン目に大活躍します、まずリカバリーで1枚ドローをしてから<サルサ・トルティア>の能力を宣言して、その後に相手にアイテムを装備する事でさらに1ドローをすると、相手に妨害アイテムを装備しながら2ドローする事ができるので即座に実質手札消費1枚のキャラになれます、これには<クレリア>もびっくり。
    Pカリーナ・ベルリッティ>でサーチする事もできるので割と1ターン目に出やすいカードとなっています。

    菊千代
    アタッカー枠の自由枠なのですが、今回はどの対面でも活躍できる<菊千代>を採用しました。
    自分は山札を1枚破棄するのに相手は手札を1枚山札の下に置くので、実質山札2枚分の損をするカードではあるのですが、その分このステータスでこの能力は破格だと思います。

    当日の対戦について
    1戦目 移動日単 後攻 敗北
    相手は1ターン目に<アリス>を絡めた前列3面展開をしてターン終了。
    相手が短期決戦に向けた動きをしているので、こちらもそれに合わせて早急に攻防を繰り広げる必要があったのですが、盤面を放置してターンをかけて沢山ドローをする動きを選択してしまいドロー+相手からのダメージに山札が耐えきれず負けてしまいました。
    後々考えるとよくみるピンを抜くゲームの広告くらいの間違いな気がするので大きく反省しています...

    2戦目 超大型宙 先攻 時間切れ引き分け
    お互いにドローソースをほぼ最大値で展開し、それにより早い段階からチャンプブロックが毎ターン行えるようになりお互いにダメージが通らない展開が続きお互い山札が20枚以上ある状態で時間切れとなってしまいました。
    プレイが少し奥手すぎたかもしれないのでもう少し前のめりにプレイしていれば勝負自体は終わらせる事ができたかもしれません。

    3戦目 移動日単 先攻 勝利
    こちらはドローソースを順当に展開できたのですが、相手はドローできるカードを<木ノ本乃来亜>しか引いていなかった為リソース差を広げて勝利しました。

    4戦目 中型雪単 後攻 勝利
    相手が1ターン目に<緋宮あやり>を登場したので、それに<攻撃魔法>を装備してドローも除去もできない状態にし、一旦自分の攻めのことは忘れてドローソースを展開して手札を増やしながら<リズリー>や<篠崎真里花>で相手のアタッカーをダウンさせる事に専念する事でリソース差を広げ勝利しました。

    5戦目 アイテム月単 後攻 勝利
    僕の構築に比べて<アニエス・ブーランジュ>や<裁きの鉄槌>、<5年ぶりの再会>等が入っていてよりアイテム要素の強い構築でした。
    月単ミラーと言う事で少しだけ細かくレポートさせていただきます。

    相手の先攻1ターン目
    開始時ドローで手札8枚から
    (<裁きの鉄槌>を使用代償にしながら)<有瀬かぐや>、<SRカリーナ・ベルリッティ>、<冥堂羽月>を登場し手札2枚を残しでターンエンド

    自分の後攻1ターン目
    開始時ドローで手札9枚から
    普段なら<食蜂操祈>からの<心理掌握>などで相手に妨害したいのですが、相手キャラに月のアイテムを装備すると<裁きの鉄槌>に利用されてしまうので相手キャラにアイテムを装備するカードは全て使用代償にする事にしました
    サルサ・トルティア>、<有瀬かぐや>、<君原結愛>、<クレリア>を登場して手札1枚残しターンエンド

    相手の先攻2ターン目
    開始時のドローで手札4枚から
    冥堂羽月>の攻撃は受けて3点
    相手<リトス・トルティア>を登場
    (ここで相手は<SRカリーナ・ベルリッティ>の能力で<攻撃魔法>を使用する事もできたのですが、恐らく相手もこちらの<裁きの鉄槌>(相手視点ではまだ入っているか分からない)を警戒して使用しませんでした)
    相手は手札3枚でターンを終了
    (終了時自分は<クレリア>誘発1ドロー)
    自分の後攻2ターン目
    開始時のドローで手札が4枚から
    他人の悪夢>のコスト発生
    アンビシャス>のドロー効果
    サルサ・トルティア>のドロー能力
    で合計手札8枚分のリソースがあったので<リトス・トルティア>を登場し<サルサ・トルティア>に<ゴーレム>を装備、諸々の効果でドローして残り手札6枚。
    そのままこちらの攻撃はすべて通り3+5で8点
    冥堂羽月>を登場て<リズリー>を構え、手札を3枚残してターン終了

    その後の展開は、相手は<アニエス・ブーランジュ>を登場しリソースを得ながら盤面を構築するも、<アニエス・ブーランジュ>と相性の悪い<リズリー>を相手は使用できないのでこちらのみ<リズリー>で前列のキャラと相討ちを取れる状態になり最終的には2ターン目に装備した<ゴーレム>分のダメージが響きこちらの勝利となりました。

    6戦目 移動日単 後攻 勝利
    相手が<木ノ本乃来亜>、<アリス>、<御坂美琴>を登場し手札2枚でターン終了
    こちらは<サルサ・トルティア>、<有瀬かぐや>、<SRカリーナ・ベルリッティ>、<食蜂操祈>を登場から<攻撃魔法>を<SRカリーナ・ベルリッティ>の能力から<アリス>に装備し、残りの手札すべてを使い<菊千代>を登場しハンデス
    SRカリーナ・ベルリッティ>、<菊千代>、<サルサ・トルティア>で相手のDPを4下げどのキャラが攻撃してもダウンさせる事ができる状態を作りました。
    その後<食蜂操祈>と<御坂美琴>が相討ちをし相手はキャラを出さずにターン終了、開始時に<攻撃魔法>を破棄。
    次のターンに<食蜂操祈>を引いたのでアリスに<心理掌握>を装備。
    木ノ本乃来亜>の攻撃は<有瀬かぐや>がいるので通らず、
    アリス>は<心理掌握>でバトルに勝てない状態なので相手の攻撃は通らずこちらの攻撃だけ通るターンが数ターン続き勝利しました。

    おわりに
    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    が、結果的には4勝1敗1分であと半歩入賞に届かずと、とても悔しいのですが、久しぶりの大阪の空気はなんかこう...大阪って感じがしました。
    そういえばもうすぐオーガスト3.0の発売とリセフェスタ東京の開催がありますね!
    リセフェスタでは大会のみならず初心者講習会やバトルラッシュ等のサブイベントもあるので、大型大会はまだちょと不安かな...といった方にも是非オススメの会場です、もし時間があれば参加してみてはいかがでしょうか!

【攻略コラム】パープル雪限定構築デッキについて【かきみ】

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    by かきみ

    リセ 一押し.jpg
    【攻略コラム】パープル雪限定構築デッキについて【かきみ】
    皆様こんにちは、かきみです。
    突然ですが僕は合成音声(ボカロ)の音楽が好きなので、先日ブイスリーと言う合成音声曲限定のオンラインライブを観てきました。
    全体的にとても高いクオリティでしたが、個人的にはGUMIの歌う「ECHO」や紲星あかりの歌う「アカリがやってきたぞっ」のパフォーマンスがとても好きです、2回目があればぜひまた観たいと思います。
    さて、好きな物つながりになるのですが今回は僕の好きなシングルデッキのパープル雪限定構築デッキについて解説していきたいと思います。
    パープル雪と言えば一昔前はシングル環境でもトップクラスのデッキでしたが、現在はどのような立ち位置なのでしょうか?

    パープル雪限定構築デッキについて
    パープル雪限定構築 デッキ
    EX2
    52
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    Uクロ
    4枚
    P春姫
    4枚
    P茜
    4枚
    P葵
    4枚
    P優里
    4枚
    P夏姫
    4枚
    2枚
    1枚
    C言霊
    1枚
    EX1
    8
    4枚


    このデッキはシングル版のMIXバーン雪単の様なデッキで、「ダウン以外で味方雪キャラが場を離れた時」に誘発して自分のデッキを1枚回復したり相手のデッキを1枚破棄(1枚バーン)するキャラやエリア(<>、<>、等)を複数盤面に並べながら、積極的に自分のキャラを効果で破棄する事で試合を有利に進めることを狙います。
    例えば<R沢渡 満>の能力を普通に使用すると本体が手札2枚+能力コストに手札1枚で合計で3ハンド支払って相手キャラ一体を除去できる、雪ではよくみるありふれた性能のカードになります、しかし<>と<>が場に居る時に使用すると、<沢渡 満>と言う雪キャラが「バトル以外で場を離れた」事により「<>で1回復」+「<>で1点バーン」のオマケが付いてとてもオトクになります、もちろん他にそういった誘発を持ったカードが盤面にあればそれも誘発するので、誘発カードを沢山出して普通の動きにオマケを付けまくろう!といった感じですね。
    コンセプト上、誘発効果がとても多いデッキなので自分がしたアクションに誘発する効果は無いかの確認は逐一行いたいです。
    特に<SR内藤舞亜>のターン開始時処理等は忘れると後からトラブルの元になりやすいので、ターン開始時ドローの前は常に盤面に<SR内藤舞亜>がいるかどうかの確認をしましょう。

    あまり数値操作の多くないデッキですがダメージを能力で飛ばせるので、相手へのダメージは基本的にはバーンダメージでまかないます。
    また防御に関してもあまりDPの高いキャラはいないので相手のDMGがあるキャラを除去したり、チャンプブロックのみで防御をします、そのためAPやDPの数値計算が発生しにくくプレイしやすいのはこのデッキのとても良いところです。

    「ダウン以外で味方雪キャラが場を離れた」時の誘発は相手が使った味方キャラへの除去にも反応するので、キャラを展開するデッキでありながら相手からの除去にも一定の耐性が自然と付いている点も助かりますね。

    引き直しの基準について
    基本的には先攻か後攻かに関わらず<春姫>または<春姫>をサーチできる<夏姫>や<優里>に加えて3ハンドキャラがあればそのまま引き直しはせず、無ければ引き直しをします。

    採用カードについて
    春姫/言霊
    このデッキのドローソースとなります。
    自身で回数無制限のコスト発生と強力なドロソのエリアである<言霊>を貼ることができる実質1枚でドロソ2枚分の働きをするとても強力なカードです。
    AP1の軽量キャラとして日属性に、数値操作として花属性に、強力なドローソースとして月属性と宙属性に、除去メタとして雪属性にと、どの属性に対しても強く、まさしくタイトル限定構築のパワーカードと言えるでしょう。
    数値操作に関してですがジャンプを持っているので序盤に自身を行動済みにする効果を使う時はあえてAFにジャンプしてから能力を使いDFをチャンプブロッカー等で埋める事でDFに穴を作らない動きを取ったり、<言霊>が既に場に貼られていてもあえでデッキを見て<言霊>を探すフリをする事でルールに則ってデッキをシャッフルする事ができます(このデッキは回復能力持ちのキャラで強力なカードを回復することが多いのですが、回復するだけだと山札の一番下に行くだけなので引きにくいためデッキをシャッフルする必要があります)

    除去メタを構えたい雪と数値操作を続けたい花対面以外では基本的には<言霊>を配置して前列を3面並べた後は積極的に<>や<言霊>等の効果で破棄してペナルティ1ドローを使います。

    言霊>に関しては、このデッキで唯一「ダウン以外で味方雪キャラが場を離れた時」の誘発でドローをする事ができるカードです。
    味方バトル参加キャラを破棄する効果を持っているので、チャンプブロック等で味方キャラがダウンする時にそれを破棄する事でダウン以外で場を離れたことにできます、バトルが中断されるので相手のボーナス持ちのキャラに対しても強い効果です。
    基本的に防御キャラしか破棄しませんが、終盤どうしても「ダウン以外で味方キャラが場を離れた時」の誘発を使いたい時に前列のキャラで攻撃してバトル中に<言霊>で破棄することもあります。

    茜 後攻1ターン目に出したい前列キャラ
    味方防御キャラを破棄して1枚ドローする能力は手札消費1枚のキャラに使うと実質手札消費0枚で相手の攻撃を止めた事になるので、このデッキの苦手とする序盤の守りを請け負ってくれるとてもいい能力です。
    アグレッシブ付与の能力は、<沢渡 満>や<優里>等の行動済みにして起動する能力をそのキャラが出たターンに即座に発動させる事ができます、DMGを1にする効果は基本的には<恋塚愛>を出してすぐ攻撃したい時にだけ使用します。
    このカードの他にもこのデッキでは回復をするカードが数種類入っているので、回復したいカードはゴミ箱に何枚あるのか常に分かるよう纏めて数えながらプレイするとスムーズに試合を進めやすいです。
    (数えておきたいカードの具体例としては切札持ち、<SR内藤舞亜>、<夏姫>、<水無月ほたる>、<虚空の暗闇>、その他次のターン以降に盤面に並べたいキャラ)
    またこのデッキで1番自分のデッキを簡単にシャッフルできるカードなので、盤面を作る上でできれば出しておきたいカードです。

    葵 先攻1ターン目に出したい前列キャラ
    このデッキのバーンダメージを飛ばすカードの大黒柱です。
    除去能力で相手のテンポを崩せると序盤のダメージを大幅に抑えることができます。
    相手が<恋塚愛>に合わせて高スタッツキャラを出した時に<>で<恋塚愛>を破棄できると相手の動きを無駄足にでき強力です。

    夏姫
    ゴミ箱にあったら序盤〜中盤に1番優先して回復したいカードです。
    除去能力、チャンプブロック、確定サーチ、数値3上昇、ジャンプ、と能力盛りまくりのカードになっており、
    サーチ能力は1ターン目に<春姫>や<恋塚愛>、前列キャラ等をサーチしたり中盤以降<SR内藤舞亜>や<水無月ほたる>をサーチしたりと便利です。
    数値操作を使った後に自身の効果で自身を破棄してから手札から2枚目の<夏姫>を出すと数値を6操作する事も可能となります。

    優里
    基本的にはサーチとして使いますが、普通に除去カードとしても強力な一枚になります。
    切札持ちなので終盤に<>が出せていない時は積極的に出したいです、また切札で<優里>を何枚も山札に戻して除去を引きやすくするプランも取る事ができます。

    水無月 ほたる
    1度場に出せば最大4回分のチャンプブロックを可能とするキャラです。
    このデッキは中盤以降手札をどんどん使ってライフリソースを稼ぐのですが、その時にこのカードはとても良い働きを見せてくれます。
    チャンプブロックを4回できるのはもちろん、前列のキャラが足りない時はその時だけAFに登場して攻撃する事もできます。
    ゴミ箱に同名カードが沢山落ちていればいるほど強いので、3〜4枚て落ちていない限り回復は基本しないですが、逆に3〜4枚落ちていると手札に引くことが難しいので回復します。
    最終ターンに相手の宣言に対応して<水無月ほたる>を宣言する事で相手の宣言より先にバーンダメージを飛ばして紙一重の詰めをする詰め札としての運用も可能です。

    SR内藤 舞亜
    除去効果が登場時に誘発するので対象を取らない点や、破棄では無いので<アンテナ>のような除去メタ能力をもったカードにもめっぽう強いカードなのですが、毎ターンデッキを1枚破棄するデメリットや絶対に防御キャラにはできないほど貧弱なステータスなので、このデッキでは1番使い方の難しいカードだと思います。
    除去効果とチャンプブロックで1枚で相手の攻撃を2面止める事もできるので、相手によっては先述の<水無月ほたる>がいる時にこのカードを毎ターン出し続けて相手の攻撃を3面全て止めながら<>や<>の誘発でデッキ差を広げるのがこのデッキの必殺技です。

    またターン開始時の誘発についてですが、ターン開始時のドローよりも先に処理するので場に<>や<カヤカヤ>等の回復キャラがいれば残りデッキが1〜2枚の時にターンが帰ってきても<SR内藤舞亜>を破棄する事を選ぶとドローより先に回復を行い本来負けの所を延命することができます、次のターンに<水無月ほたる>を除外して本来無いはずの2ターン分のバーン誘発+開始時ドローで約7〜9点の打点(場合によってはさらに多い事も)を稼げる事も珍しくありません。

    虚空の暗闇
    このデッキは味方キャラを破棄しながら相手キャラを除去するカードが多いので1ターンに2回除去するよりも2ターンに分けて1回づつ除去した方が誘発回数が増えてお得なのですが、それはそれとして1ターンに2回除去をしたい...なんて時もあります。
    そんな時に便利なのがこのカードです、実質3ハンドで除去をしながら「ダウン以外で味方雪キャラが場を離れた時」の誘発を一つ増やすことができます。
    誘発の条件が他のカードより少し厳しめとなっておりこのエリアの上のキャラに対してしか誘発はしませんが、終盤の<SR内藤舞亜>や<水無月ほたる>等の場を離れやすいキャラを上に置くことで積極的にダメージを稼げます。
    最終的には実質3ハンドで相手キャラ1体破棄+相手のデッキ6枚破棄くらいになると考えると強すぎる一枚ですが、EX1ではあるので枚数を減らしても良いかもしれません。

    皇 歌夜/カヤカヤ
    皇歌夜>が場にいる時<カヤカヤ>が手札にあると入れ替える事ができる、パープル限定構築独自の特殊なギミックをもった2枚です。
    この入れ替えは「ダウン以外で味方雪キャラが場を離れた時」に該当するので自分のターン中にリソースを一切使わずに1回誘発を起動させる動きはとても強力です。

    2枚が揃っているとすぐに入れ替えたくなりますが、<カヤカヤ>と入れ替わる前に<皇歌夜>の除去能力を使わないで大丈夫なのか等を一度確認しておきしましょう。
    皇歌夜>登場から、除去効果使用→<カヤカヤ>と入れ替えて除去効果使用→手札に戻った<皇歌夜>を再登場して除去効果を使用といった動きを2〜3ターンかけて行う事でダウン以外で味方雪キャラを場から3回離しながら除去効果を3回使用しつつ回復キャラを2体並べることができます。
    2枚の除去能力を使用できるタイミングは微妙に違っていて、<皇歌夜>はバトル中に使用できて対応して使用できないので相手ターン中に後列のキャラでチャンプブロック→<皇歌夜>の能力でブロック中のキャラと未行動の相手キャラを破棄、とすると相手の攻撃を2面止めるなどの事ができます、<カヤカヤ>の能力はバトル中には使えませんが相手の宣言に対応して宣言できるので特殊な妨害にも使えます、例えば相手の場にキャラが1体しかいない時に相手が<大倉駿我>が登場宣言するのに対応して<カヤカヤ>の能力で相手キャラを破棄する事で、<大倉駿我>が自分の効果で<大倉駿我>自身を破棄せざるを得ないようにする等。

    シングル環境において
    かつてはシングル環境で猛威を奮ったこのデッキですが、現在シングル環境のトップメタであるアリス宙限定構築、サガプラ月宙限定構築、HOOKSOFT月限定構築の3つには主観ではありますが残念ながら1-9レベルで不利が付いてしまうと思っています、と言うのもこのデッキは素直にキャラを複数並べて攻撃をしてくる相手にはめっぽう強いのですが、妨害や変則的な攻撃などの特殊な動きをするデッキを苦手とする為です。
    その分その他の、最近だとSMEE花限定構築や少し前だと戦国恋姫宙限定構築等のデッキには9-1レベルの有利が取れると思っているので、相手によって大きく有利不利の異なるデッキといった立ち位置だと思います。

    おわりに
    かなり細かい記事にはなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
    このデッキはなんと言っても相手の攻撃を防御して防御キャラを<言霊>で破棄する事で、攻撃を防ぎながら相手にダメージを与える効果が誘発し<Rアクセラレータ>の切札の様な動きをいとも簡単に行える点がとても気持ちよくて楽しいのでこの系統のデッキに触れたことのない方にはとてもオススメです。

    ではまたの機会に!

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