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【デッキレシピ】神姫月単【らじお】

    posted

    by らじお

    ようやく春めいてまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。らじおです。
    神姫project発売から1週間、色んなデッキが生まれていると思います。特に今回は新システムのリーダーに混色向けカードの強化と今まで出来なかったことが目白押しですからね。
    そんな訳で僕も色々組んでみようと思ったのですが、現時点での注目カードはこれ!<モードレッド>!ではなく<モルドレッド>!
    いわゆる神姫月単で使われるリーダーカードです。ちょっと前から何枚か出ていた、相手キャラの数より自分のキャラの数が少ないと効果を発揮する能力を持っています。場のキャラクターが少ないということは大体不利なのですが、その不利を軽減する効果なわけです。
    そしてそういった一見不利な状況を有利に持っていくのが神姫月単というデッキなのです。

    今回は神姫月単の紹介をしようと思ったのですが、この神姫月単、ゲームの進め方も重要視する部分も今までのデッキとは結構違うので、使われる側も神姫月単がどういうゲームをするのかわかっていないとなんだかよくわからないけど負けてしまった!となって終わりがちですので、デッキ内容の紹介はそこそこに動かし方、使われた際の注意点についてそこそこ触れていこうと思います。

    デッキレシピ
    神姫限定構築月単 デッキ
    らじお
    リーダー
    1
    EX2
    51
    EX1
    8
    デッキについて
    初手はほとんど<モルドレッド>1体でエンドするため、マリガン基準はかなりゆるいです。これもこのデッキの強みでしょう。
    キープするべきなのは相手の動けないAFキャラをDFに動かして実質無効化する<ポセイドン>が最優先です。
    他は除去やコンバットトリックで<モルドレッド>が討ち取られるのを防ぐ<キュベレーとの出会い>や<龍王>、もう一種の<ポセイドン>効果の<アルテミス>、もう1体のアタッカーとなる<ニケ>なんかがいるといいでしょう。
    あくまで最優先なのは<ポセイドン>なので他のキャラクターがどれだけいても<ポセイドン>を探しにマリガンしに行くべきだと思います。こういった強気なマリガンが取れるのも「リーダー」がいるメリットですね。

    デッキの動き
    序盤
    モルドレッド>から展開し、常に相手とのキャラが同数、またはこちらが少ないという状況をキープしながらゆっくりゲームしていきます。
    よほどの大型を出されない限り、<モルドレッド>を超える打点を出すには2体以上展開しないといけないため、<モルドレッド>のみで手札を温存してゆっくりレースするもよし、<ポセイドン>で動けないAFをこちらのAFがいないDFに動かしてさらに展開を強要するのもよしです。

    中盤
    相手のキャラがこちらより多くなるようであれば<カーマ>を追加したり、キャラが増えないようであれば大型の打点をさらに伸ばす<神龍眼>を使いさらに打点を伸ばすのもいいでしょう。
    相手のAFが強く、打点差がつかない場合、<オルフェウス>を使って相手の打点を抑えに行くのもいいです。こちらのキャラの総数を増やさず打点差を付けられる動きはコンセプトとあっていて強力です。相手のAFが強力な場合は豊富な高APブロッカーで止めてやるのもよしですね。

    終盤
    このデッキは後半に相手との打点差を付けるカードにも優れています。
    相手キャラを寝せて打点を無理やり通す<ジェフティ>、1体で2体分打点を止める事が出来る<ヨルムンガンド>、序盤の<ポセイドン>の役割もできますが、相手のDFが空いていれば相手のキャラをどかしてやることが出来る<アルテミス>、「リカバリー2点回復」持ちも多く、最終盤の押し引きにおいても有効なカードがそろっているので、そういったカードで中盤までに作ったリードを守りきりましょう。

    というように、序盤中盤は自分の能力を活かすことで手札を温存しつつも同じくらいの打点進行で進めて、中盤から後半に差し掛かるあたりから手札をしっかりつかって相手の打点を抑える様にしていくのが理想です。
    こちらの主な打点源は<モルドレッド>や大型キャラクターで、かつ<龍王>や<ディアナ>などスペックいじりにも長けているので大型をスペックでとめられるということはそれほどないでしょう。除去や相手のコンバットトリックは<キュベレーとの出会い>で避けることも出来ますしね。(対象として指定されない事で避けることが出来るものは、公式サイトのQAによると黄文字で記載された対象表記のみなので、<山の翁>や<ゴルゴーン>の能力は避けられないので注意しましょう)
    こういった特徴から盤面をしっかり埋めて固めてくるデッキに対して非常に強く立ち回れるデッキになっていますが、<モルドレッド>に大きく依存しているデッキなので除去がある雪にはかなり厳しい勝負になるでしょう。
    あとこれは個人的な感想ですが、中盤の手札を温存しつつ打点を互角に進める段階から、終盤の手札を使ってきちんと盤面を組みつつ被打点を抑えていく段階に移行するタイミングが少し難しいので練習しておきたいですね。

    神姫月単と対戦するに当たって
    無論神姫月単にも欠点もあるのでそちらをあげていきましょう。

    小型AFキャラの不在
    puroto.jpg mika.jpg
    小型DMG3は0、中型のAF向けキャラクターも少なく、ほぼどんな相手であっても大型で戦うことになります。なので除去には気をつける必要がありますね。

    移動キャラによってポセイドンを無効化できる
    相手が「オーダーステップキャラ」のみとかなら<ポセイドン>で「オーダーステップ」キャラの後ろに動かしてやれば1体無効化できますが、後ろに下げたキャラクターを「オーダーチェンジ」であげられたりすると悲しい気持ちになります。できれば<ポセイドン>で移動させる場合はすでにAFがいる場所の後ろにして「オーダーチェンジ」にも気をつけていきたいですね。<ポセイドン>がらみの動きを前後左右に動けるAFキャラや、<弓アルトリア>のオーダーチェンジ、今回の<ダルタニアン>の能力などでごまかせるので、日がらみ相手は多少やりづらいと思います。

    山の翁、槍アルトリアなどの対象を取らない除去
    避けようがないので<モルドレッド>がなすすべもなく消えます。<モルドレッド>は本当にこのデッキの中核といえる強さを持っているので、いなくなるとそれだけで不利です。

    ポセイドンされるモルドレッド
    お互いが神姫月単の場合、初手に<モルドレッド>を出すと<ポセイドン>されてめちゃめちゃ不利になります。ここからアツく激しい読み合いが発生するようなのですが、ここでは相手も神姫月単だった場合相手が初手をキープしたなら、<ポセイドン>をケアして<モルドレッド>以外のAFを展開することをおススメするに留めておきます。実際に遊んでみると本当に自分たちが今までやってきたリセはなんだったのか?という気持ちになるのでデッキが2つ揃ったらぜひ試してみてください。手札にEX0を残し続けて悲しい気持ちになります。

    といった感じで神姫月単側の欠点もわかって来たところで使われる側からできることも考えていきます。

    キャラクターの数は常に相手より1体だけ多く
    相手は<モルドレッド>1体で序盤をしのごうとしてくるので、理想は2体で6点以上の打点が出せる展開になります。2体で6点出せれば<モルドレッド>能力込みでもなんとか4対4で打点レースは並びますね。2体で止めれば相手がもう1体出すのにリカバリーも発動せず、次のターンは<モルドレッド>の能力も発動しません。

    ブロッカー要員で被打点を抑える
    先ほども言った通り、キャラの総数を増やさず打点差を付けられる動きはあちらのコンセプトとあっていて強力です。ではこちらはどうすればいいのでしょう。こちらもキャラの総数を増やさず打点差を付ければいいのです。なので<Pペパロニ>や<オルフェウス>を<モルドレッド>の前に置いてやるのが効果的です。

    どうしても展開しなければいけないときは思い切り良く
    このマッチでドローソースを使う場合、大体序盤から相手より2体多い展開になるため、リカバリーも<カーマ>も通し放題になってしまうのでやめたほうがいいと思っていますが、それでもそうしなければならないのであれば相手より何体多かろうがドンドコ展開するべきです。相手より2体多かろうが5体多かろうがこうむる不利は一緒なのでやるときは思い切り良く展開して景気よく打点を抑えましょう。

    山の翁
    首が飛んでは囀れんか......

    最後に
    デッキレシピの内容のほうの解説はかなりおざなりになってしまいましたが、大筋はあまり変わらないと思います。神姫月単はプールのあらゆるカードに強い要素があるので、どんな相手を想定するかで色々入れ替えて試してみるといいでしょう。神姫月単を使う気がない人も、一度回されてみないと分からないことが多いので、是非周りの方と遊んでみるのがおススメです。

    それでは今回はこのあたりで。何かと忙しい季節の変わり目かと思いますが、是非ともリセをお楽しみください。

【デッキレシピ】MiX宙単【タマーMAX】

    posted

    by タマーMAX

    というわけで、お久しぶりです。タマーMAXです。中々更新できていないですが、元銀符勢の方々が更新してくれているので安心ですね!

    ともあれ新弾の発売です。今回は「リーダー」という能力とSRでドローソースが2種出てきました。
    神姫プロジェクトで注目のSRカードを教えてください!
    ソル
    前後に登場で1ドローなので、複数回に渡って起動させていきたい。初手に引いて三回以上の起動目指す。

    バアル
    ドロソという考えよりは<バアル>自身のコストが下がるテキストだと思ってプレイしていきたいかなと思っています。
    あまりこいつでドローすることに固執せずにうまく盤面に還元していきたいですね。

    この2種類はこれからも使われていくと思うカードですね。
    ドロソ以外で注目したいSRは以下の3種。

    トール
    圧倒的パワー。ただ最近はAPが5になったりと相打ちをしかけてくるキャラが多いので意外に止まりやすい。
    止まった後も仕事は出来るのでしっかりと補助してあげたい所です。回復があるので、詰めカードの1枚積みなどに意味が出てきた事も重要な点だと思っています。

    アモン
    SRの西住みほ>のような動きができます。SP2をチラつかせながら出来るので中央でこいつが動いているのはとても強いと感じます。

    ニケ
    回復になった<ミョルニル>。注目すべきは登場コストで3コストかつ星1交じりなので混色でも使いやすく、強くはないですが汎用性という部分ではかなりの力を発揮してくれると思います。

    ドロソ以外はこの辺りもかなり強いと感じています。

    神姫プロジェクトで注目のERカードを教えてください!
    自分は、神姫単を組む予定が無いので注目しているERは神姫月単で使える
    このカードですかね。効果がわかりやすく強く、大型を置いてイベントカードの<キュベレーとの出会い>でキャラクターを守っていくという動きが簡単かつ強いですね。

    神姫プロジェクトのカードを使用したデッキレシピを教えてください!
    Mix宙単 デッキ
    タマーMAX


    神姫ではないですが発売してすぐ組んだ宙単になります。

    マリガン基準を教えてください!
    とにかく<バアル>を引くのを優先します。
    バアル>があればキープぐらいの気持ちで大丈夫だと思います。

    最後に一言!
    大阪フェスタが終わった後に記事を書いている為、すでにデッキがある程度出てきましたね。
    特に神姫宙単、神姫月単、日単の躍進が目立った大会だったと思います。
    私も東京フェスタには参加予定なので調整をしっかりと行っていきたいと思います。

    それではノシ

神姫プロジェクトSRカードレビュー

    posted

    by カツラギエース

    皆さんこんにちは!カツラギエースです。先日の大阪フェスタは宙単を使用して4-2でした。
    負け試合は新弾直後ということもあり、デッキ構築が少し甘かったかなという部分と1回のチャンプブロックのタイミングを逃したのが響いてしまいました。難しいですね、リセ。
    さて、神姫プロジェクト、ついに発売されましたね!大阪フェスタの結果や使用属性分布もキレイに分かれており、個人的には非常に楽しい環境なのではないかな?と思っています。
    今日はそんな神姫のSRカードをレビューしていきたいと思います。SRカードもなかなか良カード揃いで、各色また今までと違った動きができるかなぁと思ってます。
    それではいってみましょう!

    神姫プロジェクトSRカードレビュー
    LO-742 アモン
    雪のカードでは比較的レアな「オーダーステップ」を持っており、能力で自身を横に置くことができる、DPが4、SPが2あるところが特に強力ですね。
    この能力で自身を横に置いた場合、ターン中1回という制約もリセットされるため、何度も喋って再配置が可能になります。攻撃した後、能力宣言してSP2を生かして他の列を通したり、後ろに下がって防御に回るなどが主な使い方になるでしょうか。
    後で紹介しますが、<ディアボロス>の登場時効果もなかなか強力なため、優れたシナジーがあると言えます。
    このカードの欠点は、デッキ1枚破棄を軽く見て、能力宣言しすぎると自分の命が減ってしまう点と、APが1しかないというところでしょうね。
    再配置が自由に行える分、プレイヤーのセンスが大きく問われる1枚だと思います。

    LO-743 サタン
    言うなれば生きた<実力行使>ですね。スペックもAP4/DP3と3ハンドキャラの最低スペックは満たしており、SP0以外は隙は無いでしょう。
    弱点はやはりタップ能力なので、相手のキャラを即座に除去したい場合でも1ターン遅れてしまうところが挙げられますね。
    ですので、使用する場合は早めに場に出しておき、除去をちらつかせながら、アタッカーに徹するのが理想でしょう。

    LO-744 ディアボロス
    アモン>と同じく雪のカードで「オーダーステップ」を持っていますね。能力もなかなか強力で、DPアップの効果が相手ターン終了時まで持続します。
    このカードの真価はやはり、<アモン>の能力で再登場しても能力が発生することでしょう。APが3あるため、積極的に攻撃も通していけるスペックが魅力的です。
    ただし2枚揃ってない場合は真価を発揮できないので、注意しましょう。

    LO-745 ニケ
    個人的に神姫SRの中でも1、2を争うくらい将来性があると思っているカードです。「リカバリー」持ちで、能力は回復版<ミョルニル>といった感じなんですが、このカードの真の強さはコストの色拘束の薄さと奇数コストな点です。
    混色が強い環境になっても<ニケ>は複数枚採用される可能性があるのです。また、回復効果もゲームスピードを落としたい月属性の戦術と噛み合っており、この点も非常に評価が高いです。
    弱点はやはり配置制限があるため、終盤引くとお荷物になる可能性がある事と、AP、DPは平凡なため、宙や花の硬いDFキャラを突破しづらいところでしょう。
    その点を踏まえても、Mix月単、神姫月単、月絡み混色、全てのデッキで採用される強力なカードと言えますね。

    LO-746 龍王
    とてもでかい…。(ニヤニヤ)
    能力は自分を破棄するため、使い捨てです。なので、置きイベントとか言われたりするタイプの能力です。
    相手の攻撃を止めたり、こちらの攻撃を通すのにも使えるため、様々な使い方ができますね。タップ能力ではないため、登場して即座に能力が宣言できるのも高評価です。
    僕はフリープレイで実際使われて、強いと感じた1枚です。

    LO-747 ガイア
    ガイアが俺にもっと輝けと囁いている...。
    能力で相手のDMGを1下げれば、実質4点パンチャーという計算になります。
    スペックも悪くないのですが、花は3ハンドDMG4のキャラがある程度揃っているため、枠が厳しいかなという気もしますね。
    配置制限があるため、AP4を生かしてDFに配置...といった動きができないのが少々マイナスです。SP2やAP4が優秀なので、その辺りがもったいないところです。

    LO-748 キュベレー
    花にやってきて手札コストがついた、<ネロ〔ブライド〕>といったところでしょうか。手札コストがついたとは言え能力は強力で、能力を喋らなかった場合もSP2を生かせるので器用なカードです。
    行動済みにするキャラは自身でなくても良いので、相手のターン開始時に未行動になる<C丸山 沙希>などと相性が良いです。
    花のDFは強力なキャラが多く競争が激しいですが、それでも数枚は採用しておきたいパワーがありますね。

    LO-749 トール
    条件付きのDMG調整能力なので、ファッティになった<酒呑童子>という感じがしますね。6点以上のダメージは序盤~中盤だと普通に受けるダメージなので、自身のDMG4と合わせると6点パンチャーと破格の性能となります。
    弱点はDPが3しかないので、攻撃が止まりやすいところでしょうか。こういった弱点は<ザ・実験>のような大きめのDPアップカードでカバーしていきたいです。

    LO-750 バアル
    ファッティを出す度に1ハンド分のコストを誤魔化せる、限定的なドローソース能力持ちのパンチャーです。
    このカードの強い点はいくつかあり、APが4あるところ、SPが1あるところ、ファッティを2体出せば十分元が取れるところ、4コストのキャラなので雪の<ニトクリス>の能力に引っかからないところなどが挙げられます。
    このカードが初手にあった場合、手札差で相手より有利になれますし、先攻でファッティを出して相手が雪だった場合でもリスクを最低限まで抑えられます。
    神姫SRの中でも特に強力な1枚です。

    LO-751 アマテラス
    今回、日属性を大きく強化する要因になったカードのうちの1枚目。能力の範囲がとにかく広く、宙の<レオニダス>や<ジャンヌオルタ>、花の<スカサハ>などの厄介なアタッカーを軒並み止めることができます。
    能力の使用コストもデッキ1枚破棄と非常に軽く、SPも2あると強い部分がとにかく目立ちます。EX1な点が弱点ですが、自身が1コストのためEX事故の緩和に貢献しているところも見逃せません。

    LO-752 アリサ
    配置制限がついて、DPが下がり、条件付で4点パンチャーになるFGO1.0の<坂田金時>と言えば、ピンと来る人も多いのではないでしょうか。
    相手がハンドを抱えてると1点ずつ相手はダメージを受けていくため、<酒呑童子>などのハンドを抱えて戦うカードへの対抗策にもなります(相手の手札が3枚ピッタリだと発動できないですが...)
    強力なカードには違いありませんが、日単ミラーでの動く<Uペパロニ>には十分注意しましょう。DPが1しかないので、追いかけられて相討ちになってしまいます。

    LO-753 ソル
    今回、日属性を大きく強化する要因になったカードのうちの2枚目、そして今弾SRの中でも最も強力と思われるカードです。
    ゲームに慣れている方なら、一目見てこのカードの強さに気づくと思います。日属性のキャラは「サイドステップ」などの移動能力持ちが多いため、<ソル>の前にキャラを複数回登場させることができます。
    日単だけでなく、日雪や月日など混色でもドローソースとしての活躍が多いに期待できるため、将来性もかなり高い1枚です。
    弱点は少ないカードですが、敢えて挙げるならばSPが1しか無い点、それによって配置する場所をミスすると打点レースで大きく損をする可能性があるところでしょうか。 使う際は最初に置く場所をよく考えてプレイしましょう。

    最後に
    いかがでしたか。今回はSRの枚数が多く、全てのカードのレビューをきっちり書くのは中々大変でした。しかし面白いカードが多かったこともあり、書いていて非常に楽しかったです。
    神姫環境はまだ始まったばかりで、今後も東京、仙台、福岡でのフェスタが予定されています。
    これから皆様がデッキを作成される際の参考に少しでもなれれば幸いです。
    この後、神姫プロジェクトのカードを使用したデッキも公開予定ですので、そちらもアップされましたら是非見ていただけると嬉しいです。

    それではまた!

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