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デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。
【23/1/13 更新情報】
蒼・緋・碧・玄・紫・多色を更新
蒼デッキ
＜SR竹中半兵衛＞の計略『今孔明の采配』で戦うデッキ。＜SR前田利家＞単体に『今孔明の采配』を使用し、計略『天下一の朱槍』と併せて攻城する戦法が流行しましたが、1部隊掛けの知力上昇値が下げられたため、現在は武力高めの編成を活かし兵力が徐々に回復する3部隊以上掛けの『今孔明の采配』を使用するのが主な戦い方となりそうです。
もちろん守城術の1部隊掛けは今でも健在ですし、2部隊掛けの性能も高いので、場面に応じて使い分けていくことが重要です。
緋デッキ
＜SR武田信玄＞の計略『風林火山』の士気が溜まっていないタイミングでの相手の攻めを守れる＜ER平時子＞の計略『盛者必衰』がデッキに入ったことにより、幅広く対応ができるようになりました。
『風林火山』でのカウンターを見越す場合は＜N平家貞＞の計略『剛槍の誉れ』で士気を温存しながら戦い、しっかりと守りたい場面では『盛者必衰』を選択しましょう。
碧デッキ
＜SR伊東甲子太郎＞の計略『盟主の号令』は、自身より武力の引く味方武将を武力+6と攻城力アップする号令。号令効果自体は士気6の中でも強力ですが、自身より武力の高い武将、すなわち素武力8以上の武将を入れることができないため、1.5コスト武力6の武将を採用し、素武力不足を補う形がよいでしょう。
計略範囲が広く攻城力もあり、＜N富山弥兵衛＞、＜N平岩親吉＞といったサブ計略も充実している使いやすいデッキですね。
新バージョンで流行している＜N富山弥兵衛＞の計略『気骨の銃弾』の追加効果が発生するラインが武力13のため、自身の武力が13以上にならない、かつ、ぶつかり合いが強い計略として白羽の矢が立ったのは＜R井伊直弼＞の計略『安政の大獄』です。
自分は＜N富山弥兵衛＞を採用できるので、対面の号令に対しても強く、＜ER玉藻前＞等の妨害計略にも＜N清河八郎＞の計略『維新の魁』で広がって戦うことができるため、対応力が高いのも強みです。
玄デッキ
開幕から特技「伏兵」2枚と高武力槍兵でゴリゴリと押し込み、戦器や＜R鎌田政清＞の計略『莫逆の契り』で奪った攻城を＜SR松永久秀＞の計略『平蜘蛛の釜』で守っていくデッキ。
特に開幕は並大抵のデッキでは止めることが難しく、『莫逆の契り』まで繋がれば大幅なリードを取ることができそうです。
また、『平蜘蛛の釜』は強力ですが、3コストの自身が撤退してしまうため、範囲にうまく敵を入れられない場合等は無理せずに『莫逆の契り』で戦いましょう！
紫デッキ
今バージョンから追加された新勢力の特徴の一つ渾身計略である『海道の支配者』は、士気6から7溜まるまでの時間で攻めた時の爆発力が凄まじいです。
特技「先陣」を含めると素武力が35となるため、開幕から前に出たい気持ちを我慢し、士気6のタイミングで相手陣にいるような立ち回りを心がけましょう。
＜N金童子＞の計略『呪縛の鬼鎌』は25Cあるため士気溢れ計略として使用でき、＜R藤堂高虎＞、＜N遠藤直経＞は『海道の支配者』の渾身調整用。＜ER玉藻前＞は守城時の計略として強力なので、各武将が高スペックながら役割がある完成度の高いデッキですね！
特技「鬼」を持った武将を強化する＜ER酒呑童子＞の計略『鬼神の大号令』を主軸にしたデッキ。
特技「鬼」は敵の兵種アクションのダメージを減らすため、鉄砲兵や弓兵を多く採用したデッキや、流派【兵種】を活かして戦うデッキに対して強くでることができます。
まだ特技「鬼」を持った武将が少なく、デッキの幅が狭いですが、これからカードプールが増えれば、さらに流行しそうですね！
多色デッキ
＜R風魔小太郎＞の計略『常闇の奇襲』、＜ER池田せん＞の計略『魅了の銃弾』、＜SRアシリパ＞の計略『アイヌの毒矢』と3つの計略を使い分けるワラデッキ。
特に注目は＜ER池田せん＞の計略『魅了の銃弾』。貫通する鉄砲に敵の移動速度を一定時間下げる効果がついているため、弾が1発命中するとその後の射撃も当てることができます。射程も伸びるため、足の遅い号令や陣形計略に無類の強さを発揮するでしょう。
＜ER池田せん＞を警戒して広がって攻めてきた相手には＜R風魔小太郎＞の計略『常闇の奇襲』で槍兵がいない部分を崩して、戦場を荒らしていきましょう。
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