英傑大戦の動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
ジュウザ主君の動画、是非ご覧ください!!
失墜の献策デッキ
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動画:2022年11月 アーカイブ
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こんにちは、虎斗です。
11/16(水)より、1.1.0Fへバージョンアップしましたね。
1.1.0Eを振り返ってみると、ゴールデンカムイの杉元、鶴見といった追加されたカードが暴れていくのかと思いきや、最終的には下方修正されたはずの<ER吉川元春>が環境を制したバージョンだったのかなと思います。
<杉元>、<鶴見>、<吉川>。この3枚を支えたのが<飯富>、<無二>、<金時>、<入江>と、このあたりのコスト比で武力が高い高スペック武将たち。
いわゆるマッスル編成ですね。
開幕から終盤まで、無計略戦を優位に進めて2.5コストの計略が決める、この形がとにかく流行ったバージョンでした。
両端を攻める端攻め戦術系デッキなので対処がなかなかに難しく、ダメ押しの飯富の『奮激戦法』が止まらなくて苦い思いをした人も多いはず。
これらに対応しやすいからか、機動力が高めで攻城力も上がる武田信玄、端を歩いてくる槍兵を処理しやすいゴールデンカムイ土方あたりもよく見かけましたね。
このマッスル〇〇とそれ以外、という環境はさすがにやりすぎたのか、吉川をはじめとして杉元、武田信玄、パーツの飯富や金時あたりまで、前環境で活躍したカードはかなり弱体化が入りました。
特に鶴見中尉なんかは、出たばかりなので下方修正されないか、されても微調整程度だと思っていたくらいなので。
と、上位のカードが軒並み修正されたことで、新バージョンの1.10Fはだいぶ環境が変わってきそうです。
<ER岡田以蔵>や<SR加藤清正>の上方された高コスト剣豪をしっかり対面で見かけるようになったところは、前バージョンからの環境の変化を特に感じるところですね。
というわけで今回も、新バージョンでおすすめのカードについて書いていきたいと思います。
計略『天誅』の効果時間と速度上昇値が上がり、斬撃を当てやすくなりました。
以前までは妨害陣形へ入れづらい、早めに斬撃を出さないと3回目が斬れないなど、使いづらさが目立っていたのですが、追いつきやすい+斬撃のタイミングに余裕ができたので、体感ではかなり使いやすくなりました。
速度上昇値に関しては敵部隊の裏へ回り込んだり、複数部隊を巻き込むための位置取りが自由になったりなど、10%の違いでも恩恵は大きめ。
効果時間も0.4カウントとはいえ、大抵の号令と同じかやや長いくらいになっているので、計略が切れてから1、2乱戦分、相手の残った号令に兵力を削られる、というようなことも少なくなりました。
計略の使い方としては武力が高いので乱戦+斬撃で敵部隊と真っ向勝負、というのも強いですし、1、2部隊倒したあとは速度上昇を活かして敵城へ走り、追いかけてきた部隊は妨害陣形部分で止めて攻城を狙う、という荒らしの見本みたいな動きもしやすくなっているのでこちらもおすすめです。
3コストが士気7使うだけの価値を確かに感じるようになりましたね。
現在開催中のグッズキャンペーンのポイントで手に入る武将。
今のところ、今バージョン唯一の新カードですね。
計略『安政の大獄』は味方の武力を3上げつつ、敵部隊の武力を4下げる陣形計略。
味方の武力上昇値こそ控えめですが、敵味方分の増減を合わせれば武力差7なので、士気6の計略としてはトップレベルの性能です。
普通の号令として味方を陣形内で戦わせるようにしていれば自然と妨害部分の恩恵も受けられるので、陣形計略の中では素直な方で使いやすいです。※斬撃を当てなければいけなかったり前にいなければ真価を発揮しなかったり自身が撤退したら味方も一緒に撤退したりのに比べれば。
士気6の号令系計略なので、デッキの形としては比較的スペックの高い<R原田左之助>、<N谷三十郎>を入れつつ、サブ号令に<N清河八郎>。
残りの1.5コストに江戸・幕末武将を採用した江戸・幕末単の形が多い印象ですね。
残った1.5コストの部分に誰を採用するかで結構色が変わるので、ここで自分を出しましょう。
無難なのは武力の高い<R藤堂平助>や<N島田魁>ですが、同系統と戦った際にラインコントロールがしやすくなる<N山崎丞>や<R武田観柳斎>もおすすめです。
これらの遠距離兵種系は、陣形が苦手な端攻めもケアしやすいところがいいですね。
よく見る形が江戸・幕末なだけで、士気6陣形ですから時代に拘る必要はありません。
<ER劉備>と組んでフルコンを強めにしてもいいですし、<SR徳川家康>と組んでダブル高コスト弓でライン維持してみるのも楽しいと思います。
まだ出たてのカードですから、色々試してみたいところですね。
というわけで今回も新バージョンのおすすめカードについて書いてきました。
ほかの調整としては、士気流派の参之型、城塞流派の弐之型がそれぞれ下方修正を受けており、特に士気流派については『風林火山』のような大型計略は3回目のタイミングが変わってくるので、影響が大きそうです。
『風林火山』については計略そのものの下方も入っていますしね。
この辺りの影響もあるのか、出てくるデッキのパターンががらっと変わってきているので、なかなか混沌としていて楽しいところです。
先述の通り<ER岡田以蔵>、<SR加藤清正>あたりはよく見かけるようになっており、かつかなりパワーを感じているので、このバージョンはもしかしたら大型剣豪のバージョンになるかもしれませんね。
また、キャンペーンとしてはグッズキャンペーンとに加えキングダムの復刻キャンペーンも始まりました。
前回取得していなかったプレイヤーにとっては獲得のチャンスですし、持っているプレイヤーにとっても予備を持っておけるようになるのでありがたいですね。
それではまた次回、虎斗でした。
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