英傑大戦の動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
虎斗主君の動画、是非ご覧ください!!
唯我独尊デッキ
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by 虎斗
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by あらくれ一鉄
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
5月11日(水)から、Ver.1.0.0Dが稼働しております。
前バージョンではキングダムコラボから登場した<SR王騎>が環境を制し、王騎かそれ以外か、といったバージョンでした。
王騎と戦えればやっていける、そんなバージョンだったために、ある意味メタ読みがしやすくわかりやすい環境ではあったと思います。
5/25(水)からはスタンプキャンペーンでカードも3枚追加されましたし、今回も、Ver.1.0.0Dで修正されたカードの中から、注目カードについて書いていきたいと思います。
環境から<SR王騎>が去り、また、王騎レベルのわかりやすいパワーカードを相手にしても互角を取っていた呂布や、あらゆる高コストと相性の良かったまつなどにも修正が入ったことにより、環境的には割と平たくなったのかなと思います。
平たいバージョンでは流行が決まらないかというとそんなことはなく、平たければ平たいときに強いカードが出てくるのが大戦シリーズの面白いところ。
いわゆるマイルド環境では効果時間が長めのカードが活躍しやすいですよね。
というわけで現在は長めの効果時間と連環効果、上方された騎兵耐性などを併せ持った計略『新道無念流』を持つ、<ER桂小五郎>がだいぶ幅を利かせています。
斬撃→連環効果中に位置取り→再度斬撃で敵部隊との距離感を自在に操れるところが強いですね。
相性の良い剣豪強化の<SR幾松>にも上方修正が入っているので、こちらと合わせると敵部隊全体を巻き込んで斬撃を与えることができます。
あとは長めの強化計略代表の『魏武の大号令』、<ER曹操>もまた復権してきました。
じっくりやれる環境なら、やはりある程度の活躍をしてくれますね。
それから、高コスト端攻め代表の<SR前田利家>や<SR馬場信春>あたりもだいぶ見るようになりました。
こちらも、しっかり守らないなら落城するぞ、という動きをしていた王騎が抑えていたところだった気がしますから、王騎がいなくなった影響を受けていますね。
これらが少し目立つ環境になってはいますが、比較的いろいろなカードを見る環境ではある気がしますね。
王騎率がすごかった前バージョンと比べたらどんなバージョンでも、というところもありますが。
5/25(水)からはスタンプキャンペーンで3枚のカードが追加されましたので、次項からはこちらについても書いていきたいと思います。
計略『憤激の采配』は武力上昇値が1上がり、士気5で武力+3、兵力回復となりました。
『忠義の大号令』が上限突破しない代わりに士気が1下がった感じだと思ってもらって大丈夫です。
......大丈夫か?強いよね。
兵力も約4割くらい回復していますし、2コスト武力7特技「技巧」と、<R武田信繁>に次ぐスーパー性能でスペック面でも足を引っ張りません。
<ER曹操>や信繁の相方として使うと、<SR卞氏>で埋めていた兵力回復役がダメ押しの武力上昇までできるようになり、非常に頼もしいです。
<ER高杉晋作>あたりと組んで4枚デッキの形でも見ますね。
これ単体でも号令デッキできる計略なので、士気5で打てていいんですか?レベル。
いまなら大変お買い得な計略となっております。
蒼の頼れる車輪要員、その2。
その1はもちろん<SR前田利家>。
計略『奮激車輪戦法』は攻城が止まらなくなる効果こそありませんが、兵力回復をしつつ騎兵の突撃に対して無敵になれるところが大きな魅力。
前田利家のように端攻めをさせて、ひと粘りしつつ攻城狙い、みたいな運用で使っても強いですし、計略『天下布武』などの号令後に使って近くの味方部隊を守りつつ攻城、といった使い方をしても強いです。
武力と回復量、どちらも増えて+4の50%回復になったので、前バージョンまでと比べて固さが2段階くらい違います。
攻めだけでなく守城時に騎兵マウントをもらわないといった利点もありますし、以前使ってみたけどあんまり強く感じなかったなあ、という方も、使ってみると別物になっていることがわかると思いますので、2コストに枠があったら試してみることをお勧めします。
意外とハマるかもしれませんよ。
スタンプキャンペーンの武将はどれも強そうなんですが、その中でも特に目立ってきそうなのがこちら。
1コストで知力9の特技「伏兵」に、加えて計略『迅速なる鎮圧』は敵部隊の武力を-7する凶悪さ。
似た計略を持った武将としては蒼の<R大喬>がいますが、<SR大村益次郎>は士気が1重い代わりに範囲内全体の敵武将の武力を低下させてくれます。
士気4と軽めの士気で重ね掛けも可能なため、フルコン系の無力化も容易。
1コスト槍兵でワラから号令まで入るデッキを選ばないので、前バージョンまでの<SR河了貂>や<R大喬>のように、城際のストッパーとして活躍してくれそうです。
長時間+連環効果で荒らし能力、対号令性能ともに高い<ER桂小五郎>を中心に、逆サイドを走らせて強い<SR馬場信春>、スペックと計略面で優秀な<R内藤昌秀>を採用したデッキです。
ミラーや、桂との相性を考えて<SR幾松>も採用しています。
<N入江九一>はスペック枠なので、こちらは好みで<ER望月千代女>と入れ替えてもいいですが、桂で斬撃→止まっている部隊に突撃をした際の火力は入江の方がしっかり出ます。
桂の斬撃で相手の足を止めて、相手のライン上げをひたすら止める。
その間に馬場と内藤が端攻め、というのが基本の立ち回りになります。
桂より長い号令、というものが『魏武の大号令』くらいしかないので、斬撃→連環→斬撃を繰り返していると、大体の号令は攻城をする前に切れるんですよね。
あとは馬場と内藤の端攻めがダメージレースで勝ってくれるはずです。
戦器を絡めてのいわゆる「赤青赤」を狙われた場合には、幾松の計略を重ね掛けすると安全な距離からの斬撃を狙える、かつ桂の武力が上がって乱戦でも負けにくくなるので、フルコン狙いの相手には守れるようになるまで幾松を重ね掛けしていきましょう。
流派のおすすめは【城塞】。
ローテがしやすくなるように、【城塞】の2を最初に使うと守りがより固くなってデッキのいやらしさが増しますよ。
というわけで今バージョンのおすすめ、注目カードについて書いてきました。
<SR王騎>去りし後、というバージョンですが、先述の通り、桂がやや目立つな、という以外には、いろいろなデッキが出てきて、対戦していて楽しいです。
前バージョンでは、2週間ほど修正後の環境→キングダム前半環境が約2週間→キングダム後半環境が約2週間、という激動のバージョンでした。
今バージョンではいまのところスタンプキャンペーンのみの追加となっていますが、この3枚の追加で環境がどう変わっていくのか。
これから楽しみですね。
それではまた次回、虎斗でした。