
2023年5月度ラッシュデュエル大会環境デッキ 前編【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
6/3(土)からギャラクシーカップ2023の予選第2期がスタートします!
最新弾である閃光のオブリビオンが発売されてから3週間ということで、環境も何となく見えてきた頃ではないでしょうか。
各地で開催された公認・非公認大会の結果がTwitter上で出回り始め、上位入賞レシピが手に入る環境となりました。
今期の環境を知る上で外せない要素となるため、是非とも情報収集していきましょう!
とは言え、全てをチェックするのは時間がかかるし難しいと思います。
そこで、カマクラルが今期の環境デッキと考えるデッキタイプとそのサンプルレシピをまとめました!
これから一つずつ解説していきたいと思います!
是非とも参考にしていただけますと幸いです!
目次
それでは、早速参りましょう!1.環境考察
エクスキューティー一強から群雄割拠の環境へと大きく変わった印象です。今環境に最も影響を与えた新カードは<マッドレア・アクエラ>で間違いないでしょう。
とても緩い条件で2回攻撃が可能なだけでもかなり強いですが、レベル6効果モンスターを破壊+打点アップというとんでもない壊れ性能を持つカードです!
これ1枚で場のエクスキューティーモンスター3体を処理できるため、エクスキューティー側はとても厳しくなります。
また、<星帝エストローム>やレベル8以下のダメージを無効化する<ノーバディ・スキャットシーフ>の登場もエクスキューティーには向かい風です。
とは言え、エクスキューティーは全くナシかと言われると、そうではないと思います。
デッキの完成度が高いことに変わりはないため、採用カードを工夫することでまだ戦える余地はあると思います。
私の考えでは、今期の環境は大きく二分されます。
1つは圧倒的なパワーでワンキルを狙うコンボデッキ。
もう1つは<傲慢な壺>を使って手札を増やし、盤面を固める罠デッキです。
ワンキル⇔安定
という両極端のどこに比重を置くかで構築が変わってきます。
基本的にこれはトレードオフの関係であり、ワンキル性能を突き詰めれば突き詰めるほど安定感は下がり、安定感を上げればパワーが下がります。
今回ご紹介する5つのデッキは、上に行けば行くほどパワーが高く、下に行けば行くほど安定感が高いように並べました。
今回ピックアップした以外のデッキももちろんあると思いますが、自分の構築はどの位置にくるか考えてみるのも面白いと思います。
また、環境メタについて3つのポイントをチェックできるようまとめました。
1. 4000破壊耐性を超えられるか?
→破壊耐性持ちのマキシマムモンスターを戦闘破壊したり、バウンスできるか。2. アクエラの破壊効果を受けないか?
→高い確率で採用されるであろう<マッドレア・アクエラ>の破壊効果+打点アップ2回攻撃を発動されてしまうか。3. 罠対策は積んであるか?
→バックを破壊するカードや<人造人間-サイコ・ショッカー>を採用して罠による反撃を防いでいるか。これらの条件をメインギミックでクリアできるかどうかが、環境トップに入れる基準になると考えています。
それでは、各デッキの解説に移ります!
2.セブンスF
サンプルデッキ【セブンスF】
モンスター
計28枚
エクストラデッキ
計15枚
最も安定感が低い代わりに最もパワーが高いデッキだと思います!
安定感を高めるとパワーが下がるため、如何に上振れを起こすかを優先した方が勝率が高い印象です。
構築を丸くすればするほど、持ち味であるワンキル性能が落ちて、返しのターンで負けるなんてこともありますね。
サンプルデッキの勝ちパターンは<魔導竜騎士-セブンスギアス>の2パンワンキルです。
ターンを稼ぎながらコンボスピードを加速する<ノーバディ・スキャットシーフ>もフル投入しました!
かなりワンキルに寄せているため、通らなかった場合はキツい展開になります。
ハイリスクハイリターンなデッキですが、回し方も比較的シンプルで派手な動きができるため、個人的にはお気に入りです!
★メタチェック
4000破壊耐性を超えられるか?○→<魔導竜騎士-セブンスギアス>で戦闘破壊可能です。
アクエラの破壊効果を受けないか?○
→レベル6モンスターは<人造人間-サイコ・ショッカー>のみです。このモンスターは最後の詰めで使うため、<マッドレア・アクエラ>の反撃をくらう前に勝つことができます。
罠対策は積んであるか?△
→ <人造人間-サイコ・ショッカー>のみなので少し心許ないです。ただ、枠的にバック破壊カードを採用する余裕がないため、割り切っています。
3.海竜マキシマム
サンプルデッキ【海竜マキシマム】
モンスター
計30枚
最上級モンスター11枚採用という狂気のバランスですが、思った以上に回ります!
それはレベル10に特化したことで大量のドローソースとシナジーが強くなったからです!
1ターンで2体の最上級モンスターを並べたり、マキシマム召喚することで盤面優位を築けます!
とは言え、それでも手札事故が起きたり、打点が2500ラインに足りないため、<連撃竜ドラギアス>一体で盤面を巻き返されることもあります。
相手のデッキによってはマキシマム召喚成立でほぼ詰みの状態まで持っていけますが、サイドチェンジからの対策も容易なので過信は禁物です。
今回はマキシマム型でしたが、一口に海竜デッキと言っても様々な型が存在します。
マキシマム召喚は狙わず、<アビスレイヤー・アプサラス>を主軸としたビートデッキだったり、<プルグラース・スピアース>で1000打点+貫通を持たせて攻めたりといった具合です。
構築難度が高く上級者向きのテーマではありますが、逆に言えば使いこなすことで環境に合わせたカスタマイズが可能です!
また、展開と墓地メタを同時にこなす<グランド・エクストリーム>も特徴的なカードですので、このデッキを握る理由の一つとなるでしょう。
★メタチェック
4000破壊耐性を超えられるか?○→<深淵海竜アビス・クラーケン[L]>]の効果で相手モンスターの打点を下げて突破が可能です!
アクエラの破壊効果を受けないか?○
→レベル6モンスターは不採用なので破壊されません。
罠対策は積んであるか?△
→<シードラゴン・ナイト>のみです。自分の墓地が0枚の場合に限りますが、深淵海竜アビス・クラーケンの永続効果で効果破壊されなくなります。
さらにマキシマムモードの場合は攻撃時の罠の発動も封じれるため、採用率の高い<魔法の筒>も効かなくなります!
罠デッキ相手にはかなり強く出ることができるでしょう!
こちらのブログは後編
2023年5月度ラッシュデュエル大会環境デッキ 後編【カマクラル】へ続きます。