ゆうゆうていブロガーからは、ねへほもんさん、しみずきさん、タマーMAXの参戦となりました。
結果として、運が良かった事もあり準優勝という結果を残す事ができました。
デッキ

ルリグデッキ | |
ルリグ | アーツ |
1 <SP新月の巫女 タマ(「selector infected WIXOSS」 BOX1 初回限定特典)>
1 <SP三日月の巫女 タマ(「selector infected WIXOSS」 BOX1 初回限定特典)> 1 <LC流星の巫女 タマヨリヒメ> 1 <LC火銃舞 タマヨリヒメ之参> 1 <LC十六夜の巫女 タマヨリヒメ> 1 <LR紅蓮の巫女 タマヨリヒメ> 1 <LR創世の巫女 マユ> 計7枚 |
1 <SCモダン・バウンダリー>
1 <PRピンチ・ディフェンス(セレクターズパックvol.デッキ初回特典)> 1 <LCビザント・ディフェンス> 計3枚 |
メインデッキ | |
非LB | LB |
3 <ST小盾 ラウンド>
4 <Cサーバント O2> 2 <C運命の右糸 ラケシス> 2 <R忘得ぬ幻想 ヴァルキリー> 1 <Rコードアンチ パルベック> 3 <R祝福の女神 アテナ> 1 <C運命の左糸 アトロポス> 4 <Reゲット・インデックス> 計20枚 |
2 <SR先駆の大天使 アークゲイン>
2 <SR聖火の祭壇 ヘスチア> 1 <C未来の福音 アークホールド> 4 <R運命の左糸 クロト> 4 <PRサーバント O3(ワールドチャンピオンシップ2016決勝リーグ出場者副賞)> 3 <C小砲 ブドー> 4 <ST中装 ボウ> 計20枚 |
これがデッキになります。
前日に、5分ぐらいで組んだやつを2大会はしごして、調整した状態のものです。
正直、かなり荒さがありますが、自分のプレイングにあっている形ではあるかなーとは思っています。
・アーツ構成
マユを選択しました。
調整段階から数えても、エクストラしたのは多分20戦ぐらいで1,2回だと思います。
ペナチャが存在している今の環境だとエクストラをするのはリスクが高く、アーツ回収とリミット12を生かして戦う為に入っています。
ピザント・・・アンモラ硝煙、先攻のAMSなどに合わせられると強いです。
後はロックユーなどの、速攻対策のアーツとして入れています。
結果として、アンモライト採用型や2止めリメンバにまったく当たらなかったという悲しさ。
紅蓮でピザント回収は赤絡みにかなり有利に立ち回れるので選択肢ではあると思います。
モダバン、ピンチ・・・言うまでもなく強いです。
ピンチ採用の場合ラビエルが欲しいタイミングが結構あると結構感じました。
・ルリグ構成
一番、ミスがあった場所です。
朝、駅に向かって歩いている時に、十六夜→神妙の巫女 にする方がいいなーと思いましたが、土壇場でデッキをいじる行為は運気を下げる為あまり好まないので、今回は諦めました。
・デッキ構成
天使軸です。
ヘッケラコックがあまり好きではなく、安定感のある天使軸のほうが自分は好みです。
ゲインを置いて長いターン1面バウンスでじっくり攻めて行きたいです。
大体、10ターンから12ターンでの勝利を目指しています。
クロト・・・出た時の効果がめちゃくちゃ強いので、こいつ中心にデッキが構成されています。
宣言する事の多い、サーバント03、サーバント0、ゲットインデックスは4枚になっています。
クロスヘブンで、ピザント回収しての連打は強そうですが、うまく決まった事はないです。
ヘスティア・・・こいつも強いです。
墓地にあるだけでアーツになるようなものなのでやばいです。
こいつのおかげで、かなりのロングプランを取る事ができるようになりました。
ライフが2枚か3枚の状態でリフして、ライフがある状態でマユになっておきたいです。
レポート
・一回戦 花代改二 〇
先攻を取られての、改二。
集結で削られての銃声が怖い。
インデックスでデッキ確認したらゲインが無い。
詰められるか分からなくなったので殴るしかない。
3レベルの時にライフ1の状態で、相手がカツレツ捲火で詰めに来たのを、ピンチとラストのバーストのアークゲインで止めて、返し3面あけてのバウンスで勝ち。
相手が、詰めプランではなく防御のプランを取っていたらかなり負けが濃厚だったので、運が良かったです。
・二回戦 ピルルクλ 〇
試合としては、相手の序盤のバーストがなくて盤面とハンドがキツかったのと、アーツ構成がミラーを意識した構成だった為、天使が止まらない為、エクストラで勝ち。
・三回戦 1止めエルドラ 〇
相手、ルリグ出さないエンドから、こっち殴ったら、1枚目は何かバースト無し。
2枚目にAMS、ルリグパンチでスマートウォッチ!!
ルリグパンチでスマートウォッチ!!!
正直、1枚目か2枚目で捲れて欲しかった。
ここで4のエルドラでない事がわかり、殴るのを止めますが、ユヅキックで2枚になってダイナマイトダイヤされてしまうので、後はAMSが捲れない事を祈るゲームが始まります。
デッキがぐるぐると回り、リフ後のAMSがどこまで捲れるかの勝負でしたが相手のループが止まってしまい。
後は、グロウしてからアーツで戦って勝ち。
・四回戦 ピルルクλ てらたかさん △→〇
こっち先攻で、相手が、すごい事故でシグニが沸かない。
4にあがった時にはライフ0だったので、この試合は貰ったと思っていました。
しかし、ここからの、てらたかさんのループがとても美しく。
脅威の粘りを見せてきました。
毎ターン、ドロソ→3剣を打ちながら墓地にレベル帯を落としてのメイジを構えるというのを、毎ターンされました。
2面あけでないと、打点が入らない為アーツ強要も出来ない。
アーム、モダバンで相手のラムダの効果を使わす事が出来たので、エナの構え方からして、アンサプ、アイドルだと決め打ちでの勝負に。
一回、デッキの枚数を調整している時に、AMSが2枚盤面にいて、ここでAMSを倒すと相手がAMSがリフで迷子になりそうなので、
マユにグロウして、AMSのパンプを消してのゲインへステイア殴り。
ここから、TOPアテナしてのバウンスが絡んでのエクストラを相手が受けきれるかなって感じの所で時間切れ。
相手が7割、こっちが3割ぐらいの試合だったかなと思います。
負け確定なら、譲るつもりでしたが勝ち筋がある為、じゃんけんに。
プレイヤースキルで完全に圧倒された試合でした。
じゃんけんの勝利!!
・五回戦 花鳥風月ユヅキ 〇
こっちが4に乗った時にライフが5枚あって、ゲイン天使3面+ヘスティアでほぼ勝ちかなって状態に。
相手の渾身のラストショットもヘスティアがいるので届かず。
勝ち。
・六回戦 ピルルクλ うぶかたさん 〇
最近、仕事の関係で群馬に来た、群馬セレクター。
まさかの、ベスト8の初戦で、折角残った群馬二人のうち一人が消える事に。
試合は、相手が3剣とクリスタルシールがうまく引けずエナを伸ばせないでいる所を、天使で殴り続けて勝ち。
エクストラは無しでしたが、ペナチャがあったのでしてたらまずかった。
・七回戦 花代 改二 〇
ノーパンからの、4グロウしてから天使を並べてのパンチ。
バウンスではなく、バニッシュとパンチでリソースを枯らしてダメージを取るプランで。
相手が防御しきれず龍滅、暴風を打って、ペナチャかなーと思っていたので、エクストラは無しでライフ1枚を維持しながらマユで勝ち。
・八回戦 ピルルクλサバ軸 ×
決勝に来ての、じゃんけんの勝利。
これはかなり来てると思いましたが、相手のバーストAMSでかなり立て直されたのと集結で打点を食らいすぎて、どうしても詰めターンを早くするしかないと思い、4ターン目にハンドをフルに使って相手のライフを0にしましたが、返しに集結+ロックユー AMSでランサーで打点を入れながらのAMSの詰めで負け。
前のターンに、アテナのバウンスを1面我慢して、ピザントを構える事が出来ていればバーストドローサーバントでワンチャンスだったかなという感じでした。
ですがロックユーが入っていない場合(暴風とか)だと詰めにいけなくなるので、最初からロックユーは切ったプレイングをしていたので、仕方がないかなという所です。
優勝した方は、タマを軒並み倒していたので、本人が言っていたようにタマに勝てるようにしたというのは、今回の大会では正解だったと思いました。
感想
じゃんけん、ドロー、バーストの運に助けられての準優勝でした。8回戦のトーナメントという長い試合をするにあたって、タマというデッキの安定感は正直心の支えになったと思います。
デッキの最大値は高いとは決して言えませんが、安定感は本当に高いと、試合をしている間も感じていました。
そういう意味で、デッキ選択は良かったかなと。
そして、11人しか使ってる人がいないはずのピルルクに4回あたって、λの強さを認識させられてた大会になりました。
とりあず、11弾の環境のスタートはピルルクλからという事になりそうです。
でも、できればタマは使いたくないですね。
何故なら
「ハンドルとプレイマットとスリーブからして、完全にタマだ」
(プレイマットもタマが大きく写ってる奴、アーツがタマのスリーブ)
と始まる前にルリグがばれてしまったからですw ミルルンでカップ出たんだよ必死に言っていましたが、だめでしたw
次の記事では、11弾環境のデッキタイプの記事を書きたいと思っています。
1週間でかなり環境も動いてきたという印象です。
新ルリグたちはかなり強く構築もかなり出てきましたね。
それではノシ