今回は公式放送内での開発陣の発言などから新シリーズを予想&考察していきます。
事前情報
まずは今回の放送や事前に出ていた情報を簡単にまとめると、- 3vs3のルリグチームバトルになる
- 3体ともグロウできる
- 動画映えを意識してデザイン
- ゲームスピードを早くする
- ライフバーストはより派手で強力に
- ルールが変わりLB20枚以下で構築可能に
- ピースカードという新システム
新シリーズ考察
考察その1
新シリーズではアーツが無くなるor使わない選択肢が生まれる!?
新シリーズは真ん中のセンタールリグがレベル4までグロウで5枚、アシストルリグのグロウが1回ずつ出来ると仮定して2枚ずつの系4枚、残りはピースが1枚の合計10枚で構成されると予想されます。
新システムのピースカードはウムル&タウィル&アトのチームアンシエントサプライズ専用の物がある様な感じでしたので、固定のチームでは強力なピースカードを使えて、それ以外のデッキでは汎用ピースカードorアーツを使用する様な形になるのではないでしょうか。
アシストルリグはグロウ効果や常時効果でバニッシュやドローなど、今までの使用タイミングがメインフェイズのアーツの様な使い方をさせる事でよりアグレッシブなゲームになると予想。
その分弱くなる防御面は強力になるライフバーストに頼る形となり、捲り要素に比重を傾ける事で放送内でも言及されていた通り動画映えを意識して行くと思われます。
考察その2
構築制限で強力な効果を持つカードが登場!?
ルール変更によりLB20枚以下構築が可能になりました。
このルール変更により、構築に制限をかけることで強力な効果を発揮するカードが登場すると予想します。
具体的にはカードの使用の条件として、構築段階で〈LB何枚以下で構築〉の様な条件を満たす事でデッキに採用可能なカードなどです。
他所のゲームでは構築段階で「デッキの中のコストが偶数だけなら〜」や「デッキの枚数が基準より多いなら〜」の様な構築条件を持たせる事で使用可能とする強力なカードがあるため、そういうシステムを輸入する形ではないかと思っています。
ライフバーストに関しては「より派手になる」という様な言及がされていました。
予想としてはLBの発動に条件を付ける代わりに効果を強力にしていると予想します。
具体的には上で挙げた構築制限による発動条件を設けて「デッキ内のLBが◯枚以下ならシグニ1体をバニッシュする」の様な形や、「エナゾーンに指定の色とクラスのシグニが◯枚あるなら〜」の様な形で縛りを設ける事で下環境に影響を少なくしながら新シリーズのエキサイティングなバトルを演出するのではないかと予想しています。
考察その3
アシストルリグでゲームの選択肢が広がる!?
もしも仮にアシストルリグがアーツやキーの様な役割をするのなら、グロウフェイズのグロウで3体の内いずれかを指定してグロウする形になると予想されます。
あえて3から4にグロウせずにアシスト効果を先に使う、の様な戦略性も生まれて面白そうですね。
アシストルリグもグロウした後に横に立っているだけなはずは無いでしょうし、グロウ後の下敷きを使うエクシードの様な活用法を作ってくると予想出来ます。
ゲーム中1回だけ最大レベルまでグロウしたルリグ3体によるルリグアタックが出来て、そのアタックはガードが出来ない、みたいな必殺技はありそうです。
キーセレクションのコイン技の様に、どのルリグをセンターに選ぶかで必殺技が変われば個性も出て良いですよね。
まとめ
新シリーズは12月からとしばらくお楽しみはお預けですが、新シリーズは一体どんなゲームになるのか?今からワクワクしています。ルリグ3人を同時に使えると言われると、にじさんじファンとしてはJK組の3人を一度にオープン!してみたいですね!
(そもそも同じルリグタイプ3枚でも良いんでしょうか...気になるところです。)
またカードプールなど詳細が確定したら新シリーズのレシピも作っていこうと思ってますのでお楽しみに!
それではまた。