■デッキレシピ
雪月華ユヅキ
アーツ
計6枚
LB
計20枚
非LB
計20枚
■ルリグデッキについて
個人的に<ゆきめキー>、<セレハピ>、<龍滅>、<イノディ>までは確定だと思っています。そして<セレハピ>は<ゆきめキー>が腐る対面で防御や回収札になるため必須です。
<龍滅>はメインデッキに<割裂>を入れても拾う手段が存在しないため必須です。
<イノディ>は<アレク>と合わせて2面バニ耐を付ける用であり防御しながら攻め札を回収することもできるため必須です。
残りの2枠ですが止めミラーで強い<チャクラム>と、詰めで使えつつダッシュタマなどの回答になりえる<フラクタル>がいいのではないかなと個人的には考えています。
<フラクタル>に関しては<ボツリ>を消したり、面埋めする相手に<ゲツァル>から<ピュートン>を降らしてトドメを入れることができるため結構強いです。入っていると<スピサル>を入れたくなるのですが<スピサル>と変える枠が<フラクタル>しか存在していないのが辛いところです。
後、止め系という固定概念に囚われて<重来>や<ビカムユー>を入れている構築をたまに見ますが個人的には要らない寄りです。<ビカムユー>は<ゆきめキー>によってポーカーが安定するため3点要求は確定すると考えた場合、ジャンプグロウしてそれ以上の要求をするには3ユヅキでは<ボルシャック>しかありません。その場合最低でも後手2で6枚以上トラッシュに龍獣を構えつつ面空けまたは10枚以上トラッシュを構えなければならなく、相手の<セレハピ>のことまで考えるとリターンが少なすぎるように感じます。<重来>に関しては<セレハピ>、<イノディ>が確定枠とするならば<龍滅>で4エナに絞って<コブラ>を2枚回収してランデスモードを2回使えば2エナまで絞ることが可能だからです。この動きならアーツ使用は相手ターンにすることができるため、<炎のタマ>にかからずに攻めこむことができます。このことからこの2枚は必要ないんじゃないかと思っています。