新弾が発売されましたね。
新生活始まって忙しいなーとか思ってたら書いてる途中の記事全部過去のものになって真顔になってました笑
さて先日僕は大阪の個人主催のCS2つと東京の三社祭のウィクロスセレモニーに出てきました。
西へ東へ大変だったんですけど楽しい旅でした。
結果はというと大阪ではチーム戦では二位(なお置物)、個人戦は予選落ちと不甲斐ない結果に終わってしまいましたが、東京のウィクロスセレモニーでは二位になりコングラアロスピルルクをいただくことができました。
世界大会といいこいつ二位ばっかりだな...
三日間とも使用はいつものアロスピルルクなので細かい点は変わっているものの大元はいつもと同じなのでレシピは軽く紹介しつつ新弾始めのオールスター環境の感想などをしていければなと思っています。
デッキレシピ
一日目
圧縮ピルルク
LB
計20枚
非LB
計20枚
二、三日目
圧縮ピルルク
LB
計20枚
非LB
計20枚
一日目は<花代キー>、<アイドル>
二、三日目は<ドーナキー>、<アイフレ>を選択していました。
下のレシピの<バオバブーン>は<ヤシガニラ>か<ユノハナ>にする予定だったんですけどレシピ提出が間に合わずこれになってしまいました()
アロスピルルクの利点はメインだけでかなり守れるのでアーツにほぼ固定枠が存在せず、環境に合わせてアーツを変えれるところです。
ただ最近は周りのデッキパワーが上がりすぎていて全てをメタれなくなってきているため環境から姿は消えてしまったという印象です。
そのため泣く泣くメインのメタカードを限りなく減らし対リワトが楽になるよう色を綺麗にし、<オタガメ>や<イカ>を増やし無限防御とハンデス方面に特化させることでフェアデッキに対し有利なリソース勝負を仕掛けていけるようにしてあります。
新弾での追加はキーとコインを得る<1>と<3>です。
キーは<花代キー>と<ドーナキー>を使っていました。
<花代キー>の場合キー効果なのでシグニ、ルリグ耐性を貫通してバニッシュが行える、後手の段階でも先4にバニッシュが構えることができる、いつも通り厄介な<ヘルボ>や<鯖無限>を除去できる等、かなり強かったです。
対して<ドーナキー>はノーコストで<アイドルディフェンス>が撃てるので不利対面にエナをあまり構える必要がなくぶん回すことに全てのエナを捧げれるのでかなり強かったです。
残してバニ耐で突っ込んだり防御後のサーチ効果を使ってギリギリのリソース勝負で勝つこともありました。
<花代キー>の場合は耐性持ち用に<アイドルディフェンス>、<ドーナキー>の場合はバニッシュアーツがないので<アイフレ>を採用といった感じですね。
採用理由
環境読みとしてはルリパン特化の<デッドエンド>が一定数いる読みのランデスはやってきて<龍滅>までだろうということで<バオバブーン>2枚の<アイドル>採用。実際はというと3日間見てきた感じでは前環境後期で評価の高かったリワト、グズ子、ドーナが大半をしめ、新弾で突如現れたレイラも相当数いて、後その他のような分布に感じました。
まとめ
新弾はほぼキーセレオンリーでオールスターにはレイラ以外あまり影響がないかと思いきや、優秀なキーの追加や限定無しの出張パーツでまだ見ぬ強いデッキが出てきそうで楽しみではありますね。それに0コスグロウのレベル4が登場したことにより<紡ぐ>が息を吹き返したとかしてないとか。
トラッシュアーツがかなりありドーナもいる環境で勝てるのか疑問はありますが<紡ぐ>は好きなのでまた考えていきたいなと思っています。
最近フリーはキーセレの方ばかりやっていますがオールスターも変わらず更新していけたらなと思っておりますので今後とも読んでいただけると嬉しいです。それではまた