どうも~
遂に6弾が発売されましたね!
7弾は5月発売ということで、3ヶ月続くことになる6弾環境ですが、一体どのデッキが環境を制するのでしょうか?
今日は発売日初日からWPS「チェルモCS」に出てきました!
過去2連覇中であり、今日も爾改の6弾構築をバッチリ予習してきたはずなんですが・・・
負け散らかしたので詳細は割愛しますwww
前日にスノボをやってきて全身筋肉痛で本調子では無かったのが主因でしょうが、
アイドル入りのタマに3回連続で当たったのはさすがに厳しかったです。
爾改が警戒されているのか知りませんが、フリーの相手も含め、至るデッキにアイドルが投入されていたので、
アイドルを前提にした構築にするか、デッキ選択から考え直さないといけないですね・・・
そういえば、今日は関東でチョコレート争奪戦という大会があったようです。
知っていれば参加したんですがね(ウソ)
優勝は紅蓮ウリスらしいです。
まだ5弾環境ですので、ケルベルンが投入されると更に強化されそうですね!
さて、今回は新着情報のお話を。
(本当は6弾爾改について書きたかったけど負け散らかしたから没にしたとは言わないでおく)
チョコ争奪戦で発表された情報によると、4月発売の2つの構築済みデッキに新ギミックが加わるらしいです。
◆ホワイトプレイ
「サシェ」という新ルリグと「宇宙」という新種族が登場し、【レゾナシグニ】という新ギミックが搭載されるらしいです。
【レゾナシグニ】
ルリグデッキより、条件を満たして現れる特殊なシグニ。
場を離れると、ルリグデッキヘ戻る。
《白羅星 マーキュリー》
白 シグニ レゾナ
レベル4 パワー15000
精羅:宇宙 サシェ限定
【メインフェイズ】レゾナではない<宇宙>のシグニ3体をあなたの場からトラッシュに置く。
出:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。
レゾナという全く新しいシステムが登場したと言えばそれまでですが、既存のアーツと比較すると、
アーツ
・コスト...エナ
・使用回数...1回使い切り
・使用タイミング...メインフェイズ、アタックフェイズ、スペルカットイン
レゾナ
・コスト...色々?(マーキュリーなら場のシグニ)
・使用回数...複数回使いまわせる
・使用タイミング...色々?(マーキュリーならメインフェイズ、他にも出るかも)
となります。
レゾナシステムに未知の点が多くて大した比較になっていませんが、要はコストを支払って効果を発動することに変わりないということです。
例えばマーキュリーなら、「宇宙シグニ3体コストにシグニ1体を場に出し、シグニ1体をトラッシュ送りにするアーツ」と考えることもできます。
ただ、場を離れるとルリグデッキに戻るため使い回しが可能というのが大きいです。
除去カードはマーキュリー1枚でOKということになれば他の枠にアーツを割けるようになり、構築に余裕が生まれるかもしれませんね。
バニッシュされてもルリグデッキに戻るため、エナが貯まらないのは若干痛いですが、それでも制約のあるルリグデッキに複数回使えるカードが加わるのは嬉しいことです。
長期戦になった場合には残りルリグデッキ枚数で優位に立てそうです。
◆レッドホープ
特徴:赤タマが可愛い
終わり。
・・・というのは嘘で、
【クロス】&【ヘブン】という新ギミックが搭載されます。
簡単に言うと、ドラゴンボールのフュージョンのように2体のシグニを横に倒すことで効果を発揮するギミックです。
別に合体するわけではありませんが。
ただ、漫才コンビに立ち位置の順番があるのと同じように、2体の左右の立ち位置も参照されるので注意が必要です。
ドラゴンボールとか漫才コンビとか、我ながら変な例えですみません...
1枚カードが紹介されていて、
《弩砲 ヘッケラ》
赤 シグニ
レベル4 パワー12000
精武:ウェポン タマ限定
【クロス】:《轟砲コック》の右
クロス常時能力:このシグニのパワーは15000になる。
クロス常時能力:このシグニがヘブンしたとき、あなたは赤1を支払ってもよい。
そうした場合、対戦相手のライフクロスを1枚クラッシュする。
これを例にヘブンまでの手順を辿ってみましょう。
①コックを左、ヘッケラを右に配置する
→クロス常時能力が発動し、ヘッケラのパワーが15000になる
②コックとヘッケラをダウンさせ、フュージョンヘブンする
→赤1を支払うとライフを1点クラッシュ
公表された情報によるとこんな感じのはず。
間違っていたらすみません。
後、筆者は全然ドラゴンボールに詳しくないですw
クロス&ヘブンはライフ1枚クラッシュと大変強力な能力を有していますが、正しい並びで2体揃える必要があるという問題点があります。
そのため、構築面では事故が起こらない範囲で揃うような枚数に調整する、プレイング面では左右の並びを意識した場所への配置をする
という注意が必要です。
特に特定のカードを2枚揃えるというのは実戦の中ではなかなか難しく、事故要因になりがち。
サーチ能力豊富なタマといえど、レベル4の赤シグニをサーチするのは容易ではないでしょうから、いかに安定して揃えるかが鍵となりそうです。
今回はこんなところで。
6弾環境初日は負け散らかしましたが、5弾環境も最初は紅蓮ウリスを使って苦戦したものです。
その後ゲイヴォルグタマや爾改といった勝てるデッキに行き着いたのですから焦らず色々と試していきます。
では(^-^)/