とんでもない暑さが続き世間の情勢も良い方向に傾いてるとは言えませんが体調に気をつけて楽しくウィクロスを楽しみましょう!
さて、今回ご紹介するデッキは前回ご紹介した、アトと同様に<世界逆流>と言う強力カードを貰えたタウィルです!
デッキレシピ
アシストルリグ/ピース
計8枚
従来の赤単構築とほとんど変わりませんね!
新弾で強化された点にご注目ください!
回し方
従来のタウィルと変わらず...いや、ひたすらに対戦相手の下級シグニをバニッシュしまくって、序盤からガンガン攻めて行きます!ポイント1
各ターン重要になってくるシグニが<ブロンズ><パンダダ>の2枚です!
最強カード<世界逆流>は赤緑青のシグニをタイミングに応じて、投げてあげることが能力を最大限に引き出すことになります。
タウィルは構築上デッキの中を赤で染めることで真価を発揮してくれます。
<世界逆流>の赤の効果は8000以下バニッシュと先攻1ターン目や対象がシグニが居なかった際に1つリソースを損してしまいます。
大量に引き込んだからと言ってむやみやたらに使うのは止めましょう。
ポイント2
エースシグニ<シュブニグラ><マルス>は強力な効果を有していますが、DIVA初期のカードという事もあり、それなりにコストが重いです。
特に<マルス>の赤のカード3枚を引き換えにしたアサシンはゲーム中2回程度使えれば良い方だと思います。
採用カード解説
目醒めし者 タウィル=トレ
初期ルリグ故のゲーム1を持ち合わせていないカードではありますが、強力な効果を有しています!
出現時は最大3枚のカードを引き込むことが可能です。
このタイミングで1度前述した<マルス>を使用すると良いと思います。
起動効果は毎ターン手札を入れ替えることが可能です。
単色の1,2バニラをコストにサーバントを探しに行きましょう!
ウムル=ドロー / ウムル=ダウン
タウィルがセンターの際に凍結を使用することで受けられる恩恵は皆無、また、6エナを用意する事も難しいため、ほぼこの2枚で確定だと思います。
アト=チャージ / アト=イジェクト
手札からチャージ→<世界逆流>を使用、この時点でエナが0になり、後攻1ターン目に<世界逆流>の赤モードが使用不可になってしまいますが、<アト=チャージ>を使用することで後攻からも、赤モードを使用出来るため重宝します。
新弾で貰えた一見強そうに見える<アト=イジェクト>
もちろん、お手軽かつ確定で2体のアタックを防げる点はかなり評価は高いです。
最近では、変則的な連続アタックをしてくるデウスさんがいるのですが...それと対面してしまうと何と0面防御になってしまう可能があります...
昔のアシストのアトと言えば<アト=ファインダー>が9割を占めていました。
当時はほぼそれ1択しか無かったため、読まれやすくパワー10000以上を並べない事でケアが可能でよく低評価を受けていた印象です。
今回の追加で<イジェクト>or<ファインダー>の択が生まれたため、1周回って<ファインダー>の可能性も大いにありですが、今回は扱いやすさの観点より<イジェクト>を採用しました。
世界逆流 / アンシエント・エコー
<世界逆流>については、先程から何度も述べているように1ターン目から使用することでとんでもない量のリソースを与えてくれるため確定枠です。
先攻の際は、<パンダダ><ブロンズ>を引きに行きましょう。
<アンシエント・エコー>こちらは自由枠です!
今回は上述の<アト=イジェクト>と同様扱いやすさの観点からの採用になっています。
その他の候補としては、<ゼノ・クラスタ>や<TAP DOWN TAP>や<burning curiosity>などが挙げられます。
紅魔姫 シュブニグラ
場に自身を含む赤のシグニが3体いる事を条件にアタックトリガーを得る事ができます。
上記に加え赤2エナを要求されるものの12000以下をバニッシュと除去範囲はかなり広いです。
また、出現時でダブルクラッシュを得る事も可能ですが、赤3エナはその後のゲーム展開に大きく影響を与えてくれるため、ご利用は計画的に...(ほぼ使用しません。)
紅天姫 マルス / 羅輝石 アレキサンドライト
上記に最も有効なのがアサシンです。
<アレキサンドライト>が居る状態で<マルス>を召喚し、出現時を使いアサシンを得る事で<アレキサンドライト>の自動能力が反応し、赤無の2エナで自身もアサシンを得てくれます。
タウィルの手札交換を駆使することで手札にパーツを揃えやすくなると思います。
大装 トビエル
自動能力のパンプも素のパワー7000以上のシグニに振る事で、場が弱くとも対戦相手の<アークゲイン>や<エクシア>等々厄介なシグニを踏めるのでたまに使います。
紅魔 ヘラ / 紅将 ランスロット
メインバニッシュよりアタック時バニッシュの方が強いため<ヘラ>の採用枚数の方が多くなっています。
羅星 グロバエア / 幻竜 クエレペ / 幻獣 パンダダ / 羅石 ブロンズ
<パンダダ>と<ブロンズ>は前述の通りそれぞれドローとチャージに変換出来るので無闇に投げないようにしましょう。
<グロバエア>は最近流行りの8000以下○○のバーストをケア可能なので優先的に立てましょう。
轟音の炎球
<世界逆流>だけでは除去しきれない<チョウウン>等の下級シグニへの耐性を持つシグニにぶつけます。
まとめ
いかがでしょうか?個人的には現環境でもそれなりに戦えるポテンシャルを秘めているデッキだと思っています!
新弾でどんなルリグが貰えるか今から楽しみですね!
では、今回はこの辺で、またお会いしましょう!