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【オールスター】除外でワンチャン首位奪還!蟹キー天界アルフォウ

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    by JACK

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    除外でワンチャン首位奪還!蟹キー天界アルフォウ
    みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
    突然ですがみなさんはオールスターやっていますか?1月は真冬のオールスターばとるがあったため、久しぶりにオールスターを触った人も多いのではないでしょうか。
    かくいう私もその1人。オールスターは相性差が大きいため、このルリグなら安定して勝てる!というデッキが中々ありません。
    そんな中、私が夏と冬のオールスターばとるで使ったデッキを紹介しようと思います。

    また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。

    デッキレシピ
    採用カード
    アルフォウ
    ということで今回紹介するデッキは5アルフォウです。
    使った理由は「<3アルフォウ>のゲーム1除外効果によって相手のキーカードを除外できる可能性があり、どのデッキに対しても薄いワンチャンスを作り得る」からですね。このカードを出されたら処理できない!なんてカードも出される前に除外してしまえばいいですし。
    また、アルフォウは元々2で止まるルリグであったため下級シグニが強く、序盤からシグニ打点を作りながらリフに入れつつ5に乗ることが可能なのも良い点です。
    5に乗ったあとは攻防において能力をフル活用しながら戦っていきます。防御面においては、

    1.エクシード1で相手の場にあるシグニと同名のシグニを傀儡状態にして場出し
    2.同名シグニ2体バニッシュ効果で相手シグニと自分シグニをバニッシュ
    3.自動能力でバニッシュしたシグニ以下のレベルを持つシグニを傀儡状態で場出し

    といったようにエクシード1を使うことで盤面が0の状態から1面バニッシュ+1面埋めが可能です。
    カーニバルK>(通称蟹キー)の効果を組み合わせることで傀儡で出した相手シグニを<ヘルボロス>に変換してさらなる防御に繋げることもできます。
    • 10009.jpg
    同名シグニ2体バニッシュは自分のシグニのみを対象にすることもできるため、

    1.<蟹キー>エクシード1で<ヘルボロス>に変換
    2.<ヘルボロス>効果<ダゴンA>蘇生、-7000と1ドロー(累計エナ-1ハンド+1)
    3.<ヘルボロス>効果<ダゴンB>蘇生、-7000と1ドロー(累計エナ-2ハンド+2)
    4.<アルフォウ>効果で<ダゴンAB>をバニッシュ(累計エナ±0ハンド+2)
    5.<ヘルボロス>効果エナの<ダゴンA>を払って<ダゴンA>蘇生、-7000と1ドロー(累計エナ-1ハンド+3)
    6.<ヘルボロス>効果エナの<ダゴンB>を払って<ダゴンB>蘇生、-7000と1ドロー(累計エナ-2ハンド+4)

    という動きをすることでエクシード1+2エナで2面埋めつつ-7000を4回飛ばしながら4ドローすることが可能です。<ヘルボロス>の効果にターン1が付いてないからこそできる動きですね。
    また、これらの能力は次に紹介するシグニの存在も相まって攻めにも寄与します。

    ソユラギ
    5アルフォウ>の限定シグニです。出現時でお互いのデッキを落としながら蘇生ができるため、<パルヴァ>を絡めると好きな盤面を作りやすくなります。
    また、アタック時には自身以外の全てのシグニをバニッシュという豪快な効果があり、この効果が<5アルフォウ>の効果と大きなシナジーを形成します。
    例えば相手の場がシグニ1面+チアゾーンに1面(オールスターではシグニゾーンの他にチアゾーンという専用シグニの配置箇所がある)という2面空いている状況下だと、

    1.空き面のシグニ1点×2
    2.<ソユラギ>アタックで全てのシグニバニッシュ
    3.相手のシグニとチアシグニがバニッシュされたため、<アルフォウ>効果で2面場出ししつつ<ソユラギ>の1点
    4.場出ししたシグニで1点×2

    のように5点入れることができます。実際は防御されるためそこまで点数は入りませんが、相手に必ず防御を打たせるシグニとして機能しますね。
    また、こちらのチアシグニを<蟹キー>効果で<ソユラギ>に変換させることで相手の場が埋まっていても3点以上の要求になるため、エクシードをケチらずにどんどん使って要求しましょう。

    クロス・テンスグロウ
    10周年本で登場したアーツです。効果は相手のルリグより自分のルリグのレベルが低ければグロウでき、さらに自分のルリグと同じレベルのルリグorシグニにアタックできないを付与するというものです。
    アルフォウのレベル4はキーセレ出身のものしかなくオールスターではパワーが低いため、基本的には3→4のグロウ時に使用して自ターンに速やかに5へグロウできるようにします。
    このアーツの「アタックできないを付与する」効果はルリグがグロウする効果を使用しなくても使えるため、緊急的な防御としても使用可能です。
    【1止めママ】のような無限にルリグアタックをしてくるデッキ相手にはこちらもレベル1で止めることで、<テンスグロウ>によりルリグアタックを止められるのは覚えておきましょう。

    ダークコグネイト / フォーカラーマイアズマ
    他アーツは<ダークコグネイト>と<フォーカラーマイアズマ>を採用しました。
    ダークコグネイト>は序盤から撃つことができるため速攻相手にダメージレースで負けないために採用、<フォーカラーマイアズマ>は4エナと重いもののデッキ落としやサーバント回収により器用な動きができる点を買いました。今回は<アステカレンダー>を入れているため、<フォーカラー>の<アステカレンダー>蘇生から<アステカレンダー>効果で<サユラギ>蘇生とすることで大量の面を食い止めることも可能です。昔懐かしの<アステカ>蘇生防御を思い出しますね。
    その他の候補としては<メンダコギロチン>や、<ダウトクリューソス>なんかが挙げられます。青を増やして<ロックユアハート>なんかも良いですね。

    プレイ方針
    序盤からガンガン面を空けて要求をしていきます。それと同時に<ママハハ>や<サユラギ>で逐一相手のデッキを削ることでレベル3の除外効果やリフレッシュによるリソース取得を最大限活かせるようにしたいです。
    レベル3の除外は相手ルリグにもよりますが、<アークゲイン>や<ジャンヌ>のようなこちらが守りきれなくなるようなシグニ、<カツホク>や<キングゲーム>のような強力なシグニ、<Zr>や<リコダス>のような拡張防御の順番で除外できるのが理想です。
    勿論対面によるアドリブもあるため、自分は何をされたら厳しいかだけでなく相手は何を除外されたら厳しいかを考えながら決めましょう。

    レベル4は<蟹キー>を使いつつできるだけの要求をするくらいしかないですが、レベル5にグロウできればやれることが無限に広がります。どのような盤面を作れば相手が防御し辛くなるかを見極めるには練度が必要ですが、使えば使うほど発見のある面白いルリグです。最初は困ったらとりあえずチアシグニと<ソユラギ>を立てておきましょう。

    終わりに
    オールスターはやれることも多く、カードゲームとして非常に重厚で面白いです。ディーセレ出身のルリグは中々使いづらいですが、タマやリル、グズ子なんかは環境でもトップクラスに強力ですし、他にも強いルリグは数多くあります。
    自分の好きなルリグはどんな効果を持っているのか調べてみるだけでも面白いはずですので、よければ調べてみてください。
    それをきっかけにオールスターをやってみようかな、なんて思ってもらえれば嬉しいです!

    ということで今回はここまで。
    また次回の記事でお会いしましょう!!!

【ディーヴァ】今チーム夢限少女がアツい!反復横跳びガブリエラ

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    by JACK

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    【ディーヴァ】今チーム夢限少女がアツい!反復横跳びガブリエラ
    みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
    GPを終えてディーセレの新弾や大型大会がしばらく無い中、みなさんはどうお過ごしでしょうか?私は積極的に好きなデッキを組んで遊ぶようにしています。色々なルリグを使えるのがウィクロスの楽しいところですね。

    そして今回は最近フリーやウィクロスパーティーで遊んでいるデッキがあるため、こちらを紹介したいと思います。いつもと違ってそこまでガチガチに強いデッキの紹介ではないですが、面白いデッキなので是非読んでいってください。

    また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。

    デッキレシピ

    ということで夢限少女からガブリエラです。

    採用カード
    ガブリエラ
    アタックした時にシグニのパワーを+10000できるパンプアップルリグです。アザエラやミカエラの影に隠れがちですが、効果自体は中々強力な効果を秘めています。
    ガブリエラを効果的に使うにはルリグアタック時の+10000を活かす必要があります。そこで今回は友人から降ってきたアイデアの「<フンスイショー>から出した<シンフォーズ>に10000パンプをしよう」を実践することにしました。
    フンスイショー>のハンデスを<Aアロー>や<ゼウシアス>と合わせて相手のリソースを絞りつつ、下級シグニを10000パンプして固い盤面を作り続けます。最終的には後述するクラフトピースや<花代フェゾーネ>、<永劫の影響>といったパワーに影響されづらい面空けカードで強引に空けてフィニッシュまで持ち込みます。<花代フェゾーネ>はパワーが15000になって退かされづらいところも魅力的ですね。

    コードメイズ シンフォーズ
    相手シグニがアタックしてきた際に目の前へ移動するカードです。このカードをガブリエラで18000まで上げ、相手シグニのアタックに合わせて反復横跳びさせることで嫌がらせをします。
    ダークマイアズマ>のマイナス20000や<ジャックビーンズ>で簡単に退かされてしまう点がオチャメですが、反復横跳びが1回成功した時の快感は形容しがたいものです。積極的に狙っていきましょう。

    舞イ踊リ色紬
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    今回のドリームピース枠です。2エナでバウンス+アサシン+ルリグ凍結ができる破格のカードですね。バニッシュが絡まないのでリソースを絞れる点も噛み合っています。
    ここの枠はランデスをしつつ詰めで盾も割れる<CONNECTスピニング>も候補です。意外なところから飛んでくるランデスはかなり強力です。
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    牙ミカエラ
    自動能力を消す最強アシストです。
    ボールペンマワシ>や<ジャックビーンズ>に始まるパートナーシグニの能力をほぼ完全にシャットアウトすることができます。アーツには無い強力な防御能力を持っているため、現状アシストミカエラを使うなら<>一択になるかなと思います。
    今後自動能力が増えるにつれて相対的に強化されるアシストルリグのため、今後も注目のカードです。

    フンスイショー
    ガブリエラの項目でも話したコンセプトカードです。どのルリグでも使える汎用2ハンデスカードですが、このシグニを強く使うためには<フンスイショー>の後で出てくるシグニを強く使えるようにする必要があります。今回でいうと「<シンフォーズ>を出してガブリエラで10000パンプすることで相手の要求値を上げる」、「不意に<Aアロー>を出してリソースを絞る」です。
    他の例だと「<サキュ>や<ノヴァメモリア>で相手のアタックフェイズに防御できる機構を採用する」、「<ミルルンディソナ>でスペルのコストを増加させる」、「防衛派シグニを出してターン終了時効果でリソースを絞る」などが挙げられます。
    考えなしに使うと盤面強度を弱くしてしまうカードにもなるため、中々良い調整がされたカードだなと思います。

    プレイ方針
    毎ターン3面要求!......と言いたいところですが、残念ながらそれができるデッキではありません。序盤は取れる点を取りつつ、レベル3に乗ったターンで<>+<フンスイショー>や<Aアロー>、<ゼウシアス>によるリソース奪取で次の相手の要求値を格段に上げましょう。
    また、クラフトピースである<インビンシブルストーリー>の色払いの優先順位は赤赤→赤青→赤白→青白→白白→青青です。
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    基本的には要求するために2面除去の赤赤が最優先、次点でドロー含みの赤青、バリア含みの赤白になります。ルリグへの耐性は<>と<色紬>による凍結があるため、あまりルリグバリア取得に固執しない方が良いです。要求をして1ターン短くできればルリグバリアを得ているのと同じですし。
    アドリブ力は試されますが、最初は上の優先順位に則って使用してみてください。

    終わりに
    珍しく趣味デッキ紹介の記事でした。使ってみると意外と面白いデッキではありますので、パーツが余っている方は是非遊んでみてはいかがでしょうか。久しぶりに使うアシストルリグとピースは強いですよ。

    ということで今回はここまで。
    また次回の記事でお会いしましょう!!!

【ディーヴァ】諦めるなと誓った勝利!あきらと共に競ったGP

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    by JACK

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    【ディーヴァ】諦めるなと誓った勝利!あきらと共に競ったGP
    みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
    東京GPに参加された方はお疲れ様でした。
    私も北海道から遠路はるばる参加させていただきました。当たった方は対戦ありがとうございました。

    私は前回の大阪GPでは惜しくもベスト16で夢限少女杯の権利を逃してしまいました。そして今回の私の戦績はというと......

    ノヴァ後○
    あきら後○
    参上緑子後○
    ちより後○
    一衣後×
    あきら先○
    あきら後○
    あきら後×
    6-2の15位で決勝上がり
    一衣後×(ライターのなぁださん)

    ということでGP2回連続でベスト16でした。
    めちゃくちゃ悔しいです!!

    今回も残念な結果となってしまいましたが、使用デッキとその理由を書いていこうと思います。

    また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。

    ◇デッキレシピ
    センター
    4

    ◇採用カード
    あきら
    今回の使用ルリグはあきらです。選択理由は「環境で一番パワーのあるデッキだったから」となります。
    ウィクロスはキャラクター要素の側面が強く、GPのような大型大会と言えど特定のルリグが全体シェアの3割を占めるようなことは基本起こり得ません(実際に今回は377人中あきら49、一衣49で2ルリグ合わせても全体の25%にも満ちていない)。そのような状況では多種多様なデッキと序盤に当たり得るため、勝ち進むためにはデッキパワーに頼るのが一番だと考えています。

    あきらは毎ターンルリグによる追加打点がある+ハンデス要素+<ボールペンマワシ>によるアタックフェイズの防御機構と強い要素がすべて詰まっていることから使用ルリグとしては最適な立ち位置でした。
    ......と言いながらも実際使い始めたのはGP3日前からで、それまではあきらメタのアンを調整していました。
    不使用の理由は「一衣に勝てなかったから」に尽きます。序盤で他ルリグに負ける可能性も十二分にあり、GPで使うにはあまりにも不安定すぎました。機会があれば調整したアンも書ければいいかなと思っています。

    ロックオン
    あきらだと<ステーショナリーワン>や<エレキランス>が主流の序盤アーツですが、今回は<ロックオン>を採用しています。ほぼ序盤から中盤で使い、リコレクト達成によるハンデスは考えていません。
    各種アーツにはメリットとデメリットがあります。
    ステーショナリーワン
    メリット:1.<ミズフウセン>が出ると追加のドローorハンデスが可能。2.レベル3を出せばマイナス15000まで飛ばせる
    デメリット:1.レベル2帯で使うと失敗する可能性がある。2.スペルやサーバントが拾えない
    エレキランス
    メリット:1.青スペルを拾える
    デメリット:1.マイナス幅が小さい。2.<グズ子フェゾーネ>やサーバントを拾えない
    ロックオン
    メリット:1.サーバントをドローする可能性がある。2.ハンデスしてこない相手には<ステーショナリーワン>を超えたマイナスを運に頼らず飛ばせる
    デメリット:1.青1コストかかる。2.ハンデス相手にはマイナス幅が縮小してしまう


    これらを加味した結果、長期戦となるGPでは少しでもサーバントドローの確率を上げたいため<ロックオン>を採用しました。
    1コストはかかるもののサーバントのドローに貢献したり、15000以上のマイナスを飛ばせたりとかなり活躍した1枚です。一度は試してみてください。

    TOO BADLY、RANDOM BAD
    フルハンデスをしたい+<APEXメモリア>によるマイナスで面空けをしたい点で4-2の採用としました。序盤からガンガン撃っていくと自分の防御エナも無くなってしまうので注意が必要です。
    また後述する<みこみこメモリア>と合わせてハンド6の相手をハンド3枚以下にすることであきらの3捨て+サーバントのガードが追いつかなくなるためできるだけ狙って行きたいです。

    みこみこメモリア
    以前からちらほら入っている構築はありましたが、最近はあまり見かけない1枚です。
    このカードの強い点は「アタックフェイズ開始時にハンデスができる」ところにあります。

    ハンデススペルの欄でもお話しましたが、あきらのルリグアタックをアーツ不使用で完全にガードするためには余剰ハンド3枚+サーバントが必要です。青ルリグ相手だとハンドを5、6枚構えてくることもあるため、そのハンドをハンデススペル+<みこみこメモリア>で狩ることによってルリグの打点を通していきます。
    実際にGPのミラー戦でハンド6枚から<TOO BADLY>+<ダークマイアズマ>の<みこみこ>2枚回収で3ハンデスしてルリグが通って勝つ試合もありました。

    また、相手のハンドが0枚になると覚醒してパワー13000+バニッシュされたら手札を捨てない限り戻って来るようになるため、ミラーの<ボールペンマワシ>に対して強く出られます。一方で<ジャックビーンズ>の除去は「エナゾーンに送る」なので戻ってこれない点は注意しましょう。

    ダークマイアズマ
    メインアーツとしては<ダークマイアズマ>or<デッドリーポータル>の2択がほとんどかなと思います。
    以前は<デッドリーポータル>を使用していたのですが、<ダークマイアズマ>だけでもリフレッシュが現実的である+リコレクトに頼る必要が無い点から<アズマ>になりました。
    アズール>と<フローズンギア>を残して動くこともあるため、このアーツ構築ならリコレクト不要な<アズマ>が一番強いと思います。

    ◇プレイ方針
    毎ターン可能な限り要求するのは勿論ですが、なるべく返しに強固な盤面を維持できるよう心掛けると勝率は上がります。
    例えばあきらのアタック時に<ミズフウセン>をボトムに送って<キンギョスクイ>場出し→<キンギョスクイ>効果で<ミズデッポウ>を出すと相手ターンにも耐性がある<ミズデッポウ>を盤面に置けます。
    ボールペンマワシ>・<フンスイショー>・<ミズデッポウ>はアタックフェイズの場出しが相手ターンに使えるため、なるべく残してターンを返せるといいですね。

    ◇あきらへの対策
    今回の優勝・準優勝が<テングザル>を採用していることから分かる通り、ダウン耐性持ちがあるだけであきらは相当シビアな戦いを強いられます。パワーパンプが苦手なら<ダンプカー>という手もありますね。
    また、<ボールペンマワシ>のマイナスが12000の関係でそれ以上にパワーラインが高くなると、あきら側は2枚以上の要求札が必要となります。新しいアンはゲーム1や<全力疾走>で青宣言<アンディソナ>や<スイボク>のパワーを上げられるので有利に立ち回れますね。

    ルリグ止めのカードを沢山入れるのも良いですが、攻めを疎かにすると火力負けしてしまうので絶妙なバランスが求められます。迷宮イオナに白のルリグ止めを入れた構築なんかは攻防一体で個人的に推してます。シグニゾーンマイナスのお陰で<ボールペンマワシ>の場出し防御も機能しづらいですし。

    ◇終わりに
    デッキ選択は間違っていませんでしたが、自分の練度が足りず落としてしまう試合が多かったのは非常に悔やまれます。
    みなさんは慢心せず、しっかりとデッキを回せるようになってから大型大会に挑みましょうね!

    ということで今回はここまで。
    また次回の記事でお会いしましょう!!!

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