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【ディーヴァ】アフタヌーンティーショー採用型チームノヴァのススメ

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    by 46熊

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    アフタヌーンティーショー採用型チームノヴァのススメ
    こんにちは、第二の梅雨もあけた時期ですね。もう何言ってんのか分かんねぇですね。皆様お元気でしょうか。
    今年の夏はかなり熱い(なお毎年言ってる模様)です。カードゲームに熱くなるのもいいですが熱中症で倒れてしまっては元も子もないので体調管理には細心の注意を払って頂ければと思います。汗ちゃんと拭いたりとか、定期的にお茶飲むようにしたりとか。

    そういえば、新弾では<お茶>に関するカードが新規収録されていましたね。
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    と、言う事で。今回は新規ピースを採用した新しい<うちゅうのはじまり>(センターノヴァ)の記事です。(こんな雑な導入でいいのだろうか......)

    <うちゅうのはじまり>と言うとこの子達ですね。アニメ本編でも楽器演奏を主なパフォーマンスとして取り入れていた可愛い奴らです。
    もともとリソースを伸ばす事が得意なチームですがその分攻撃力は控えめ、そんなチームが新規ピースの力を得てどのように変わったのか紹介できればと思います。

    ピースアフタヌーンティーショーについて
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    巷では高級<G-G-G>と言われていたりいなかったりな、私が今期イチ押ししているピース<アフタヌーンティーショー>。ドリームチームピースにしては若干地味に見えるアタックフェイズ開始時に発動する効果を二つ持っています。
    一つはいつ使っても腐らないエナチャージ1。基本的に想定されている動きは<キュウセン>や<オサギツネ>といった緑シグニの『エナチャージを行っていた場合』に発動するアタックトリガーを誘発させるために使う事が多い印象です。
    そしてもう一つが今回ゲーム最初から最後まで延々と使い倒す『センタールリグと同じ色のシグニを1枚回収する』効果。基本的にデッキ上から引いたカードで戦わざるを得ないデッキ全てがアシストまたはセンターに緑ルリグを採用し三色チームにするだけで継続的に出したいシグニを立て続けられるようになりました。
    と、此処まで効果とメリットを紹介してきましたが、発動するだけで大きく戦況を覆すことのできる貴重なドリームチームピース枠をこれにしてしまうと決定力に欠ける分ゲームのロング化は避けられません。
    センタールリグと同じ色のシグニを回収対象としているためサーバントまでは回収出来ず、デッキの中のサーバントが4枚しかない以上いつかはルリグによるダメージも無視できなくなってきます。しかも環境には一定数ハンデスをメイン戦術としてくるルリグもいます。毎ターン継続的に2〜3ハンデスキメてくる相手だと毎ターンの1枚回収くらいではとても追いつけない。困った......のですが。
    天翔 ノヴァ>の毎ターンサーバントを供給できる効果、ハンデスに対しエナさえ払えば手札枚数をキープできる<コンテンポラ>の効果によって上記欠点はある程度軽減できるようになりました。守りを固めたら後は勝ちに行くだけ。と言う事でデッキレシピ行ってみましょう。

    デッキレシピ
    センター
    4


    コンセプト
    コウメイ><ガクブチ><エクシア>で殴り続ける!
    ゲームメイク
    見ての通りデッキの中身はほとんど白のカードで構築されています。また、前回の記事で白単チームを組むならとおすすめセンタールリグを3名ほど紹介しましたがその際ノヴァについては一度も言及しておりませんでした。

    その理由ですが、ノヴァはチーム<うちゅうのはじまり>で組むのが一番安定した出力を出せるからなんですよね。またアシストとして採用した2名は青や緑のエナを登場時コストに要求されない、雑にグロウして問題ない軽めの性能をしています。3にグロウしたターン即ゲーム1を使うくらいで丁度いい感じです。

    1,2ターン目
    キョウシュウ>や<アルテミス>などの場持ち最高な下級シグニを並べて過剰な点要求を抑えていきます。もちろん<パシュート>を引いていれば引いた分だけ使って要求していけます。
    またこのデッキはかなりレベル1シグニの枚数を抑えています。そこで活躍するのが<ゲット・ビッグバイブル>。これでサーバントまたは後続のレベル1シグニを手札に構える事でレベル3までを最低限のダメージで戦い抜くことが出来ます。ライフバーストも純粋に強力です。
    タマゴは先攻後攻問わず2ターン目にグロウさせ相手のアタックを防御しながらドロー、3ターン目にはバンをグロウさせゲーム1を起動。これで基本的にルリグアタックで負ける事は無くなりました。

    3ターン目以降
    ゲーム1使用した時点でリミットは脅威の8。と言う事でそのリミットを目一杯使い毎ターン<コウメイ><ガクブチ><エクシア>の盤面を狙っていきましょう。パワー12000のシグニ3体、しかも少しでも触れようものなら<エクシア>の効果でシグニゾーンを1面ロック出来るため地上点はほとんど通りません。また<エクシア>が自ターン終了時自分のシグニをアップさせるため<コウメイ>の気持ち程度な除去耐性も活かすことが出来ます。
    ...と、此処まで簡単に言ってのけましたが特定のシグニ3種を毎ターン立て続ける事は容易でない事はディーヴァセレクションを嗜む皆様なら痛感しているはず。そこでやっと登場するのがピース<アフタヌーンティーショー>です。序盤に3ターン目以降の盤面形成に必要なパーツを集め、リミット8にした以降は次ターンで足りなくなりそうなシグニを回収。何だったら手札に<コウメイ><ガクブチ><エクシア>の三点をもう1セット用意する位でも構いません。
    体感ですが上記盤面をターンTくらい繰り返せば勝てる印象です。みんな、頑張れ
    相手によって<エクシア>の箇所を<シィラ>や<リメンバ//メモリア>に置き換えてもいいですが大体は<エクシア>で事足ります。地域によってはいっそ<エクシア>だけにして<シィラ>等は別の下級シグニと入れ替えてもいいかもしれませんね。

    ピースの使い方
    アフタヌーンティーショー>は後攻なら1ターン目に発動していいのですが、先攻の場合は2ターン目に発動するのが良いです。先攻1ターン目にはアタックフェイズが無いため効果が発動できない点、出来る限り非公開情報は隠しておきたいとの理由からですね。もちろん発動を遅らせたのを忘れて2ターン目にうっかり発動を忘れると大変な事になるためその点は注意です(筆者はよく忘れます)
    イノセントバトル>は自分か相手のトラッシュを全てデッキに突き返す豪快なピース。今までのノヴァは総じて1ゲーム中1回はリフレッシュしてしまう事が多く今回のデッキも例外ではないためそれをケアするために入れています。

    特にリフレッシュによる擬似的な1点ダメージに依存した黒系のデッキに対しては単純な1点防御として機能しますし、ランデスによりエナのカードをトラッシュに送り回収を妨害してくる相手に対してトラッシュのカードをデッキへ戻しもう一度引き直すと言った手段を取る事も出来ます。
    一方で絶対にこれじゃなきゃダメと言う事は無いので環境に合わせて色々なピースを試して頂ければと思います。

    以上で解説とします。
    実際に私がこのタイプのデッキを使用されてボコボコにされている事からもかなり強いデッキだと思いますので、パーツがある方は是非作ってみて下さい。
    環境に存在するデッキの中でも抜群の安定感を以て戦えるはずです。

    こぼれ話
    7月は大阪にてディーヴァグランプリ3rdが開催されましたね。参加者257人という普段私が参加しているウィクロスセレモニーの16倍近い人数のウィクロスプレイヤー達が一堂に会するという稀有な状況。右を見ても左を見てもウィクロスプレイヤー。最後に公式の大型イベントに参加したのがウィクロスカップ福岡(2019年冬開催)以来の私は普段経験する事のない人の波に圧倒されつつも、これだけ同じカードゲームを愛するプレイヤーが居るんだなぁ......と感動していた覚えがあります。

    そんな中で私も九州は福岡から単身参戦し、数ある強豪と熱い戦いを繰り広げつつ最終的にベスト8(オポ上は7位だったらしいです)で終わることとなりました。トーナメント2回戦では最終的に優勝した方と当たり、ライフバーストの捲れ方は此方の方が若干優秀だったものの相手は原子デウスの祖とも言えるプレイヤー、順当に追い詰められ圧倒的敗北を喫したのでした。

    悔しい想いはしましたが当時の自分の実力、対戦した方々の強さからすれば出来過ぎともいえる結果でした。今回の結果をバネにして12月開催予定の夢限少女杯への参加そして優勝目指して精進して参りますので、応援よろしくお願いします。


    ではでは〜!

【ディーヴァ】チーム白単のススメ

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    by 46熊

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    チーム白単のススメ
    こんにちは。今日もディーヴァセレクションが楽しい、どうも46熊です。
    こんな言うとりますが先程リモートでディーヴァセレクションの対戦をしていたところサーバント4枚全部見え切ったタイミングでの最後のライフクロスから<コックリサン>が登場しほぼ勝てる状況を覆されて半泣きでブログ書いてます。これがディーヴァセレクションなんだよなぁ......

    今回は新弾で激アツシグニが収録され今までよりも数段強くなったと巷で噂のデッキ、白単チームについて書いていこうと思います。第一に単色のデッキは初心者にも扱いやすく、その中でも特に白単は盤面の強固さと再現性、エナを与えない要求、分かりやすい詰めと多くの学びを得られるチームです。
    先日白単を使いたいと相談を受けた事もありそんな方の参考になれば良いなーと思い筆を執る事とします。

    誰をセンターにするか?
    推しのルリグが居るのなら迷うことなくその子をセンターにしてあげたいところですが、自分に合わないルリグは自分もルリグも不幸にしてしまうのである程度戦法について言及しておきたいところです。
    とは言え。
    あれこれ試している時間が無いとお嘆きの皆様に。今回はそれぞれ尖った性能を持った三者三様のルリグを厳選して紹介します。

    奏月の巫女 タマ
    初代selectorの主人公、小湊るう子の相棒にして常に競技シーンの最前線に立つ王道ルリグです。
    ディーヴァセレクションでのタマの強みはとにかく自身が持つ能力である『アタック時場のシグニ2体をダウンして白無払う事により1度だけルリグをアップさせる』効果に集約されています。どんなにシグニでの点が取れない状況だろうが場にシグニを出せさえすれば2エナ払うことで2点要求することが出来ます。サーバントの枚数が最大4枚で且つルリグのダメージを止める効果は限られているこのレギュレーションではかなりの脅威となる効果です。
    シグニで2点以上取るとルリグで2点取りに行くことは出来ませんが、ゲーム1と併用する事でシグニとルリグで最大5点取れる点も見逃せません。(白単でなければ6点以上取る事も出来ますがこれは割愛)
    弱点はルリグアタックを止める回数に長けたデッキでしょうか。ピース<Garden of Singularity>を採用したドロー力のあるデッキがこれに該当します。エナを与えない攻めが持ち味でもあるので裏を返せばエナを自力でため込む事の出来るデッキも苦手です。
    また、毎ターンサーバントを1枚トラッシュから回収してくるノヴァ(うちゅうのはじまり)は同じ白の先輩であり天敵とも呼べる存在です。対面した場合とにかくエナを絞る方向で戦いましょう。

    ゆかゆか☆さ〜ん
    DIVA ALIVE編序盤のやられ役盛り上げ役、きゅるきゅる〜んより一番のお姉さん(っぽい見た目)のゆかゆか。きゅるきゅる〜んの中では最も後にセンターとして登場したゆかゆかですがタマとはまた違った強さを持っています。
    最大の特徴はゲーム1による嫌がらせ、ではなく相手シグニがアタックした際に1エナ払わないと能力を失わせる効果です。ランサーやアサシン等の能力に頼ったデッキには天敵とも呼べる能力で、<ファラリス>が只の12000シグニになってしまったり<リメンバ//メモリア>がダウンしているのに対戦相手のガードに追加で1エナを払わせることが出来なかったり、思った以上に色々なところに影響します。
    但しタマとは違いシグニで点を取っていかなければならない都合上タマ以上にエナを与えない要求が求められます(エナを与えるとアシストルリグでシグニを止められてしまうため)。
    また順当に戦っていると3T目くらいで手札が欲しくなってくるのですが3T目にゲーム1を使っても多分相手は手札3枚使ってサーチを妨害してくるのが悩ましい、そんな感じの印象です。
    それでも環境上位に立ちはだかるDXM、特に前回ディーヴァグランプリを制したエクスに対しては白単のセンターの中でも強く立ち回れるのではないでしょうか。

    明日へ前進 アキノ
    2弾で収録されたセンターアキノはNo Limit!で組んだ方が持ち味を発揮できるため、白単で御呼ばれしたのは更に露出の上がって可愛さ全開の水着姿のアキノを。
    私はずっと水着アキノと呼んでたんですが水着アキノで検索すると某ソシャゲのキャラが出て来るので何か分かりやすい略称をこっそり募集しています。
    このアキノの持ち味はゲーム1による全体シャドウ化と毎ターンメインフェイズに発動する自分のシグニを犠牲に1体を手札へ戻す能力。全体シャドウ化はゆかゆかの苦手とするメインフェイズでの除去やアタックトリガーによる除去に対し有効に機能します。またシグニを手札へ戻す効果はルリグによる効果であるためシグニ効果を受け付けないシグニであっても除去することが出来る点が上記2ルリグには無い強みでしょうか。
    全体シャドウ化はアシストルリグによる除去やLBによる除去で予めシグニを除去されてしまうと旨味が少ないため、相手のアシストルリグが何をしてくるか、ライフクロスから何が捲れる可能性があるか等考える事が多いですが使いこなすとまるまる1T貰えることも多いので是非使いこなしてみて下さい。

    アシストを選ぼう
    これも個人差がありますが、センタールリグが苦手とする部分を補うような選択をすると良いかなと思っています。
    例えば後半地上点を無理に取らなくてもルリグで複数点要求できるタマならレベル1は除去系のアシスト、レベル2はアタック出来ないや空いている場所にシグニを出すと言ったような防御手段を取れるルリグだと相性が良さそうです。
    この条件を満たせるアシストルリグはアキノ(レベル1の<グー>で手札に戻しレベル2の<クラップ>でアタック出来ない&バニッシュされないを付与)やドーナ(レベル1の<『応援してね!』>で手札に戻しレベル2の<『輝いてる!』>で空いている場所にシグニを出す)等になるでしょうか。
    一方自前のゲーム1を使っても等手札不足に悩まされがちなゆかゆかはレベル1をサーチ系、レベル2をシグニの除去が出来るようなアシストにすると噛み合いが良いでしょう。これに該当するのはタマ(レベル1の<ばいぶる>でデッキの上から7枚見て1枚回収、レベル2の<ばうんだり>でトップ3枚の中にあるシグニのレベルを当てなければならないとはいえ当たれば1体手札に戻せる)でしょうか。レベル1でデッキの下に6枚カードを送ることが出来るためデッキトップ3枚に居るであろうシグニのレベルもある程度予測出来るのがかみ合っていますね。
    一方でアキノのように自分のシグニを残した状態で自ターンを迎えたいようなルリグであれば、タマの項で触れたドーナの他にLION(レベル1の<DIG>はセンタールリグと共通する色のシグニ1体とアシストルリグどちらかと共通する色のシグニ1体をサーチ、レベル2はシグニを出す<DOPE> / 多面アタック出来ない効果を付与できる<DISRESPECT> / 多面を止めることは出来ないもののコストが極めて低くいつでも使える<BUILD UP>等)等が相性良いです。特にLIONのレベル1、<LION-DIG>は白単色である利点を最も享受できるルリグではないかなと思っています(白シグニを2枚サーチ出来るため)。
    センタールリグをこれと決めてもアシストルリグを中々決められずに色んな組み合わせを試行錯誤しながら試していくのはディーヴァセレクションの難しい点であり同時に楽しい点でもあります。選択するルリグ、その中で採用したカードと組み合わせは本当に多種多様なので大いに悩んで頂ければ幸いです。

    デッキ(案)紹介
    思った以上に長くなってしまったため、私がディーヴァグランプリに持ち込むことも視野に入れたデッキを掲載する事で〆とさせて頂こうと思います。
    デッキレシピは以下の通りです。オールスター、キーセレクションの両方でお世話になりっぱなしであるルリグのタマを今回センターに据える事としました。

    アシストルリグ/ピース
    8

    低レベルシグニをライフバースト無しに寄せ、低レベルシグニを手札に抱えると必然的にライフバーストが強くなりやすいように構築しました。このゲーム、どんなに上級者相手、どんなに不利なルリグ相手であってもライフバースト次第でいくらでも勝負がひっくり返ります。その点からも初心者にお勧めしやすいかなと。
    今回のメインデッキの主役は<リメンバ//メモリア>。彼女をとにかく立てて相手にエナを要求していきましょう。ルリグが2回アタック出来るタマとの相性は言わずもがな。パワー15000になる効果は相手の厄介なシグニを時には上から叩ける点も見逃せません(アタックしている間はダウン状態なのでちゃんとパワーが上がります)
    また中盤は多面以上開けても点数要求がさほど変わらないため、シグニで点を取るのは序盤に寄せたいと言う事で白単組むなら4枚入れとけな<オーバー・パシュート>はフル投入しました。実質手札1枚の消費で1点取れる破格のコストパフォーマンスです。
    新規カードの<コックリサン>はこんなに要るか?と思いながらもフル投入しました。ライフバーストとしての強さもさることながら<リメンバ//メモリア>の場持ちを良くしてくれます。相手が赤や黒のデッキであればこちらの手札消費1枚に対し何枚ものリソースを消費させることが出来るのでとても良い子。
    一応予算の都合で<エクシア>を全抜きしており(一応コンセプトカードである<リメンバ//メモリア>と相性が悪いといった真面目な理由もあります)、同系やヒラナ、LION等に強い<Pンライト>を採用しました。出来ればスペルを使用しシャドウまでは持たせてあげたいところです。
    ※執筆しているうちに<リメンバ//メモリア>がとてもとても入手しづらくなっていました......でもこのデッキを組む上で<リメンバ//メモリア>はどうしても替えのきかないシグニなのでいつかは4枚使ってあげて欲しいです。なにとぞ......


    やることが分かりやすく、それでいて単色とは思えない拡張性がありプレイング磨けが磨くほど上手くなっていくのが実感できる、それが白単チームの魅力です。
    構築済みのスターターで始めたはいいけれど色が多すぎて何をやっていいか分からん、みたいな悩みにぶつかってしまった初心者の方が居ましたら、一度使ってみてはどうでしょうか。

挨拶

    posted

    by 46熊

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    挨拶
    初めましての方もそうでない方もこんにちは。
    この度素敵な縁があり遊々亭様にてWIXOSSの記事を執筆させて頂く事となりました、46熊(しろくま)と申します。
    偉大な先輩方が多数素敵な記事を載せてきたこちらのブログ、私なんかが...と大変恐縮しております。
    少しでも読んで下さる方の実になる情報を発信していきたいと思っておりますので、温かい目で見守って頂ければ幸いです。

    実績
    大型大会優勝40回以上
    WIXOSS SPS 2022年上半期10位(2022.5.31終了時点)
    2020年度世界大会参加権利獲得(なお某ウィルスにより大会消滅)
    2022年1月〜6月シーズンセレクターポイントランキング8位。(公式URL)


    今年だけでも優勝10回、準優勝2回させて頂いております。ただ実際の対戦状況を見ている方は知っていますが決してスマートに勝ちまくっているわけではありません。時に細い線を何とか通したり時に周囲が失笑するような立ち回りを晒してしまったりと日々泥臭く頑張ってます。
    また今となっては知る人も少ないですが一時期Youtubeにてウィクロスを扱っているチャンネルに演者として出演していた時期があります。書く事も喋る事も楽しむ事も好き、そんな感じの人です。

    プレイスタイル
    その時その時で一番強そうなデッキを選択するプレイスタイルで、一つのデッキを何百回と練習するよりはその場その場のアドリブ力で何とかしている事が多いです。
    また通れば勝ち通らなかったら負けみたいな博打を撃つようなショットデッキよりも相手に応じて柔軟に対応できるようなコントロールデッキを好んで使っている気がしますね。
    直近で優勝したデッキもオールスターならば天使軸創世タマ(通称ぶりっつ創世)やアルハイキー型5アン(通称安全神話アン)、
    キーセレクションならワールドエンド型レイラ、
    ディーヴァセレクションならドロマータマゴや原子軸デウスなど。
    どれも自分の動きを押し通すよりは相手によって適切なカードをプレイしながら立ち回るデッキです。(この中だとレイラはコントロール?と疑問符のつく方もいらっしゃるかと思いますが、その辺についてはいずれお話する機会があれば語らせて下さい)

    記事の方向性
    大型大会に持ち込んで結果を残したデッキや結果は残せなかったけど楽しかったデッキの解説、新規に公開されたカードの面白い使い方、直近の大型イベントに馳せる思い、などのとりとめもない事を書き綴っていけたらなと思っています。
    また、此方で記事を書いておられる方々と比較して自分の強みって何だろうと考えた時にあちこちのリモート対戦会に頻繁に顔を出している点が一つ浮かびました。まだ全くと言っていいほど何の計画も立ってない段階ですが、各地のDiscordサーバー等で繰り広げられている非公式の大会についても紹介や上位卓のカバレージなど書いたりできたらな〜とか妄想しております。
    いやまあ、話半分で聞いて貰えればと......

    最後に
    この記事が皆様の目にとまる頃には、私はWIXOSS SPSのランキング上位目指して各地を回っているかと思います。カードゲームで明確に目標持ってあちこち飛び回るのは2017年の全国大会予選を思い出してとても懐かしい気持ちです。
    とは言えランキング走る事と記事の執筆は両立出来るとも考えています。むしろこう言う時しか書けないようなものも書いていけたらな、とか考えて居たり。

    今まで読んで頂いて分かる通りまあまあつたない文章ではありますが、読んで頂いた貴方のWIXOSSライフに少しでもいい影響が与えるような記事を書いていけたらなと思います。
    私の記事が貴方の大会優勝に繋がったり、まだ見ぬ未来の相棒と出会うきっかけになったのであればこれ以上の喜びはありません。

    ではでは、これからよろしくお願いいたしますー。

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