今回から竜皇覚醒のカードを使った【オラクルシンクタンク】について記述します。
デッキレシピ
オラクルシンクタンク
プレイヤー:涼
グレード1
計16枚
エクストラ
計16枚
デッキの解説
俗に言う【バトルシスター】と呼ばれるデッキです。ただ、普通のバトルシスターとは違い<しゅとれん>よりも<イチキシマ>を大事に使う構築にしました。
これがどういうことかというと、しゅとれんを初回の基準にした場合、序盤から広げて速攻をしつつ、しゅとれんのターンに5面広げないといけません。
序盤から速攻するということは横を殲滅されるリスクがあり、超越ターンに5面広げるのは中々難しいわけです。
また、序盤から殴ることができるのは初手がいいときであって、初手が悪い場合には動きが鈍くGB後に強いカードがあるわけでもないのでイチキシマでも決めれるか怪しいです。
こういったムラがあるため僕は、【バトルシスター】というデッキを懸念していました。
そこで、考えたのが今回のデッキです。
まず、序盤に自分から殴るのではなく、相手に合わせることでGBカードを入れることにしました。
それが<バトルシスター もんぶらん>です。
また、<ここっと>を採用しないことで非名称のカードを問題なくいれることが可能になりました。
<神明護官 アマツヒコネ>、<神剣 アメノムラクモ>、<サイキック・バード>がそれです。
神明護官 アマツヒコネ
この回収効果、ランダムですがミラーでは完全ガードの枚数で<イチキシマ>を止めることができるかがかかっているのでそこで差がつくこのカードは必須です。
今回のデッキではもんぶらんの効果でドロップに落とせる可能性もあり噛み合っています。
神剣 アメノムラクモ
サイキック・バード
そのためこのカードをドロートリガーに変えている人をよく見ますが<しゅとれん>ターンが弱くなって本末転倒なのでここっとを採用するにしても、しなくても、僕もクリティカルを入れた方が強いと考えています。
新規カード解説
聖水の祭神 イチキシマ
ガード制限効果はとても強力というか、本当にこれ出して大丈夫?ってかんじです。<マーナガルム>がとても可哀想。
エキサイトバトルシスター しゅとれん
初回で乗ることはあんまりないですがダブクリで勝てそうなら乗ります。
実はGB3の3000パンプがかなり強く、<ふろらんたん>と合わせて全体6000パンプで列の要求値を12000上げることができます。
山札が薄くなったら<まふぃん>を戻して左右の列を15000上昇させつつ確定トリガーということも出来るので<イチキシマ>を使わないでも良さそうならこれで6ヒールケアということもやります。
デッキの動き
特にむすがしい動きもなく、<ふろらんたん>、<もんぶらん>で手札を増やしつつ、<イチキシマ>のガード制限と横の要求値で殴り勝つデッキです。序盤は3パンではなく、2パンの方が多く、<さぶれ>を引いた場合だけ3パンが許されます。
初回超越は<じぇらーと>に乗ることが多く、状況に応じたカードを探します。
理想は初回超越ターンにもんぶらんを使いたいです。
2超越目以降はイチキシマにしか乗らないので上でも書きましたが大事に使いましょう。
じぇらーとターンにヒールを引ければドロー効果を使わないで済みます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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